青山学院の都心回帰で深刻な打撃を受けたのが立教と学習院だ
学習院はGMARCHから転落し、立教は受験者数が低迷し青山学院に流れている

https://ameblo.jp/he...eme-10094657296.html

さて、この数年の青山学院大学の動きをみてみよう。
難易度に関しては全学部平均して模試偏差値では➕2.5pointアップしている。

2005年のGMARCHの総合ランクの順位はRMAGCHの順だったが、
2015年は一体どう変わったのか?

ARMCGHの順である。

最近は上智大学との競り合いとなる学部も多くなりかなりの難関となっている。
ひと昔の我々のイメージランクとはまるで変わってしまっている。

志願者数推移(青学vs立教)

【個別方式】 青山回帰の年に青学が立教を逆転し、その後は差が広がる一方

****   青学   立教    差
2008 ●33,130 ○36,756  -3,626 ←この年の秋に回帰計画を発表
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2010 ●33,363 ○36,549  -3,186
2011 ●32,885 ○34,800  -1,915
2012 ●33,408 ○33,782   -374
2013 ○36,252 ●35,661   +591 ←【青山回帰】
2014 ○36,123 ●33,014  +3,109
2015 ○37,861 ●33,763  +4,098
2016 ○38,923 ●32,451  +6,472
2017 ○39,893 ●32,965  +6,928
2018 ○41,730 ●33,316  +8,114