センバツでのサイン盗み騒動で、星稜(石川)の林和成監督(43)は、相手の習志野(千葉)小林徹監督(56)に疑念を伝えた際

「星稜さんもやっているでしょ」と言われたと主張した。

林監督は報道陣に「やっているわけがない。石川県は県として根絶したから」と言い切った。発言の背景を探ってみた。

石川県高野連の佐々木渉理事長(45)は教員になった99年から石川の高校野球に関わり始めた。

「当時から、先生方が言い合っていた。『チームの日本一も大事だけど、石川はマナーの日本一になろう』と」。

マナーアップのシステムを確立している。

各大会が終わるたび、加盟50校から微細なことでも事例を挙げてもらう。

ファクスとメールで、通例30〜40校から送られてくる。

それを、次の大会前の監督会議や年4回開く責任者会議で、口頭および文書でも通達する。


元記事
マナー日本一へ石川の取り組み/サイン盗みを考える 2019 5/17
https://www.nikkansports.com/baseball/column/baseballcountry/news/201905170000158.html



なにが『チームの日本一も大事だけど、石川はマナーの日本一になろう』だw
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured