中山星香 ★ 第34部
長期連載で途中から掲載誌が変わるとやる気が無くなって
作画に力が籠らなくなるのあるある そういえば…って思い出してつぐみ見に行ったら今月は売ってました
また「あえての囮作戦」かな
リースは婿に入ったばっかりに便利に使われているような気がして不憫 水竜との二人暮らしが長かったんで、意外と嫁の実家にこきつかわれる生活を楽しんでたりして笑 姑こえーもんな
水の妖精王乙
しかしつぐみって眠竜から何年くらいたってるんだろう
絵の劣化もあいまってまったくわからん ウィルとロビンが瓜二つってのはヤバい
表向きはなんの血縁もない二人だからシェンドラが権力をかさに
未成年を食ったと疑われてもしょうがない
もともと旧グラーン国民はゲスいですし
あと妖精王の毛量が減った… 顔似てるのと血縁に気付いてる奴らの配慮がなさすぎてなんだかなあ
それともいずれ素性を公にして変に疑われないようにするつもりがあるのか 妖精国からローラントとシェンの組み合わせが好きで前作ではシェンがひがんで不仲になって辛かったけど
今はシェンは予想外な恐母キャラになったけど精神が安定してるので安心して読める
やっぱこの二人が好き シェンみたいなキャラクターを主人公にした話なら今でも読みたいんだけどなあ
ロビンもトラウマや出生の暗さ抱えてはいるが両親ともすでに故人だし
父親は魂での再会すらなさそうだし 森村灰猫が好きで聖祈苑へようこその電子化待ってるけどなかなか電子化されない
なんか事情があるのでしょうか >>230
出版社の事情かな?
あれって掲載誌は学研じゃなかった?
コミックスはプリンセスコミックスだったよーな記憶があるけど… ごめん
学年誌掲載は東は南西は北だったかも
なにしろはるか昔、図書館の雑誌コーナーで読んでたからうろおぼえすぎる
ところでやっぱりお体壊されてたみたいですね
作画もちょこっと持ち直してきたし 今更愚痴っても仕方ないけれど、作者はなんで妖精国であんなに時間無駄にしたかなあ
30巻代40巻代殆どいらないって言われてたよね
今描いてるのがアルディアの炎じゃないのはなんで? やっとこさの完結後はなんで花冠と 妖精国の外伝だったの? ガイダンスこれは描きたいと言ってたアーサーロビン物語と違うような
やる気と体力を妖精国に使い果たして(原稿の加筆修正にやたらこだわってた)、ファンも脱落していって(スイカ化と言う?)本誌も別冊も最早お呼びではなくて…
でっかくトールキンの継承者を名乗ってたのに ファンからしても「妖精国」の続編より三剣物語第1部と第4部のほうが需要があると思うんだけど
作者が年を取って体力的にも気力的にも衰えて、もう第1部と第4部を描くのは無理…って思ってるのかなぁ 本当に三剣を世に発表したかったのなら金にならなくても、
花冠を描きながらでも構想をきっちり固めてネームをコツコツまとめて(それこそゲームやってた時間などで)、
牛歩戦術と終わる終わる詐欺と常習的締め切り破りその他で怒らせた編集部の怒りがやや鎮まった後に、
これならいけるかもと思わせる力があるものを見せたらうまくいったかもとちょっと空想
でも長すぎる詐欺時代と寄る年波で、ファンタジー魂も半ば枯れてしまったのかな
でも質の低下の原因の一つ、我こそはトールキンの継承者っていう勘違いの自惚れはさすがにもう直ったよね 長くても七巻程度で終わるのだったら、ゴーサインでたかも、と死んだ子供の年を数えてしまうよ 絵も初期のリンガルの稜線ぐらいシンプルなので充分だったのになあ
作者が愛のある批判的意見やコミックの売り上げ減や硬化する編集部の態度などの現実にちゃんと目を向けてたらなあ 取り巻きの信者が甘やかして駄目にしてしまった ★香たんは、そもそもどこまで真剣に
第一部や第四部を構想してたんだろう? 力のこもったファンタジー描くには、ある程度は魂の若さが必要なのかも
若い時に構想していたのは嘘ではなくとも、年取って魂が疲れて擦り減ってしまったら、最早自分が考えていた話にときめいたり高揚したり出来なくなってしまったのではないかな どうしても世に出したいという意気込みも薄れてしまって 当初の構想では、物語の最後まで主役カップルが肉体関係を持たない筈だったそうなのに、安易な読者サービス?にしてしまったとか、もう若さが失われていたような気が ロビンの一巻以降ながらく★香作品から遠ざかっていて最近続巻を読み始めた者です。
眠竜ラストでリースがどうして実体化したのか全然わからず、語り合える友もいなくて検索でこのスレにたどり着きました。
>>143
こちらの解説でようやく納得できました!
レオン王とエーリリテ姫が樹で見たものが何だったのかも意味が分からず頭の中が???で一杯でしたがほんとにすっきりできました!ありがとうございます!!! 自分もリアルではもう読んでる友達居ないわ
なんやかんや読み始めて40年近く経っちゃったし、、、
それを思うと細々とでもスレが続いてて読者が居るの凄いw はいどうぞ!を久し振りに読んでみた
絵もストーリーも荒いけど勢いがあるなあ
何よりエルフィンが可愛い
作者曰くエルフィンが人気があったからこのヒロインを土台に
花冠のリゾレットを作ったそうだけど全然似てないぞ
エルフィンは好きな男に当たり散らしたりしないし我が儘でもヒステリックでも無い
>>240
花冠、妖精国、フィアリーブルー、ミッドナイトシンディ
一時期やたらと男女のベッドシーンを描いていた80年代
欲求不満だったのかな 今更ながら、昔を思い出して花冠の文庫版買い始めてしまった
次世代編も買うべきでしょうか 私は次世代編も結構好きだよ
少女時代に夢見てたのとは違いすぎて
こんなはずじゃなかった感はあるけど 「花冠の竜の姫君」は1巻だけ買って後はやめたけど(雑誌では追ってた)
「花冠の竜の国2nd」のほうは全巻買った
やっぱり好きなのは親世代のキャラのほうなんだよね
ただ「花冠の竜の姫君」で出てきた過去エピソードで
「え?そんなエピあったっけ?」と思ってのが
2ndのほうで明らかになったりするのでね
最近、懐かしくなって「月魂の騎士」を中古で買ったよ
このころのハイファンタジーっぽいシリアス作品はやっぱり好きだ 中山星香、全盛期の頃は絵が問題あっても、話がご都合主義だと思っても
それを蹴散らすパワーがあったな。あとFTが描きたいという熱い勢いも。 絵とキャラはそんなに好きと思ったことなかったけど
華やかさがあって雰囲気含めて好きだった
今は絵に勢いなくなって寂しいけどさすがに仕方ないかとは思っている 花冠の竜の国読了
エスターはやっぱりいいなあ。2ndいいですか?
