話し変わるけど、この会社に対する監査の話

監査はそりゃどこの会社だって受けることはあるだろうから別に珍しい話しじゃない
何か不正があったから監査を受ける訳じゃない
重要なことは監査を受けた後の話
不正や悪意があったと見なされる書類の改竄や事実と異なる報告や、監督官庁から再三にわたる指摘があったにもかかわらず是正措置が施されなければ、場合によっては業務改善命令を受けることになる

詳細は書かないけど、この会社もたびたび監査を受け、指摘を受けたことがある
指摘を受けるぐらいのこともどこの会社でもザラにある
私自身、耳を疑ったのは監査の指摘に関する社長のコメント
社長が言うには「担当者が業務をしらなかった、担当者が報告書類の書き方を知らなかった」

これ理由にならんでしょ
本来なら業務に精通している担当者が書類を作成するでしょ?
この時に、やはりこの会社って自分の会社の中でしか通らない社内ルールしか持ってないってわかっちゃったの
対外的にそんな理由、どんな言い方したって、監督官庁も「はぁ?おたく何言ってんですか?日本語でお願い出来ますか?」ってなるでしょ

監査に対して報告書類の書き方知らなかったなんて
無いでしょ?
それを公然と社長が特定社員に説明するなんて漫画を通り越して、この社長ダメだわってことでしょ
監査とか報告書類とか難解な用語で考えなくても
一枚のレポートで考えてみたらわかるよ
ある期日までに一枚のレポート用意して下さい
->期日が来ました->書き方知りませんでした

これは社内で「申し訳ございませんでした」でなしくずしにできても、対外的には1mmもハズしたら駄目だよ