>>586
平田改革4年目に突入。いまだに平田改革を理解していなとは驚きですね。
何で?冬場の徹底的な走り込みやダービー等をやめたのか、理解していないようですね。
はっきり言って、走り込みによって野球に適正な下半身強化はできません。
昔の指導者が下半身強化のために徹底的にうさぎ跳びをやらしていたことと同じレベルの
時代錯誤の考えですね。言うまでもなく今では、うさぎ跳びが下半身を痛めるだけの逆効果
の練習でしかないことが科学的にわかってます。
徹底的な走りこみは「持久力」はつくかもしれませんが、足腰をしっかり安定させるための
筋力はほとんどつきません。「遅筋」が鍛えられても野球に適正な「速筋」は走り込みでは
鍛えることができません。
まず、投げたり、打ったりする野球というスポーツはパワーや瞬発力などが必要な競技です
すなわち「強く大きく柔軟な筋力」をつくる。すなわち「速筋」をつくる練習が野球には適して
いるのです。マラソンなど持久力が必要な競技なら走り込みによる「遅筋」をつくることが適
しているわけです

近年、合理的な科学的なトレーニングの発展によって、かつての非合理的な練習や伝統が
見直されています。その1つが練習中に一切水を飲ますことをさせなかったなど。
当然ながら、横高の伝統的な練習であった「ダービー」や「アメリカンノック」なども当然ながら
トレーニングの合理的な発展に伴って消えていくもの仕方ないことです

まずは平田改革を理解した上で発言したらどうですか?
平田監督が何をどう変えようとしているのか?まずは考えなさい。
また、「速筋」「遅筋」ということの理解から始めたらどうですか?
以上