【漫画】捨てられた皇妃バレスレ【小説】★9
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漫画9話の「そなたは運命を切り開くもの」のところ、大好きだったけど今となっては罪深いな
ストーリー的にあそこで期待してたイメージが裏切られたと感じてる人多いと思う 反省会スレとか立てるならよかったかもね
あんなふうにスレ立てられて移動する人いないでしょ
アンチになったわけじゃなくて
作品ファンだったから残念がってるんだし アンチスレじゃなくて、反省会スレや葬式スレなら、まだ、捨て妃を批判してる人達が移動したかもしれないけどね
批判してるけどアンチじゃないもんね 捨て妃で批判封じ込めるのは諦めた方がいいんじゃ…
原作の時点で韓国でも物議醸してて漫画もあんなことになったのに
追い出し目的で作ったスレに移動する人なんていないだろうしね
そもそもここ少女漫画板だし、更新分の小説外伝中心に話したい人の方が移動した方が良い気がする こんだけ惜しまれてるなら、監修つけてIFルートで小説連載したらそこそこ売れるんじゃないだろうか。 連載中は文句つけても完結するとわりとおもしろかった話で盛り上がるけど
この作品は本当にまとめきることができず読者を納得させられなかったんだなとわかる
各々引っ掛かりポイントが大きいんだろうな 原作はしっかりまとめてると思った(好みの違いは置いといて)
漫画で大事な背景説明を飛ばしたせいで、原作まで批判されるのは悲しい >>848
そうそう、政治面見るとティアかっこいいんだよね
でも政治面とことん省かれてる上にカルセインの独立とか美優の貧困救済とか変なところが変な風に抜粋されてるから、漫画だとティアがやなつにしか見えなくて悔しい 一見やな感じの発言も小説だと丁寧に内面描写あって納得できるんだけど、ただでさえ文字数の少ない漫画がダイジェスト化していきなり発言だけ切り取るからひどいことに
自分も好きなキャラが誤解されるのが悔しい ティアの処刑シーンとか女騎士とかこの作家さんベルばら参考にしたのかしら? ダイジェストの件は、よくある連載途中の作画担当交代とどっちがファン的に辛かった?
捨て妃に関しては作画交代の方が辛かったから消去法でマシかなと思えなくもないけど、連載再開後の作画にイマイチなのが多かったり衣装のことでいくつか不満があったりと総合的に見ると微妙。 ティアの成人式のドレスはどうしてこうなった感すごい
ルブリス成人式の時のドレスは可愛くも品があって良かったのに >>864
ルブの成人式とか公的なパーティーは皇宮お抱えの裁縫師がルブとペアになるよう仕立ててたから品の良い感じだったのかと思ってる
ティアの成人式はホントに残念
石女と言われドレスを捨て女を捨ててパンツスタイルになったんだから、成人式のドレスはティアの好きな暗い色のシックなドレスかと予想してたのにまさかあんなハートにどピンクだとは思わなかった
残念 >>865
成人した扱いなのに小学生みたいなセンスのドレスはちょっと合ってないよね 捨て妃だけじゃなくwebtoonの転生して令嬢になっただとか人生やり直すとか日本のなろうラノベが元だろうし
そのヨーロッパ貴族を描いた少女漫画はベルばらとか金字塔を打ち立てた往年の作品が礎だし
でも描かれるのは貴族同士の勢力争いなんだよな 装飾品の宝石や花を大量に使い始めたのもよくなかった
太い線で魅せる絵柄だから細やかなデザインが綺麗に見えない
イット皇女とか他の姫のがシックでまともだった 確かにイリアなんか髪の色がシックでドレスとかも好きだった 成人したんだから装飾品は少な目でも幼少期には着れないような上品で大人っぽいドレス見たかったなぁ 自分もドレスは楽しみの一つだった
後半は美優のドレスに力入れてたよね 美優のドレスは確かにバリエーション豊富で見応えあったよね。
ティアの方はパンツスタイル固定になっちゃった上に、ヘアスタイルもポニテのみっていう簡素さだったから見飽きちゃった。
シャツの方でもっと遊び心出すとか変化の付けようはあったと思うんだけどな。まあ、女を捨てたって意味では正解なんだろうけど。 ルブの誕生日のときのティアのドレスと令嬢達に近づくときの胸元シースルーのドレスが好きだったわ 単純にティア描きすぎてあきたのか
新鮮な美優のが描くのたのしそうなのはあったな ルブと湖に行くとこはドレスにしてほしかったな
原作だとルブが迎えに来てネックレスつけてあげて出発するのに 美優がいつ悪者になるのかと思ってるうちになんか終わってしまったな
あと前世の時より顔が伸びちゃったのが残念だった ティアのドレスはルブの成人式の時のと、領地に行く時のドレスとオペラを観る時のドレスが好きだな
幼少期のドレスはどれもデザインが良かった
プリンシアの初登場時のドレスも涼しげで好き
あれ、脚がシースルーで透けて見えるのに不思議と品よくまとまってていいなと思う ちょっと気になったんだけど、結婚したカルセインは公爵家から出てるはずだよね
すると爵位は何になるの?
稀代の天才騎士だからいずれはそれ相応の爵位が与えられるとは思うけど男爵とか子爵になるの? >>875
思った
女性としてのドレスを捨てたから礼服か簡素なドレスだったと思うんだよね
ネックレスの贈り物は女を捨てたティアに胸を痛めたルブからのプレゼントだったから丁寧に描いて欲しかったな
漫画だと今夜だけって軽くキスしてたけど、揺れ動く工程も描いて欲しかったし、カップルのデートスポットに連れて来たかったルブの心情とか、普通に1人の男として見て欲しいから皇宮の外に来た事とか丸っと抜けてるから
チューして拒んで泣いて拒んで 特に書いてなかった
子供達が7歳ぐらいの時の外伝ではカルセイン卿ってルブが呼んでた気がする
でもまあ、そこそこの爵位もらってるよねきっと
それに息子はディアナと一緒にモニーク家継ぎそうだし >>880
見た目そっくりな2人がモニーク家継ぐのはある意味ロマンだね
パパ生きててモニーク家に伝わる剣術をグラディスに教えて欲しかったな
カルセインもモニーク家の剣術は習得してるけれども >>878
カスティーナ帝国での父から兄へ爵位継承後の弟の爵位とミドルネームの変化なら、原作の紙の本に巻末資料として解説があったような。
うろ覚えだけど、爵位は2段階下相当(公>候>伯>子>男、下二つの子爵・男爵の子はそれ以下の爵位がないから無し)の爵位を一代のみ叙されて、ミドルネームも特殊系(デ→デンみたいな感じだったと思う)に変化するんだったはず。
本開いて再翻訳し直すのめんどいから違ってたらすまん。 ティアパパが亡くなるのはティアが皇后になって20年以上経ってからだからディアナは成人してる
だからグラディスも同じくらいの年かな
きっとパパはグラディスにも剣術の指南してたんじゃないかと勝手に想像してる >>880
何ヶ所かある「カルセイン卿」呼びは、先に「ラス卿」と呼ばれてる人が既にいるからだよ。これは混同しないためにそう呼ぶこともあるってレベルの話みたいだけど。ノベル版40話に注釈が付いてるよ。
そこで卿呼びされてるのは単に騎士爵を指してるんだと思うけど、カルセインは武功を上げて新しく爵位や領地をもらいそうだよね。 漫画版しか読んでないけどなんか駆け足でまとめてハッピーエンド!みたいな雰囲気出してるけど美優が可哀想で読後感悪いな…
前世とはいえ加害者のルブが全面無罪ならそもそも被害者なうえに特別悪いことしてない美優も適当に幸せにしてあげれば良いのに
美優を不幸にしたらルブティアの幸福が際立つと思ったのかな? ピッコマの広告見かけて捨て妃読もうと思ったんだけど
ルブがティアに冷たいのは美優が唆してるからだと勝手に予想してたら単純にルブがティアを嫌ってただけでびっくりした
なのに美優のせい!ってティアが恨んでてもっとびっくりした…八つ当たりじゃん >>886
全神力を使ってまでティアを助けたのに救われないよねー
命の恩人にあの扱いはひどいと思ったわ >>887
広告には「異世界から来た少女のせいで王は私を愛してくれなくなった」って書かれてるけど
皇后になれなかったのは美優のせいかもしれないけどルブがティアを邪険にしてたのは元々だよね…
ティアに突っかかるために美優使ってただけだし
転生前から美優が悪女でルブを口説き落として皇后の座を奪ったならわかるけど
お告げパワーでその座にいただけだし、ティアの色んな表情見たくて美優口説いてたのはルブだし
美優はうざい女だけど、悪女ではないからあのラストでざまあって思えないんだよね 小説には美優が追放になった経緯が詳しく書いてあるんで納得出来ないなら読んでみてください
まだ翻訳されてないけど外伝にはルブと美優の最後の会話もあるし追放後の美優の話もある 漫画が好きすぎて小説も途中まで読んだけど、ティアの性格が悪すぎて引いた印象しかないなあ
個人的には漫画前半→後半のがっかり度より漫画→小説のがっかり度の方が上だった
漫画版で最後まで丁寧に描いたのを読みたかったな… 自分はむしろティアは貴族的な行動とか計算高さがあって好き
変に現代感覚のキャラが中世的な世界にいると違和感を感じる
実際ティアは現代人が転生したわけじゃないんだし あの国では、大罪を犯した家は家族まとめて連座にされるんだよ。
養子とはいえ本家の娘なんで、本来はゼナ家の人間として断頭台に立ってた(貴族として不名誉な死刑)ところを、ティアの懇願を聞きいれたルブが、表向き服毒死(貴族の体面は守られる死刑)に変更した上で極秘に国外へ逃がしたの。
美優がティアを助けたことを鑑みても、死刑自体まではひっくり返せなかったから奥の手を使った感じ。酷かもしれないけど、後に禍根を残すかもしれないほどの危険を承知で助けてるんだよ。
もちろん身一つで放り出した訳じゃなくて、かなりの財産を渡した上での追放ね。
この辺りは小説の本編終盤(172-173話)と外伝「薔薇とティアラ(今後翻訳されるはず)」で書かれてるよ。 そういえばルブティアの子供たちとカルセインの息子のビジュアルが見られる可能性は無くなったんだよな…悲しい 漫画9話の「そなたは運命を切り開くもの」の時の第2騎士団の制服姿?が格好良くて、立派に騎士になった姿を見るのが楽しみだったけど結局第1騎士団の赤い制服で終わってしまった
ちゃんと騎士団の跡継いで欲しかった
>>893
ルブティアだけが酷いというより、「あの国では連座制だから〜」とかそういう設定面含めて物語の筋書きとして作者もうちょっとなんとかできなかったの?って感じてる人が多いんだと思うよ 午後のティータイムは漫画で見たかったなあ
せめてイラストだけでも
エリナちゃんの目の色は青と予想 >>895
漫画も原作も最後は第2騎士団で青い制服着てるよ
パパを団長呼びして辞表出してる
個人的には反逆者の家の血を一掃するっていう世界の方がちゃんと政治のこと考えてて好き >>893
いやそれは読んだし知ってるよ
それも踏まえて美優の処遇が主人公の命の恩人にしてはストーリー的にあんまりかと
どこかしらの貴族に見染められてーくらいマイルドに終わってもよかったかと 物語の世界観加味してもやっぱ美優は自分の力を犠牲にしてまで主人公カップルを救ってくれたキャラのわりになんでこんな扱いなんだろうって思う
ルブティアさえ幸せならもう美優なんて話に必要無いんだし追放じゃなくて元の世界に帰してあげれば良いのに
家族と会えなくて泣いてた姿が印象的だから異世界から帰れないってだけでもうかわいそう 小説のティアは貴族的な計算高さというより、後先考えない身勝手でヒステリックなところが目についた
夢の話だけどって前置きしてふわっとした内容しか伝えてないのに、アレンに夢の話なんかじゃなくて〜って言われてブチ切れるところとか
漫画はちゃんとアレンを信用して全て話してたから夢の話扱いされて激怒するのも共感できた
ルブの心情が分かると聞いて外伝も全部読んだけど全然納得できなかったし
あの辺も漫画がダイジェスト化してなくて外伝までやってくれてたら、ちゃんと納得できるように改変してくれてたのかなと思うと残念でならない ゼナ一族だから処刑ってなんか後味悪いよね
一応逃してくれたけど、その後どうなったのか外伝読まなきゃわからないし
そもそもゼナ公爵の息子と取引するときに助けるって約束してたよね?結局息子がバカやって約束も反故にされたけど
そんな約束出来るくらいだから美優も普通に助けられたんじゃ…? >>900
小説でアレンに切れたのは夢扱いされたからじゃなくて嘘ついてると思われたからでしょ
あと念の為書いとくけどみんなが言ってるルブ外伝は序盤のじゃなくてまだ翻訳されてないやつ
知ってたらごめん
>>901
息子と取引の段階では貴族令嬢毒殺未遂だったけど、処刑の理由ら皇帝暗殺未遂だから便宜図るのは難しそう 一応聖女である美優をそのまましておけば担ぎあげてくる奴らは絶対いるだろうからそれで納得したけどな >>903
自分もそれですんなり納得した
そもそも美優は皇帝派の養子になる機会も与えられてたのを、あえて反逆者と分かってる一族を選んだんだし
皇帝派の養子になってたらすんなり美優は皇后、ティアは騎士になってルブ以外はハッピーエンドだった ティアは騎士になり回帰してきた美優とも誤解が溶けて和解…親友になった2人はゼナ家を告発して潰し言い寄ってきたルブを袖にしてカルセインと結婚しモニーク家を継ぐ
