末次由紀『ちはやふる』352
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BE-LOVEにて「ちはやふる」を連載中、同誌にて「クーベルチュール」を
不定期連載中の末次由紀について語りましょう
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前スレ
末次由紀『ちはやふる』351
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1606172829/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>295
他人の夢に乗っかったらあかんというのと
クイーン戦を応援するのとではちょっと質が違うと思う
人生そのものの拠り所の問題かな >>293
薄れてるんだったら受験生の癖に滋賀にくんなって思うわ
ほんとに薄れていなくなればいいのにしつこいよな >>306
いやこの漫画は本筋じゃない人にもかなりひかり当ててる作品なんだけど
九頭竜さんと旦那のエピソードまでやるのになぜ太一に尺を割かないと思えるか本気でわからない >>295
>輝いてる人のそばにいる支える人たちを決して否定してないのがこの漫画
けど自分の力で輝いこうとする人は否定するんだよなこの漫画
千早に団体で太鼓持ちつけて輝かせようとしてるだけなんじゃね >>308
理屈になってしまうからあれだけど
他人の夢に乗っかったらあかんは千早が千歳と兄弟としてのつながりが深すぎて
自分の道を見いだせないでいた千早を導く意味合いがあった
クイーン戦を応援するのはそれぞれの道を見いだしている人が
同じ方向を見つめている状態
前者は個が消滅してたけど後者は個が生きてて仲間になってる
子ども時代と大人になってからだと違うよね >>310
そりゃないとは言い切れないけどなくてもお話としては成立するから
仮にあるとしたら、太一の自立の苦しみの本質を見抜いた菫がからんでくる可能性高そう
太一ママとやり合える唯一の人物だし なんか詩暢可哀想じゃない?
千早に比べて美人じゃないとか言われたり札の神様も千早の方に好意的な感じだったり
実況みたいなコメントも千早びいきで詩暢ヒールっぽいしメタ視点だと負け決定してる訳でしょ 太一の進路とか行く末の話はやるんじゃね
母親問題は、東西戦で終わったんじゃないの >>316
詩暢可哀想だと思うけど
負けないと一人の世界に閉じこもったままだしね
最近末次さんの絵見てると詩暢に愛着がちょっとあるように感じる
詩暢の描き方がなんか可愛いときがある >>317
個人的には太一に名人目指してほしいんだけどね
かるたは太一が自分で見つけた道だから この漫画わりと行き当たりばったりというかコロコロ変わるよね
千歳が千早はくれないからと太一に自立を促したかと思えば千早に太一はずっといたと言わせたり
読者をハラハラさせたいのかもしれないけど疲れる
名人クィーン戦前に千早が嫉妬したシーンとか新が千早を抱きしめられる人間になりたいと言うシーンとか入れてたのは何なのって感じ
何がしたいんだと思ってしまうわ >>302
いや、そのアドバイスごとひっくり返るかもよって言ってるんだが もう、これでいいんじゃね?
◆最終話予想 PART3
−名人戦後の深夜。人気の無い境内に近づいてくる2人の影
新「お前なかなか来ねーから、逃げたのかと焦ったぜ」
太「んなわけねーだろ。まだ借りを返してない」
新「おかげで、あのバカに2敗もしちまったじゃねーかよ」
太「いいウォームアップになったろ。これからが本番だぜ」
新「そうだな。でも祝勝会も行ってヘトヘトだぜ?俺不利じゃね?」
太「俺も朝からあっち行ったりこっち行ったりで疲れてんだよ。お互い様だ」
新「君と俺だけか」
太「2人だけだ」
−対局室のドアを開ける太一
太「名人、お先にどうぞ」
新「ありがたいね」
太「誰のデータにする?」
新「ババァの声は聞き飽きた。練習用のがあっただろ」
太「暗記するのだりーな。必要か?」
新「俺もそう思ってたんだよ。並べるだけでいいだろ」
太「そういえば、今日隣で試合してた奴らいたな。あれ何だ?」
新「さあ…?確かクィーン戦とか言ってたな、知らんけど」
−「さくやこのはな〜」
太「昼間みたいに甘くはないぜ、名人」
