警視庁は道路交通法違反の疑いで、東京・武蔵村山市と東大和市の17歳の少年2人を逮捕し、武蔵村山市の19歳の少年1人を書類送検しました。

 3人は5月の深夜、瑞穂町の新青梅街道で、およそ2.1キロにわたって信号無視や道路いっぱいに広がるなどの危険な走行をした疑いが持たれています。
調べに対し、3人は「先輩として根性を見せたかった」「東大和の気合を見せてやろうと思った」などと話し、容疑を認めています。