聖女美優は神殿を掌握し病んだアレンディスの心を癒して後に結婚…みんな幸せエンド〜
こんな話なら不満なかったのかな? 何もかも上手く収まるとご都合主義感出るからそれはそれで嫌だな 美優の処遇はミルワー侯爵と比べてもなんかなあ…
一応それぞれ理屈があるのは分かるんだけど物語としてモヤっとする 漫画の最初の方は本当に楽しみに読んでたのに終盤のガッカリ感半端ないわ
ティアは美優に救われたのに感謝してる素振りが感じられないのがなんとも
それが死刑になるところを恩情されたんだよっていわれてもハアそうですか…としか
美優も望んで回帰してきたとはいえビタ無能過ぎて、元いた世界に返してやってよ
主人公であるティアの話なのはわかるけどティアの思考に感情移入できないからモヤモヤする ルブとティアは結構ご都合で全て上手くいったのにその他(特に美優)の人々は何故かこの世界の感覚に沿って容赦ない目に遭うからなぁ…主人公補正は分かるけど格差ありすぎる… 美優ってホント何のために異世界に連れてこられたんだろうね
ルブと結ばれるためらしいけど回帰前も後もルブは既にティアに惚れてる状態だし
やり直し決まった時点で元からルブと同じ世界に生まれてちゃんと皇妃としての教育を受けさせて貰えればティアのライバルになれたかもしんないのに
そのティア圧倒的優位なところが超ご都合っぽい そもそも美優はティアと敵対する必要なかったと思うわ
美優がティアのこと嫌いなの逆恨みじゃん 美優は自分で望んで憎いティアに勝ちたいって回帰してきてるからな
回帰前の美優の最後の願いがやり直してティアに勝ちたいだから可哀想とは思わない
最後の神聖力で家族の元に返してもらうことも考えたけど、憎いティアに今度は堂々と勝ちたい、ルブに惚れさせてこっぴどく捨てたい、ゼナに復讐したい、だから中々の根性だよね 転生後の美優はレベルの低い悪役みたいな感じで登場したのに、なんか実はいい子っぽいとこがあったりティアを助けてくれたり、憎めないのよね
逆にティアはめちゃ良い子に最初は思えて(原作ではなく漫画読んでた頃に)、でも実際は心が狭くて、不合理な理由で嫉妬したり、友人含め他人を駒のように見てるフシがあったり、いまいち好きになりきれない
だからティアと比べて美優の結末がかわいそうに感じちゃった
完全な悪や善ところも人間らしくて良いと感じる読者もいるだろうけど、私はなんか中途半端で、それなら美優も含めてハッピーエンドにしてほしかったなあって思っちゃった。こういうスレまで見るほどハマった漫画は初めてだから、もちろん良い作品だったことは間違いないんだけど…惜しんでるわ。 美優はルブの事もティアの事も恨んでたのに結局自分を犠牲にして助けてくれるから結論として良い子だなって感じる
ティアは終始美優を逆恨みしてて最後まで嫌ってたのに命救われても感謝するとか和解するとかじゃなくて恩情かけてあげますって感じだから微妙
恨んでるのに結局助けてしまうって主人公みたいな行動を何故ティアじゃなくて美優にやらせるのか… てか美優がティアを恨むのは逆恨みでも無いんだよね
ルブはティアへの当て付けに美優を利用しててそれ分かってるからルブティア両方(ルブの方を特に)恨んでたわけだし
ティアもルブと美優両方にキレてたら正当なのに何故かルブはセーフなんだもんな 美優が回帰前にティアの立場を奪ったのは明白なのにそのことを謝罪はするけど皇后の仕事は押し付けたままで処刑後に大変さを思い知ってごめんねとはならず、ティアと何でも比べられて辛かった!ってこれ逆恨みじゃないの? 自分は異世界とか回帰物を捨て妃から入ったんだけも、序列とか政務とか貴族のプライドやら神官の悪行などがしっかり書かれてる原作を読んで感心してたから、逆に一族処刑にならず助けられたり、現代っ子が転生してぬるい処遇で画かれてる物語の方に違和感感じるんだよね 王道パターンをひっくり返して批判されやすい要素が多い設定にあえて挑んだチャレンジ精神と着想は凄いと思うけど、多くの人が納得できるレベルにうまく纏められたかというと違うんだろうなって思う
