星稜高校野球部スレ☆14
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荒らし、煽り、スレ違いは、クールにあしらおう!
前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1601375394/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 齊賀pゴロ
近藤レフトH
小川センターH
1,3塁から副島ライト前タイムリー@
1死1,2塁から
上田センター二塁打A
田中中飛
代打松本O番レフト前@
服部左飛
6回表終了6−0 小川中飛ダイビングキャッチ
副島中飛
上田センター二塁打
田中申告敬遠?
代打萩K番
ワイルドピッチ、四球で満塁
服部三ゴロ 前の試合も数字だけみればあれだが
高めの糞ボール振ってくれるから抑えてるけど
強豪相手は全部見逃す 柳島中飛
齊賀レフト前
近藤レフト前
小川ライト前@
副島ライト線二塁打@
上田一邪飛
田中四球
武内pゴロ
9回表8−0 最後は連続三振で締めたが
ストレートの半分以上が高め糞ボール・・・
毎試合毎試合こんなんイライラするわ
終了8−0 1年大会決勝
vs航空石川
4服部
7中園
6齋賀
2近藤
5上田
9副島
3小川
1中山
8田中 服部 三ゴロ
中園 中飛
齋賀 死球
近藤 盗塁、二死二塁から左飛 上田 四球
副島 遊ゴロ
小川 二飛
中山 二ゴロ 3回裏
田中出塁も
服部 送りバント
中園 三振
齋賀 右飛 中山三凡
緩急で上手く抑えてる
被安打は先頭の1本のみ 小川 一ゴロ
中山 投ゴロ
田中 ライト線ポテンH
服部 盗塁アウト
5回終了0−0 服部 粘って粘って四球
中園 送りバント
齋賀 三ゴロ
近藤 遊ゴロ 1番レフト2ベース
2番レフト前、無死1,3塁
3番三飛
4番四球
5番一飛
6番三振
中山よく凌いだ!! 上田 遊ゴロ
副島 四球
小川 送りバント
代打中西 一ゴロ 7番 見三振
8番 ライト前
9番 バント捕飛
1番 盗塁、申告敬遠・・・二安打打ってるけど勝負しろや!!
2番 二飛 代打柳島P 死球
服部 p交代 送りバント
中園 一ゴロ
齋賀 遊ゴロ 3番 四球
4番 遊飛
5番 三強襲安
6番 空三振
7番 四球
8番 見三振 近藤 中飛
上田 右飛
副島 右飛
9回終了0−0 10回タイブレーク無死1,2塁
9番 空三振
1番 四球
2番 見三振
3番 捕邪飛 10回裏タイブレーク無死1,2塁
小川 送りバント、1死2,3塁
武内 サヨナラ中前安
1−0終了 終始航空のほうが覇気、気迫は上だったけど
なんとか耐えて勝った
中山の好投に尽きる
打撃陣は少し球速があるpだと差し込まれる印象
スイング力が足りない コロナで石川大会辞退の星稜 3年生の引退試合で父母が打席に入る“真剣勝負”企画
https://news.yahoo.co.jp/articles/f27a1f363852e2ad0895859fc99044129dbfb976
野球部員を含む新型コロナウイルスのクラスターが発生したことを受け、
今夏全国高校野球選手権石川大会の準々決勝前に出場を辞退した星稜が14日、
金沢市内の同校グラウンドで3年生の引退試合を行った。
1、2年生で構成されたチームと対戦した27人の3年生部員は慣れ親しんだグラウンドで全力を尽くした。
試合前の円陣で林和成監督(46)から「負けるはずないだろ!」と激励され、グラウンドへ。
すっかり髪の伸びた3年生は、秋季北信越大会準優勝で来春選抜大会選出を有力とした下級生に、真剣勝負を挑んだ。
試合はブランクなどの影響もあり、終始劣勢に。それでも1―4の最終回に2点を返すなど、身上の粘りは見せた。
旧チームで主将を務めた中田達也(3年)は「久しぶりに着てみて、やはり星稜のユニホームはカッコいいと思った。
最後、今までで一番楽しく、試合ができました。スッキリと終われました」とさわやかに笑った。
27人の部員のうち、約3分の1が高校で野球を終える。試合前には3年生部員が投手を務め、父母が打席に入る親子の“真剣勝負”も企画された。