新「ウフフ」
−「ちは」
交差する2人の腕でストップモーション
(曲)アイ・オブ・ザ・タイガー byサバイバー 千早が新に返事した時点でカップル成立しているよ
周りはそう解釈しなかったかもだけど
太一の告白即座に断った反射神経なめんなよ 千早への失恋でカルタ止めてみたけど
千早から太一がいたからここまでこれた
3人チームから始まった
太一カルタ止めないでと千早言う
周防さんに肩を叩かれ
太一カルタ止めない 失恋しても新とカルタでライバルになる
完 新は理沙かしのぶでもいいんだよ
千早が一番ダメ人間ぽいし >>318
>負けないと一人の世界で閉じこもったまま
だから怪我させて負けさせるのは違うと思うんだよな
負けなくても桃ちゃんとか天狗とか応援してくれてるし新のとこに稽古にも行けてる
千早が負かしてマウント取って初めて友達ってのはおかしい発想だ 桃ちゃんやポカ作をありがたくは感じてるだろうけど
まだ心を開いてはいないよな またわけわからんワッチョイだな
アンパンて何の日だ >>327
まあ詩暢は富士崎みたいな走り込みもストレッチもやってないし、5試合やる準備ができてなかったといえる
準備不足は怪我の元ってよく言う かるた競技中に怪我した人って過去に何人くらいいるのかね 筋トレしなかったからって言う描き方が末次の嫌らしいところだ 元体育会系だけど、しのぶちゃんシーンでよく出てくる素振り自体に
その競技用の筋肉の筋トレって意味もあるぞ 医大生桃ちゃんが実は
テーピング得意だった展開で乗り切ると思う >>324
これだから恋愛経験のないおじさんは怖い >>330
千早は英単語暗記しながらも身体鍛えてたから
この時点では5番勝負では千早が強いで
違和感ないね。
従来通りの3番勝負なら詩暢が強かったわけだし。 >>334
いやあの競技姿勢で下半身鍛えられない訳ないでしょ
札キャラの囁きを聞くしのぶちゃんにあまり現実の話してもヤボだけど しかしなぁ、新と千早が勝つんだろうけど、相手が2人ともハンデ持ちとか萎えるよな。 >>337
まあ千早は5番勝負なら勝つ自信があるっていってたしね
これは名人戦にも当てはまる
練習不足の周防さんが若く鍛えている新に
累積試合時間が長くなり体力が問われる5戦目で勝負になるはずがない >>340
いや名人戦はもとから5番勝負だし
12戦目は舐めプだし 太一見てるとドメカノの陽菜とダブってしょうがい。フラれたのに諦めも悪くなかなか脱落しなくて本当にしぶとかった。で、陽菜は最後にどんでん返しで主人公と結ばれました・・・ 今週のZIPの英語に千早様出ています
そしてネメシスで銀魂の神楽様と共演します >>341
周防さん原田戦のとき4試合目でへばってたよ
1、2戦目落としてて舐めプもへったくれもないじゃんw
僕なんかもういいかなって周防さん自ら言ってたし >>342
新の優位性ってカルタが強いってことだけだったから
詩暢と並んだ今の千早にとってはもう憧れじゃなくなってるんだよね
憧れ補正が無くなってクリアになった千早は太一がずっと心の中にいたことに気付いた
確定コースです 千早が惹かれたのはかるたの強さじゃなくて新の情熱
こんな基本的なことさえ未だに太一厨はわかってないのな >>347
千早はあの情熱を受けてたてる人間になりたいって言ってたもんね
かるた強くなって目の前に座ることを恋バナと認識してるし
クイーンを目指すことと恋愛が千早はつながってる 情熱だけだったら皆もってるでしょ
一線を画すのは新が強かったから、でも千早はもう同じフィールドにいるからそれも意味無い
超えてきた以降千早が新へあからさまに頬を染めた描写ないし、そういうこと 「憧れ」では説明がつかない千早の発情シーンがありました
太一の失恋のときも、「一緒に生きていこっさ」と新の言葉を解釈した上で太一を振っています
だから、仮に太一エンドになるなら千早の「心変わり」以外に考えられないと思います
本当の気持ちに気づいた系ではなく「心変わり」ですね
1巻では5戦目で千早が「まだ情熱を知らない私」と過去を回想するシーンがあり、新との出会いが描かれていますが
そこが今後どう描かれるか見ものですねえ 憧れと恋愛の区別がつかない時期にアイドルに「一緒に生きていこう」とか言われたらそら発情するでしょ >>349
逆だよ
情熱を受けて立てる人間は新の強さに近づかないと対等になれない