ルブティアに関してはご都合主義が多すぎると感じた 美優→ティアは無神経なりにも謝ったり気遣ったり回帰前のティアの努力を認めてたりとかの描写があったけど
ティア→美優は私が愛されないのはあんたのせい!(ルブティアが勝手に拗れてるせい)皇妃になれないのも美優のせい!(元々の運命)ってとことん逆恨みして最後まで異世界から来た境遇を労るとかも無かった(未遂)し…お互いへの接し方の時点でもうティアの方が性格悪くてちょっと引く
まぁ心優しいヒロインって設定でも無いからしょうがないのかな 韓国ドラマってライバルに厳しいからなあ
美優に関しては私も可哀想だと思ったけど、ライバルキャラとして考えたら優しい方かも 揉めそうだから早めに提案しとく
やっぱりこのスレ埋まったら反省会スレとか適当な名前のスレ作って分けない? ティアが皇后になるはずだったんだよね、妹のように可愛がるから
って皇后教育されてきた貴族の娘にはかなり屈辱だよね
しかも、愛称呼びされて仕事は押し付けられて
でも最後まで自分が皇后の仕事をすること出来ないからって指針を残したり、皇帝が心地よく過ごせるように水面下で動いていたのもティアなんだよね
最近のここティアの下げられ方酷すぎない? 打ち切りダイジェストでも外伝のいちゃいちゃやればお茶を濁せたんだろうけど
なかったし小説まで追う読者ばかりじゃないからな
ティアがどんどん嫌な性格になって恋愛脳になっていくだけだった ルブと結ばれて皇妃になるはずだった美優が異世界に生まれたってだけで自分の立場を全部ティアに奪われた悲しい話だよね
よく悲しい運命の小説(ゲーム)キャラに転生してしまった!みたいのあるけど題材としてぴったりだな捨て妃 原作外伝の美優視点読むとより美優が良い子で結末の辛さ増すから憤ってる人は漫画だけにしといた方が良いと思う…
ティアを気遣ったり友情感じてたりルブティアの子供も愛してあげたいと思ってたり本当にルブに酷い事されてたりとにかく境遇が悪すぎる
ルブエンドで炎上したの納得 回帰前のルブティア美優の中で悪者を探すのはあんまり意味が無いのでは?
結局のところ黒幕のゼナ公爵さえいなければあんな拗れ方しなかった訳で 回帰前のティアが美優にイラつくのもわかるし美優が現代のノリでティアに接するのも理解できる
結局こっちの世界民の我々は美優に感情移入しやすいんだと思う
ゼナ公爵は悪役として出てきて普通に悪役だったのが意外性なくて残念だった
あと一族斬首ってのが諸悪の根元とはいえ、ティアも回帰前の斬首辛かっただろうし読者としてこっちの世界民としても嫌だなと思った
かといって禁固刑や肉体労働は違うしな
本人と息子だけならまだしも奥さんとかもしかしたら若い人や何も知らなかった身内いるかもしれないし 回帰前に貴族派の陰謀とか毒とかの存在をもっと目につくように伏線引いといて欲しかった >>929
回帰前ルブは諸々差し引いても擁護できない ルブ意外endを希望していた人には不満
ルブend希望の人にも過程やラブストーリーがほとんど画かれず不満
美優に思い入れのある人も不満
原作好きはダイジェストになってしまって不満
誰しもが不満で終わったのがこのコミカライズの失敗だね
せめて始めから予想されていた王道のルブティアだけでももう少し丁寧に満足いく画かれ方だったらこんなことにならなかったような気もする 美優はラス公女なりベリータ公女なりになっていればすぐルブと結婚出来たし、皇帝派はティアを皇后にするのを諦めかけていたし、皇帝派からゼナに仕返しすることも出来たと思うのにな
ラス公女になればティアより位も上になるし、同じ派閥だからティアの情報も入りやすいし側で見返す事も容易かっただろうに >>934
美優ってそういうところ頭足りてない設定なのかなぁ
復讐のためゼナ家について探るつもりだったとか言ってたけど完全に会議の行方を見てティアへのあてつけでゼナ家についたとしか思えない これは完全に個人的な好みなんだけど、主人公のライバルポジションは対等か主人公よりちょっと上くらいが張り合いがあっていいなというのが捨て妃読み終わっての感想
美優は回帰前も後もルブからの関心・教養・政治力・人脈と結局なにもかもティアに負けてる上に貴重な力もティアのために使い切ってるし
