貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ
貧乏な人とは、少ししか収入がない人ではなく、無限の欲があり、いくら稼いでも満足できない人のことだ


日本人が早期リタイアできないのは経済的というより精神的なものが大きいと思う。
日本人の骨の髄まで浸み込んだ社畜精神は最早、洗脳レベルだと思う。
倹約と投資で上手くやれば資産が2000〜3000万円でも40代後半でリタイアできるよ。


働くのと現金収入を得ることはまったく異質だからね。
近所の公園の掃除や定期的などぶさらいも仕事なのに現金収入にならない。
他人の金儲けの手伝いやってわずかばかりの見返り現金収入を得るという
極端に制限された仕事しか現代社会では仕事として許されないから、
人間性が失われていくわけよ(´・ω・`)

1つの企業で定年まで働き、ローンで家や車、その他たくさんのモノを所有し、社会保障に守られて一生を終える―。
そんな「幸せ」のロールモデルはすでに崩壊した。
これからの時代では、組織にもお金にもモノにも依存しない生き方が求められる。


現代では、「組織中心」から「個人中心」の社会へとパワーシフトが起こり、
「豊かさ」の概念が物質的なものから内面的なものへ変化しています。
従来の私たちの生活は、基本的には、企業がつくったものを買い、所有し、消費するBtoCのモデルで成り立ってきました。
家、車、洋服……これまで私たちは、生活に必要な「よりよいモノ、より質の高いモノ」を得るために一生懸命働いてきた。
けれど、その結果、自由な時間は減り、捨てられないモノが増え、それが自分を不自由にしていることに気づきはじめているのではないでしょうか。