中村修二氏も南部陽一郎氏も日本国籍時点の業績で受賞。

日本で生まれ、日本で育ち、日本の大学を卒業、日本で働き、
受賞時にアメリカ国籍になっていた。

中村氏の場合は自分の意志と関係なくいつの間にかアメリカ国籍になっていた。
法律上の理由で、
「自分は日本人であると思っている」と中村氏・南部氏の双方が発言。