今市子 百鬼夜行抄と作品全般 巻ノ四拾壱
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代表作『百鬼夜行抄』の最新刊27巻は絶賛発売中!
文庫版は17巻まで発売中(大判25巻第5話「満願成就の月」まで収録)
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== 今市子 百鬼夜行抄と作品全般 巻ノ四拾 ==
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★ネムキ〜眠れぬ夜の奇妙な話〜nemuki 第11夜★
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ホーム社のデジタルコミックス、スピネルで『岸辺の唄』シリーズ絶賛公開中!
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百鬼夜行しか読んだこと無くて個人の感想でよいので教えてくださいませ 子供が犠牲になる話はしんどいよね
行方不明の子供がずっと子供の姿のまま妖怪空間で妖怪に育てられてた話とか
最後結局こっちになじめないだろうからって妖怪空間に連れ帰られちゃったけど、親の立場ならどんな形でもいてほしかったんじゃないかなあ
妖怪空間出たときそのぶん年取っちゃった開とあの子の違いはなんだったんだろうな 訳ありの母が海で溺死したのに息子に「海」と名付けるって業が深いというか無意識下で人身御供枠にしてたのかな… 死んでる人が一瞬だけ帰宅する系の話もつらい
家族もどこかでもう死んでるんだろうって理解してるだろうから >>852
開はずっと女神さまに守られてたからなあ
本物の神隠し状態 稲垣吾郎主演で世にも奇妙な物語で映像化されたよね
僕は旅をする >>856 ありがとーございます
初期の読み切り作品とのことで百鬼夜行発刊の間が長いし読んで見ようと思います 百鬼が息切れして駄作化していくのはつらい
いっそ終わってもいい気がする まだ全然楽しく読んでるからそんなこと微塵も思わない 新刊でるのが何年空いてもいいので続けて欲しい
こちら側の理解力と感受性が歳と共に弱っていくのは実感してるけど 読むのやめるやめる詐欺のガラケさんまだ居るんだ
今さんでさえスマホデビューしたのにね 新刊の帯が安っぽくなってるのが結構ショックなんだけど 今日やっと届いたー遅いよAmazon!
全話 粒ぞろいで面白かった
中西の話は父親が死んでるのかと思った
宣子の話はあの太ったお兄ちゃんが長じて蝸牛似のイケオジになるのかと思ったら感慨深いわ >>865
私も父親が死んでるんだと思って読んでたわ >>863 ホントだ!
手に取ったとき何か違和感あったのはこれか
いままでは表紙と同じテイストの用紙だったのがツルツルペラペラになってる 今日やっと届いたー遅いよAmazon!
全話 粒ぞろいで面白かった
中西の話は父親が死んでるのかと思った
宣子の話はあの太ったお兄ちゃんが長じて蝸牛似のイケオジになるのかと思ったら感慨深いわ >>859
わかる
百鬼終わったらネムキ大打撃だし
今先生も代表作になるような作品をこれから生み出すのは無理だろうから
完全に枯れ尽くすまでやるだろうね つうか蝸牛似は宣子とはあんま面識ないって言ってなかったっけ
歳離れてるって言ってて 新刊買ったけど過去最悪レベルで難解巻だな
一話目はまあわざと分かりにくくしてるからいいとしても他も話があっち行ったりこっち行ったりでわけわからん >>835
律を操って骨髄移植させたのは水脈や青嵐でなく宣子と考えた方が自然じゃないかな
宣子は井戸の妖怪から逃げきれずに結局はその眷属になったけど、残してきた子孫のことはずっと見守っていたという事でしょう
宣子の血を色濃く持つカイが海の妖怪けあらしと関わり、兄がその犠牲になりそうなので、水脈の助けを借りて飯島一族に助力を求めたが
律が頑固なので強硬手段を取った 律を操れるほどの力があるのなら孫の中から妖魔を追い出せそうな気もする コロナに感染すると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺が硬くなって収縮しなくなり呼吸が苦しくなる
最悪なのは一度繊維化した肺はもうコロナ治っても回復しないこと
元患者が後遺症についてネットで書いてるけどマジで地獄
自分がかかったり見ず知らずの他人に感染させるだけならまだしも油断してコロナ感染して
家族や友人に伝染して死なせたり一生残る後遺症を与えてしまったら悔やんでも悔やみきれ無いよ >>874
私も読んでて嫌気がさすくらいわかんなかったわw
寝込んでる開さん色っぽい、冷や汗ダラダラ可愛いとかの感想しか…
初期は明快だったのになあ 一度離れるといいんじゃない
積んでおくのがいい時もある 28巻は最初の話がちょっとわかりにくいかなと思ったけど
他の話は普通かなと思った
他の話は長いエピソードの途中の話という事で
わかりにくいと感じる人もいるのかな 遺体が見つかってないのに海で溺死したっておかしいよね
今読み返してて最初読んだ時の違和感に気付いた >>883
海に入って流されるところを見た人がいるからじゃない?
