480名無しでGO! (ロソーンW FF3b-8Wcu [210.227.19.73])2021/03/06(土) 20:39:31.01ID:s2pcO/X5F
810名無しでGO!2021/03/04(木) 10:10:23.40ID:RbOWGTFl0
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はたらけよゴミ

労働力調査は毎年、1月分の公表時に前年12カ月分の結果を追加して季節調整値を改定。それをもとに過去10年分の数値を修正している。20年は新型コロナウイルスが大きな影響を与えたが、学識経験者に意見を聞きつつ外れ値を設定したうえで改定した。その結果、20年12月の完全失業率は2.9%から3.0%に改定された。

<有効求職者数は低下、就職活動控える動きか>

有効求人倍率は仕事を探している求職者1人当たり、企業から何件の求人があるかを示す。20年12月以前の数値は、毎年1月分公表時に新季節指数により改定されている。1月の有効求人倍率は20年6月以来7カ月ぶりの高い水準となった。

企業側の求人状況を示す月間有効求人数(季節調整値)が前月に比べて3.1%ポイント上昇した。求人は3カ月間有効で、今回は20年11、12月、21年1月の求人が反映されたもの。1月の新規求人数は緊急事態宣言の発令などの影響で減少したものの、11、12月に経済活動レベルの引き上げに伴って求人が伸びていたことが全体の上昇につながった。厚労省の担当者は「上昇してはいるものの、今後もこの伸びが続くかは分からない」としている。

一方、月間有効求職者数(同)は2.3%ポイント低下した。新型コロナウイルスの感染拡大によりハローワークに来所して職を求める人が減っているという。希望するような職が見当たらず、就職活動を控える動きも背景にあるとみられている。