星稜らしい保護者も含めた一体感で花道を演出。来年3月での退任が決まっている林監督は試合後、
ヤクルト・奥川らから送られた激励メッセージを3年生に紹介。「一生、忘れられない世代。
シートノックの時には手が震えた」と感無量の表情で振り返った。
20年は夏の大会自体が開催されず、今年はコロナ禍で辞退。2年連続で涙に暮れる先輩達の姿を見てきただけに2年生部員の思いは強い。
佐々木優太主将(2年)は新チーム結成時に「2年分の先輩の思いを背負って勝とう」とチームを鼓舞。
秋季北信越大会準優勝と結果を出した。「甲子園で活躍している姿を見せることで3年生や、いろんな人に感謝の気持ちを表したい」と力を込めた。
旧チームで背番号「1」を背負った野口投手は「つらい経験でしたが、それを思い出すことで、より1日、1日を大切にして過ごしていける」と話した。
高校野球は終わった。だが、人生は長く続いていく。たくましさを増した3年生が、未来へと力強く歩を進めていく。 星稜後輩に愛情 巨人山瀬慎之助「逆風も」ヤクルト内山壮真「活力に」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3954f782248fa7216886cb4c01bdc374edca2a2b
新型コロナウイルス感染のため、今夏の第103回全国高校野球選手権石川大会出場を辞退した星稜が14日、金沢市内の同校グラウンドで3年生の引退試合を行った。
3年生は伝統の黄色いユニホームを着用し、1、2年生チームと対戦。3−4で惜敗したが、先輩から続々と愛情たっぷりのメッセージが届いた。試合後に林和成監督(46)が代読した。
◆巨人山瀬慎之助捕手
「お疲れさまです。試合、楽しかったですか? 好きこそ物の上手なれという言葉がある通り、好きであることが成功の近道だと思います。
また、好きなことを思い切りさせてもらっている環境、親をはじめ、周りの方々への感謝を忘れてはいけないと思います。
僕も君たちも、これから人生はとても長いです。いろんな壁があります。逆風も吹きます。お互い強い信念を持って、頑張っていきましょう」
◆ヤクルト内山壮真捕手
「3年生の皆さん、3年間、お疲れさまでした。あっという間の高校生活だと思いますが、これからも人生のなかで、この3年間が自分にとってどれだけ大切なモノかをこの先、少しずつ実感することができると思います。
私も高校野球を離れて、1年しかたっていませんが、仲間の大切さや野球に対する志、私生活を大切にすることの重要さなど高校野球生活で得た、多くのことが生かされています。
これから進む、それぞれの場所で、3年間で得たモノを生かしながら、そのなかでまた、新たに多くのことを得られるように日々、頑張ってください。
私もプロ野球という世界で、活躍して、皆さんの頑張る活力になれるように頑張ります。3年間、お疲れさまでした」
同校は7月20日の日中、野球部員を含む複数の生徒の感染が判明。その日のうちに、学校は県高野連に報告していた。今夏の石川大会では鶴来、羽咋に勝ち、8強に進出。
同22日に遊学館と準々決勝を戦う予定だったが、感染者が複数だったため他の選択肢はなく、涙の辞退になっていた。 「熱闘甲子園」ヒロド歩美アナ「本当にお疲れさま」星稜の引退試合に登場
https://news.yahoo.co.jp/articles/500ccf886aa3d998332f0734cc73405e19e352dc
新型コロナウイルス感染のため、今夏の第103回全国高校野球選手権石川大会出場を辞退した星稜が14日、金沢市内の同校グラウンドで3年生の引退試合を行った。
3年生は伝統の黄色いユニホームを着用し、1、2年生チームと対戦。3−4で惜敗したが、試合後のサプライズに3年生ナインは大喜びした。
林和成監督(46)がヤクルト奥川、巨人山瀬、ヤクルト内山壮のメッセージを代読した直後だ。携帯電話を見ながら「もう1人、ヒロドさんから、メッセージがあります」と話して、ひと呼吸。
「直接、伝えてもらおうか?」と笑い、一塁ベンチ裏からABCテレビ「熱闘甲子園」でキャスターを務めるヒロド歩美アナウンサー(30)が登場すると選手は驚きの表情。
