21世紀枠

・八戸西(東)
ドラフト・レポートに掲載されるレベルの186センチ右腕の福島を擁する
東北では唯一の21世紀枠未選出県
もう52年も前の話とはいえ準優勝で旋風を巻き起こしたあの三沢と紛いなりにも同じ青森の公立高校でもあり話題性抜群

・具志川商(西)
県大会で2010年春夏連覇の興南を倒すなど準優勝
九州大会は初出場初勝利&準優勝の大濠に善戦、相次ぐ逸材の流出のせいで5年連続不選抜中と沖縄県勢自体が「困難性」も十分
「ハイサイおじさん」更に沖縄尚学の沖尚サンバや浦添商の浦商サンバ等が良い例で「サンバ応援」といった「沖縄の風物詩」を絡めた大応援も話題性抜群

・富山北部水橋(プラス1)
連合チームはこれまで甲子園には出場した事が無く話題性抜群
富山北部単独で言えば春夏連続出場(春初戦敗退・夏8強)の1969年以来52年ぶり復活
秋季北信越大会の初戦敗退は優勝した敦賀気比にいきなり初戦で当たってしまった故にまだ仕方がないと言える

・東播磨(プラス2)
甲子園のお膝元こと兵庫県
近畿大会は初戦敗退、但し1-2と善戦しており尚且つ相手はあの今秋ドラフト注目の小園を擁した市和歌山が相手だった事もありまだ止む無しと言える
あのサスケの山田勝己氏(しかも野球部出身)がOBでもあるだけに話題性抜群