そんなにおかしな表現とは思わないけど 尾白の人間姿、今までキモいと思ってたけど
一周回ってキモ可愛いとさえ思うわ
尾黒の人間姿はわりといい感じだからもっと出してほしい マイナス意見にいちいち噛みついてる人こそスレから離れたほうがいいよ 新刊の1話目冒頭で犬とショウタというので前に三郎さんが遺品のバット掘った話の
続きかと勘違いした >>886
落ち着いて
一度離れた方がいいのはスレからじゃなく本からだよ
時間を置くと違った観点から読めるから >>887
自分もそれ勘違いしたわ
犬飼いたいとか言ってるしさ
確かあっちは翔太だよね 新刊3話目最初から最後まで面白すぎてずっと笑ってる
覚さん思ってた以上に無自覚な高い能力あるし
斐さんまでそんなこと出来ちゃうのww
召喚したものを具現化させちゃうとかスゲーことを軽いノリでw 絹さんだけ寺に修行に行けって言われてないのは
怪しいモノからの回避能力が自然に身についてるから
修行の必要がないと判断したんだろうなぁ
やはり蝸牛と八重子さんの最強ハイブリッド 僕は旅をする買いたくても売ってない
amazonで中古品1569円+送料だって 注文も無理なのかな?
最近の書籍はすぐ絶版になるから嫌だねえ
そうならないようになるべく予約して買うようにしてるけど時間が経っちゃうとな・・・
昔に比べたら電子版という選択肢があるだけマシかもしれないけど 最新の百鬼夜行の巻末にA5判好評発売中!!とあるのがなんだかなぁです 昔出たやつの新装版みたいなものだし5年も経つから今時は仕方がない
出版社在庫がゼロだと出版社に注文は不可だから小さな書店だとムリかも
大型チェーン店だと系列店舗の在庫から取り寄せできると思う 洸おじさんて開さんが再行方不明になって見つかったあとお見舞いに行かないのかって聞かれたときに
「開とどんな顔して会ったらいいかわからない」って言って行かなかったけど
なにかまだ語られてない因縁ありそう、今回の妖魔を体に宿してるっぽいのとつながるのかな キャラデザが様変わりした理由が(後付けかもしれないが)
まさか説明されるとは思わなくて爆笑したw
洸さんメインの話もその内描かれるだろうね 今回の新刊、坂元家関連はさほどわかりにくくなかったんだけど
一番初めの話だけさっぱりわからなかった
飯島家大集合に晶ちゃんがまったく関わってこなかったのはなぜだろう
晶ちゃんと潮って斐さんとこの子だよね
司ちゃんが覚の娘で環と開が未婚
洸のとこって子供いるんだっけ?出てきたことある?
そして司ちゃんがいつから大学生じゃなくて仕事をしていたのか全く思い出せないわ
ホッシーも最近出てこないけど自然消滅なのかな、読み返さなければ >>903
別に法事でもないんだから開さんの結婚の段取りや新たな見合い話で
晶ちゃんまで来る必要はないでしょ
むしろ司ちゃんなんで付いてきた
洸さんとこは初登場時の台詞からして子供2人以上いるが未登場
司ちゃんの就職先の話は次巻で出てくる
ホッシー長らく出てないけど最後に出てきた話では別れてないし
むしろ絆を深めた感じだった 洸おじさんの容姿が変わる転機は明かされている情報だけから推測するなら
開が帰ってきたあの日かな。
あのとき洸おじさんだけに何かあったのだろうか 洸さんは開さん登場回読み返しにいったなー
本当に誰?って感じだった サラリーマンからジャズ喫茶マスターだっけ?