そもそも元が異世界の女子高生でやり直し地点もアレだから最初から勝ち目ゼロな立場に見えて…
仮に美優も同じ世界に生まれ直してティアと同じだけ準備期間がある状態ならフェアなのかなぁなんて妄想したけどそれは最早美優じゃない別人になっちゃうか >>935
そうかもね
ティアも、用心深くて血統を重んじるゼナ公が、養女になった程度で平民出身の美優に腹の内を見せるわけない
短期間だとしても皇后を務めたのに美優はそれが予想できなかったのか
みたいなこと言ってる >>933
ほんとそう皆不満なまま終わっちゃった感じ
ルブティアの描写がもっとしっかりしていたらここまで批判も出てなかったと思う
説得力がないんだよなぁ >>936
元々「異世界からやってきたヒロインが皇后になって幸せになりました」みたいな古典的ストーリーから、追い落とされた女に焦点を当てたら…みたいな経緯で作られた話じゃなかったっけ? 美優は特にだけど、後半はキャラが自分の意思ではなく物語のために動かされてるように感じてしまってモヤモヤすることが多かったな
美優の判断とかどうしてそうなった?ってところが多かったし、ティアの言動も共感できなかったし、ルブは変わりすぎだし
前半はキャラが活き活きしてて好きだった >>930
隣国はそうした歴史繰り返してるからね
燕山君って朝鮮史最悪の暴君がいたんだけどクーデター起きて失脚したら王は島流しにされ
嫁や妾は処刑され子供たちはみんな奴隷にされたとか
何も知らなかったとか関係なく追い落とされたら最後なんだな >>933
ほんとそれ
前半の領地から戻ってきてから母の命日にばったり顔を合わせたり、少しずつ互いの間にある緊張感が薄れて距離が縮まってくる過程とか丁寧に描かれていただけに終盤のダイジェスト化が残念でならない
美優登場でいよいよ!と期待していただけに失速ぶりとモチベ駄々下がりが悲しかった >>944
丁寧な心理描写と本人達がわからないくらいの距離縮まり方がもどかしくも美しかったのに
アレンの崩壊とかホントに丁寧に書かれていたから期待してただけに残念すぎる
カルセインの戦闘練習のティアを抱えるのも手袋も無く、ルブのハンカチも無く、結婚式も孤児院の人形も無い 神秘の銀の花はバラみたいに描かれてるし設定メチャクチャだよ 二人の共通の話題だったんだろうけど銀の花の要素も安っぽかった 隣国に溺愛〜も本来ならヒロインの位置だった子が特別悪い事とかしてないのにメインカップルの幸せのために袋叩きにされて(結ばれる筈だった王子様まで取られて)可哀想って言われてたけど
本来のヒロインの位置をそのまま奪い取って主人公に宛がうのが流行ってるのかな 最近の悪役令嬢系は本来ヒロインを愛する筈が何故か悪役の私に夢中!?みたいの多いけど
本来のヒロインを悪者とか踏み台にする作品は珍しい気がする…かな?
てかもしかして捨て妃もその系譜だったのかな
本来はルブ美優でくっつく筈の運命がこうなってるわけだし >>924
ここ少女漫画板だし、小説ネタバレOKなだけであくまで漫画メインのスレだなら葬式スレ建てたところで批判は止まないと思う
小説更新分の話とかをメインでしたいなら適切な板に移動した方がいい
批判が嫌ならそっちで建てる時に批判NGスレにしたらいいし
小説系の板は詳しくないけど文芸書籍サロンか一般書籍あたり? 私も捨て妃スレに入り浸ってた時期があったので
ダイジェスト完結は本当にもったいない…
小説版で補完ったってティアの印象が違いすぎて別モノみたいなもんだわ
自分はルブリスとの結婚がイヤで逃げるのにルブリスの結婚相手を完全に
政治で考えてたり、派閥から美優の暗○をほのめかされて却下したのは神の子
だからで美優を○すこと自体を否定してないし、リナにやつあたりするし…
リナといえば、回帰前のリナを「いいとこにお嫁にやった」ってのも本当は望まない
結婚だったかもしれないとか、マンガではわざわざ若者設定になったリーグ卿と
結ばれるのかなって思ってたけどうやむやになったねそこも残念 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。