少なくともクイーンになれるところまできたら
「新カルタを教えてくれてありがとう」「情熱をくれてありがとう」的な描写は自然にあるはずだ
じゃなきゃ一巻の最初のような千早回想にはならないだろう

さらに太一の支え、想いに最後繋がった場合もそうだ
時間軸が同じの回想なら一巻の出だしは「クイーンになれる想いをくれたのは太一の支えだった!」
のような出だしになるはずで、新ではないだろう
作者はリアルで15年時間経過をしているから完全にこの冒頭と最後が同じ時間軸だという事を忘れてしまっている
起承転結で変わる事もあるなんて馬鹿な事を言っているにんげんがいるがそれは時間軸が経過して成長変化が在った場合
この作品は回想構図なので起と結で千早の気持ちが違う事は矛盾するんだよ
最終回の千早の新への態度の描写は全く持って不自然すぎる
恋愛関係はともかく少なくともカルタの世界に引き込んでくれたきっかけの感謝のお礼はゲキテキドラマとして口にすべきだろう