武漢では、2週間ぐらいで一気にピークが来て、2週間ぐらいで急激に減っている。現在は、新しい感染者は、ほとんどいない。
韓国も3月末の時点で、新たなコロナ感染者が1日70人台まで低下し、治療終了者数は1日200人ぐらいいる。入院患者数は急激に減っている。

これから日本で一気にピークが来たら、高校野球の春季大会は、半分ぐらいの県が中止になるかもしれない。
いつまでつづくだろう?

データを見ると、3月23日あたりから入院患者数が増えはじめている。
少し早いペースで2週間かけて増えていくとしたら、ピークは4月 6日あたりだろう。 少し早いペースで2週間かけて減っていくとしたら、収束は4月20日あたりだろう。
少し遅いペースで3週間かけて増えていくとすれば、ピークは4月13日あたりだろう。 少し遅いペースで3週間かけて減っていくとすれば、収束は5月 4日あたりだろう。
超スローペースで4週間かけて増えていくとしても、ピークは4月20日あたりだろう。 超スローペースで4週間かけて減っていくとしても、収束は5月18日あたりだろう。

夏の甲子園が開催されるかどうか正式決定は、5月末に発表になるので、それまでにはコロナさわぎは収束すると思われる。
そう考えると、6月から7月にかけて行われる夏の甲子園予選が中止になる可能性は低い。