【春季大会 】横浜高校 part345【楽勝優勝】
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湘南学院戦は板川
相模決勝進出なら鎌学戦は黒須、樋口、木下、天内あたりの継投で板川隠し
決勝or三決は板川で
と予想 現在旗が一人で投稿中
惰性で書き込みしているから
無内容で意味不明
投稿につながりもなくただの
落書き
書き込みしないと死んじゃう病
なんだろう とりあえず関東決めて県外でどこまで通用するのか見てみたいわ >>544
点数のリードじゃなく
キャッチャーのリードの事だよ パトさんが自演してると本気で思ってる奴がいるみたいね、自演じゃないのに でも及川の後ろは試合を壊しかねないぞ。突然制球乱れるから。あれはそんな簡単には直らない。 制球を乱すのは板川も同じ
球威がある投手を抑え役にするのは当然 >>603
○○で調べたらみんな旗の書き込み
物理的に証明されている
そもそもお前も旗 平田には期待してるが、ここ一番でポカやらかさないでくれ たまに球速厨が湧くけどなんでだろう
一要素に過ぎないことなんだがな >>610
いぶし銀の白井と振り回すだけのボーイじゃ無理だな
リードオフマンってのはあいつの為にある言葉だった。 バットにボールを乗せる、これだけは天性のセンスが必要だから少年野球あたりから見てればわかる。
俺が見てきた子でも特に左打者でこれが上手い子は年に数名いるかどうか。
とにかく同じ角度、同じ軌道で入るのが上手い。
最近のウチの打者でこれが上手いと感じたのは長南くらいかな。
浅間よりも上手いよ。
かつてなら打者としての土屋がこれまた上手かった。
筒香は柔らかさが若干足りない。 及川って相変わらずペース配分苦手で抜く投球出来ずスタミナ切れ
力抜くと逆に球が浮くし力みまくりのリリーフタイプだね〜 >>614
最近及川がスタミナ切れした試合なんてあったか?
というか以前からそんな試合あったっけ 平田は及川に期待はしてるけど信頼してないね
同じ2年の黒須のがまだゲーム作れるイメージ コールド負けとかありもしないことをw
アンチは捏造してまで横浜叩きたいかね >>618
スタミナ切れるほど長いイニング投げたことないと思う。 板川も良い投手なんだが、及川の球質を視た後で見ると、色褪せるなぁ。それだけ及川のストレートが凄いということだが。
及川は来年には高校時代の菊池雄星レベルにはなるだろうか?小笠原や寺島よりは上に行きそうな感じはする。 自分の事をヴィンセントさんw
328 :ヴィンセント・フルボディ ◆bZ5L60NnVlc0 :2018/01/12(金) 21:35:25.81 ID:g7DEAgQ/
今のKさんの獲り方はミーハー要素満載。
俺なら獲らないのがたくさんいる
330 :名無しさん@実況は実況板で :2018/01/12(金) 21:53:28.95 ID:g7DEAgQ/
ヴィンセントさんは自演なんてしないでしょうに
自演なんかしなくてもファンが多過ぎるからな
http://hissi.org/read.php/hsb/20180112/ZzdERUFnUS8.html みなさん、横高が夏の甲子園に出れるとして、ベスト8くらいに残れる実力と予想してる? それともそんな力はないとみてるのか、自由意見ちょうだい。個々のポテンシャルは全国トップクラスでしょう? 実力的には2016年もベスト8に入れるだけのものはあったし、今年もそのレベルにはあるだろう。2013と2017は厳しかったけど。 ヴィンセントレア情報
・キシリトール成分配合のガムを噛むと下痢をする体質
・野毛山のライオンを一喝して震え上がらせた過去を持つ 甲子園は運も必要だから必ずしも実力通りの結果が出るとは限らない。
ただ、勝てる試合を落としたという意味では2011年夏の智辯学園戦と2012春の関東一戦は悔いが残る。2つとも勝っていればベスト8とベスト4。今のように甲子園で勝てなくなった横浜というレッテルも貼られることもなかったのではないか。 結局組み合わせ次第だからな
