【植民地】東北一情けない最弱県といえば?青森です5【青森】
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八戸学院光星-夏の甲子園
登録メンバ−
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01福山B(青森:八戸東シニア)
02秋山B(東京:荒川シニア)
03m井B(鳥取:鳥取中央シニア)
04近藤俊B(神奈川:横浜旭峰ポニ−)
05下山A(青森:弘前白神シニア)
06武岡A(徳島:徳島ホ−クス)
07東B(大阪:和泉ボ−イズ)
08長南B(福島:郡山ボ−イズ)
09矢野B(大阪:城東シニア)
10中村B(岩手:久慈市立長内中)
11成田B(大阪:柏原シニア)
12松谷B(大阪:羽曳野ボ−イズ)
13吉田B(大阪:河南シニア)
14島袋A(東京:志村ボ−イズ)
15豊田B(大阪:茨木市立南中)
16伊藤A(大阪:寝屋川中央シニア)
17北林B(滋賀:湖東シニア)
18太山A(大阪:大阪市立加美南中)
相変わらずの植民地っぷり
情けない 千葉史上最強
木更津総合の武士達
1 中 東 横浜の板川、及川から1イニング二本のフェン直
2 遊 神子 打率4割超 守備は今大会No. 1ショート
3 捕 山中 父は東邦V時の主将。サラブレッド
4 三 野尻 岐阜選抜では根尾とバッテリー。根尾を退け四番
5 左 神山 打率4割超 野尻が歩かされた後の掃除屋
6 右 太田 決勝戦、先制されるもすかさず逆転ツーラン
7 一 大久保 打率4割超 広角に打てる安打製造機
8 二 小池 兄はU18主将 センス抜群で一年生からレギュラー
9 投 白井 U15 打撃も良く中軸でも違和感なし
控え投手
根本 Max149kmの大型右腕 体格も申し分なし
篠木 素晴らしい直球を持つスーパー一年生 一見の価値有り
田中 コントロール抜群の精密機械
吉鶴 父はソフトバンクバッテリーコーチ 一年生でMax135左腕 2010年夏の甲子園高校野球大会は、沖縄県代表・興南高校の優勝により、その幕を閉じました。
私も、大会期間中は4度も甲子園球場に足を運び、選手達の懸命なプレーを見て、やっぱり野球って面白いと再認識しました。
ところが、その高校球児の健闘を全否定した記事を書いた、自称スポーツライターが出現しました。
奴の名は、田尻賢誉(以下、田尻)と言います。
その田尻は、ファーストベースまで全力疾走しなかった選手の実名を公表し、ご丁寧にもバッターボックスからファーストベースへ走り抜けるのに何秒かかったかを計測し、「不走」「ワースト10」というランキング表まで作って、田尻が自分で書いた記事で紹介して下さいました。
その記事の内容たるや、田尻の主観だけで書かれただけあって、自分の気に入らない選手の悪口ばかりを並べ立てるという、素人が書いた作文のような体裁です。
しかも、全力疾走しなかったと名指しされた選手の実名まで晒されているとあっては、とても当ブログでは、その記事全文を紹介する事はできません。
ただ、その記事の冒頭に書かれた文章(太字部分)には、田尻賢誉の全人格が集約されていると、私は解釈しています。
レベルの低い大会――。
残念ながら、そう思わざるをえない大会だった。
理由は、走らないから。打ち損なった時点であきらめ、凡打と決めつけて走らない。反対に、安打と決めつけてふくらんで走り、ファインプレーをされてアウトにされるケースも目立った。
最後まであきらめない、自分で判断しない、勝手に決めつけないのは基本中の基本。全力疾走の意識が欠如している。
今大会では、まるでプロ野球選手のように凡打で一塁までダラダラと走る選手が目立った。
一塁ベースまで到達せずにベンチへ戻る“不走”も多かった。
選手たちには酷かもしれないが、代表にふさわしくないプレーをした代償として走らない選手リストを挙げておく。
百万歩譲って、全力疾走しなかった事を非難する内容の記事が容認されるとしても、その選手を実名で名指しする意義は一体どこにあると言うのでしょうか?
もし、その事を非難するのであれば、まず真っ先にその選手が所属するチームの監督なり野球部長の責任を問うべきではないかと思いますがいかがでしょうか?
私自身も当ブログで、大量リード時における送りバント・盗塁・スクイズに関して批判的な記事を書きました。
※関連記事:大量リード時の送りバント、盗塁、スクイズは日本の野球を弱くする
しかし、田尻の記事との決定的な違いは、選手個人を批判しているかどうかです。
私は、選手批判にならないよう、十二分に注意を払って記事をまとめました。
そもそも高校野球で、選手を批判して何の意味があると言うのでしょうか?
高校野球は教育の一環として行われているという建前がありながら、その実態は、監督は絶対的権力者として君臨し、選手は監督に対して絶対的に服従するという関係となっているケースが多いのです。
そのような関係の中で、監督に意見を言う事すら許されない選手を、名指しで批判する意味は全くありません。
まして、彼等高校野球の選手は、その様な批判をされても反論する事ができない(正確に言えば、高野連がさせない)のです。
その立場の弱い選手を、「ファーストベースまで全力疾走しなかった」などの汚名を着せて、名指しで実名公表した田尻賢誉は、最早スポーツジャーナリストでも何でもありません。
田尻賢誉は、自分の書いた記事で名指し批判した選手全員及びその所属校と高野連に対して謝罪した上で、スポーツジャーナリストを引退すべきです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています