労働人口どころか就労人口もピークアウトすると
日本みたく個人消費がGDPの60%を占める国では
経済成長が頭打ちから低減へと移行していく
財政出動や金融政策で経済成長をさせること自体が不可能になる
就労人口までピークアウトするということは国全体の収入もピークアウトするからだ
一人当たりの労働生産性を上げればと言い出す人がいるだろうが
流石にそれで不足分をカバーし更に大きな経済成長とかは過大過ぎる期待だ
日本の場合は単純に不況だから経済成長が低迷しているとは言えない状況になりつつある