ひょうたんから駒

  勤皇少年志士山田市之丞は天皇家に繋がる
  公家の中山忠光卿から
  瓢箪を拝領した事が あります。身分は違いますが
  二人は光明寺党の同士です。下関関門海峡 を
  行き来する小舟の中で一同は、酒を痛飲、
  少量でダウンの山田市ィに
  艱難辛苦を共にしたこの瓢箪は、私には小さすぎる、市ィにこそ
  相応しいと中山忠光卿よりプレゼントされています。

   山田は小さくてかわいいからジャニ−ズのようなアイドル的な要
  素もあつたとおもいます。瓢箪から駒のようなお話でした。