田中の守備範囲は物凄く広くて、センター線の速い打球や一、二塁間の深い球を難なくさばいていた。ただ打順は9番だった。確かにバッターボックスで小さく見えた
中央は入れ換え戦回避、亜細亜は優勝争いの生残りがかかっていたので緊迫した試合で、14回0ー0引分け再試合の中の好守備だった