花冠の姫君は買わないつもりですが 要請国、絶対この人に長編は無理だと思ってただの一冊も買わなかった
予感はあたって勝ち組なんだろうけど、もとファンとしては成功してくれよと
思ってた部分もあってなんか複雑 リゾレットの17歳設定は当時としても年齢の割に幼いと思った
昔も今も17歳ってあんなに幼稚じゃ無いよな
あれで14歳なら納得するけど 妖精国
2ちゃん時代から苦情は大量にあったが、一応完結したのは褒めてもいいと思う
まあ色々設定破綻してるし
ご都合主義で曖昧なままにした部分があったりもしたけど
冥府と人間界を何度も往復したのは無駄だったし
結局冥府にいるラスボスに止めを刺せなかったので、そこは個人的にモヤモヤが消えない 半分くらいにまとめれてたら名作になったのかもね
行ったり来たりや無駄なラブシーンやらが大杉 >>252
初代の始まりと終わりじゃ絵が違うね
リーダーストアで今日まで秋田書店40%オフだから買おうかどうか迷ってる うっかり花冠の三枚目の(各キャラのイメージソングが入ってるやつ)CD中古で
買ってしまった 良かったのはリズの曲くらいでデジー姫で爆笑し
エスターでため息ついた インストは二曲とも良かったので
無理に歌つけなくて良かったんじゃないかなあ・・・・ フィンローダーの話好きだった あと、魔法使い達の休日みたいなノリも あんな感じの連作短編描きつづけて欲しかったな 無駄が多すぎた妖精国に時間を浪費しないで >>253
十四巻ぐらいまで付き合って脱落したよ、結末だけは確認したけど 中山☆花用語辞典見つけて、爆笑したっけ ローゼリィが親の仇を刺殺した回から読者人気と売り上げガタ落ちしたらしいな
人間であるヒロインがどこでもドアの魔法を使えるようになった時点で
ストーリーに緊張感が無くなりもう何でも有りになってしまった
妖精と人間と魔法使いは種族が違うのだからハッキリと分けるべきだった
これはベルセルクにも言える事なんだけど >>261
>ローゼリィが親の仇を刺殺した回から読者人気と売り上げガタ落ちしたらしいな
え?!それは意外だ
ヒロインの気持ちは分かるから仕方がないと思ってた
2行目以降は概ね同意するけど 妖精国は後から出てる数巻のものの方が読みやすいしなあ
本編は主人公に好感持てなかったのもあるのかもしれないけど >>261
ローゼリィそんなに好きじゃない自分でもそこは仕方ないと思ったな
あれだけやられたら憎しみ抑えられなくなってもそりゃあな ルシル エルファール?に行って、現 光の精霊と選手交代?その時には、夫の花咲はどうなるのかな フェルレイナの娘はお役御免になったらどうなるのかな?
そもそも三剣が鍛えられた時の話は予告されてたっけ? >>266
第一部が三剣創世の頃の話だったはず
そもそも第3部の玉ねぎ戦士がコミックス一巻でまとめられたんだから
第2部のローゼリィ物語も五巻くらいでまとめられたと思われる
ダラダラ続くようになったのは多分花冠でキャラ人気出たせい 時代的にはどこに来るか知らんけど第二部がアルディア姫の物語だっけか 多分妖精国より前だよね ファンタムーシュの姫の先祖だとか 描けないなら予告するな 昔に結構楽しみにしてたのにな
妖精国三十、四十巻台はイラネつて言われてたとか 同意する >>268
私の記憶ではアルディア姫は第4部で、ローゼリィが第二部だった ロビンはレティとくっつくのが既定路線だとおもてたけど
最近の展開見てるとロラもあり得るな
しかし王の婚外子同士ってどうなのよ
ロラの母親って眠竜に出てた修行次第ではイングリナ妃並みの能力者に
なれたとか言われてた蟲使いの女でいいのかしら・・・ 「継ぐ視」をRenta!で話買いして読んでるんだけど、キリアンの国王が
アルフリードじゃなくて、いつの間にか代変わりして「誰?」ってキャラになってた…
アルフリードとフリーゼはどうしたんだろう?これから説明が出るのかな? 繋がってる世界観の物語を描いてるのだから
毎回キャラ紹介と簡単な年表を付けてくれたらいいのにね 設定まとめたファンブックみたいなのがあったらいいのにな 羽化ってセックスすることなんかい
クリスかわいそー ディアンあっさり結婚しちゃった
メリロットはコミックス五巻つかったのにw メリンダ、どうなったんだっけ?あれが本当の仇だよね? 花咲とローゼリィは、時の海に旅立って光源目指したの?時の海を開く呪文は、リンガルの稜線の中の呪文だっけ?ローゼリィはそれ知ってたの?
それとも、時の谷でどれだけの時を生きてるか分からないオババなウィッチのマトゥヤが開いたのかな? >>277
メリンダ王妃は、「黒き血の谷」の残党と契約して冥府からユーグを呼び戻そうとしたけど
その時にはすでにユーグは化け物となっていたので、彼の触手に体を貫かれて死亡
そのまま冥府に落ちて遺体は回収不能となった
「妖精国の騎士」はわりと伏線は回収できてると思う
ただマーレンケル砦の攻防戦とか闇の神族の権力闘争とか
いらんことに巻数を使い過ぎて、その辺を端折ってれば
もっと上手くまとめられたんじゃね?と思うけど >>277
メリンダ王妃は、「黒き血の谷」の残党と契約して冥府からユーグを呼び戻そうとしたけど
その時にはすでにユーグは化け物となっていたので、彼の触手に体を貫かれて死亡
そのまま冥府に落ちて遺体は回収不能となった
「妖精国の騎士」はわりと伏線は回収できてると思う
ただマーレンケル砦の攻防戦とか闇の神族の権力闘争とか
いらんことに巻数を使い過ぎて、その辺を端折ってれば
もっと上手くまとめられたんじゃね?と思うけど 妖精国は無駄なラブシーンが増えてからグダグダになった気がする
あの辺もカットすれば良作扱いだったろうに 久し振りにはいどうぞ!を読み直したら
ルシアンはこの時点では未だ王ではなく、王子だったのね
いつ王に即位したんだろうな
それと祖父だか祖母だかが人間でルシアンは人間とアルフのクォーター設定らしいけど
よく他のアルフ族の反対運動が起きなかったもんだ そうなんだ
人間の血が混ざったら純血アルフというわけじゃないから寿命は長いけど不死ではなくなったりしないのかなとか考えちゃうんだけど >>282
祖父は人間つっても光の国だっけ?の民
レーヴェル・ユング・リンガル、リンガルの稜線の著者、ファンタムーシュの民
創世から間もない猛々しい光に満ちた頃の民とかってんじゃなかったか?
確かユリアンの王子様もそうだった
リーヴ・ローニ・レートフェティだっけか、国ごと眠ってたの叩き起こされて、一度出たら戻れないさだめを負った
で、時の海に旅立ったんで死んでないよ
妻になったアルフ乙女が緑のエルフのプリンセスだったんだろうね なんか光の国の民も、不老っぽい
少なくとも、設定真似た指輪物語の、エダインみたいな民なんじゃないの?混血になったら、エルロスとエルロンドみたいにどっちに属するか選ぶとかな? シェンドラ、第4子ご懐妊おめでとう!
さすが多産の女
もう当時としては結構な高齢出産だよね?30代後半くらいか 初代のアーサーロビンなんだよね、あのロビンは?
結婚相手は決まった? 三剣物語全4部ってのはなかったことになってるのか?
まぁもう作者もいい年だから書きたいものを書いたら良いんだろうが、1部と4部は書きたいと思わなくなるなったのなら寂しいな ネリマドールハウスは解散したの?アシさんたちはクビにして細々とやってるの? ホームページ覗いたら長いこと更新してないし、猫自慢もぴたりととまってるね >>290
三剣の誕生話とアルディアの炎だっけ?絵も劣化したしなんか妖精国でもうストーリー余計なことばかりでダラダラでふやけちゃってるし、引き締まった物語は描けないんだろうな
もしやそれが歳をとるってこと? ★香、公式サイトと並行してmixi でも日記書いてた気がするけど、なんて名前だったかな
mixi を自分が止めちゃってから閲覧してなくて忘れてしまったなあ >>290
面白いアイディアが思い浮かばず
既存の人気作の続編以外、編集からネームのOK出ないとか今でもあるかな? ちび長はモブ少女とご結婚かあ
あのままたまねぎ村を出ずに一生を終えるのかな
それはそれでヨシだけど トールキンの正当な後継者って自負してた気がするけど、妖精国のグダグダな顛末見なくても、それは誇大妄想だったと思う
その思い込みが、栗本薫氏のように持ち上げてくれるファンだけを向いて恥ずかしい裸の王様状態にしたのだとしたら悲しいな 無駄に五十数巻費やした妖精国を長くとも二十巻ぐらいの引き締まった構成で終わらせて、その分の力を三剣の後二作にかけてればな… 青い闇の国からで、アーサーロビン7世はタマネギ村に疎開してたわけだから、遠い親戚だとずっと伝わってたわけ?それとも魔法に対する高い適性がある血筋がずっと続いていたわけ? 赤茶の髪の王子ってシェンの第四子なわけ?
なんか問題ありそうでシェンも大変だな ローラントとシェンが好きで読んでたけどあまり出てこないし不仲っぽいしで続巻買うのサボってたけど第4子誕生してたんだ!
続き買おう
しかしむつまじい夫婦って感じじゃないのにやることはやってんだなあの二人 さあ、ネリマドールハウスだっけ?あれも全然更新されてないし、ファンクラブの照会先もなかったみたいだけど?
公認はエルフィンとかいったっけ
同人誌はアピイル? はっきり覚えてないんだが、過去スレに公認ファンクラブももう活動停止ってあったような気がする
ウイングチップに集って先生ををせっせと持ち上げて裸の女王様にしてしまったような、会報発送とかただ働きしてくれる往年の熱心なファンも、付き合えたのはマンネリグダグダだった妖精国終了までじゃないの? 公認ファンクラブ1999年に活動停止、表向きの理由はネットで情報発信出来るようになったから
でもその前から会員数が大幅に減少してた
妖精国も二十巻以降売り上げ大幅減少だし 今はもう謙虚になられてアシスタントもなしに細々と一人で描いてるのかな?修羅場やアシスタントが必要なほどの絵やストーリーではない気がするし
妖精国やってた頃の中山先生がどんなにイタイお人だったかは、過去スレや用語辞典で垣間見られるけど 自分の連絡ミスと郵便事故で古参のアシスタントさんが年始の時期に出勤しなかったら、無断欠勤のかどでクビとかっての、何様って感じ
あまねく全方位に傲慢で失礼なお方だったようだね
スイカになりたくなければ、コーヒーブレイク読んだり、ホームページやスレッド覗いたらダメだってあったな
自分は用語辞典みちゃって、スイカ化しちゃったけど シェンドラ姫、器量は十人並みで足萎えで両親がアレで義理の兄に片想いしててコンプレックス抱えてて、とても人間的だから人気があった
でも、作者的にはなんで完璧なヒロインより共感集めてんのか納得いかなかったらしい
ローラントを獲得させたのはグダグダ人気低下て事実上打ち切り宣告で、最後の読者サービス? それに平凡で冴えない女の子がキラキラの王子様と結ばれるという王道ストーリーはみんなの憧れ 完璧なヒロインと考えるのは作者だけで、
なんか思考回路が理解できない人モドキだった記憶がある。
人外の存在を描いたつもりだったのなら成功している気はするw >>311
シェンドラはそういうキャラが変わろう成長しようとするから応援したくなった
続編ではその成長を微妙に台無しにする描写が残念だった
シェンの母親の気質が顔を出すのは変な意味でリアルとも思った
それでも好きなキャラだけどね >>310
スイカって懐かしいな
スイカとかトマトとかあっちもこっちも大変だなぁと思いながら2ちゃんしてた これ12/08にTLに流れてきたときに?だったんだけど、中山にーちゃんが亡くなったんだね。
高千穂遙と友人関係だったとは知らなかった。
高千穂遙
@takachihoharuka
すみません。公式発表がまだなので詳しくは書けませんが、
豊田有恒さんにつづいて、またもや衝撃の訃報が届いてしまいました。
ちょっと心がもちません。
午後9:17 2023年12月8日
https://x.com/takachihoharuka/status/1733098359760839082
わたしのたいせつな友人のひとりである、漫画家の中山蛙さんが亡くなられました。
ご存じない方もおられるかもしれませんが、
そのお顔は、日本人のほとんどの方が一度は目にされていると思います。
午後1:14 2023年12月10日
https://x.com/takachihoharuka/status/1733701774861889721
オートバイにはまっていたとき、操縦センス皆無のわたしと
一緒に走ってくださったのは、御厨さと美さんと中山蛙さんでした。
そのおふたりともが鬼籍に入られたこと、ただもう痛切でしかありません。
心よりご冥福をお祈りします。 >>317
用語辞典に確か高千穂氏との交流は載ってたな
中山先生はネット関係の師匠と仰いでたとか
どうせならキチンとネットリテラシーも仕込んであげるべきだったとか言及されてたと思う 御厨氏、亡くなってたのか
赤々丸の里美みくろのモデル >>318補足
中山星香先生が高千穂氏を師匠と仰いでたってことね 蛙兄(蛙あにい)だっけ
七十代ならちょっと早いが早すぎるわけじゃない
それでも落胆大きいだろうね
妹さんも、アシスタントじゃなかったみたいだけどネリマドールハウスの社員で、ホームページの掲示板(注文の多い喫茶店)のウェイター(管理者)やってたっての、どうなったろう
ケバウスって名前だった
有限会社ネリマドールハウスって解散してるのかな 花冠シリーズの累計200万部を超えるの帯が付いてた「花冠の竜の国2nd」 1巻発売されたのが
10年前の2013年3-4月頃で、その巻末には「ねりまどーる通信」が欲しい人は切手同封でお手紙くださいって案内が書かれてた
ファンクラブの実体を全く知らない妖精国シリーズを愛読してた緩い★香ヲチャですが
このねりまどーる通信とやらは、ファンクラブとは無関係の作者のサービス?で作成してたものなのかな?
それにしても花冠の方は
初期の花冠本編シリーズの後に姫君シリーズを連載し
その後に2ndが始まってたのを今更把握したけど
何冊分の累積でやっと200万部突破したんだろう
そしてもっと長大な妖精国は累計◯部って発表しないのかなぁ
一時期は文庫版隆盛期とも重なって、けっこうな数を印刷してたようなイメージがあるんだけどねぇ 雑誌原稿は締め切り破りまくり担当と印刷屋泣かせで担当は原稿を出来たらはしから強奪とか、単行本時にも文庫版時にも、だれも気にしてないようなトーン処理やページ増と加筆修正しまくりでネリマドールハウスは赤字だー赤字だーと騒いでいらしたとか
中休みのゲーム三昧で進行は遅れに遅れて締め切りってのも垂れ流し
赤字っぷりも当時の公開してた呪日記に垂れ流しで、アシスタントさんたちの給料を借りてたことも黒歴史
だから文庫版が完成形で、コーヒーブレイクの決め文句は最後まで、「かっ 買ってください」
文庫版が最終形なら全部買わなきゃならないあざとさである程度購買者は確保
今はもうそういったギラついた憑き物のような香ばしさからは脱却出来たのかな?
当時は、グイン温帯こと栗本薫氏によく似てるって言われてた(小粒で毒もあれほどじゃないけど) 秋田書店から妖精国で持て余されて、ファンレターを増やして保身にするために喫茶店掲示板閉鎖したって話もあったような
ファンレターを貰うためのサービスだった? >>323
訂正、遅れに遅れて締め切り破りの修羅場ってのも逐一垂れ流し
今はもうそれらの黒歴史は消されて用語辞典に垣間見ることが出来るだけ 王家の紋章って累計4000万部だってのにびっくり
ちなみに今69巻です
用語辞典によればお星様先生はしきりに王⚪︎の紋章(と伏字)をけなしてマウンティングしてたそうですが…
名実ともにいまだにプリンセスの看板連載に対してちょっと勘違いが酷かったみたいでこれはイタい >>326
秋田書店の女性向け漫画発行部数では、TOP独走なんだけどねー
それとその情報はちょっと古いの
秋田書店が最新を発表しないだけで、コミックスも文庫版も増えてるから4100万部超えてる可能性も高い
累計4000万部情報が初めて発表されたのは
2006年11月発売「週刊女性自身」の細川姉妹のインタビューで、一部抜粋すると以下の通り
↓
『王家の紋章』は「月刊プリンセス」10月号から31年目に突入した。コミックス51巻、文庫判11巻を合わせると、累計4千万部が刊行されている。
因みにもう少し遡っての秋田少女漫画のみの2000年6月時点ランキング(日経エンタ誌、文庫版は含まず)
1 王家の紋章 43巻3200万部
2 悪魔の花嫁 17巻1100万部
3 エロイカより愛をこめて 25巻800万部
4 やじきた学園道中記 22巻620万部
5 クリスタル☆ドラゴン 17巻440万部
★香は同じ時期にコミックス37巻発売していてクリドラすら超えられてない時点で
王家に唾吐くなんて無謀だったのにねぇ… >>327
2つもあしべ先生入ってたのね
もう無理そうだけどクリドラの完結見たかったな もう相当大詰めまで来ている気がするけど、やはりクリドラ完結はもう無理なのかな……
展開に詰まってここまで引っ張った訳ではないよね
悪魔の花嫁最終章よりクリドラの完結の方を優先してほしかったよ
悪魔の花嫁は別に完結を必要としてないと思うし、平成令和と時代が移って、再開しても昭和レトロな浮世離れした雰囲気(古びた洋館とか古風なお嬢様とか)が失せたらなんか殺伐としてテイスト変わったし、運命と悪意の作為による皮肉ってのももう新鮮味がないし
スレチになってしまうので愚痴はここまでにします 王家は秋田書店のトップを独走していても、スレ見たら絵の劣化や話のループ等ファンの方々の嘆きが
何処も同じかとちょっと悲しい 王家の紋章はメンフィスと心を通じ合わせた所までは好きだったな
その後は延々誰かにさらわれて取り戻しさらわれて取り戻しで延々ループしてて読むのを止めちゃったな 今月、継ぐ見の連載が配信されなかったのでここ見にきたら
中山蛙先生、亡くなられたのか
多分それで原稿落ちたんだろうなあ
ご冥福をお祈りいたします 細川先生 急病により今月号休載・・・89歳の誕生日迎えたばかりだから
心配だ・・・ 描きたくて描いてるって感じあんまりしないし
花冠もつぐみもなんとなく惰性感で手抜きっぽい? 何か描くのならアルディアの炎にしたらいいのに
あと三剣の誕生の物語だっけ?
かつてどうしても描きたいと言ってた三剣物語を、漫画家として残された時間も考慮してなるべくコンパクトに
それなら読んでもいい 描きたくても体力気力財力が続かないんじゃないかなあ
老いってそんなもん
最近ロビンがローゼリィ化してきてつまんない >>338
ぶっちゃけ本人はもう「三剣物語」という創作物に大して執着がなく
337が言うように「惰性」で生活の為に描いてそうな気がする、何となく
他にやれる事がないので漫画家続行していて、編集部も妖精国の続々…編なら需要ありそうだからOKしてるとか? 人格障害だったのかな、この漫画家?
あとがき、不快にさせられるよね🩸 このスレの過去でアンチ化が酷かった頃
テンプレに毎回自己愛性障害なんちゃらってのが貼られていたのは、よく覚えている
人目も憚らず本人運営の公式サイトの日記でかなりリアルな気持ちを吐露してて(単行本あとがき同様)
承認欲求が高く、コミュ力の低い人に見えた
2ちゃん時代からあだ名は☆香じゃなく、
性格の悪さから★香呼びされてた程