吉田秋生35【ワッチョイ表示中】
吉田秋生の将棋漫画も読みたいが、これは羽海野チカスレの誤爆だろう。 そういえば、現在の海外を舞台にしていて、メインの登場人物達が外国人な少女漫画ってほとんど見かけなくなったね >>366
異世界ものがそれに取って代わっている。
イタリアを舞台にしたイタリア人が主人公の漫画を描いても
「イタリアっぽくない」とか言われてしまう。 バナナフィッシュのタックスヘブンにしろ
YASHAの新型ウィルスにしろ
詩歌川百景のカルト教団二世の苦悩にしろ
時事問題とリンクするよね
時事問題からインスパイアされて作品つくる清水玲子先生とはまた違って先取りするところがすごいというか YASYAの新型ウイルスには驚いた
河よりもの3人組はどうしてるかなあ 結局また母親が悪者というかメンヘラダメ親のパターンか YASHAのひさ子さんは実子でなくとも息子をちゃんと育てたぞ
イブの娘も
悪親じゃない みんなどの絵柄が好き?
評価が高いのは5,6な印象だけど
1カル物期:少女漫画✕若干トガリ
2吉祥天女期:少女漫画✕若干大友克洋
3バナナフィッシュ前記:大友克洋
4バナナフィッシュ中期:移行期
5バナナフィッシュ後期〜ラバキス:シャープ
6YASHA前期:ウルトラシャープ
8YASHA後期〜イブ:だんだん丸み
9海街〜詩歌川:ほのぼの >>372
単純にとがってるの苦手で現行の9が好き
話はどれも好きだけどさ カリフォルニア~バナナ初期のちょい芋っぽい感じが好きだったけど、どの時代の絵もまあ好きだな >>372
海街からの読者なので9。四姉妹のシリアス顔に近い絵なら大丈夫だけど初期の刺々しい顔は読むのに苦労する。
海街、詩歌川の柔らかいトーンも好き。 吉祥天女の小夜子の初期はちょっと厩戸皇子みたいな妖しさだったのに
後半どんどん丸くなって下膨れになってムーミンみたいになったのが残念だった リアルタイムが2~5だから5あたりが好きではあるが、
ハナコ月記も好きなので9あたりも好き >>369
トシちゃんとみどりちゃんは続いてないだろうなー 狐の嫁入りだっけ?あれ好きなんだけど1と2の間かな >>372
今更だがカリ物も前期と後期で結構違う
読者から短い短い言われてたが実は結構長かったキャラの脚も後期は露骨に縮んでたし顔も別人?って感じに トモアキもラバキスと海街で相当変わったよね
長瀬智也から山Pになった感じすらしたw YASHAからイヴの眠り、ラヴァキスのあたりが絵が荒れてる感じで好きになれんなあ。 今の絵が好き。海街で中学生たちがじわじわと成長しているのが
1巻と最終巻でしっかり変化していてよかった。 海街は中盤以降イケメンがメインキャラとして出てこないっていう少女漫画としては異例自体だったのに、
四姉妹の彼氏がしっかりと魅力的でそのことが気にならない構成になってたのはけっこうすごいことだと思う
リンダは久々に描かれたイケメンだったけど田舎にいそうなビジュアルのバランス感覚がよいね リンダがゲイなのはよいとして、片思い相手の剛は本編ではまだ魅力的な部分があまり描かれてないよね
緒方兄みたいに掘り下げれば人気キャラにでもなれそうだけど
読者視点でいうと、繊細な和樹のほうがリンダ的には好みなんじゃないのって思う感じ。
よしながふみのきのう何食べたで短髪・ガッツリの男のほうがゲイモテするっていう描写があったり
田亀源五郎の僕らの色彩でもゲイの主人公の片思いの相手はガサツな体育会系だったから
まぁ、そういうもんっちゃそういうもんなのかもしれないけれど ガチムチ(体育会系の鍛えた筋肉質の体型に、脂肪がついている)はもてるらしい。
ベア系とも言われていて、外国人のゲイには
サンドウィッチマンのふたりは仲のよいゲイカップルに見えるそうです。 ラバキスがゲイ・レズビアンの漫画だったかといえば厳密に言えばそうでもなく
4人のパンセクシャル(誰かを好きになるとき、相手の性別を気にしない人)がでてくる漫画だったように思える
リンダは性自認レベルでゲイっていう設定ですかね >>391
性自認ってのは自分の事をどの性別かと認識するかどうか
どの性別に対して性愛的欲求を抱くのかは性的嗜好だわさ >>392
パンセクシャルは嗜好じゃないよ。生まれつきのものとアセクシャルの自分は思います。 >>393
スマン字を間違えてた
この場合は下記の通り
×性的嗜好
〇性的指向 人間の性癖も性的指向も人それぞれ皆違うものだよ
日本は古来からそれを当たり前に理解していたし受け入れていた
わざわざアルファベットでカテゴライズして
「受け入れない奴は全部悪」、みたいな青臭い主張は
逆に「人間の性」を否定して、無益に人を争わせて儲けるためのもの
まあ西側リベラルの常套手段(正しいのはいつも自分たち)だけどね
しかし漫画にまでこんなポリコレ押し付けてるのとか見るとね
ホントどうかしてるしお断りだ 少女漫画は別に押し付けられなくてもゲイやレズが出て来たけどね
先日ジュラシックワールド見て来たけど、あのパイロットは昔なら白人男性だったんじゃないかな >>396
当たり前に理解して受け入れてたら差別だってないでしょうに。
差別があるからいろいろ運動してんのに、ちょっとマイノリティが自分の主張するだけで「ポリコレガー」ですか。 バナナフィッシュでのアッシュ・エイジの関係でも度々議論におきるけど
わざわざ同性愛とかBLとかカテゴライズすること自体がある意味デリカシーのないこと、みたいな話はまぁわからなくはない
日本の少女漫画界隈のほうがそういのは進んでいて、わざわざ断りをいれることなく当たり前のようにが描かれてたのは
なかなかすごいことであるような気もする
ただそういう視点が先にあった上で一歩現実の世の中の流れに目線を下げて、詩歌川百景はカミングアウトや田舎でのアウティングの恐れを
丁寧に描いてるように思える (ウィキペディアより)
ポリティカル・コレクトネス(英: political correctness、略称:PC、ポリコレ)とは、
社会の特定のグループのメンバーに不快感や不利益を与えないように意図された
政策または対策などを表す言葉の総称であり、人種、信条、性別などの違いによる
偏見や差別を含まない中立的な表現や用語を用いることを指す。政治的妥当性とも言われる。
具体例は下に挙げられているが、例えば、看護婦・看護士に代わって性別を問わない
「看護師」に統合したことや、母子健康手帳に代わって父親の育児参加を踏まえて
親子手帳と呼ぶことなどが挙げられる。 >>399
田舎町でアウティングされるのはもうその土地にいられなく
なることと同じだろう。リンダをよく知る者が彼を守るか、
あるいは彼がこの町を出ていくか。
彼をそのままに受け入れられる土壌があるかどうか。 その辺力関係やアウティングした人によるかも
何を言ったかより、誰が言ったかが重要になることがままあるけど、言った人が嫌われ者だったりしたらアイツのせいでリンダが辛い思いをしたとか
村を出て行ったとか言って責められるかもね 剛も類も地元には必要な若者だし、類が抜けるのは町の損失。
つらいな。 ポリコレはウザさもあるけど
そういう観念がある程度行き届いてる都会と田舎では
やっぱり都会のほうが生きやすいよ
田舎デリカシーなさすぎで昭和の中学1年の教室や部活がそのまま近所や職場の空気だもん
海街では鎌倉のコミュニティを美しく描いてたけど、詩歌川はそのへんリアルでとても良い >>355
昼ドラになったけど
全員日本人になってたな ナタリー→美百合は良いけど
フランシス→比羅夫には驚いた 一条先生は、正しい恋愛のススメも有閑倶楽部も原作レイプひどかったのに
何も文句言わなかったな
デザイナーはわりとよかった 類が用意周到に前もって和樹たちにカミングアウトしていたけど
マンガのストーリーとしては
なにも言われず、でもなんとなく疑ってる状態から
アウティングされて地元で騒ぎになる…
っていう流れの方が盛り上げやすいだろうと思うんだけど
そういうたぐいの作品では無いんだろうね 海街だって幸田家のことをいろいろ言いそうな近隣住民が全然出てこなかったし、
本筋に関係無いところは上手く省いている。類は和樹になら打ち明けていいと
直感した。基本的に口が堅そうだから。 いや逆にアウティングされそうじゃない?
