上位受験生から見放された青学の河合ボーダー偏差値が上がった理由

1. 一・二科目入試を導入。国語は現国だけで負担軽減を図り、中下位受験生が殺到

2. もともとも極少人数定員で、しかも学科を複数に分けて更に小定員化。
経済学部は国際経済, 経済, 現代経済から、経営はデザイン, マーケティング から
なり、2学部で5学科もある。

3. 更に個別入試でさえ、A方式、B方式、C方式に細分化

4. 長年にわたって一般入試定員枠を減らし推薦枠を増やす。 さらに推薦枠を超える
推薦合格者を出して一般入試定員枠を確保せずに競争率を引き上げる。

一般(S)推薦(R)指数表 - 推薦を1とした場合、一般の数字

年度 総数 一般 推薦 S/R
2010 4347 2985 1362 2.19
2018 4044 2425 1619 1.50 

まさにFラン大学並みのおしぼりボーダー偏差値