名人戦前の詩暢と新が練習してるとき
詩暢が初めて新に勝って号泣してたのを見て千早が嫉妬していたけど
あれは詩暢が自分がやりたいことを先にやったから だからそれが過去の感情であって今はもう違うって話では >>352
情熱を受けて立てる人間になることは対等に向き合えるようになるということ
新の強さに近づかないと対等になれない
(352は一文抜けてしまった)
千早の嫉妬のとき、不尽の高嶺に新と詩暢がいて
千早がどきっとしてたのはそことつながってると思う 恋愛云々はおいといて
千早は新と対等になったとはまだ思ってないんじゃね
一応勝った経験はあるけど記憶喪失だし >>355
だから3決のときのもう一試合の約束が
大江杯で実現するんじゃないかなと思う >>355
それは新と千早の関係しか見てないからそう思うだけであって、千早ママの「強くなった」や「最強のあこがれに手をかけた」で千早が不尽のステージに立ったことは明らかでしょ
話読めてなさすぎ 太一が帰ってきたから
新厨に余裕がなくなってきたな 千早が太一がいつも自分の中にいた気付き
これで新エンドは無理だろ
何で新厨はこんなにクリティカルヒットなのに
なんで惚けてるの? >>361
だってたいしたことないと思ってるから
そんなことより太一厨は、太一が千早の心象風景である不尽の高嶺になぜいないか考えた方がいい
あと太一の試合をずっと見守ってきた菫に対しての太一のリアクションは
何らかの形で描かれる可能性が高いよ 新厨はなんか前提からおかしいよね
カルト信者と話してる気分 まぁいつまで吠えていられるかなw
毎回作者に裏切られてそのたびに太一厨ざまーって馬鹿にされてるのに だから新派は裏切られてないって
今25巻辺り読み返してるけど菫すごいよ
高松宮杯直前の描写のとき
「真島先輩だけがいない。なんでだろう一年がはじまったのに終わりの方が気になるなんて」
といって涙浮かべてるから。26巻で太一がいなくなることを予感しているような台詞
太一の本質を理解しているのは菫だけだし、太一ママとも渡り合える
太一にとって特別な存在になりつつある >>368
由宇、不尽の高嶺にいないじゃん
詩暢ならまだ分かるけど由宇はない
同じモブ顔でも菫は重要キャラだけど由宇はモブだし 由宇に関しては、これからの描写次第じゃないのかなぁ >>367
3年生編はかるた部員の太一の扱いが上杉和也とか久保嘉晴的な途中で死んだ人みたいな感じにされてる気がする エヴァみたいにカップリングはビックリするような終わりでいいよ
千早肉まん辺りで >>363
その効いてない効いてないアピールは飽きたよ
客観的にみて、あらちはエンドなら
この千早の中にいつだって太一はいたって設定いらなくね?
ただ来て嬉しいでなく、いない時も千早と一緒だったと自覚したんだぞ
これでどうやってあらちはにもってけるんだよ。 >>365
そういう上から目線も哀れというか
直近の話で負けてるんだぞ笑 >>372
あらちはにならないなら無効試合にしたいわけね 新エンド派も太一エンド派も双方揺るぎない確証みたいなのあるんだね。自分みたいに中性っぽい部類は作者の描写ごとにあっちかなこっちかなと針が振れてる感じ。 >>376
そんなのないわ
下らない論争してるなら適当な相手とくっつけて炎上しないかなとw >>377
太一厨の根拠は皆無だけどなw
ハチマキとか幻とかw まだ大本命のちは札が残ってるから
これをどう扱うかに注目 新厨ほすぐ根拠とかいい出して
根拠並べたところで。あーあー聞こえない状態
○千早が太一の幻を見る(のちに太一も千早を見て、時間を越えて2人は会っていたことがわかる)
○千早が太一のメールを気にする(さらにそれを新に知られて気まずく目を逸らす)
○「み!」で太一を思い出す
○太一が来た→ずっと一緒にいた
クイーン戦の最中だけでもこんだけある。
東西戦でもちょいちょいあるし
どれもあらちはにするからノイズだし
今月号の太一が千早の中にずっといたはもはや告白レベル
新厨以外はみんな理解してる描写だよ。 そしてまだまだたいちはの描写はこれからでしょ
だってまだ太一はクイーンの最中、一度も千早と話してない
メールもしてない
何一つ千早に関わってない
最終戦前に千早と会話するのは確実なわけ。
もうそういう流れ。 菫の涙は太一に会えた喜びというより
