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【物質生命・機能創造・情報】上智大学理工学部
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0001名無しなのに合格
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2019/07/20(土) 11:51:38.64ID:5wg5Ea1I
1962年
上智大学は理工学部を開設。機械工学科、電気・電子工学科、物理学科、化学科を設置。

1965年
数学科を設置。

2008年
物質生命理工学科、機能創造理工学科、情報理工学科の3学科制に改組

物質生命理工学科 入学定員125人
機能創造理工学科 入学定員125人
情報理工学科   入学定員130人
0002名無しなのに合格
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2019/07/20(土) 12:49:28.20ID:YNN2rf26
担当生徒に国公立理系志望で数学・物理・化学は東工大の問題でも苦にしないんだが難関大の英語の問題になると苦戦する生徒がいた。
センター試験や英検等ではそこそこの成績は取るんだが。
その生徒には慶應SFC、早稲田人科、早稲田教育数学、上智理工を奨めたよ。
難関な英語の問題を回避することが可能だからね。

その彼が受験したのは、
(1)東京理科大学・工学部・情報工学科(センター利用) 不合格
(2)上智大学・理工学部・情報理工学科(TEAP利用) 2/3 合格
(3)東京理科大学・理学部・応用数学科 2/5 不合格
(4)東京理科大学・理工学部・電気電子情報工学科 2/6 合格
(5)早稲田大学・人間科学部・人間情報科学科(センター試験及び数学選抜試験)2/8 合格
(6)東京理科大学・工学部・情報工学科 2/9 不合格
(7)慶應義塾大学・理工学部・学門2 2/12 不合格
(8)早稲田大学・基幹理工学部・学系2 2/16 不合格
(9)慶應義塾大学・環境情報学部・環境情報学科(小論文及び数学)2/18 合格
(10)早稲田大学・教育学部・数学科 2/19 合格
(11)東京工業大学・情報理工学院(前期) 2/25・26 不合格
(12)横浜国立大学・理工学部・数物電子情報系学科(後期) 3/12 不合格

これだけ受験して合格したのは
東京理科大理工、
上智理工(TEAP利用)、
早稲田人間科学部(所沢)、
慶應環境情報学部(SFC)、
早稲田教育(数学)の5つの大学だけ。

彼は情報工学志望で大学院進学してエンジニアになることを考えていたから悩んでいたけど上智理工に進学していったよ。
東京理科大理工は自宅から通学不可能ということで外し、早稲田人間科学部(所沢)、慶應環境情報学部(SFC)、早稲田教育(数学)は自分のやりたいことと少し違うということで外していたよ。

慶應SFCの小論は「与えられた課題に対して興味深い、解決できそうだという場合」は、点数が高くなる傾向があるらしい。
中高一貫でレポートや論文慣れしている生徒は、ちょっと過去問を見て傾向をつかめば得点が期待できるらしく、彼もそんなに小論には対策をかけていなかった。
でもセンター試験5教科7科目に英語外部検定試験TEAPの4技能を受験し、
さらに小論対策講座までして、
合格できたのは東京理科大理工(野田キャンパス)、早稲田人間科学(所沢)、
早稲田教育(理数)、慶應環境情報(SFC)、上智理工の5つだけというのは
コストパフォーマンス的にはよくなかったかもしれないな。

今まで指導してきたけど、東京理科大工学部、東京理科大理学部よりは、慶應大環境情報学部(SFC)、早稲田大学人間科学部(所沢)、早稲田大学教育学部(理系)の方が合格しやすい。
もちろん、問題との相性もあるけど。
中高一貫校進学校の多くは中学3年〜高校1年にかけて中だるみ対策も兼ねて、研究や論文を書かせているところも多いから、そのような学校ならSFCのような独特の小論文試験も過去問で傾向を掴めば、意外に得点をとる生徒も多い。
しかも「小論文および数学」受験は、英語受験と異なりSFC本命で対策を入念にしている受験生も多くない。
早稲田の人間科学部も「センター試験および数学選抜試験」での受験する場合、数学の問題は国公立大学の二次試験の数学に類似している。
どれも東工大や旧帝の工学部の数学の問題をやってきた受験生ならそれほど苦労しない。