そしてそれが1番の課題 藤平世代は秋の関東大会で常総学院と当たったり、夏の甲子園は2回戦で履正社、もし勝っていたとしても次は常総学院、その次は秀岳館という山だったからどのみち優勝は難しかっただろう。運のない世代だったと思う。 2014の浅間高濱世代は何か残念な世代だった。
二年生中心で桐光松井を撃破して甲子園出たまでは良かったが、3年センバツの八戸学院光星に初戦で惨敗。夏もまさかの県準決勝敗退。
レギュラー固定で観ていても刺激の少ない代だった。 どの世代もそんな感じの組み合わせだけどな
去年も優勝候補を詰め込んだブロックだった >>630
なるほどね。まあでもそれは過去であって、現在も有能な選手が豊富でポテンシャルは大阪桐蔭や智辯和とそこまで遜色ないよね。でも優勝出来そうな期待感はない。 選手の何がなんでも勝つ!という意識や競争心が弱い気がしてしょうがない。 昨年に関しては横浜は出ただけでもよくやったというレベル
東海大相模と慶応がだらしなさ過ぎただけで本来なら出られない
昨年に関してはあんまり采配を責めてもしょうがないと思う
そもそも采配云々する以前に実力的に秀岳館には敵わないのは明白だった
今年に関しては及川、黒須が独り立ちレベルまでいけば全国大会上位レベルでしょう
及川が149`出たのは良い兆候だけど長い回投げた場合と県代表クラスと対戦した時にどうかは未知数
でも流石に左腕でこれだけの球速でる投手なら四死球自滅の場合以外はやってくれそうですけどね 2011夏 神奈川大会5回戦 横浜 3−1相模
2013夏 神奈川大会準々決 横浜 3−2桐光
この10年ではこの2試合が一番心震えた試合だった。 >>635
伊藤のピッチング好きだったけどな
球速を越えたストレートが凄かった パシュート見て興奮する爺さんw
677 :ヴィンセント ◆bZ5L60NnVlc0 :2018/02/21(水) 17:17:31.76 ID:XGXWxevV
なんだよフィギアスケート日本女子は凄まじいブスだな
686 :名無しさん@実況は実況板で :2018/02/21(水) 22:52:49.34 ID:XGXWxevV
足立梨花に尻丸出しでパシュートしてもらって
後ろから追いかけて捕まえて繋がったままゴールしたいぜwwwwww
パシュッ パシュッ パシュッ
アンッ アンッ アンッ
パシュウウウウウウウウウウウウウ
http://hissi.org/read.php/hsb/20180221/WEdYV3hldlY.html 伊藤将司は評価の分かれる投手だったけど、間違いなく歴代左腕でもセンス抜群の投手だった。
現に大学進学後に好結果を残しているし。 みなさんの意見はそうなんだ。組み合わせが悪かったと…。 ということは組み合わせは関係なくどこが来ても勝てるチームではないのね。松坂のチーム以降は。 大阪桐蔭との差は練習意識の差だと思う
100%の確認が今年の大阪桐蔭のキャプテンの代名詞なのに対して
横浜はブルガリの香りだの、女の子にモテたいから頑張りますとか言ってるエースで勝てるわけがない
のびのびやっていい面もあるだろうが、締めるところは締めないと 松坂世代は別格。
夏の甲子園優勝する学校は大抵は組み合わせというか、大会中に実力+勢いに乗って制する場合が多い。作新学院や花咲徳栄はそのパターンだろ。 >>644
そう思う。圧倒的に勝ってからブルガリ付けてモテたらいい。というか勝ち続けたら有名になって勝手にモテる。 >>645
いまでもあんまりかわってないぞ
平田以下、ブルガリをつけてる選手は多い 2012の大阪桐蔭や2015の東海大相模は圧倒的な力があったけど、2013の前橋育英、2014の大阪桐蔭、2016の作新学院、2017の花咲徳栄は組み合わせを変えてもう一度トーナメントやったら優勝出来ないのでは? >>649
結果的にそうかもね。でも今の横高は組み合わせ良くてもコロっと負けそうな気がしない?
これだけの素材集まってても。 あー、監督アホなら選手もアホさ
ついでにオタもアホばかりっと 花咲は強さを感じた
別に決勝で広陵を大敗させたからではない
肝は東海大菅生に同点に追いつかれても負けなかったところ >>649 2015の東海大は花咲蟹に負けそうになったやないか。その時点で圧倒的強さはないわ 花咲徳栄は甲子園行ってからチーム状態が最高だったから優勝できたわけで。前年の作新もそう。
春の関東大会は早実に負けているし、秋は慶應にコールド負けしたチームが夏に全国制覇だからね。 2015の相模は大会前から優勝候補筆頭でその通り優勝した。花咲に苦戦しても負けそう負けないのは強い。松坂の横浜だってそうだった。 センバツを経験してから夏の甲子園行きたいところ。来年は春夏連続出場して欲しい。 ガクブルかと思ったらブルガリ
紛らわしいw
まぁ、どうでもいいが >>635
このとき浅間高濱が余計なことしたせいで、
松井見たさの観客が数万人減ったと言われている。
松井が甲子園に出ていたら100三振行ったとも
言われている。
改めて、浅間高濱の罪は重い。 >>660
松井が打たれたんだから仕方ないだろ、打たれなきゃ良かっただけだろw >>660
タラレバ言ったところで仕方がない
それに甲子園に出ていても結果はどうなっとか分からない
甲子園に出れなくて良かったのかもよ 母性本能くすぐるらしいなw
467 : ◆LUKAxvjT.jPN []:2012/03/10(土) 20:09:06.16 ID:81PQw67s0
>>375
予選フリーパスで22回出場して
なおかつホームで糞宗教団体母体で1回しか優勝できないって、余程首脳陣が無能なんだと思う
ウチを見習えよ
682 :名無しさん@実況は実況板で[]:2012/03/10(土) 21:36:52.03 ID:81PQw67s0
ルカキュンって母性本能くすぐるよねw
マイミクだけどあたし可愛いと思ってるしw
http://hissi.org/read.php/hsb/20120310/ODFQUXc2N3Mw.html >>657
筆頭では無かったよ
初戦免除、2回戦から決勝まで中堅としか当たらなかったのに圧倒的もクソも無い
強豪を次々と倒したとでも言うなら別だが >>665
お前みたいなクズを育てたバカ親の顔が見たい。 そもそも花咲に負けなかったってのは単に疑惑のボーク判定のおかげだしな
あの年の花咲は高橋もまだまだ育ってなくて、攻守もイマイチのC評価チームだったが、采配がことごとく裏目に出て苦戦した
まともな相手だったら惨敗してるところだった たしか小笠原は、あの年の夏を迎えるまで県外公式戦未勝利じゃなかったか? ●甲子園で勝つことも大事だが、あくまでも主役の選手の成長が重要。
○高校野球は負けてもいい。
平田監督は「高校野球はプロではないので負けてもいいと思います」
「失敗しても負けてもそれが糧となって次のステップに進むことができれがいい」
と言ってます。
これが平田監督の野球を指導する場合の姿勢である。
かつての横高は常に甲子園で優勝することが絶対的目標だった。だから小倉元部長
は「勝つための野球を叩き込む」指導を徹底的に教え込み「常勝軍団」を作り上げ
て来た。
「負けてもいい」は、明らかにかつての勝利至上主義の否定であり、横高野球の
根本的な姿勢の転換である。
○主役は生徒。
平田監督は「高校野球はあくまでも高校の課外授業であり主役は生徒である」と
言ってます。
高校野球は「教育の一環」「選手の成長が第一」という考えが根本に据えられて
いる。
だからあえて「私は野球で生活しているのではなく教員として高校生を指導して
いる」と強調している。
ここで大事なのは、高校野球の捉え方を「課外授業」「生徒が主役」としたこと
を明確にしたことにある。当たり前のことなのだが、あえて強調する場合には、
横高野球が勝利至上主義であり、「プロ養成学校」化になっていたことを改める
ためにあえて強調していると思う。
また「周りからの期待や外野からの声にとらわれるのは良くない」とも言っている。
横高の社会的な影響と外部からの支援体制も大きくなり、「部活」の域を超える
存在になりすぎた。常に甲子園での優勝を期待されファンやOBからの要望や「プレ
ッシャー」も一段と高くなり、それが「圧力」にすらなっていた。