「エーッ!」「ガチやん」などと声を震わせた。同校と交流を重ねてきたヒロドアナウンサーは「本当にお疲れさまでした」とねぎらった。
名演技の林監督は「今日朝、生放送で、終わってから、お前たちのために、この日のためだけに駆けつけてくださいました。感謝してください」と説明した。
ともに記念写真を撮るなど思い出は一層、彩られた。 ヤクルト奥川恭伸「挫折したあと必ず得るものがある」星稜後輩にメッセージ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3161dd43e6a9b8e89b78b3fd2c992f33524aaaf
新型コロナウイルス感染のため、今夏の第103回全国高校野球選手権石川大会出場を辞退した星稜が14日、金沢市内の同校グラウンドで3年生の引退試合を行った。
3年生は伝統の黄色いユニホームを着用し、1、2年生チームと対戦。3−4で惜敗したが、OBのヤクルト奥川恭伸投手(20)からメッセージが届き、試合後に林和成監督(46)が代読した。
「3年生の皆さん、お久しぶりです。1、2年生の皆さんは関係なかった。初めまして、でしょうか。今日は3年生の最後の試合だと伺いました。
今年は長く続いている新型コロナウイルスの影響により、大変、悔しい思いをしたのではないかと思います。しかし、挫折したあとには必ず得るものがあると僕はいつも思っています。
今年の夏、石川県大会、画面越しではありますが、楽しく観戦させてもらっていました。3年生がとてもたくましく見えましたし、チーム全員が一丸となって一生懸命戦う姿に勇気をもらいました。
もっと自分も頑張らないとと思わされました。そして、話は変わりますが、ここにいる仲間をずっと大切にしてください。
僕はいまでも、高校の仲間に悩み事を聞いてもらったり、時にはふざけた話をしたりしています。卒業後もみんな仲良く、そんな関係でいてほしいと思います」
同校は7月20日の日中、野球部員を含む複数の生徒の感染が判明。その日のうちに、学校は県高野連に報告していた。今夏の石川大会は鶴来、羽咋に勝ち、8強に進出していた。
同22日に遊学館と準々決勝を戦う予定だったが、感染者が複数だったため他の選択肢はなく、涙の辞退になった。
ヤクルト奥川が3年時、1年生として、ともに戦った後輩への思いだった。今季はプロ初勝利など9勝を挙げ、クライマックスシリーズ最優秀投手賞にも輝いた男の粋なエールだった。 コロナで夏の大会を辞退した星稜が引退試合 3年生は下級生に惜敗
https://news.yahoo.co.jp/articles/17c8a265e9f1f520f5f57cf35ee95a206e1cccb3
新型コロナウイルス感染のため、今夏の第103回全国高校野球選手権石川大会出場を辞退した星稜が14日、金沢市内の同校グラウンドで3年生の引退試合を行った。
3年生は伝統のユニホームを着用し、1、2年生チームと対戦。3点を追う9回、意地を見せた。
攻撃前、円陣で林和成監督(46)が言う。「数々の修羅場を乗り越えてきたお前たち。最後に逆転を見せてくれ!」。先頭の岡野翔陽投手が右前打で出塁。
四死球で満塁機を築き、小林青空外野手が押し出し四球で1点をかえし、中谷大翔捕手の中犠飛で1点差に詰め寄った。だが、反撃はここまで。
来年3月のセンバツ出場が有力の1、2年生相手に善戦及ばず、3−4で惜敗した。試合後、指揮官は3年生にエールを送った。
「最後、黄色いユニホームを着て、今週、天気が悪かったけどな。最後は日差しも差して、いい環境のなかでたくさんの保護者が見ているなかで、最後、ここでプレーして終われたのは非常に思い出深い1日になったと思う。
俺も今年度で退任することを決めて、お前たちとこうやってやれるのも俺自身も印象に残る。一生、忘れることがない3年生だ。今日、ノックを打ちながら、ちょっと震えていたんだけど。
こうやって黄色いユニホームを着てここでノックを打つのは今日が最後だなと。3年生の君たちに打てたのは、非常にうれしかった。そういう思いで最後、お前たちに打ったんだ。
試合は負けたけど接戦でいいゲームだった。全部、お前たちのモノは出せたと思う。夏2試合しか戦うことができず、途中で終わっちゃったけど、お前たちのやってきたことは間違いじゃない。
