肥し一派は馴染んでるとは言わないんじゃね?
人間を食用家畜とみなして好き放題やったからああなったわけで

人間の連絡係を通してバチカンの組織の一部に食い込み、功労賞として望めば仲間入りも許してくれる
普段はおとなしくボロい修道院で古書整理の仕事してるルチオとは
人間に対する感覚が根本から違う気がする
コンサートに地元の奥様合唱団参加させたりしてご近所付き合いにも気を使ってるし

まあ作者の内面の変化の影響かもしれないけど