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日本高野連の増枠する地区の選定理由ご存知ですか?
学校数やおまへん。
主催者は増枠する地区の選定理由について、まず、2県あたり1枠の条件を満たしていない東北を1校増やしたという。
次に、新型コロナウイルスの影響で中止になった2020年を除く過去10大会の地区別成績を比較。
4強以上に入った延べ校数が枠数より多かった関東、東京、東海、近畿、四国の各地区が候補に挙がった。
ただし、東京は1枠、近畿は6府県で6枠と都府県数以上の枠がすでにあるため増枠の対象にならず、関東、東海、四国の3地区をそれぞれ1校増やしたと説明した。

直近10大会でどこの地区の高校がベスト4以上に勝ち上がったか。ようするに実力主義に近い。

<過去10大会センバツ ベスト4 ◎優勝 ○準優勝 ■ベスト4>

北海道
2015年 ○東海大四
東北
2012年 ○光星学院
東京
2012年 ■関東一
2022年 ■国学院久我山
関東
2012年 ■健大高崎 
2013年 ◎浦和学院
2014年 ■佐野日大 
2015年 ■浦和学院 
2018年 ■東海大相模
2019年 ○習志野
2021年 ◎東海大相模
2022年 ■浦和学院
北信越
2013年 ■敦賀気比
2015年 ◎敦賀気比 
東海
2014年 ■豊川
2018年 ■三重
2019年 ◎東邦
2021年 ■中京大中京
近畿
2012年 ◎大阪桐蔭
2014年 ◎龍谷大平安 ○履正社 
2015年 ■大阪桐蔭
2016年 ◎智弁学園 ■龍谷大平安 
2017年 ◎大阪桐蔭 ○履正社 ■報徳学園
2018年 ◎大阪桐蔭 ○智弁和歌山
2019年 ■明石商  
2021年 ■天理  
2022年 ◎大阪桐蔭 ○近江 

中国 なし

四国
2013年 ○済美 ■高知
2016年 ○高松商
九州
2016年 ■秀岳館 
2017年 ■秀岳館 
2019年 ■明豊 
2021年 ○明豊 

それでもまだ関東は少ないので、4強ゼロで3も取っている中国から
高野連に言っていくらかもらうのが一番もめんですんなりいくと思います。

西日本は近畿を中心にそれなりの実績を残しています。