初期型と後期型なので、当然後期型のほうが性能的に上となっており、特にモニター及びI/Oボートが高速化されています。
現在、TypeX3を実装するウル4もすでに同じ仕様でしたが、

初期型のViewlix Lは、Nesica2に対応できない

と考えられます。
したがって、I/Oボードとモニターの入れ替えを行うとすれば、おそらく1筐体あたり20万程度の投資は必要だと思われます。

1対戦セットあたり、2筐体 × 20万 = 40万円

となり、基板と含めると、

1対戦セットあたり、基板 120万 + 筐体 40万 = 160万円

の投資が必要じゃないかなー、と考えています。