類の観光仕事が敏腕でネットでバズってるって設定だから、インターネット上レベルで宗教バッシングとあわせれてアウティングされそう
地獄絵図。 >>412
軽トラの助手席で涙を流すことの比較で和樹は何があっても
内に閉じ込めてしまう癖があると思う。鎌倉のお姉ちゃんに会いたくても
人に言われてようやく行く気になったぐらいだし。
すずと和樹はNYAINで直接つながっていないだろうな。
和樹はそれが言い出せないので妙を介している。 いいふらすのは和樹じゃなくて別のひとで、、、、
単行本派の人もいるかもなので書かないけど >>411
どうでもいい突っ込みでごめんだけど
香田じゃなかったっけ?
幸田じゃシャチ姉が山本山に
口が堅そう&真実を明かしても自分を見る目が変わらなさそう、と思ってそうだね
妙ともう一人は多様性に対する見聞が広く
和樹は対象は妙と当初思い込んだように発想は保守的だけど
自分の想像力の及ばなかった事実に対する受容力が高いタイプ >>415
ごめん。羽海野チカ「3月のライオン」の登場人物に幸田家の人々が
いるのでごっちゃになった。 >>414
電子書籍で吉田秋生と小玉ユキの作品が読みたいがためにflowers買っている
のに最新話を読んでなかった。すまぬ。 最新話の内容を理解した。あとできちんと読み直す。
しかしなんてタイムリーな話なんだ。 そういえば幸、佳乃、千佳の三姉妹って特に法則性ない名前の付け方だよね
父母のどちらかが付けたのかな >>404
まーこ姉はそのあたりが嫌だったんだろうな。 >>372
自分はやっぱり男というのもあって夜叉初期の尖った絵柄がかっこよくて好きだ
中学生のとき姉貴経由でその時期の吉田作品から読むようになったのもあるけど。
特に静やトモアキがボクサーパンツ履いてるのはかっこよくて真似したくて買ってもらった笑
静が研究所で囚われてボクサーパンツで研究者に囲まれてるシーンとかすごいインパクト。
どうでもいいけどあれが初期吉田作品の伊部さんみたいに白ブリーフだったらウケるよね。 男だが海街から入ったので、登場人物がシャキッとしたときの今の絵が好き。緩んだときの表情もいい。
初期はアゴがとんがり過ぎて読み進めるのがしんどい時もある。ストーリーは良い。 昔の男性同僚がbanana fish好きだったな
コミックス貸してあげてたけど完結前に私が退職したから果たして最後まで読めたかどうか 今頃英二はカボチャ見てアッシュを思い出してるだろうな
56才位か
切ないな 英二とほぼ同じ年だけど二十歳前後で知り合って以後会ってない人の事は霧の向こうにいるような感じにしか覚えていないや
あれほど濃密に関わったわけじゃないから当たり前だけど
もしアッシュが生きていたらたまに飲みに行く程度になってるかもね
50代の男が2人、死んでも良いほど相手の事を思ってるなんてちょっと気持ち悪いし
それでも良いから生きていて欲しかったけど >>429
相手が死ぬ方が生きてるより鮮烈に残るってのはあるかと
昔の文学の人とか、母親が幼少期に死んで潜在的マザコンになって名作残すとかあるし
そして女性と心中する this is usに出てくるケヴィンの10代の頃がアッシュ役をやっても良いかなと思える程度にイケメン
しかし37くらいになった時の役者さんはそこそこのイケメン
中年になっても魔性の美貌の男は希少だろうな
映画評論家の淀川長治さんはジュリアーノジェンマの事を美しいうちに死んで欲しい的な事を言ったそうだけど 某ロリコンCIAエージェントも残酷な現実を突きつけられてたじゃないか
どんな美少女であっても歳を取ったらただのオバサンと化すと いま売っている月刊Flowerに詩歌川百景は載ってなくて、
次号予告によると11/28発売号には掲載のようです。
何ヶ月おきの掲載か、周期ははっきり決まっているのでしょうか。 海街diaryの映画観たよ
いやぁ酷かったなぁ
雰囲気が終始「最近どうなんだ」「別に…」カチャカチャ「ごちそうさま」じゃないかw
編集も酷いw 特にラスト付近はヤケクソかw
そして4姉妹ね
すずちゃんガタイが良くて健康的だからなんかバランス悪いよね
でも3姉妹のガリガリ'sが女の言う『スタイルが良い』なんだろうね
サッカークラブの香川クンも身体負けしてたけどねw >>436
単行本3巻終了あたりで映画を作ってしまったから何もかも中途半端。
序盤のキーパーソンである裕也が出てこないあたりがおかしすぎる。
だからあれは「若手からベテランまでの女優を見せるオムニバスPV」と
考えよう。樹木希林、大竹しのぶ、長澤まさみ、広瀬すず他。 映画はむしろ第一話だけにしておけば良かったのにと思った すでに過去で語られれると思うけど、
BFの文庫版のアナザーストーリー(光の庭など続編が載ってる文庫版)に寄稿されてる
「こんな続編あったら困る!」みたいなエッセイあるでしょ?
@アッシュは実は生きていた!
Aしかも悪役として登場!
Bとまどう英二・シンたち!
Cブランカ瞬殺!続編のお約束で前回の強キャラ・師匠を序盤で一発で仕留める!
