○10季戦って9季が決勝戦進出。
平田監督の無敵さは柔軟性のある思考方法

公式戦71勝3敗。。実に勝率は驚異の96パーセント。
10季戦って優勝7回、準優勝2回は凄すぎるとしかいいようがない。
強豪校が多い神奈川において3敗しかしていない。
すなわちその凄さは、10季戦って3敗しかしていないということは、
7季の大会で負けなしということなのだ。
ほとんどの大会において決勝戦に進出するなど、勝負強さと毎年の
ように優勝できるチームを育てる指導力は神奈川NO1である。
改めて平田監督の凄さ、平田改革の正しさを確認できる。
平田監督の更に凄いことは、無敵に近い戦績にも関わらず、少しでも
行き詰まれば、更なる高みのために大幅に野球戦術を変えられる決断
力と柔軟性にある。
平田野球は年々進化し続けるだろう。

○就任以降の実績
1、勝利数71勝(神奈川NO1)
2、勝率96%(神奈川NO1)
3、優勝回数7回(神奈川NO1)
4、3季連続甲子園(神奈川NO1)
5、10季戦って9季決勝戦進出(神奈川記録)
6、新人監督から3季連続優勝(神奈川記録)
7、新人監督から公式戦30連勝(神奈川記録)
8、選手権大会2季連続14本塁打(神奈川記録)
9、その他