センター試験は選択問題だから文法、単語、正確に覚えていなくても、長文も概要が読めて文法も理解していれば8割程度、解けるが難関大学の2次試験になると、それは命取りになる。
TEAPも4技能あるがSPEAKINGなど正確でなくても採点は緩いから、上智大学理工学部TEAP利用型試験や東京理科大学グローバル試験の基準点は何の対策をしていなくても1回の受験だけで、たいていはクリアできる。
上智大学理工学部(TEAP利用)、慶應大学環境情報学部(SFC)、早稲田大学人間科学部(所沢)は難関大学の難しい英語は苦手だけど数学・物理・化学なら東工大クラスの問題でも解答できる受験生には向いているといえる。
もちろん早慶でも理工学部は別格。
結論を述べると、慶應SFCと早稲田人科(所沢)は、理科大、上智理工より受かりやすい場合もあるといえよう。
0003名無しなのに合格
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2019/07/20(土) 12:50:18.17ID:YNN2rf26
上智大学理工学部の卒業生に出会ったことがないという方が多いですが当然です。

早慶、上智、理科大の各理工系の学部の学生数は下記のとおりです。

慶應義塾大学理工学部 3942人 
早稲田大学3理工学部 7687人
東京理科大学(理・工・理工・基礎工) 11404人
上智大学理工学部 1645人

私立の理工系のうち早慶上理だけで24678人の学部学生数がいますが、
そのうち上智大学理工学部の学生数は6%しかいません。
早慶上理の理工系学生の中だけでも僅か6%です。

さらに国公立大学やMARCHや関関同立の学生を合わせると、上智大理工学部の学生は僅かです。
卒業生に出会う確率は物凄く低いのではないでしょうか?

現在、上智大学理工学部や大学院研究科も多くの理系大学や大学院のように、今は半数以上は研究室からの学校推薦で企業の理系職へ内定が決まっています。
上智大学理工学部は大手企業からの学校推薦の依頼が非常に多いことから、就職活動では非常に恵まれています。

上智大は複雑社会の課題解決へ研究のため理工学部内に横断拠点が設けられます。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00488986

上智大学理工学部は2019年夏に環境、エネルギー、社会生活など現代の複雑な課題に、研究室横断で取り組む研究拠点を立ち上がります。
同学部の建物改修に合わせ、2棟の1階を外から活動が見えるガラス張りにして拠点の活動場所とします。
まず全固体電池、燃料電池、触媒などの次世代材料で、次いで光関連デバイス、情報の3拠点が整備されます。

20年度には半導体など光関連デバイスの拠点で、レーザー発振や太陽電池の研究のための施設が設置されます。
21年度は人工知能(AI)やビッグデータ(大量データ)、数理科学による解析手法や情報通信技術(ICT)の開発拠点が設置されます。

また上智大学理工学部は下記のように非常勤を除く専任教員一人当たり学生数が国公立大学工学部なみに少なく、少人数教育が特徴です。
非常勤の教員は自分の研究室を持つことが少ないので、私立大学の理工系学部で専任教員が少ない学科では研究室も少なく選択の幅も狭まり、さらに一人の教員に多くの学生が配置されることからきめ細かい指導を受けることができません。
しかし上智大学理工学部は研究室も多く、専任教員の人数も多いことからきめ細かい指導を受けることができます。

(参考)
電気通信大学の専任教員一人当たり学生数=13.08名
上智大学理工学部の専任教員一人当たり学生数=15.9名
東京理科大学工学部の専任教員一人当たり学生数=23.15名
0004名無しなのに合格
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2019/07/20(土) 13:02:55.19ID:YNN2rf26
主な各私立大学理工系の大学院進学率
慶應義塾 理工学部 7割
慶應義塾 環境情報 3割
早稲田大学 基幹理工学部 6割
早稲田大学創造理工学部 7割
早稲田大学先進理工学部 8割
早稲田大学教育学部(理系) 4割
早稲田大学人間科学部 1割
東京理科大学 基礎工学部 7割
東京理科大学 工学部 6割
東京理科大学 理工学部 5割
東京理科大学 理学部 6割
上智大学 理工学部 6割
明治大学 理工学部 3割
明治大学 総合数理学部 4割
中央大学 理工学部 3割
青山学院大 理工学部 3割
立教大学 理学部 4割
学習院大学 理学部 6割
法政大学 理工学部 3割
法政大学 生命科学部 3割
法政大学 情報科学部 2割
芝浦工大 工学部 3割
芝浦工大 システム理工学部 2割
同志社大学 理工学部 5割
同志社大学 生命医科学部 6割
立命館大学 理工学部 5割
立命館大学 情報理工学部 4割
関西学院大学 理工学部 4割
関西大学 システム理工学部 3割
関西大学 環境都市工学部 2割
関西大学 化学生命工学部 4割


上智大学理工学部の卒業生の2015年度進路

卒業生の合計432名
大学院進学 59%(253名)
就職 37%(164名)
0005名無しなのに合格
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2019/07/20(土) 13:04:12.12ID:YNN2rf26
上智大学理工学部はTEAP利用型入試においてマークシートのみならず、記述問題も出題される。
さらに理科2科目必須(化学・物理・生物から2科目選択)としている。
他に首都圏の大学の理学部・工学部・理工学部の記述試験で理科2科目を必須として課しているのは、下記の国公立大学と早慶の理工学部などに限られている。

(1) 東京大学
(2) 東京工業大学
(3) 横浜国立大学
(4) 東京農工大学
(5) 電気通信大学
(6) 千葉大学
(7) 横浜市立大学理学部(前期・A方式)
(8) 早稲田大学創造理工学部
(9) 早稲田大学先進理工学部
(10)早稲田大学基幹理工学部
(11)慶應義塾大学理工学部
(12)上智大学理工学部(TEAP利用型)

そのため、上智大学理工学部(TEAP利用型)の入試受験者は
国公立大学理工系と早慶理工の受験者でほぼ占められている。
0006名無しなのに合格
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2019/07/20(土) 13:11:11.08ID:YNN2rf26
首都圏にはカトリック系の高校は多くあるけど、共学校はほとんどない。
カトリックは修道会運営の学校は世界的に見てほとんどで
それは男女別学が主流。
男性修道会付属の男子学校、女性修道会付属の女子学校。

首都圏のカトリック男子校は栄光学院、聖光学院、暁星、サレジオ学院の4校だけ。
この高校で上智の推薦規定が定める評定点の成績をとっている生徒は 上智を目標にせずさらに上位の国公立大学を目指す。

よってカトリック推薦を使用する生徒が女子高生がほとんど。
そしてその多くが文系学部志望。
上智大学は全体的に女子学生は公立高校出身より私立の中高一貫校の女子高出身者が多い。

上智大理工学部は女子より男子の志望者が多く、カトリック推薦だけでは賄えない。
よって上智大に進学実績のある共学や男子校に指定校推薦の枠を与える。

上智大学の各運動部のホームページや各連盟の選手紹介を見ると、他の大学と異なり各運動部で理工学部在籍の選手の活躍が目立つ。
硬式野球部なんかは主力打者は桐光学園出身の理工学部の学生だし、主力投手の3人は全員、理工学部在籍。
ラグビー部も國學院久我山、本郷、茗溪学園などのラグビー名門高校出身の理工学部在籍選手が活躍。
アメリカンフットボール部も全国優勝した佼成学園から何名も理工学部在籍選手として登録されている。
陸上部の選手で、今年、学連選抜で箱根駅伝にエントリーまでされた上智大学の選手も理工学部の選手。
上智大学においては理工学部は全学生の1割程度の学生数なのに総合大学の運動部としては異例で何名もチームの主力選手が理工学部に在籍しているのである。
学生数5000人以上の文系・理系の両方の学部がある首都圏の総合大学でスポーツ推薦制度がないのは3つの大学しかない。
「学習院大学」「成蹊大学」そして「上智大学」の3大学である。

高校からスポーツ推薦で有望選手が入部してくる高校の場合、付属中学からの入学組の運動部員で理系クラスに在籍している生徒たちはなかなかレギュラーになれない。
そんな子たちが上智の理工学部の指定校推薦を使ってくる。
上智大学の比較的強い運動部は理工学部在籍のそんな選手が支えている。
高校ではなかなか活躍できなかったからスポーツ推薦がなく、また付属高校からの内部進学組がいない上智大学なら活躍できそうだ。
と考えたというのもあるかもしれない。
また一般入試で進学校から上智大学理工学部に入ってくるのは、暁星、桐朋、城北、本郷、芝、市川など部活制限がない高校で、運動部に熱中しすぎてしまった生徒達が多い。

スポーツ推薦の多い早慶を敬遠して運動部で活躍したい理系の子が上智理工を志望することが多い。

強豪高校へスポーツ推薦で入学した有力選手たちは大学へもスポーツ推薦で強豪大学へ進学していく。
早慶のようなスポーツ強豪大学では野球やサッカーのようなメジャー球技だと理工学部の選手は少ない。
ラグビー、アメフトになれば公式戦に出場する理工学部の選手は時々いるが、その半数以上は早大学院、早稲田実業、慶應義塾高校のような附属・係属出身の内部生。

私立の文系学部と理工系学部が併せ持っている総合大学において理工系の運動部員の活躍が目立つのは上智大と成蹊大のみである。
0007名無しなのに合格
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2019/07/20(土) 13:13:27.71ID:YNN2rf26
気持ちはわかります。
数年前に受験しましたが自分もそうでした。

高校は中高一貫の男子校でした。
東工大第一志望でしたが自信は全くなく滑り止めも早慶理工も自信がありませんでした。
特に英語に自信がありませんでした。
他には理科大そして明治理工を考えていましたが、
文系クラスの友人の何気ない一言、「えっ!マーチも受けるの?」
その言葉が、早慶の環境情報学部や人間科学部の受験に走らせました。

今から考えると本当につまらない理由なんでしょうけど。
この大学のこの研究室に行きたいという具体的な目標までは持っていなかったので。

ついでに上智理工も併願しました。
逆に理科大は工学部1学科しか受験してません。

早慶の環境情報学部や人間科学部は文系色が強いと言われていますが、理系の受験者も多いようで、予備校の講師に相談すると数学受験や理系科目受験は文系受験より合格しやすいし実績もあると薦めてくださいました。

国立は東工大から出願校を下げることも検討しましたが、センター試験の自己採点が足切り基準点 (600/950) を大きく超えていたことから、担任もそのまま受験してみたらと勧めてくれたのでそのまま受験しました。
結果はやはり同じように東工大、早慶理工、理科大工学部落ちで、上智理工と早慶の理工以外は合格できました。
環境情報学部の小論対策はほとんどしていません。
でも何とかなりました。

この時点で上智には親に入学金も払ってもらっていたし上智は理工学部だったし結局、そこに行くことに。
実際、上智に入学してみたら、同じように東工大、早慶理工落ちが何人かいましたね。
皆、英語を苦手にしていたというのが共通点です。
上智大理工学部は英語が得意な人は本当に流暢に話せるけど、逆に理系科目は得意だけど英語が苦手という学生が多い気がします。

上智は早慶理工と比較すると大学院進学率が低いように言われていますが、数学領域と物理学領域の研究室以外の研究室からであれば大学院進学者は比較的多いと思います。

理系でも英語は重要だったということを思い知らされた受験でした。
でも自分は後悔はしていませんよ。後悔してもどうしようもありませんからね。
それに自分は早慶の理工以外は合格していたことから、早慶に対するコンプレックスは無いですね。
0008名無しなのに合格
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2019/07/20(土) 13:15:25.03ID:YNN2rf26
自分の卒業した高校は中高一貫の男子校で、
上智大理工学部に数年前に入学しました。

理科2科目で受験するTEAP利用型の上智大学理工学部入試の受験者は、上智大学理工学部の全受験者中のわずか1割程度です。
しかし合格者でみるとTEAP利用と学科別の合格者の比率は1:4くらいで、もう少し高い比率になります。
合格者の割合だと全受験者の2割以上になるのではないでしょうか。
TEAP利用の合格者のほうが辞退率が低いと書かれていましたがそれは事実だと思料します。

大学に入学すると、誰がどの入試で入学してきたのかはお互い尋ねない限りわかりません。
だから入試形態と入学後の学力については自分は答えられるような知識は持ち合わせていません。
ただ食事に一緒にした時などに話題になって、そのときに入試の話題になったときにどんな入試を利用したのか、併願校はどうだったのかわかるときもあります。

自分もそうだったからなのかもしれませんが、意外と自分の親しい知人にはTEAP利用で入学してきた人が多くなっています。
それでも両手の数に届かない人数にすぎませんが。

上智大は入学直後、どの学生も英語の実力テスト(TEAPと同等問題)を受けその成績で英語のクラス分けが行われます。
TEAP利用で入学した多くが、同じような英語の成績のためかそこで同じクラスになるのことが多いのです。
そんなこともあって知り合うことが多かったのです。
CEFRのレベルでいうとB1の下位〜A2の上位の英語の成績にTEAP利用型の入学者が固まっているように思います。

自分の周りのわずかな学生の例に過ぎないのですが、上智大理工学部でTEAP利用型で入ってきている学生には下記のような特徴があるのではないかと思っています。
●上智大理工学部にTEAP利用型(数学と理科2科目)で入ってきている学生の多くは理系科目は得意だが、上智大の学生としては英語が苦手という者が多い。
●TEAP利用型で入ってきている学生は、ほぼ全員、東工大、地方の国立基幹大学(旧帝大)、横浜国大、神戸大のどれかを受験して不合格になっている。
 農工大や電通大、首都大東京の受験者は自分の知っているTEAP利用型で入ってきている人にはいませんでした。
 TEAP利用型合格者のうち、それらの大学の受験者は皆、合格して上智大には入学してこなかったからなのかもしれませんが。
●TEAP利用型で入ってきている学生は、ほぼ全員、早慶理工学部のうちどれか、または両方を受験して全員、不合格になっている。
 自分の周囲には早慶理工学部の合格者はいませんでした。
●TEAP利用型で入ってきている学生のうち半数以上は早慶の理工学部以外の学部(環境情報、総政、人間科学、教育など)を受験し、さらに早慶の理工以外の学部の合格者も何人かいる。
 受験するときは上智に合格できるかもわからないし、だからとにかくいろいろ出願して受けてみようという人が多いように感じました。
 わざわざTEAPを受験するくらいなので、受験も正攻法以外の方法も使う受験生が多いのだと思います。
 上智大の理工学部は1・2 年次は幅広くいろんなことを学んで、そこから徐々に自分の専門分野を決めていくやり方なので、入学当初から「この研究をしたい」と決めている学生には向いていないように思います。
 幅広く基本を学んでいくうちに自分のやりたい研究を探していって、専門を決めていくやり方です。
 だから、早慶の理工学部以外の学部の受験者も多いような印象です。
●TEAP利用型で入ってきている学生のほとんどは東京理科大を受験している。自分の周囲の学生については工学部か理学部は、ほとんど受験していました。
 結果は合格していたり、理科大はすべて不合格だったりいろいろです。
●TEAP利用型で入ってきている学生の半数近くは上智大理工学部学科別も受験している。

あくまで自分の知っている範囲にすぎないので全体でみると、また様相も変わるのかもしれませんが。
自分の経験でいうと上智大理工学部のTEAP利用型入試は、理系科目に強みがあるけど、英語に弱点がある受験生には向いていると思います。

それから上智大学理工学部の指定校推薦入学者の学力の成績はよくないと各掲示板で言われているようですが、何人かの指定校推薦入学者も知っていますが、学力優秀者も多い印象を受けています。
指定校推薦入学者の特徴は体育会やサークルなど課外活動にも積極的な学生が多いように思います。
カトリック推薦で入学してきた学生については、知り合いがいないことから詳しいことはわかりません。
0009名無しなのに合格
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2019/07/20(土) 13:19:21.86ID:YNN2rf26
昔から上智大学の法学部・経済学部・理工学部の、特に男子学生に顕著なのが、「早慶に受からなかったから、上智に進学した」というものがある。
早慶上智とはいっても、やはり、偏差値では、早慶に比べて上智の方が一ランク低く、早慶を上智と併願すると、早慶の合否ボーダーライン上の生徒で、早慶には落ちたが、上智には受かったという例が、先の三つの学部では顕著である。
そこで、上智の男子学生には、「早慶上智は同格だ」という思いと、「やっぱり早慶にはかなわない」という思いが、複雑なコンプレックスを描き出す。
一方、上智の文学部・外国語学部・国際教養学部・総合人間科学部の女子生徒は、初めから上智大学を第一志望にしているケースが多く、彼女らには、早慶に対するコンプレックスは感じられない。
複雑なコンプレックスを描き出して負のオーラを発する学生は入学直後の成績は良いものの、だんだん成績が低下傾向、さらに自らが通っている上智大学のことを良く言わない傾向にあったという。
そのため、そのような学生の比率を低くしようとした。

そこで上智大学が選択したのは推薦入試の増加である。
上智大学の入試課長は推薦入試の比率について、文部科学省の指導で定員の5割までは推薦入学でいいということになったため、第1志望の学生を多く取りたいため推薦入試による入学者を5割になるように設定していると回答している。
ただし、どのような推薦入試であっても上智が開発したTEAP試験を受験して各学科が指定した点数を取ることを、推薦入試の出願資格として最低限の英語力は確保している。

さらに入試の問題を癖がある特殊な問題や難問を多くした。
ただし、過去問を繰り返す等ある程度の受験対策を施せば正解を導きやすいようにした。
これにより、上智大学の対策を取っていない上位大学を目指し上智を滑り止めとする受験者が不合格になることが、多くなるような入試にしている。
それを知っていて、最初から上智への入学は考えておらず、あくまでも本命の大学の練習を兼ねた受験を考えている受験生は、対策しなければならず負担が大きい上智は受験せずスルーすることも多い。

さらに上智受験のためにTEAP試験を費用をかけてまで受験し、上智大を受験するTEAP利用型入試については上智大学の第一志望受験者が比較的多いことから良問を多くしている。
ある予備校の講師は「上智のTEAP利用型入試の記述問題は良問が多い。」と絶賛していた。
悪問が多いと不評な「学科別入試」とは正反対である。
TEAPを「1万円以上の受験料」を払って4技能を受験し、さらに上智大学各学部の定める基準点を取り、上智大学を受験する学生は「上智大学第1希望」のことが多い。
今年の上智大学 補欠者入学許可状況を見ても、学科別の入試に関しては補欠者の入学許可は大量に出るが、TEAP利用型については各学科いずれも10名未満。
数少ない補欠入学許可も、国公立大の合格発表後の3月12日以降に出ている。
つまりTEAP利用型の合格者は
「上智大学は受験した私立大学の中では第1志望。第2志望以下だとしても第1志望は国公立大」
という受験生がほとんど。