あれって、@以外イブの眠り似そまま使われてるよね笑
これって意図的なのかどうかしりたい、、、、 >>439
岡田斗司夫氏の解説文だよねw
もし意図的だったらアイデアのパ●リってことになっちゃうから、それはないと思うよw
岡田氏は「続編あるある」的なパターンをあげただけだから
イヴがそのパターンに沿ってた、ってことになるのかな
実際のところは、そんなに「よくある陳腐な話」感はなかったけどね
ただ、岡田氏がイヴを読んでたとして.どう思ったのかは気になるねw めちゃくちゃグローバルな展開の作品と
めちゃくちゃローカルな展開の作品、
どっちもいけちゃう作家だけど
他人の聖域に土足であがって私物化したがる誰かとの戦いを
どの作品も描いてるよね >>442
海街の金沢編の、福井(?)の親戚を思い出した。
土足どころではなかったな。 今連載中のは所々しか読んでないけど鈴も出てくるの? >>447
度々「鎌倉に行ったお姉さん」の話が出てくるが本人は登場しない。
ヒロインの妙とはNYAINでつながっている。 今回はいつにも増して内容が濃かった。
それにしても次回掲載が先過ぎる。 「賢い(もしくは正しい)主役サイド」VS「俗物」にますます磨きがかかった 小さい町だから住民同士がほぼ全員知り合いという感じかな 昔、バナナリアルタイムで読んだ時からラオ憎し!許すまじラオ!で考えたくもなかったんだけどさ
今やっと冷静になって考えてみると、ラオ英二抹殺を断ったんだよね…多分ラオが引き受けてたら英二は確実に死んでたかも
それをアッシュはともかく、シンも知らないままなのはちょっとだけ気の毒…
でもやっぱり許せんのよね! >>456
英二は死なないキャラだからそれはない
ユーシスが後で伝えたかもよ?シンには
何でああなったか事情を説明したんじゃないか 結局バナナフィッシュも夜叉も
静、アッシュかっこいい
戦う静、アッシュかっこいい
囚われる静、アッシュかっこいい
傷つく静、アッシュかっこいい
闇堕ち静、アッシュかっこいい
戦う静、アッシュかっこいい
のループだったような アッシュ 1968年8月12日生まれ。生きていたら54歳。 イケオジになっていたか父に似てメタボオジになっていたか
あの時死ななくても5年後に死ぬと作者は言ってるそうだけどブランカは今でも健在なのかな
生きていたら70前後? >>463
アメリカ在住の日本人写真家として、日本の温泉地の風景を撮りにくるとか。
風景だけじゃなくて妙をモデルにしてみたり。 モデルにするなら和樹の弟
偶然会った時、もしくはなにか悪事を仕掛けられた時
荒んだ雰囲気の中にも、アッシュに似た面影を感じて
放っておけなくなったとか 吉田本によると、英二には妻子がいるだろうということだから
今頃は孫もいておかしくない
それでも見たいかね 鎌倉の四姉妹は今頃何してるのかな。
少なくともすずと風太夫妻は鎌倉にいるようだけど。 >>468
姉たちもそれぞれ結婚しても近くには住んでそうだよね
でも最終的にあの家に残って梅の木を守ってるのはすずと風太なんだろうなと 四姉妹はそれぞれ鎌倉に根を下ろしているから実家近くに
住んでいるだろうけど、実家に住んでいるのはやっぱり
すずたちだろうね。
すずの従兄が人生に迷っていないか心配。 香田家と血筋が繋がっていない、そもそも後継だった母が家を出るきっかけになった女の実子が家守るって皮肉だね >>470
すずは「海岸近くの古民家に住んでいる」って鎌倉に行った和樹が話していたから
違うと思うんだけどなぁ… 極楽寺駅近くなら海岸沿い範疇だと思う
あの家じゃなくわざわざ別の古民家に住む設定は必要ないし 鎌倉は山と海がすぐそこだもんね
北鎌倉ぐらいまで行ったら海っぽさが無くなる 法的にはあの家は100%みやびの物だけどおばあちゃんはその点上手く遺言状書いたんだろうな >>475
物語終了時点のカップルが続いているとして
幸ヤス……病院からそう遠くない賃貸マンション
チカ浜田…実家近くの一軒家
佳乃美海…実家からそう遠からず。チカと近所
すず風太…実家。改修して何か仕事をしている。梅の木は枯れたか。 >>467
アニメ(を最近観た)勢なんだけどこれ本当なんですか? >>479
吉田さん、吉田本の編集者との質問座談会(事前にツイッターで質問を募集してそれに答えた)で
このように答えてますね
(以下P.16より引用)
真島 「光の庭」以降、英二はどのような人生を歩んでいるのでしょうか?アメリカに永住しているのか、配偶者の有無など。
吉田 普通の人生じゃないですか。ちゃんと結婚して子供を作って。写真家としてそれなりに生きていくみたいな。
真島 写真家として成功しているっていうのは番外編「光の庭」にも出てますからね。
吉田 彼はニューヨークから離れられないだろうな。
真島 どんな写真を撮ってるんでしょうか。
吉田 人物かな。自然の風景ではなくて、人物と街とか。ニューヨークの人々を撮るみたいな感じですね。 あー、犬死には吉田さん本人がそう言ってますね…
(以下、吉田本P.12より引用)
吉田 あいまいな書き方もあるだろうと思ってたんだけど、あんまりにもみんなが「死ぬんですか」って言うから
ああ、じゃあ死んだほうがいっそのこと潔くていいかなって。「あしたのジョー」では死んでるかどうか答えが
出てないから、じゃあ私はバッサリ答えを出しちゃおうかな、とかね。
真島 本編の最終回だけでは、はっきりわかりませんけどね。
吉田 アッシュは犬死にさせようと思ってたんです。
佐藤 脇役に殺されるよね。
吉田 そう、くっだらない理由で死ぬ。えっ?みたいな、もらい事故的な感じで(笑)
(中略)
真島 マカロニ(※刑事ドラマ「太陽にほえろ」登場人物)は大事件が無事に解決したあと、道端で立ちションしてたら
通り魔に刺されて死ぬんですよ。
吉田 あ、はいはいはい!わかるわかる、そういうイメージです。壮絶な戦いをくぐり抜けてきたのに、そんな理由で
死んじゃうんだ、っていうような死に方をさせたかったの。
真島 前に、人殺しが幸せになるのはダメだみたいなことを…。
吉田 殺人者だから犬死にしろってことです。相手が殺しに来たから殺したにしろ、こいつは数限りなく殺してるでしょ。
名もなき人々を。だから最後は自分の命であがなうべきだと。アッシュを幸せにしてあげてっていうけど、
幸せって何かしら?って思っちゃう。 久しぶりに読んだけどTHE吉田秋生って感じだな
昔雑誌の賞かなにかもらってコメントが「あぁそうですか」で終わりだったし
夢見てる人はショック受けそうだけど つべでアニメのレビューしてたオネエの方が
BF最後まで見て3日ぐらい引きずったんだけど
作者インタビュー読んだら、
「めっちゃテキトーぶっこいてらっしゃったから
そんな深刻に受け止めることないのかな」って思って「落ち着いた」て言ってたww
あの作者インタ読んで救われた?人って初めてで草
双方さすがだなと思った ずっと前に吉田秋生さんがボビーにくびったけのキャラデザインをしてたけど最後は事故死だそうだね
何かに吉田さんのことだから包帯でグルグル巻にされた生きてるボビーのイラストがあるだろうと言ってたけど本当にあったそうだw 【犬死に】(広辞苑第7版)
無益に死ぬこと。むだじに。
狂言、文山立「かうして死ぬるは―ぢやによつて」。
「―に終わる」
【犬死に】(大辞林4.0)
その死が何の役にも立たない無駄な死に方。
「決して―してはいけない」
[類語] とし【徒死】 犬死にっていうか無駄死にだね
死ぬことにも意味を見出す傾向が人にはある
だから意味の無い死を恥じ恐れる
意味の無い死を遂げさせるというのは恥辱を与えるということなんだな ラストシーンの後「はい!カット。お疲れさーん」と声がかかってアッシュがムクッと起き上がって瑛二やブランカやユーシス達と打ち上げに行く
そう思えば辛くないわw 天邪鬼ってか、そもそも「犬死に」の定義が常人とは違うのかな?と思ったことはある
リバーの死も「犬死に」って表現してたし
その上、彼の死に変に意味を持たせるな、かわいそうだって怒ってた
むしろ「犬死にであったと思いたい」と
だから「恥辱を与えた」というのはちょっと違う気がする >>488
さすがに恥辱を与える意図はなかったと思うなぁ
吉田さんはアッシュの最期は「あしたのジョー」なんだというのを強調していたしね
彼の人生は短かったけれど英二という存在を得て完全燃焼した、あとは余生でしかないし殺人者でもあるから
