http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2016/12/25/post-1315.html
慶應大学病院凋落の全貌 第2回 慶大閥はなぜ崩壊寸前なのか
2016年12月25日号

深層スクープ
「私学の雄」で何が起きているのか! 慶應大学病院凋落の全貌 第2回 慶大閥はなぜ崩壊寸前なのか

 1920(大正9)年の開院以来、医学界では東大閥と双璧をなすとされてきた「医学部慶應閥」。ところが、現在の慶應大学病院には、その栄光の残滓(ざんし)を見るにすぎないのだろうか。連載第2回では、弱体化が止まらない慶應閥の現状をリポートする。
・・・・・