【なんとかしてよ】美醜の大地〜復讐のために顔を捨てた女〜その3【しなさいよ!】
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ここはまんがグリム童話で連載中の藤森治見作品
「美醜の大地〜復讐のために顔を捨てた女〜」のスレッドです 絢子の結婚式にハナ突入、
同じくして敏恵も乱入するもハナを標的にしたシンヤの邪魔となり両者は相討ち、
ハナと絢子は共に炎の中に消える
・・・とか? 綿貫がいるから突入前に止めるでしょ
ありきたりに復讐なんかなにも生まないとか
復讐なんかさせたくないとか言い出してさ ハナ、絢子、敏恵、シンヤの顛末はそんな感じなんだろうけど弁護士と絢子の因縁はどうオチつけるんだろ
階段で投げ飛ばして終わり? 深見と絢子の因縁はサラッと流されるか無視されそう
菊乃さんの復讐加担も百子死亡で消えそうだし、やっぱ広げ過ぎだよね
綺麗には畳めそうにないわ >>807
深見弁護士は母親が人身御供のように高島津に奪われ、
内心は息子を深く愛していたということを知ってるのだろうか?
もし知ってるなら絢子は妹だから彼女だけは助けそうな気がする ハナは絢子だけは殺したいはずだから深見は助けたりしないのでは? 優しかった母が自分と父親を裏切って金持ちの妾になった→女氏ね→男に媚びないハナは特別、だから(鶴田の後ろ盾はいいんか?とも思うが)
母親が実は自分たちを思っていたからこそ泣く泣く身を引いたと知ればアイデンティティが崩れてどういう行動に出るか分からないんだよな
絢子が母の裏切りの象徴から忘れ形見に転じる可能性はありそうだし 綿貫が診療所行ってる隙にこっそりハナ達は小樽に行きそうな気がする。
綿貫は五十嵐先輩あたりから小樽のことを聞いて一足遅く向かうとか ハナからしたら綿貫が自分を止めようとしてんのわかってるからね
それをどうコントロールするか? 綿貫に関しては好きにしたらという感じだけど邪魔になりそうな予感はしてるだろうから>>831のとおり
綿貫だけ置いていくとかありそう
そこを見越して動けたらかっこいいけど 綿貫は自分では出来なかった進司くんの救済をしてくれたから痛めつけて追い出すとか監禁しておくみたいな手段は使わないだろうね
そうすると聞かれたくない話をする時お使いwに追い出したみたいに結構前に偽の用事で追い払うのは十分ありうる
綿貫には好感はあるだろうが彼の言葉で復讐をやめるほどでもないし 深層意識では誰かに止めて欲しい所もあるのかも知れない
だから進むのも止まるのも怖いと言うのでしょう
でも、やはり途中で止めるわけにはいかないでしょうね 取り巻きだけでなく窃盗の瑕疵があったとは言え傍観者レベルの八重子や不細工なだけで無辜の中川まで巻き込んでいるからな
今更やめられないよねそりゃ ヤエ子は放っといたってどっかで自滅してた
復讐する動機である母と弟の死には関係ないのだし
わざわざ関わる必要はなかったのにね 相原の上役の刑事、 もう再起不能の状態だけど
たしか赴任地が決まってたよね?
行方不明扱いだと警察動くんじゃない? 病院に収容されているから行方不明扱いではないんでないかな
現役刑事があんな目に遭わされたら全力で警察動きそうだけど左遷扱いっぽいしどうかな 絢子様も変態旦那も自分の手で人殺ししてるからなぁ
わりと最強タッグでは
そして生き延びエンドはないと想像する 敏恵と百子の連続殺人
ハナの絢子邸爆破
それに現職警察官行方不明にその直属上司の再起不能の重傷
短期間に道内でこれだけあったら民衆も穏やかでないはず
本当なら警察の威信にかけて捜査するはずなのにねw >>824
でも真実を知る機会もなさそう
絢子がそんなことベラベラ喋るとも思えないし カヤがハナに辿り着き坊ちゃんに報告→坊ちゃん独断で一人でハナ一味に接触とかどうか
しかし絢子の殺人は虐待から精神壊れての所業とまだ許せるけど坊ちゃんのおもちゃ壊して埋めましたは擁護できない >>866
そこいらの精算として坊っちゃんの生存ENDはないでしょ
一方人間としての唯一のタガだった坊っちゃんを失う絢子はかつてない感情の塊になるのでは?
つまり、ハナの絢子への復讐は絢子のハナへの復讐に転じる可能性もある気がする さらに引き延ばしになったらその可能性もあるね
そしてハナも復讐が成就すれば後は死んでも悔いはないだろうしむしろ早く両親や弟がいるからと
願ってしまっても不自然ではない なんかハナも絢子も可哀相になってきたのよね
どっちも死亡エンドにしても最後に救いはあってほしいわ
まあこれだけ人死んでてそれも虫のいい話だけど 絢子はむろん、ハナも巻き添えで多くの人を不幸にしてるから
易々と死ぬ資格はなくなってるよ
悔いだけ抱いて永い人生を全うするしかない
その上でなにか救済があればなとも思うけども 敏恵や百子による二次被害抜きにしても中川は完全にとばっちりだしいくらいじめ加害者でも
百子やヤエ子の家族が悲しんでいるのはさすがに胸にくるな
あ、常岡はGJですw ハナが加害者の側面を持つに至った要因は絢子
その絢子はまた被害者の側面も持つ
どっちが勝つか負けるかで治まる話ではないから
どっちも責を負う形でなければ救済もまた成されないだろうね 単純にハナが正義、絢子らいじめグループが悪とは描かれてないよね
原点にかえって第一話を読むと心優しく前向きだったハナがラスト歪んだ笑みを浮かべているのがきつい
敏恵と対峙した時に正論でぶちのめしていたけど無関係な人を巻き込んでいるのはハナも同じだからな 最初はまだ余裕あったからね
復讐の連鎖の恐怖も重さも実感なかったろうし
3人目のスミ子を結果的とはいえ死に至らしめたことが大きかったのかな? >>892
復讐って決して美しいものじゃないからね
むしろ自分を憎むべき相手と同レベルに貶める醜いもの
ハナのやることを全肯定出来ないのは
絢子に同情するわけにはいかないのと同じなんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています