>>570
増山さんて天才じゃなかったのなら天才ではない人の苦悩とか人間ドラマを描けなかったんだろうか

オルフェウスの窓でイザークが皇帝を弾くシーンとかは変奏曲が影響与えてたりするのかな?

音楽をモチーフにしたのは先見の明があったのかもしれないのに
登場人物が音楽をやってるのはただの萌え設定で
音楽の面で掘り下げるよりも、結局だんだん「この二人がこうなるなんてキャー」という内輪受けになってしまったから
何も人の心に残らない作品になってしまったのかなぁ

ほんっと記憶無いんだよね 特に音楽の面でどういう苦悩とかあったのかが記憶に無し