-完全な自由を手に入れる-
嫌な人と関わりたくない、人付き合いを避けたい。人間関係で悩む方は誰もがこう思うはずです。
「自由になりたい」 と人間には生まれながらに「承認欲求」という欲望があります。
承認欲求は「人から嫌われたくない」、「みんなから好かれたい」という欲望で、食欲や性欲と同じで本能的なものです。
しかし、人間関係での自由を手に入れるためには、この承認欲求を手放す必要があります。
例えば「食欲」で考えると、好きな食べ物を、好きなときに、好きなだけ食べられる状態が食欲の自由ではありません。
ラーメンを食べても満足、お米を食べても満足、パンを食べても満足、ピーマンを食べても満足、食事の量が多くても少なくても満足。
これが食欲から開放された完全な自由です。
性欲も同じで、パートナーとのセックスでも満足、オナニーでも満足、セックスもオナニーもなしでも満足。
これが性欲に振り回されない完全なる自由です。

そして、承認欲求から開放された本当の自由とは、他者から好かれてもいい、嫌われてもいい、尊敬されてもいい、バカにされてもいい、怒られてもいい、笑われてもいい、ホメられてもいい。
「他者にどう評価されようが私は一向に構わない」
この姿勢が人間関係の本当の自由です。

貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ
貧乏な人とは、少ししか収入がない人ではなく、無限の欲があり、いくら稼いでも満足できない人のことだ

日本人が早期リタイアできないのは経済的というより精神的なものが大きいと思う。
日本人の骨の髄まで浸み込んだ社畜精神は最早、洗脳レベルだと思う。
倹約と投資で上手くやれば資産が2000〜3000万円でも40代後半でリタイアできるよ。


働くのと現金収入を得ることはまったく異質だからね。
近所の公園の掃除や定期的などぶさらいも仕事なのに現金収入にならない。
他人の金儲けの手伝いやってわずかばかりの見返り現金収入を得るという
極端に制限された仕事しか現代社会では仕事として許されないから、
人間性が失われていくわけよ(´・ω・`)

労働も、モノの消費も全部企業が得するのみ
そこまでして付き合う義理もなく