これもお前たちの人生だ。お前たちはもう少しで卒業して、それぞれ別れて、それぞれの道を進むわけだけど、今年の夏に経験した以上のこともたくさん、お前たちの目の前に訪れるだろうし、
どんなことが起きてもな、お前たちの人生だし、自分たちで切り開いていく。そこが大事だと思う。どんな場面でもくじけずに負けずに、しっかりとそのことに向き合って、どんな高い壁も乗り越えてほしい。
乗り越えるだけの力は、いままでいろんなところで、つけたと思う。お前たちの27人が、ここで出会って、やってきたことは間違いじゃない。お前たちの周りを支えてくれた人もたくさんいる。そういった人たちに感謝する、そういう1日になったと思う」
同校は7月20日の日中、野球部員を含む複数の生徒のコロナウイルス感染が判明。その日のうちに、学校は県高野連に報告していた。今夏の石川大会は鶴来、羽咋に勝ち、8強に進出していた。
同22日に遊学館と準々決勝を戦う予定だったが、感染者が複数だったため他の選択肢はなく、涙の辞退になった。林監督も本年度限りでの退任が決まっている。
星稜は春夏通算34度の甲子園出場を誇る名門校だ。今春県大会も4強入りしていた。松井秀喜、小松辰雄…。球史に残るスターを輩出した強豪が、3年生のために粋な試合を企画。
1、2年生の新チームは秋季石川大会を優勝し、北信越大会も決勝までコマを進め、来年3月のセンバツ出場が有力視される。後輩が真剣勝負で挑みかかるなか、先輩の意地が光った。人生の新たな船出になる一戦だった。 2021 一年生大会
一回戦 12−0寺井
二回戦 9−0輪島
準々決勝 16ー0小松
準決勝 8ー0小松工
決勝 1xI0航空石川
全試合完封勝利はあっぱれ! 不審な動きをしていた金沢星稜大学准教授、警察にスマホ見られて過去の盗撮がバレ逮捕 被写体は同じ大学の女学生、撮影場所は旅館
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1637002366/ 星稜5―2市立和歌山
8回一挙に4点 逆転勝ち
明日、智辯和歌山! 奥川が打たれたのは抜けたスライダーで決勝の履正社戦で井上に打たれたのみたいだった 「(チーム内の)紅白戦でのホームランもカウントしています」
そもそも高校通算本塁打の数え方の定義は曖昧だが、清宮の記録には紅白戦は含まれていない。新記録樹立を期待したいのであれば対外試合と公式戦での一発だけをカウントしていくべきだろう。新怪物の登場に沸き立つ報道陣をよそに、冷静なのは東北大会を視察に訪れていたプロ野球のスカウトだった。
https://friday.kodansha.co.jp/article/213022 神宮ベスト4には勝てるイメージがまったく沸かんな
花巻東とか一番やりたくないわ せめて九国野田ぐらいの制球力はないとな武内
それでも打たれるんだけど ▼ イースタン・リーグ優秀選手賞
本前郁也(ロッテ)
戸田懐生(巨人)
黒川史陽(楽天)
内山壮真(ヤクルト)
立野和明(日本ハム)
蝦名達夫(DeNA)
渡部健人(西武)
▼ ウエスタン・リーグ優秀選手賞
村上頌樹(阪神)
柳町 達(ソフトバンク)
岡野祐一郎(中日)
正隨優弥(広島)
来田涼斗(オリックス) 小俣くんはマネージャー枠だね、裏方も評価されていますね 近大 副主将 竹谷
龍谷 副主将 国本
国士舘 副主将 鯰田 タイトルホルダーになった東北楽天・島内 恩師に「運命の分かれ道」を聞いた
https://kahoku.news/articles/20211215khn000032.html
今季のプロ野球パ・リーグで最多打点者賞に輝き、15日のNPBアワーズで表彰された東北楽天の島内宏明外野手(31)。
高校、大学時代の指導者は、タイトルホルダーに成長した教え子をたたえ、プロ入りまでの数々の運命の分かれ道を思い起こした。(スポーツ部・斎藤雄一、佐々木智也)
高校時代のコーチ・林さん「この子はプロに行く」
「全てで平均値よりも上の子」。石川・星稜高野球部でコーチとして指導した林和成さん(46)=現同校監督=は才能にほれ込んだ。
バットさばきと足の速さは群を抜いていた。「もう一度、星稜の黄金時代をつくるには君の力が必要だ」。
所属していた地元・石川県小松市の硬式野球チームを何度も訪ね、監督づてに熱意を伝えた。入学後は2年秋から主将を任せ、打順は1番に据えた。
記憶に強く残るのは3年の6月、智弁和歌山高との練習試合。足の故障で先発から外し、終盤に代打で起用した。「走れないならホームランを打ってこい」。
厳しめのハッパに、右中間への完璧な一発で応えてきた。林さんは確信した。「この子はプロに行く」
だが、進路はなかなか決まらなかった。「はっきりと物を言わない性格で、(プロ志望など)意思表示がなかった」のが影響した。
明大の練習会参加を勧め、「最後の1、2枠で取ってもらった」と推薦入学が決まった。「あの日が彼の人生の転換点だったんじゃないか」と振り返る。
大学時代の監督・善波さん「相当な器だ」
「相当な器だ」。明大の監督だった善波(よしなみ)達也さん(59)は入部直後の打撃練習でスイングの強さに目を見張った。
1年秋に東京六大学リーグでデビュー。代打で1打席だったが、神宮の舞台に立たせた。「来年はレギュラーになって神宮に戻ってこい」との期待を込めていた。
だが、翌シーズンはけがなどで棒に振る結果に終わった。練習にいまひとつ身が入っていない姿を見て「欲がないやつだ。早く本気にならないものか」といら立つ時もあった。
転機は3年夏頃に実施した面談だった。善波さんが卒業後の進路を問うと、「サラリーマンになりたい」と就職を志望。「いいかげんに自分の能力に気付いてくれ」。語気を強め、野球に打ち込むように促した。
素質が花開き、3年秋に出場機会を増やすと、4年春秋のリーグ戦ではベストナインに選ばれた。ドラフト会議では明大OBで東北楽天監督だった星野仙一さん(故人)の一声で、プロへの扉が開いた。
「たいしたもんだ」「もうひと伸びを」
6位指名で入団してから10年。今季は主に4番を担い、自己最多の21本塁打と96打点を記録した。
「見てきた中でナンバーワンの選手」と繰り返してきた林さんは「僕の目は節穴じゃなかったと証明してくれた。たいしたもんだ」と目尻を下げる。
善波さんは「まだ成長途中に見える。もっと体を鍛え、もうひと伸びしてほしい」と期待する。
オールスターゲームにも初出場した。本拠地の楽天生命パーク宮城(仙台市)であった第2戦(7月17日)では3安打3打点の活躍を見せ、最優秀選手に輝いた。
善波さんはメットライフドーム(埼玉県所沢市)であった第1戦(7月16日)を観戦した。島内は八回、巨人のビエイラの163キロの直球を詰まりながらも中前へ運び、初安打を記録した。
試合後、善波さんはうれしくて電話をかけた。「どん詰まりだけどヒットにもっていくんだね」と話すと、「(バットの)真芯だと感じたんですけど」との答えが返ってきた。
「面白いコメントをするな。コメント力が付いたと感じた」と善波さんは笑った。 【番外編】「わが道を行くタイプ」
近年、試合で活躍した際のユーモアな談話でファンの心をつかんでいる島内。高校、大学時代はどんなキャラクターだったのだろうか。
「どちらかというと、おとなしかった。学校生活では目立つ方ではなかった」。島内が高校1、2年生の時に学級担任も務めていた林さんは振り返る。
「それが今や島内語録のグッズが販売されている。ちょっと考えられない」
最近になって意外な一面を垣間見たという。林さんが来年3月末で監督を退任すると発表された今秋、プロ野球界に進んだ星稜高OBの中で、真っ先に連絡をくれたのが島内だった。
「珍しいなと思った」と笑いながら、「そこまで私のことを思ってくれているんだな、と。本当にうれしかった」と相好を崩す。
「手がかかった分、いろいろな姿を覚えている」と語るのは善波さん。「強い欲がないというのが一番のイメージ。穏やか、おおらかといった言葉とも違う。完全にわが道をいくタイプ」と表現する。
忘れがたいエピソードがある。島内が3年の時の元旦。年末年始は選手が2週間ほど帰省しているはずなのに選手寮の一室から明かりが漏れていた。
「正月から誰かいるのかよ」とマネジャーに確認したところ、全員不在とのことだった。「電気をつけっぱなしで帰ったのか」とマスターキーを手に向かうと、そこは島内の部屋。
扉を開けると、金魚2匹が泳ぐ水槽が光っていた。
「寮で金魚を飼うやつがいるのかと思った。マネジャーも知らなかった」。立て続けに疑問が湧いた。「餌はどうするんだ?」。部屋の主はしばらく帰ってこない。
代わりに水槽の横に置かれていた餌を与えた。帰省先から戻った島内に餌やりのことを伝えると、驚いた表情で感謝されたという。「ずっこけた話ですね」と懐かしむ。
余すことなく島内との思い出を語ってくれた2人の表情はうれしそうで、どこか誇らしげだった。 ヤクルト奥川ら大成する選手の特徴は?星稜・林監督が盛岡大付ナインに金言
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea4d35c8574205cf7e126a48bcee660b7a5439fb
今夏の甲子園で16強入りした盛岡大付(岩手)が17日、春夏通算34度の出場を誇る名門・星稜(石川)の林和成監督(46)を招いて講演会を行った。
3年生を含む選手109人と関口清治監督(44)らスタッフが、19年夏に甲子園準優勝へと導いた名将の言葉に耳を傾けた。
「今の自分を超えるには」と題し、林監督は約2時間盛付ナインに金言を授けた。テーマの1つに「運、ツキ、流れ」を挙げ、「技術がないともちろん勝てないですけど、運もないと勝てない。
どっちも大事なんです」と投げかけ、14年夏の小松大谷との石川県大会決勝を例に挙げた。0−8の劣勢から9回サヨナラ勝ちした大逆転劇の舞台裏を交えて語りかけた。
「言葉というものがすごく大事で(2点差に迫った9回無死、カウント2ボールからボール球に手を出して凡打に倒れた選手に)ベンチの選手たちは手をたたいて『積極的でいいよ!いいよ! 』って、
下を向いて帰って来る選手に言っていた。私は待てのサインを出していたので『なにをやってんだ。流れを止めるなよ』と言いかけたけど、選手たちが言わせなかった。
もしそれを言っていたらこの試合は終わっていたかもしれない。技術と運とがかみ合って、つくられた試合だったと思います」。
さらに星稜出身で今季9勝をマークしたヤクルト奥川恭伸投手(20)の高校時代を振り返り、大成していく選手に共通する特徴を挙げた。「この人(奥川)はいつもニコニコしている。
眉間にしわを寄せた顔なんか1回も見たことがない。すべてを自分のプラスに変えることできた。やっぱり、いつも前向きな人が運を引き寄せることができる」と話した。
不平、不満を言わず、何事もプラスに捉えることが結局は自らのためになることを説いた。
10年前から両指揮官は親交があり、関口監督が昨年の冬から林監督に講演をお願いし、今回実現した。関口監督は、「違う方の指導者の話を聞けるのは、選手にとっても新鮮だったと思います。
今後も外部の方を招いた講演会を取り入れていきたい。第1回は林監督にお願いしたかったので、良かったです」と話した。選手たちにとって、今後の人生につながる有意義な時間となった。 また初戦敗退
サッカー完全に終わったな
結局河崎は必要だった サッカーは高川に上手くやられたな、ズルさが足りない。 高校選手権
■9年連続ベスト4
1917〜1925年度 御影師範
■5年連続ベスト4
1979〜1983年度 韮崎
2000〜2004年度 国見
■4年連続ベスト4
1917〜1920年度 姫路師範
1921〜1924年度 神戸一中
2012〜2015年度 星稜
2018〜2021年度 青森山田 日本ハム人事
チーム管理部 1軍サブマネジャー 森山恵佑(前チーム管理部チーム管理) 北村兄 トヨタ主将就任
これで小中高大社でキャプテン経験 名門校の悲惨なニュース
【1月17日】去年も発生し野球部が大会辞退…星稜高校の部活動でクラスター13人陽性 石川で新規感染者56人
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00246536 松井が甲子園で始球式したとき
一緒に手繋いでた少年が
来年星稜に来るとか胸熱やな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています