原告「被告はこのリストの通りに日常的にパワハラを行なってました」
裁判官「(すげえ長えリストだな…)被告側、反論を」
被告「LINEなんて偽造できる!ちゃんとした証拠を出せ!(我ながら完璧な反論が決まったぜ)」
裁判官「原告側、どうですか?」
原告「うーん…」
被告「(やっぱりなw 大した証拠なんてないんだw よーし帰ったらすぐに配信で勝利宣言だw)」
原告「うーん… いや、ものすごい量があるんですよね…」
裁判官「(だめだこりゃ)次の回まで御機嫌よう」
被告「…」

帰宅後呆然と入浴する被告
湯気が天井からポタリと落ちた
薄くなった頭頂部に直接なのでびっくりしたのは内緒だよ?