PL、黄金期はたしかに大相撲の北の湖的なところがあったよね。
負けたり、苦戦すると喜ばれるという。
KK在籍時で言えば、都城戦や岩倉戦、金足農戦、取手二戦、伊野商戦がまさにそう。
谷間世代が前年に大勝した浜松商にリベンジされ、大敗した時も痛快だった。
片岡が87年夏初戦で群馬の中央に終盤まで手こずった時、球場全体が「PLが負けたら面白いな」という雰囲気になったと言っていたね。