最期はあっけなく殺されてしまう結末にした
けれど、意味なく死んでしまうという報われない最期を遂げたからこそ読者の胸には深い深い爪痕を残したし
記憶に永く強く刻み込まれる結果となった
昭和の時代の死の美学だとは思うが まあ天才美少年萌えしてた吉田さんの照れ隠しみたいなもんでしょw>「犬死に」発言 >>493
『別冊少女コミック』1985年5月号~1994年4月号にて連載されたから
昭和60円から平成6年。平成の方が長いね。 >>496
昭和は64年もあるのだから「昭和人」でくくるのは無理がある。
1945~1950の団塊の世代から始まって「新人類」「団塊ジュニア」「氷河期世代」
と様々。 そりゃまぁ昭和は確かに長いけどね…そこまで細かく分ける意味あるかな?w
最近の若い世代の人達はハピエン厨が多いと聞くので
それに対してBANANA連載当時の吉田さん~読者の年齢層、それこそ「太陽にほえろ」や「あしたのジョー」知ってる世代
くらいの感覚で書いてたわ
自分は昭和の後半生まれで「あしたのジョー」は(アニメのリメイク版しか見てないけど)一応知ってる世代 >>498
BANANA FISHがラジオドラマ化したときに、告知アナウンスを
聞いた覚えがある。ラジオをよく聴いていたのは中学生の頃。 バナナの終わり方の予想としては
1 何事もなかったかのように日常の雑踏の中に消えてゆく
2 建物が爆発炎上行方不明静止不明
3 歯牙にもかけなかった小物にあっさりやられる
を考えてた。希望としては1だったけど2よりは3の方がマシだったな アニメ勢です
詳しい返信ありがとうございました!
質問なのですが原作とアニメで英二の手紙に改変はありましたか?
知恵袋に手紙の内容を書き起こしていた人がいたのですがアニメと少し内容が違ったので気になって… 知恵袋に同乗して
ブランカが月龍に前身を指摘されて契約を受け入れたのは個人情報をバラされたくなかったからというのがあったけど、私はそこまでの情報網がある月龍なら他にも有能で英二を殺す事に全く躊躇しない同業者を探すことも可能かもしれない。それなら自分が一応話を受けて上手い事纏めようと思ったからだと思った。 航空券!?日本行きのー
(つか俺パスポート作れないのヨ、オニイチャン) ブランカが作ってくれるかな?
カリブに一緒に来ないかと誘ってたし
ブランカって今古希くらいかな
年寄りの冷や水でウクライナに行ってるかもしれん 新選組にいた永倉新八が明治時代、日露戦争に従軍したいと申し出たら、
軍部が「お気持ちだけいただいておきます」と言われた話は事実らしい。 >>484
アニメ化の時のコメントもあっさり一言だったしね
聖闘士星矢の作者と同じこと言ってる、と懐かしく思ったw そういえばアスラン・カーレンリースは死んだ事になってるけど代わりにアスラン・ゴルツィネがいるから彼の名義でパスポート作れるかな カリフォルニア物語が最高傑作すぎる
俺の生涯ベストワン >>490
ショーターのことも忘れないであげてください >>512
打ち上げではオーサーあたりとも馴れ合ってるんだろうな
「フレデリック(あるいはフレッド)乙カレー」とか言って >>490
何故かしらんが今、北条小四郎義時(小栗旬)の顔が浮かんだ。 雑誌最終回時は、「アッシュが死んだとは名言されてないですよね!(切望)」っていう手紙とか編集者の意見もけっこうあったみたいだけど、光の庭掲載前の吉田先生のインタビューでの『(次の読み切りでは)「死んだ」「死んだ」のオンパレード笑』『これで生きてたら私は漫画家やめる』の発言でそのわずかな望みもなくなったっていう。 カリフォルニアのイーヴの死と、アッシュの死については
吉田先生の語ってることが全く同じで草
みんながあんまり「死ぬんですか」「死ぬんですか」「死なせないで」
っていうもんだから死ぬことにした、って…
静の時もそうだった?
ハピエン厨の皆さん、主人公に死んでほしくなかったら
絶対作者に「死なせないで」「幸せにしてあげて」って言っちゃダメだよ!(これはガチ まぁバナナフィッシュの最後のヒトコマは少女漫画詞史に残るワンシーンだから、不可避だわな 光の庭でシンがエイジに「アッシュは死んだんだんだ」「わからないのかあいつは死んだ」って叫ぶシーンは作者から読者への叫びでもあるなw 私は親が死んでも3年も経てば大して思い出さない薄情な人間なのであんなに何年もアッシュの死を引きずる英二がある意味羨ましい >>478
すず&風太が移り住んだら役目を終えたように朽ちる梅の木。
二人はそこに新しい木を植える。
そういうシーンも想像できますね。 吉田秋生先生と笑福亭笑瓶さんと大川隆法氏が同学年と知った。
どうかお身体にはお気を付けください。 誰やこれ?と思ったら店長さんだった
店長は息子たちだけではこさせていたのに
自分は初めてだったんだね >>523
あのときは、すずと走馬(浜田の息子)だけが先に来て、あとから風太
が合流だったので子供だけで来たのではなかった。 海街のストーリーを下敷きにしている部分がいくつもあって、それも良かったです。
登山の遭難の話から、福田のおっちゃん鎌倉に戻ってきているだろうかと思った。
浜田さんは店長からさらに出世しているようですね。 店長よく考えれば19歳の店員に手出して結婚前に妊娠だからなwギリギリセーフ感だけどつっこまれる話ではあるな 次は7月末発売の9月号ですか。
年3回掲載と考えればいいのかな。 海街のカップル計8人で本作ではっきりと顔出ししたのは浜田が初めて。 >>527
いや本来なら普通にアウトだろ
よくクビにも左遷にもならなかったというか、退職もせずよく平気な顔で働き続けていられるもんだなと
再婚した母親の方は何かにつけてこき下ろしたがるくせに
先に若い女と不倫して幼い自分たちを捨ててトンズラした父親とかには口を揃えて「優しい人」とか宣ってる娘どもとか
この世界の女たちはシモ方面含めて男(父親)のやらかしにはつくづく甘すぎて釈然としない まぁチカは妊娠したときは成人にはなってるからギリかな
勝手なイメージだけどスポーツマックスはパタゴニアやLUSHみたいに思想的にリベラルな企業なイメージだわ >>532
浅野父のおかげで末の妹すずに会えたのに、
三人が父の悪口を言えるはずがない。
もしマイナス感情があっても言葉にしたら
すずの存在を否定してしまう。 >>527
僕が生まれたとき父は29歳で母は20歳だった。
二人の馴れ初めなど聞かなかった。 >>532
浜田店長(当時)とアルバイト→正社員のチカはセーフでしょう。
双方社会人なんだし、職場結婚なら今でもある。
チカの19歳という年齢だけが問題かもしれないが、高卒でしっかりと
職を得て働いている女性は大人扱いされるでしょう。酒が飲めない
ぐらいで。
うちの両親も父が20代後半で母が19歳のときに結婚した。 女子それも未成年をセックスや恋愛のフェーズに限っては
都合よくオトナ扱いして利用しておいて自己責任とかぬかす
セクシスト仕草あるあるだな
やっぱり作者もファンもしょせん昭和生まれというか
ジェンダーやセクマイ方面のアップデートができてないなと感じる >>537
海街はそういうのが本題ではないと思う。そんなこと言い出したら福田のおっちゃん
は極悪人だし、幸だって不倫してたし、佳乃は未成年と知らずに付き合ってた。
「昭和的感覺」とひとくくりにして作品の評価を下げるなら下げればいい。ただ、
自分には名作であることに代わりはない。
詩歌川に浜田が出てきて専門知識や技能を駆使して活躍したのは海街から続く
この物語の読者として、うれしいことである。 海街はBSプレミアムとかで丁寧に連ドラ化してほしいな
自分はあの映画も割と好意的に観られたほうだけどやはり2時間じゃ圧倒的に尺不足だったし原作完結前に作っちゃったしで思うところはありまくる >>538
そういうとこだよ
親戚を騙して自殺に追い込んだり不倫したり未成年に手を出したり妻子捨てたりの糞所業が
主人公サイドの人間なら都合良く美化され許されるが
単に再婚して離れて暮らしてるだけで別に違法行為を働いたわけでも無い母親とかは
主人公と作者のヘイト対象であるばかりに執拗に非難され否定される
別にあの母親たちが立派とも思わないがいくらなんでも
作品内の成否判定があまりにも独善的で不均衡が酷すぎる
詩歌川ではもう少しバランスや補正やフォローが効くどころか
さらに酷くなっててもううんざりだ >>541
なぜ最後まで読んだのだろう?