平田監督は改めて「主役は生徒」と強調にすることによって、ファンやOB、周り
からの期待の為にやっているのではないと明確にしたのだと思う。
○「勝利至上主義」の否定が「勝利の否定」ではない。
平田監督は「負けてもいい」とは言っているが「勝たなくていい」とは言ってない。
高校野球という勝ち負けのはっきりしている厳しい勝負の世界においてどう選手を
成長させていくのか?ということを主眼においているのである。
すなわち「勝利至上主義」の否定が「勝利の否定」ではないことも考えておく必要
がある。 平田さんの野球は選手の力を引き出してくれる
及川の成長は自主性を重んじた結果 ●平田監督の指導のベースは国際武道大の岩井監督。
平田監督の自主性を尊重する指導の背景にあるものは、
大学時代の恩師・国際武道の岩井監督の教えがベースに
なっている。
高校時代の厳しい勝つための野球の指導に対して「疑問」
をもっていたそうだ。選手が萎縮し指導者のいうがまま
で、個性を発揮しにくい雰囲気が嫌だったそうだ。
しかし大学での岩田監督の指導は、まずもって学生を信
頼し、学生の個性を大事にする。学生をある意味大人扱
いする岩田式指導に感銘を受けた・
高校の指導とはあまりにも違いに衝撃を受けたそうだ。
選手の自主性を尊重する背景には大学での経験が大きな
原点になっている。
言うまでもなく、岩井監督は大学野球も名将である。
東海大相模元監督の原貢の愛弟子で、東海大監督時代に
8度のリーグ優勝。日米野球や世界大学野球も指揮を取り
アマチュア野球を代表する監督。
大学通算654勝は日本一の勝利数なのだ、 ●平田改革とは何か?自主性を促す指導方法とは何か?
○ 個性を引き出す
野球をする中で、ある時期には基本を徹底的に反復練習することは必要ですが、
生徒たちはすでに経てきている。
だから、高校では基本がキチッとある状態に上積みする、
より個性を引き出す形にシフトしていくのがいいんじゃないかと思います。
選手が持つ優れた能力をつぶさずに、最大限まで伸ばしてあげることが非常に大事
○詰め込まない指導。自分で判断する
詰め込むのではなく、精神面でも野球の面でも、選手を自立させることが大事
自分で考える、自分で判断する、自分で創意工夫する。
そういう習慣を身につけさせたいなと。
試合中にベンチの指示を仰いだり、指示に従わなければいけない場面もある。
でも、プレーは一瞬なんで、その瞬間に自分で判断しなければならないことが多い。
その時に主体的に判断できるように、普段から自分で考える練習にしています。
全体練習は腹八分目程度に止めて、個人練習の時間を多く取るようにしていますね
○野球を楽しむ
彼らにいつも言うのは『とにかく内発的なモチベーションにこだわりたい。
やらされる野球はやらないでくれ。野球は楽しくていいんだよ』ということ。
ただ、その“楽しい”っていうのは、草野球を楽しむような感じではなく、
充実感を味わえ、自分の成長を実感しろっていうことなんですね。
○監督はきっかけをつくる
自分が高校生だった時は、ついていくだけで精一杯でした。
でも、そういう経験があったからこそ身についたこともある。
高校生だから、ある程度は監督や指導する側が主導権を持ってやらなければいけない
タイミングはあります。ただ最終的には自分から上手くなれる選手に育てていきたい
という動きの中で教えるなら問題はない。
言うなれば、親鳥がひなに餌を与える感じで、やがて自分から餌を捕まえられるように
育てる方向付けですよね
○自主性を促す
気を付けていても、監督から選手って、どうしても一方通行のコミュニケーションに
なりがちなんですよね。
そんなキツく言っているつもりはなくても、生徒の返事はハイッ!ハイッ!って軍隊みたい。
こうなると返事をすることに精一杯で、話の内容を聞いていないんですよ
彼らも基本的なことは分かっていても、仲間や指導者への遠慮から言葉や行動に出せないことがある。
でも、テーマは自立。だから、僕を気にせず、自分の思ったことはどんどんやるように言っています 長文さんまた自演失敗して笑わせてくれよw
634 :名無しさん@実況は実況板で :2017/11/23(木) 13:44:30.17 ID:tfxLhKPY
言っておくが、新人監督としては十分すぎる実績と成果を上げている。