また上智大学はセンター試験利用入試については、他大学の入試を分析しても第1志望の受験者が非常に低いことから、これを導入していない。

また上智大学は合格後の入学手続きの締め切りが早い。
早慶の合格発表日よりも前に設定している。
また東京理科大との比較でも、上智大学の入学手続き締切日前に合格発表があるのは、経営学部と基礎工学部のみである。

難問が多く入試が難しくて自信喪失していた受験生が思わず上智合格の通知を受けて喜び、さらに日程上、どうしても早く入学手続きをして入学金を納めたら、上智で満足という受験生も少なからずいるという。

とにかく上智大は受験生を多く集め受験料徴収を増やすというより、とにかく第1志望の受験生を入学させる。この1点に集中して入試制度を設計している。
0010名無しなのに合格
垢版 |
2019/07/20(土) 13:23:25.06ID:YNN2rf26
過去1年間、受サロでよくコピペされた上智大学理工学部に関する投稿を集めてあげたよ
これを読めばどんな校風の大学かわかるんじゃないか

ネタ元は別の掲示板やブログみたいだから真偽はわからん
0011名無しなのに合格
垢版 |
2019/07/20(土) 14:15:07.59ID:RPCgdXqS
明治理工以下
0012名無しなのに合格
垢版 |
2019/07/20(土) 14:23:20.63ID:/8edXHpT
2330
ふうL@Fu_L12345654321
学コン1傑いただきました!
とても嬉しいです!

://pbs.twimg.com/media/D-IuUuqVUAALnAB.jpg

://twitter.com/Fu_L12345654321/status/1144528199654633477
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0013名無しなのに合格
垢版 |
2019/07/20(土) 14:25:14.21ID:YNN2rf26
大学院進学率を比較すると、
明治大学 理工学部は進学率が3割で
上智大学 理工学部は進学率が6割で約2倍。
0015名無しなのに合格
垢版 |
2019/07/20(土) 16:32:19.14ID:XrdaaD8e
友人は上智理工院出て、IBMいってたな。
優秀やったんやろうねえ。
意外と就職はいいみたいよ。
外資系にもウケいいのかもねえ
0016名無しなのに合格
垢版 |
2019/07/20(土) 16:57:03.92ID:YNN2rf26
>>14
簡単にまとめると
上智理工は推薦で入るのが半分
一般入試が半分
英語が苦手だったらTEAPが入りやすい。

早慶の理工や東工大など理系トップの
学部は落ちたやつが多いが、早慶の理工以外の
SFCや人科、早稲田教育などは合格しても
蹴って上智理工に入ってくるやつもいる。
他の大学理工系と比較すると体育会に入るやつも多い。

上智理工の大学院進学率は6割くらいで東工大や
早慶理工には敵わないが、マーチ理系や芝浦工大より
大学院進学率はいい。

長文コピペを短くまとめてみた。
0017名無しなのに合格
垢版 |
2019/07/20(土) 17:47:19.38ID:/YeiWZDN
>>16
>SFCや人科、早稲田教育などは合格しても
>蹴って上智理工に入ってくるやつもいる。

何かもったいないような気もするけど
受サロにいる理科大推し早慶推しからは
ボロ糞に叩かれてるようだけど
意外に優秀なんだな上智理工は

今年、設備も良くなるんか
0019名無しなのに合格
垢版 |
2019/07/20(土) 18:26:34.47ID:/YeiWZDN
教員の数は多いみたいだね
理科大より学生あたりの教員は多いのはいいかも・・・
0020名無しなのに合格
垢版 |
2019/07/21(日) 06:08:09.29ID:GxRtwWQY
東工大生やけど東工大落ちて理科大や上智に引っ掛かるんなら十分すぎるわ
多分東工大合格者の滑り止め平均値やと思う
早慶理工落ちるのは割といるわ
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