ちゃんと買って読んで感想書いてるか? 福田のおっちゃんなにしたっけ?
最終回で甥っ子を死に追いやったみたいに言ってたけど
あと、すずがお父さんのお墓、鎌倉に移してたけど
お母さんのお墓は実家? >>544
金沢のすずの伯父・叔母たちが何とかしたんじゃないかな。 和樹の母親
DV夫→すずの父→一緒に出てった男(守の父)→?
すず父
三姉妹の母→すずの母→和樹の母
確かに再婚回数は同じだし、子供を捨てて連絡しない点も共通だけど
印象が違いすぎるね
あとお母さんのお墓の件
「通り雨のあとに」で住職が
「浅野さんとお母さんのお墓を鎌倉に移す」っていってました
その後の和樹とすずの会話では「おじさんの墓」「お父さんの墓」としか言ってなかったので
勘違いしてました 三姉妹の母親があんな感じだから、浅野父が相対的に評価されている
ような気がする。幸も不倫してたなそういえば。
すずは両親のことで深く傷ついていたわけだが。
子供は責められないよね。 まぁ海街第一話でほとんどの読者を不快にしたであろうクソガキカズキをそこで終わらせないで主人公にまでして続編描いてるんだから、単純に性悪二次元論で割り切ってがないと思うよ。静にしてもアッシュにしても、それなりにバッシングされてるし。死鬼いわく静は連載終了後もけっこう殺人してたとかうんぬん。 >>549
わたしもすっかり忘れてたんだけど、和樹は海街3巻ですず父の一周忌をやった回にも
しっかり出ていて(母親と智樹は出てった後)、ちゃんとすずに謝ってた
その頃から今編の構想してたのかな? >>550-551
小夜子のお母さんも世間知らずだったけど基本的には良い人だったし
フーテンのヒーさんのお母さんもヒーさんから良い感情しか向けられてなかった >>552
「ラヴァーズ・キス」に風太が出ていた。
トモアキの姉は話題には出ていたが、海街で幸の先輩として登場した。 小笠原でダイビングショップやってる人なら朋章の姉ではなく叔母 海街は重い話があってもさらっとした印象だったのに
詩歌川はひたすら人間関係がドロドロしてて読んでてしんどい
都市部の鎌倉と違う田舎の閉塞感のせいなのかな
妙がスーパーガールとして描かれてるけど好感持ちにくいのもきつい
2巻まで買ったけど3巻は様子見しようと思う
海街は新刊出るたワクワクしながら読んだのになぁ >>557
モノローグが和樹のしか無いからね
海街もすずのモノローグしかなかったら
すずが幸を慕っていても
読者には幸は自分が正しいと疑わないタイプの好感持てない女に見えたんじゃ
妙も内心悩んだり自信無くしたりしてるんだろうけど
モノローグ無しで読者にそれを推し測らせることができるか実験してるのかな
ただ妙母の描き方が一方的だからなー
どんな人物も実は葛藤を抱えてる世界を描いてると思えないところがある 自分は逆に歌詩川の閉鎖感がリアルですきだわ
海街はちょっと地域社会とか少年スポーツクラブとかのコミュニティを美化すてるというか、こういうコミュニティだったらいいよなーっていう感じで読んでた
あとアライさん顔みたかった 詩歌川、登場人物と人間関係リアルに細かすぎてめんどくさい
脇の登場人物の伯父だの叔母だの甥だの覚えきれんわ
もう少しすっきりして欲しい >>560
気持ちはわかるけど、狭い世界だと近場の話になるからそうなっちゃうんだろうね >>557
妙の和樹に対する態度が何か嫌
すずと風太は好ましく思えたけど >>562
和樹の方が年上というだけでなくれっきとした社会人で従業員としてもキャリア積んでるのに
大女将のお気にの孫娘という立場じゃなきゃあんな態度は
普通なら周りの大人の誰かしらがシメてると思うんだがな
むしろ和樹や弟らを「母親にネグレクトされたかわいそうな子」扱いせず
ある意味では平等に対応してると言えるのは妙母&伯母の方 >>563
シンママが病気の子を置いて出勤した時の対応も妙母&伯母の方がマトモだったよね >>563
でも東京から来て大女将の意を汲んだり、彼女なりに考えて立ち回ったり
している。和樹にため口きくのは幼い頃に遊んだ頃からではないだろうか。
温泉街に彼女と同世代の女の子は類の妹ぐらいしかいないので、もう一人
はほしいな。 >>559
鎌倉シリーズ第三部でアライさんの顔が見られそうな気がする >>563
>むしろ和樹や弟らを「母親にネグレクトされたかわいそうな子」扱いせず
>ある意味では平等に対応してると言えるのは妙母&伯母の方
妙母&伯母は和樹智樹を
簡単に疑いをかけてもよい人間
まともな親もいないし
一人前に扱わなくてもよい相手
とみなしてると思うよ
両親健在の若い従業員の弟に何かトラブルの噂があっても
和樹にしたようなことはしないと思う
妙には正直まだ好感持てないけど
彼女の和樹に対する態度は「母親にネグレクトされたかわいそうな子」扱いとは違うでしょ 妙の伯母さんは和樹たちを親がまともじゃないから子供もまともじゃないと思ってるんだと思う
漫画だから分かりやすい悪者にされがちだけど現実では普通にいそうな人たち 大女将がいなくなったらあの旅館自体が崩壊してしまうのでは
なかろうか。元気なうちに妙を後継者として英才教育していくのでは。
現社長はいるけれど。 海街は実在の鎌倉をベースに架空のものを配置していく形だったが、
詩歌川は山形のどこかにあることしか知らされておらず、おそらく
最後まで町全体を表す地図は出てこないのではないか。だから読者には
未知の地形や地名がどんどん出てくる。
今回も登山家の浜田や若手を登場させて一般人が立ち入れない地形を
作った。田舎町といえど、買い物に困るような雰囲気でもないので、温泉街
を降りればスーパーやホームセンター、ドラッグストアなどが建ち並ぶ町ま
でそう遠くないのではないかと考える。
今回の冒頭にあるように、鉄道の駅からそう遠くない場所にあるようだ。 >>571
後継者教育なら既に娘たち二人ともとっくに失敗している時点で何を今さらとしか
大女将がやたら孫たちや周りから持ち上げられてるけど
実際に旅館維持出来ていたのは陰で経営面受け持ってた先代の社長の力じゃないの? 詩歌川は海街ほどの人気はなさそう
1巻は平台山積みだったけど、2巻は数冊しか入らず、1巻の返本多かったんだろうなぁと思った もしドラマになったら一気に平積みになるよ
意識あまりしてないんだけど、出版ペースはどうなの?
あまり開いたら忘れられるからさ 智樹を放置しすぎ
LGBTより、そっちの方をなんとかして >>575
連載が月刊誌で年3回ペースなので、1年半に1冊ぐらい? >>577
町にいなくてほとんどストーリーに関係のない
智樹が戻ってきてもどろドロドロするだけなので返ってこなくていい。
どの面下げて帰ってくるというのか。兄・和樹を頼る必要性が無い。
若手にして町に欠かせない存在になっている類が、自分の性的指向を
抑えて苦しむのがつらいね。あと数年もすれば、周囲から結婚だの恋人
だのうるさくなるだろう。
今のところ若い女の子が妙と莉子しか出てきていないので、そのうち
新たな若い女性キャラが出てくるのではないか。
大女将や倉さんの世代が退場したときにこの物語が動き出すのだろう。 >>580
主役の弟(ワケ有り)なんだから関係ないわけない >>581
とっくに別々に暮らすようになって、大して金も持ってなさそうな
田舎町の旅館の湯守見習いの二十歳の兄を頼るかな? 放置しすぎっていってるのは
和樹に「智樹を放置するな面倒をみろ」
と言ってるわけじゃなく作者に対してだよ
また、何作か後(今のペースだと数年後)
みんなが最初のエピソードを忘れた頃に
「智樹は男と一緒に出ていった母親についていったけれど
グレてしまって香典も盗んで迷惑をかけたり…その時は住職のおかげで赦してもらったけど」
という説明文入りでご登場するのかなと 二十歳の和樹を描いた最初のエピソードがあれで始まったのは
智樹の話も聞かずに人の噂(しかも光司が立てた噂)を信じて智樹を疑ったことを
和樹が後悔する展開が後で必ず出てくる伏線かと思ってる
にしても放置しすぎは同意w たぶんビジュアルはアッシュっぽくなってるんじゃないかと
勝手に期待してるので早く出して欲しい 回想シーンの7歳智樹は団子鼻じゃなかったので大丈夫 アッシュより、YASHAの有末静みたいな感じ希望! 今年の連載はあと2回だから、再来年あたり智樹が出てくるかな。 「これはね禿げてるんじゃないの 剃ってるの」だったっけ? 智樹が登場したとしても話が盛り上がらないし、温泉郷を揺るがす事件を起こしても二番煎じになるだけ。
和樹が浜田に弟子入りしたら面白いな。 盛り上がりなんて期待してないし
散らかしたままの設定にけじめをつけて欲しいだけ
和樹は温泉屋になるんだろ ひさびさにこのスレきたけど、ほとんど話進んでないんだな
完結するのに10年ぐらいかかったりして >>596
「智樹はあの温泉街から逃げ出して、もう故郷に戻る気はない。」
世の中には故郷には近寄りたくもない人だっているはず。 >>597
何せ連載が年3回だから。
吉田先生には長生きしていただきたい。 大工の幼馴染のねーちゃんがシンママで
旅館の社長がその同級生?で、もしかして二人くっついちゃう?
なんてのはせっせと描くのに 早速BookWalkerで予約した。去年2月ぶりか。長かったー。 >>599
まだ、60代半ばですよ
10年後でも70代半ばだから大丈夫でしょう
年3回って、健康に負担がかからない高齢者にとっては良いペースじゃないですか
問題はいわゆる「おばあちゃん」年齢になって、20代未満の子達の感情がうまく描写できるか ですね
萩尾望都さんのポーは、エドガーもアランも14歳の子供の容姿だけど爺だからw 明智抄さんとか野間美由紀さんとか
60を目前になんの前触れもなく亡くなった例もあるし アラフォーで儚くなられた三原順は本当ショックだった…… 仕事中の休憩で亡くなった和田慎二先生とか
今日フジで海街ダイアリーの映画をやりますよ 故人を貶めるつもりはないが、漫画家にしても小説家にしても
せっかくの名作が未完で終わってしまうのは本当にもったいない。
なので吉田先生は長生きしてください。 海街映画むかつくわー
足の裏から始まるの汚いし、すずは叫ばないし
原作漫画を素材として一方的に利用しただけの監督の自己満足妄想ファンタジーじゃんよ
しかもキャラ変更されるわ人間関係の妙味はなくなるわ
これは怒ってる人多いだろー? >>611
今読んできたところ
海街メンバーが直接間接共にちょこちょこ登場してたね
ストーリーはまたいろんなエピが出てきたので咀嚼中 >>612
映画?…はて、そんなものありましたっけ。 >>614はBANANA FISH改良版を実験的に投与されて知能低下&記憶喪失になったようだ 吉田作品は映像化なにもしてないよ
そんなものはない そういや櫻の園も映画化してたんだっけ
見てないけど BANANA FISHのアニメはなんか全部見ちゃった >>618
ゴルツィネの中の人、最後の作品なので全部見てしまった ラヴァーズ・キス映画化のコレジャナイ感に比べたら海街はまぁ許容できてしまった そういえば夜叉も実写化されたんだっけな
見た方感想聞かせて >>621
夜叉だけはTV版のオチもアリだと思った。 BANANA FISHのアニメは別に悪くなかった
特別に良くもなかったけど(低予算まるわかりだったからね >>623
アニメはショーターをつるっぱげにしなかったのが惜しくてならん ショーターの解剖シーンで頭部とはあきらかに違うとこ髪が。。 >>612
裕也の影も形も無い時点で語るに足らない映画。
大竹しのぶや樹木希林まで出てくるように、女優陣は豪華だった。それだけ。
女優のPVだと思えば許せる。 >>619
あー…(ググった)…そういえば石塚運昇さん亡くなったんでしたね
声はイメージにとても合ってたと思います アニメのアッシュは漫画とはちょっと別人に見えたな
感情的なキャラに見えた >>624
622じゃないけど
遺伝子操作の影響で静も凜も寿命が短くて
最後は二人一緒に死ぬっていうオチだったかと
脇役のキャラ改変が激しいのが難点だけどドラマ単体として見れば悪くない出来だったな ドラマ版YASHAだんだん思い出してきた
比佐子は生きてるけど精神的に不安定な状態
で、静は死ぬ
凜が静になりすまして比佐子に寄り添うってラスト 十市が女の子に改変され、傭兵はケン以外は裏切る
尊の妹(オリキャラ)が凜の子を妊娠してることが判明して産む決意したけど
遺伝うんぬんのこともあってなにやら不穏な感じ
ってのもあった
尊の妹のあたりはちょっとうろ覚えなので間違ってたらごめん >>631に自信満々に嘘書いてしまったわ
確かに先に静だけ死ぬんだったね
でも凜も早くに死んでしまうんじゃなかったかな
あと妊娠する女の子は初め尊ポジションにいただけで妹ではなかった気がする
今改めてYASHAを映像化したら注目集めそうな気がするけど流石にまだ生々しいかな 十市や尊ポジが女の子ってことはBL臭は払拭したいつてことなのかな 静がムキムキな冒頭で見るのやめちゃったよ
そんなオチなのか
何かしら原作リスペクトした映像化されないかな
夢見る頃〜でもなんでもいい >>634
> 凜も早くに死んでしまう
だと思う 短い余生を比佐子と共に過ごすような流れだったかと
尊の妹ってのはやっぱ間違ってたかごめん
たしかドラマ版の尊は割と後の方に登場してたような気がする ドラマ版YASHA原作とは別物だけどそんな悪い印象は無かったな 情報ありがとうございました
では比佐子は死ななかったんだね >>639
わかる
原作がまだ連載半ばでのドラマ化だったから、完全に別物と割り切ってた
深夜ドラマで低予算ではあったけどあれはあれで良かったし当時はまって見てたわ
ただ主演俳優当時は無名だったから純粋に役として見れたけど、
今はいろいろ悪いイメージついちゃったから当時と同じ感覚で見れるか自信はないが この人最近吹き出しが多すぎて
HUNTER × HUNTERみたいになってね? 1ページまるまるが文字だったのは「はみだしっ子」で経験済みだ! >>613
詩歌は、なんで架空の温泉なんだろ。
鎌倉はまんまなのに。 あそこまで濃い地元民同士の人間関係
架空の町じゃなきゃ無理でしょ >>646
海街ですずが一度戻ったときに同級生たちに方言で話していたけれど、
詩歌川ではみんな共通語で話している。「どこでもないどこかの小さな
温泉の町」という設定だからだろうか。 海街ダイアリーは読んだんたけど、
あんまフックかなかったので、しっかり読んでないが、
詩歌川のほうは、面白く読めるわ。
バナナフッシュみたいな、ストーリーの複雑さや
あらそいがあるところがいいのかも。
でも、これは映像化しにくそうだなあ。 >>650
妙がアッシュのポジションで大女将はダークサイドに堕ちてないゴルツィネみたいなもん
女将派側が雑魚過ぎて端から勝負にならんて 妙の前髪が鬱陶しくてしかたないんだけど
あれは額に傷でも隠れてるって設定なんだろうか これでiPhone、PCとも5chに読み書きできるようになった。良かった。
みんな戻ってくるといいな。
iPhone ⇒ twinkle 10.0.1で外部板登録
Win11PC ⇒ JaneStyle4.23+spiプラグイン群+らくらくパッチ
らくらくパッチ用コピペ:
0020B3F8 53 C3
001FD398 75 EB
0029A7DC 04 01
001FD21E 75 EB
00285F9B 75 EB
001FC8EC 29 01
00299D60 6163636F756E74 6E756C20202020 鎌倉の話題はときどき出るのに鎌倉そのものは出ない作品。 新キャラ登場。全く存在がほのめかされてさえいなかった。面白そうな人間であるが。 工務店の長男のことなら、2020年5月号でシンママ姉が登場した時
「長男の豊さんは家業を継がず市内でカフェを経営してる」って説明はあったよ また小夜子やアッシュや静みたいなキャラを読みたいなあ
バトルアクションつきで 友達に詩歌川薦めたら読んだらしい。
気に入ってもらえたようだ。 すずのモデルだった岩渕真奈が引退した。もうそんなに年月が流れたんだ。 なでしこは世代交代が成功しつつあるからね。仕方ない。 引退会見終えた岩渕真奈が急に老けた。すずも今頃はそれなりの… bananafishの頃2ちゃんがあったら楽しかったろうな BANANAFISH の頃はパソコン通信でniftyの少女マンガ会議室で語り合ってました
少女マンガ会議室のシスオペさんがとてもしっかりした人で荒れることはなかったですよ 夜叉のドラマ版見たい
上の書き込み読むと凛は最後に比佐子と暮らせるんだね
それは良かった >>674
2000年の作品だしレンタル在庫が厳しくなってきてるから、中古か配信探すしかないかも。
https://i.imgur.com/Wp7GXDh.jpg
あとOPがYouTubeに転がってた。さすがにこれだけじゃ雰囲気わからんか。
https://www.youtube.com/watch?v=IpSFsy29xRE ありがとうございます
私は何故リアルタイムで見なかったんだろう カリフォルニア物語のヒース達って今の時代に生まれてたらどんな生活してんだろ? >>386
遅レスだけど、千佳以外は少女漫画のヒーローのような男から
地味…というか地に足の着いた男に乗り換えるんだよね
結婚するなら二番目に好きな男がいい的な現実感が
異母姉妹の「日常」を綴る作品の空気と凄くマッチしてたと思う
少女漫画のような恋の話じゃなく、他人が家族になっていく愛の話だった 詩歌川で幸の話が出てこないけど鎌倉を離れたのかな。 >>681
浜田は一時期太っていたけど基本的にカッコいいから 幸はずっとあの家にいる気がする、ターミナルの仕事は転勤もないし
井上は鍼灸師(だっけ)の資格とって幸と結婚して先々は鎌倉の家で鍼灸院すればいいw 法的に通るものかわからないけど、
鎌倉の家はすずが住んで梅の管理とか諸々引き継いでそう。 >>683
店長は少女漫画のヒーローとはカッコいいの種類が違うというか
神々の山嶺的なカッコよさなのよ
https://cdn.narinari.com/site_img/photo2/2014-11-17-094148.jpg
楓太とかも普通の少女漫画ならまずヒロインの相手には選ばれない
顔はシュッとしてないけど良い奴で
そういう言わば普通の男の子が美少女(?)と結ばれるのは
なんかこう男性向けのラブコメっぽさもある 作者の萌えの変遷もあるのかな
若い頃はステーキ(アッシュ)が好きだったけど
年を取ったら和食がしみじみ美味しい、みたいな ちょいバレ
やっぱりあの家にはすず達夫婦が住んでるらしい 幸はどこに行ったのか気になる。
詩歌川の町からまた誰か出ていきそうな予感。作中で明言した人だけでなく、主要メンバーで。 今回は登場人物や話題に出ている人物が多かった。海街diaryからの人物では浜田が本作でもわりと重要なキャラになるとは。直接出てこないすずの存在の大きさは別にしても。 鎌倉の4姉妹、結婚して子供が産まれているんだな(後ろ姿の集合のコマ) >>692
全員いるね。
左端は佳乃の娘だろうか。 一度もアメリカに行ったことがないのにカリフォルニア物語とバナナフィッシュを描いた凄すぎおばさん
しかもカリフォルニア物語は二十歳くらいの作品 最新作ではルッキズムって単語が多用されてたり、前作の海街でも書き込みであるようにイケメンでない彼氏を主人公4人が選ぶように
吉田さん少女マンガの顔面至上主義から離脱してる感じのかな? 最新作ではルッキズムって単語が多用されてたり、前作の海街でも書き込みであるようにイケメンでない彼氏を主人公4人が選ぶように
吉田さん少女マンガの顔面至上主義から離脱してる感じのかな? 最新作ではルッキズムって単語が多用されてたり、前作の海街でも書き込みであるようにイケメンでない彼氏を主人公4人が選ぶように
吉田さん少女マンガの顔面至上主義から離脱してる感じのかな? 新年あけましておめでとうございます!英二はお荷物! 誌歌川
おっさん達の過去設定までいちいち覚えていないんだけど…
町の住民の深刻なプライベートを誰もが詳しく知ってる状況って
リアル田舎暮らしのウザさを体験させてもらってる感じ? >>686
この作品読んだことないけど坂口健太郎が演じてる(?)キャライケメン
どんなキャラなんだろう >>701
そんな感じ。
地元民の細かい情報は知れ渡っているし、余所から新しい住民が来たら早速調査(大げさか)が入る。仕事の関係で田舎町に住んだときに個人情報が広まった。
どこかの田舎町で町おこしで都会の若い人を呼んでからトラブルになったってことは去年あたりもニュースになったね。 >>705
高知県の町おこしの移住者とか
九州のどこかの移住者に古くからの住民が「しきたりを守れ」と要求されたとか
あと、信者でもないのに地域の神社の寄進を迫られる事例は多数。 スナックの息子のヒゲのおじさんの離婚の原因ってどこかで描いてたっけ?
妹が池沼っぽいから、その辺が原因? 詩歌川は地図のようなものがほとんど出てこない。
人間関係がメインテーマだからいいのか。 >>701
マジでそれはある。
詩歌川の町の規模がどれくらいかわからないが、転勤先が田舎町だったときにしばらくしてから僕の個人情報がダダ漏れだった。人口が3000人ぐらいの自治体。
30代
男
関西出身
○○町のアパートに住んでいる
車は○色の○○に乗っている
初対面の人が全部知っていたことがある >>697
年齢を重ねると作風が変わるのはどんな分野でもあることなので。 質問です
単行本版のカリフォルニア物語だと"ヒースとイーヴが魔女の家に行く話"が収録されていると聞いたのですがそれは本当ですか?
どのような内容なのでしょう?
また他にも文庫版との違いがあるのでしょうか? 智樹出た。アッシュ系かなと想像してたけど可愛い顔だった。
で、ヒゲのおっちゃんはまさかの出生の秘密ネタ 電子書籍購入
オマケで久しぶりに「光の庭」を読んで、この頃の絵が好きだな〜っと思った。
いまはちょっと輪郭が丸いからな。 難しくてよくわからなかった
本当は誰から産まれたのか仲人親戚一同口裏わせて隠していたのに
嫁の親に発覚し激怒され平謝り
当人は嫁に離婚申し出→嫁が受理という流れ? 人物相関図(家系含む)がほしい。海街diaryの話しがリンクしてる部分がなんか分かりにくい。設定や経緯を思い出すために遡って読み返すのが少し怠い。
YASHA⇒イヴの眠りの人物相関・系譜は分かりやすかったんだけどなぁ。 >>719
すず→和樹のお姉ちゃん
浜田→チカの夫
鎌倉勢では浜田が活躍
他は顔が出ない >>718
そんな感じかな?と思って読んだけど
具体的に描いてく入れないから何がいけないのかよく判らん
タブー(兄妹の子等)とか入っているなら激怒も納得出来るんだけど… 以前、お墓の前でリンダ父と話していた離婚時のイメージと今回の場面の印象が違いすぎて混乱してる。
リンダ父「あの人が親や親戚の言いなりになったとは思えない きっと何かあの人なりの考えがあったんじゃないのか?」
秋成「だろうな その上での決断だ だから それでいい」
「だろうな」じゃなくて自分から「別れてくれ」言って受け入れさせてんじゃんよ >>721
本物の母親(今号なら最後にベッドで寝ていたおばちゃん)に知的障害があるからかな?
多分だけど、父親も誰だかわからないのではなかろうか?
見合いで結婚してこれをやられたら、だまされた方が怒るのは理解できる。 優等生ぶりたいわけではないんだがマジでわからん
実母知的障害アリ・父親が誰か不明 ってそんなに結婚に不利な条件?
これがもし同居だったら
うちの娘は虚偽の釣り書きに騙されて介護要員にされた!と激怒するのも理解できるのだが
別居どころか存在も隠されてるわけだから全然生活に影響ないでしょう?
それとも皆でグルになってうちを騙したという事自体が激怒に値する事なのかな >>724
見合い結婚って間に入っている仲人さんが身元保証人になっている。
今回の場合はこの仲人さんの(和樹のおじさん)顔を潰したことにもなるんだよね。
奥さん側の家族からしても「この人も事情を隠した、グルだ」って事になる。
和樹のおじさんがどこまで知っていたかは…だけど、知らなかったっぽい?
見合い結婚と恋愛結婚の過程の違いだと思えばいい。
最初から事情を知っていたら結婚できたかどうかは分からないけど。 コミックスメインで雑誌は買えた時にさらっと読む程度なんだけど
以前の廃小学校での林田父との会話と、今号の元嫁とのやり取りみて
離婚は宮さんと元嫁の双方が「相手に良かれと思って」の空回りの結果かもな、とと思った
「娘婿が実は知的障碍者の産んだ私生児なのを家族ぐるみで隠してた」てのは
娘の親が激怒しても仕方ないし、生まれる子供に遺伝する心配もするだろう
ここからは妄想でしかないけど「君はいつからしっていたんだ?俺の生みの母親が富貴江叔母だってこと」発言見るに
宮さんが嫁に離婚を切り出した時に嫁は↑を知らないと思っていたのではないか
知ることで嫁が傷つくことと、知的障碍者の富貴江叔母が妊娠したいきさつが掘り返されて叔母や母が傷つくのを恐れたのではないか
そして嫁の方は実母が誰だか知っていて宮さんがそれを隠したがっていると思って離婚を受けたのではないか >>724
> 実母知的障害アリ・父親が誰か不明 ってそんなに結婚に不利な条件?
恋愛結婚であっても固い実家なら普通に不利、しかも見合いなら話を持ってきた仲人が「うちの娘を何だと思ってる」と激怒されても仕方がない案件
ましてやこの件は不利部分をまるっと家族ぐるみで隠して見合いして結婚に至ったわけだから嫁親族から詐欺だとののしられても仕方がない
戸籍はちゃんとサンバのママの長男なので、宮本秋成本人が「いつ自分の出生の秘密を知ったのか」で詐欺る気かどうかは変わってくるだろうけど
事実として「知的障碍の女性とどこの誰だかわからん男」の間に出来た私生児なのを宮本家一同がぐるになって隠してたわけで
「うちの娘を何だと思ってる」と嫁側親族が激怒するのは当然だと思う 一番好きな主人公はカリフォルニア物語のヒース
エデンの東という映画はこの漫画に似てる