638 :名無しさん@実況は実況板で :2017/11/23(木) 15:26:37.27 ID:tfxLhKPY
>>634
正論だな
平田はよくやっている
640 :名無しさん@実況は実況板で :2017/11/23(木) 15:54:22.37 ID:tfxLhKPY
>>638
たしかに打撃力はアップしたと言えます。
http://hissi.org/read.php/hsb/20171123/dGZ4TGhLUFk.html ●横高野球部が再び全国の舞台で活躍できるか?否か?は、
平田改革の成功にかかっている。
平田監督の「主体性・自主性を育てる野球」を目指すところは、
明らかに今までの「上から教えこむ」指導への疑問であり否定である。
キーワードでもある「主体性」「自主性」「楽しく」は、
今までの伝統にとらわれることなく 新たな伝統を築いていく指導姿勢の
現われである。
○横高野球の復活には、今までの慣習の打破が必要なのだ。
平田監督は、指導者の「言いなり」の選手では、本当の意味での成長は
ないと考えている。
指導者がいちいち言わなくても、自分達で主体的に取り組むことによって
やらされている感をなくし、主体的・自主的に取り組むことによって、
向上心が生まれと考えているのだ。
○監督がやるべきことは、前向きな気持ちにさせてあげられる環境づくり。
平田監督は「選手と同じ気持ち目線で選手に寄り添って共に成長していく」
と言っている。
これが平田流の選手育成論の根本的に流れている思想なのだ。
かつての長浜グランドは、小倉元部長の怒鳴り声がたえず響いていた。
選手の顔には緊張が走り、常にピリピリしていた。
しかし今の長浜グランドには、選手が笑顔で楽しく練習をしている光景であり、
昔とはまったく違う。
○選手任せにならないのか?
オールドファンやOBからは、厳しさがなくなり不安視する意見もある。
しかし周りからの期待に答えるために指導するためではないと腹をくくっている。
自らの信念の下に平田改革は今後も推進されていくだろう。
平田改革が全国でなかなか結果が出ない横高野球の突破口になるのか?否かは、
平田監督の手腕にかかっている。
ファンとしては平田改革を信じ応援するだけだ。 ●平田改革は主体性を重んじるのであって主体性に任せるわけではない。
「主体性を重んじる」ということで、「主体性に任せる」ということではない。
この違いを理解できない平田アンチ。
選手の主体性に任せて、選手任せにするなら指導放棄で監督やコーチはいらない。
そんなことを平田監督は言っているわけではない。
平田監督が言っている改革の本質をしっかり理解してからアンチは言うべきだな。
今までの横高野球の何を改革したいのか?
それは何故?
何のために?
いかなる現実だから?
そしてどうやって改革するのか?
このような平田監督が直面している低迷する横高の現状、その危機感を共有することなしには
平田改革を理解できるはずがない。
思い切った改革を始めてまだ2年。
根本的に横高野球を変えるのだから時間はかかる。
紆余曲折しながら一歩一歩進んでいくものだ ●平田監督が目指す「王道の野球」とは何か?
渡辺・小倉体制の下での横浜野球の戦術は、堅実な守備と犠打などで細かくつなぐ
緻密な野球だった。
だかしかし、近年の高校野球は大きく変化し、緻密で細かなデーター野球が全国の
パワーで圧倒する野球にはかなわなくなった。
全国で勝てなくなった横浜の敗因の1つとして言われていたのが
「フィジカル面での弱さ」にあった。
平田監督の「王道の野球」の中身は、実にシンプルだ。
打投で他校に圧倒する、すなわち「フィジカル面の強さ」「力で圧倒する」
チームづくりなのだ。
「振る力で上回る」「投げる力で上回る」という極めて単純で、極めてシンプルな
野球を目指しているのだ。
練習メニューも大幅に変更した。
ロングティーや木製バットでの練習の時間を増やし、ウェイトトレーニングを積極的
に導入した。
体が大きくならないということで、伝統的な走りこみ練習(ダービー等)をやめた。
シンプルな野球であるため、細かな戦術、技術の向上は、かつての横高野球からすると
かなり見劣りをする。
今後選手の平田改革の中でどう技術的な向上を図るのか?が課題ではある。 ●甲子園で勝つための練習を強調した平田監督。
平田監督は今年の練習初めで甲子園での上位進出を狙うことを誓った。
そして甲子園で勝つための練習を強調した。
ここまでほぼ順調に押し進められてきた平田改革。
2年連続で甲子園に導くなど、平田改革の成果が結果とした現れた。
チーム最多本塁打記録(14本)個人の最多本塁打記録(5本増田)と
本塁打が飛躍的に伸びた。
1試合の平均が10点以上、公式戦の半数以上がコールド勝ちと明らかに
野球が大きく変化した。
全国的な流れである「パワー圧倒する野球」に対応しうるフィジカル面での
改革が推し進められてきた。
しかし神奈川では圧倒的に強いが甲子園ではなかなか上位進出が出来ていない
のも事実。
平田監督は自身の反省も含めて「甲子園に行けばいいのではなく、甲子園で
勝つための練習をしなければいけない」と言っている。
3年目に突入した平田改革。
今年は第100回記念大会。3季連続で甲子園出場を勝ち取り今年こそ全国上位
に進出してほしい。 相模ファンから見ると、板川及川の左腕2枚は驚異すぎる ●高校野球は単なる部活。部外者が批判することは許されない。
言うまでもなく高校野球はファンからお金を貰って興行として成り立っている
プロ野球とは根本的に違う。プロならばファンのお金で成り立っているので、
ある程度の批判は仕方ない面もある。
しかし高校野球は教育の一貫の課外授業あり、単なる高校の部活にすぎない。
生徒が主役であり、生徒の成長・教育の為になされているのであって、ファン
の期待に応えることは二の次なのだ。
だから監督の指導や采配に疑問をもったとしても、部外者が批判すべきことで
はない。問題があれば部内で解決すればいいだけの話であって、そもそも部外
者がいちいち言うべき筋合いも権利もない。
それでも監督批判を繰り返すならば高校教育への介入といわざるを得ない。
部外者でしかないファンが部活にできることは、温かく見守るだけなのだ。
それが嫌ならファンを辞める以外にない。
また、平田監督がやっている改革の「核心」を見ないで、試合の采配や全国で
結果が出ないことだけを焦点にして批判しても意味がない。
采配は経験を積んでいけば改善されるし、高度化していくものだ。
まだまだ経験不足の監督だから失敗もあるのは当然だ。
失敗しない監督などいない。様々な失敗を通してしか学べない。
平田監督はまだ30代だ。若い監督だから長い目で見てあげる寛容さが必要だ。
これがファンとしての基本姿勢だ。
多少の失敗だけで、平田監督の指導を全面否定をしたり、監督ヤメロと連呼す
るのはファンとしてやるべきではない。ましてや人格否定までして侮辱するこ
とは絶対に許されない。
高校野球は単なる部活である。ファンの為にやっているわけではない。また、
ファンのためのチームでもない。高校の課外授業であることを改めて認識すべ
きである。 >>663
どちらにせよ前橋育英に3-1くらいで負けてたなw 長文さんも野球未経験者だね
横高野球部の今も何も分かってねえや… 平田監督の自主性を重んじる指導を放任主義と勘違いしている人間が多い
監督が答えを与えるのではなく、選手自身が答えを導き出せるようにする
選手ごとに身体の大きさや成長スピードが異なる。したがって、型にはめる指導は限界があるのだ
平田監督の指導によって及川が高2年春時点で最速149kmを計測するなど、自主性の効果が早くも現れた 桐光の松井は三年時はあんま調子良くなかっただろ
横浜に勝ったとしても次も連投で勝てたかというと微妙
あの試合は横浜にたまたま2本の本塁打が出たけど松井を攻略したというほどでもない
むしろ伊藤を打てなかった桐光打線が非力過ぎたといっていい
甲子園出ても松井頼みだからあんまり勝ち進めなかっただろ
桐光の控え投手も県内上位校にはほとんど使えないレベルだった
2013年は横浜が県代表になったのは驚きだったが桐光が途中で負けたのは何ら驚きでなかった 松井の最終学年、野呂監督が壊しちゃいけないって意識が強く働いたのか、練習試合等でも無理をさせなかった。
そのツケが夏予選でも現れてて、序盤戦でも完投するのもスタミナ切れ始めてた。
まああれじゃあ甲子園でも上になんていけなかったわな でも最終学年の松井はチェンジアップがえげつない事になってた
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