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ガチで谷間らしいぞナガアン

2022年秋の九州地区大会で4強入りし、センバツの切符をつかんだ海星。だが、その1年前、現在の2年生は1年生大会で初戦敗退し、「最弱の世代」と呼ばれた。

 20年秋の1年生大会では現3年生が全県優勝。現2年も21年10月16日にあった1年生大会初戦は「勝って当たり前」と思われていた。しかし、その試合は長崎工に1―10でまさかの七回コールド負け。岩永大吾選手(2年)は「海星野球部の歴史を壊してしまった」、田川一心主将(同)は「情けなかった」と振り返る。