千早のために駆けつけた太一が尊いって部類
今更たいすみとか、新厨は作品をちゃんと読む気があるとは思えない。
ちなみに新はまだこれから由宇がらみでエピソード加わるからな
新厨は嫌でも逃れられない。 千早が太一の幻見たのはあれでしょ
会いたい会いたいと無意識に思ってたから幻影見るまでになったんでしょ
初期は新に対して会いたい会いたい言ってたから対比させてるんだろうね >>382
そりゃ太一だって大事な幼なじみだしね
部の元仲間だし >>373
ほんとに気にならないんだって
由宇と新がくっつくとか言ってる連中の言ってることで不安になるわけない
しつこいから、うっとうしいとか不快だとかは思うけどね
今までここやよとか東西戦とかで経験してきたのと、同じパターンだし >>387
みんなで集まって
たいちはが生きてることを確認しないと不安なんだよ
根拠がハチマキ、幻、見開き、頬染めだからね
どうせなら東西戦惨敗で消えていった人達も戻ってきて
みんなで太一ワッショイ幻ワッショイすればいいのに てか太一厨の出してくるネタが全部ショボすぎて爆笑なんだけど
よくそんなもんにすがってドヤ顔出来るよなw
こんだけあるドヤァ ってwwえ?たったそれだけ?www >>390
いじらしいじゃん
99%憎たらしいけど1%はいじらしいと思うw
根拠がなくてもみんなで励まし合って信じつづけるんだよ
なかなか大変だろうに 全てこじつけなんだよねw
思考回路が完全にストーカー
目があったから好きに違いないとかそのレベル
フラれた当て馬ヲタのくせに無根拠こじつけ妄想でドヤ顔ってヤバすぎるw そういえば新が千早からたすき貰ったけど
太一厨文脈だとあれはどうなるんだろう
37巻の表紙で新がたすきつけてたから
試合が進むとつけるのかもしれないけど
ハチマキであれだけ盛り上がってたんだから
当然新が千早からたすきもらってもそれなりの意味があるはず
太一だけ意味があって新の場合は意味がないとかはないだろうし 自分は新はゆうより詩暢のほうが匂うなぁ
二人で一緒に練習したシーンで二人の絆も感じたし
新が詩暢に「そんなことないよ」というシーンは描写が美しかった
末次さんは大切なシーンは背景とかの描写を美しく描くタイプの漫画家さんだと思ってる >>394
詩暢はけっこう昔から
新の試合だけは見に行く、というような設定があったからね
当初はもっと詩暢がぐいぐい新にからむ予定だったんじゃないかなあ >>385
会いたいから幻かと思ったら
実は太一も幻を見てて
お互い幻を見てるんだが
読者だけ時間を越えて2人が会ってることを知ってる。 >>386
ほらこれが、アーアー聞こえない聞こえない状態 まともな反論できなくて
しょぼいだの
上から目線で余裕ぶっても
作中の千早の気持ちはどうにもならないからな >>367
いつの話だよ。
みんな成長してんのに
新厨だけ過去に囚われたまま >>370
確実に新を奮い起こすだろうね
でないとわざわざ来る意味がない >>397
細かく言うと長くなるんだよ
自分はもともと33巻の千早の「新とまたかるたができる」まで
太一も千早の心の中にある程度いたと思っていた
今号の千早の台詞もそれくらい言うよねみたいな感じ
でも結論は変わらないんだよ またしばらくすると
たいちはの根拠はないと繰り返す
もう一種の病気なんだろうな… 無理キス直前千早が太一においすがったけど
新100太一0だったらあんなことしない
新を選ぶことは確定していたけれどあのときの千早の気持ちは
まだどこかふわっとしてたと思う
だから千早の気持ちが固まるまで時間が必要で、固まったのは太一が戻ってきたとき
そして藻塩につながり、東西戦で頑張る太一を見て千早は涙した
太一に頼るところも多かったからいろいろ引きずることもあったけど(新の「み」は大きかったのかも)
今号のあの言葉は今までの様々な気持ちの揺れ動きのまとめと振り返りというのが自分の理解
だから特にひっかかりもなくエピソードが通り過ぎたんだと思う 太一とちはやだけに焦点を当てるからおかしな事になるんだと思う
千歳は勿論、新もみの時にちはやの中に太一が要る事を判った上でちはやを励まし
最新話ではあんまり重要視されてないけど譲る気はないって宣言してるのと同じなんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています