>>35
仕事の違いについては個々人で調べて欲しいけど、試験の難易度や傾向といった話なら少しするね。
基本的に都庁は他二つより問題は簡単。教養試験最大の難関である数的処理も基本〜中レベル程度がほとんど。ただ、専門試験(憲法、民法、経済学などなど)は論述問題だから、簡単なのに毛嫌いしてやらないとか、対策不十分な人が多くでる。
国家一般職は範囲がとにかく広くでるね。問題の難易度はやや高め。教養試験は都庁の問題をしっかり解けるレベルであれば合格点はちゃんと取れる。専門試験は経済毛嫌い勢が軒並み経済捨てるから、そこをしっかり得点してくと大きなアドバンテージになる。
特別区はちょっとアブノーマルな問題とかを出したりすることがあるけど、レベル的には普通〜やや難くらいかな。ただ、特別区は受験生人気が高いから倍率は高くなりがち。最終合格もらっても内定もらうまで本当に気が抜けない。