>>25
一応満点を狙う方向で説明するね
先ず、11月までは一切センター数学の対策をしない。センターの過去問では根本的な数学力は一切つかないと思ってくれ
何をするのかって言えば単純で、傍用問題集(チャートでもフォーカスゴールドでも一対一でもなんでもいいと思う)を時間を置いて2週以上すること。
チャートやフォーカスは量が多すぎるから一対一がおすすめ。用は基礎力を完璧にしろってこと。一問一問大切にしてじっくり考えてね
12月の頭のマーク模試で80〜90くらいが取れているとする。解説読んだらすぐに理解できる状態が理想。ここからようやくセンター対策を始める
使うのはセンター過去問や実践問題集。先ず時間を測ってとく。
そして、とき終わった後にするのが「最適化」。
間違えた問題も当然として、正解した問題も「ここ頭の中がゴチャゴチャになったな」って所をを見つけては「最適化」、つまり図とかを使って迷いなく一瞬で解ける状態に持っていく。
俺の中の具体例としては、俺はいつも外分の座標を求めるとき「ん?」ってなってた。だから、図を使って瞬時に処理できるようにパターン化した。(下図は上手くかけなかった。ごめんね)。
要するに、自分にとって最もやりやすい処理パターンをどんどん作っていけばいい。
こうして最適化が進んで行けば、パソコンで例えるなら脳のメモリーがmaxに行かない状態でとき進められるようになる。
脳にゆとりが持てればミスが減り、解くスピードも上がって時間が余るようになる。そうすれば、飛ばした問題や不安な問題に戻ってとき直せる。戻って来た時は脳の整理がかかってるから案外すぐに解法を思いついたりする。
満点を狙うなら、時間が余ることは"絶対"に必要だと思う