ここで見て笑ったのを思い出した 中西くん、妙に親しみやすいと思ってたら既出キャラだったのか…
26巻で登場した時に母親出て行って父子家庭って言ってたわ
坂元家出てきてからの巻通して読むと色んな話が分かりやすくなるね
宣子の話も全貌が見えてからの方が楽しめるだろうな 中西くんは開さんのバイトの時いつも一緒の先輩だよね?
今までも何回か出ててセリフもあったと思う
常に開さんを怪しんでる感じでw見え過ぎてる人だったのね ああ、別に開さんとバイト一緒になる前にも既出って意味じゃないのか
びっくりしたわ
あの子結構好き >>900
田舎の小さな書店だと売れ残りがあるかも、て話でしょ
ちなみに客注は出版社に直でしたりしない
取次にすんだよ
在庫が有れば取ってもらえるけど、その在庫が無いのって事
知ったかでドヤってるの草 >894
hontoグループだと在庫がある書店もあるみたいだから近くにあったら問い合わせてみたら?
在庫データ更新してない可能性もあるが >>912
あなたの方が大きな勘違いしてると思うよ… >>914
すみませんでした
当方の間違いでした、ごめんなさい 〉913
けっこう店舗在庫あるの多いね
取り寄せ可能だから894さん頑張れ honto系列書店が生活圏にあると便利だね〜
重版未定で出版社にも通販にも在庫がない商品を
ネットから最寄り店舗へ取り寄せて入手したこと何度もある
通販の利用に関しては在庫管理や発注の流れがクソだが honto通販で丸善かどっかの店頭在庫買ったことあるわ
ちょっと折り目ついてて「返品してもいいけどもうこれ1冊しかねーからな!!」って書いた紙が入ってた
漫画はシュリンクしてあるだろうからそんなことないだろうけど 難解だってここでみたから積んでたけど新刊読んだら面白かった
面白く読める派で良かった 僕は旅をする、文庫版の砂の上の楽園にも入ってたよな、と思い出して読んでみた。
僕は〜も良かったけど、砂の上の楽園もやっぱり面白かったよ。
初期作品だから、荒削りだけどね。 時系列がよくわかんなくなったんだけど、
開さんが帰ってくる→再び失踪→また帰ってくる→現在
この3つの矢印ってそれぞれどのくらいの期間なの? 開さんが掴んだ椿は1つだよね?もうすぐ死んじゃうのでは… >>923
お花の尼僧さんを見つけて50本ばかり譲ってもらえば 円照寺の住職ほとんどバケモンだよな
あんだけ霊的なものに取り囲まれて生活しながらノーダメージであの年齢まで 円照寺の和尚も生残りだったよね。
亡くなった家族に守られてるのかも。 >>928
箱庭に住んでる人食い鬼の被害者の生き残りだったっけ?
田中イッコーさんって何者なんだ
ほんとに生きてる人なのかあやしい
なんか顔が時々死人っぽく描かれてる気がしてならない
人の話聞かずに延々怪談話続けたり、この作品によく出てくる死霊っぽい雰囲気があって
今一つちゃんと生きてる人間だという確信が持てない イッコーさん怪しいよね
中西くんも最初死んでるのかと思ってたわ >>923
開さんは別に失踪した時点で寿命が来るはずだったなんて話はなかったと思うが 最新刊読んだけど
前の刊から立て続けになんていうか
オチがあやふや通り越して説明不足過ぎて意味わからない状態の話が増えすぎなような気が >>933
1番分からなかったのは前巻の44番地かな…
あの家は結局なんだったのか >>935
最後に家自体がぽっかり消えてた事の説明どこかにあった? 分からない人が同じ人とは言わないけどフシギを読み取る力が足りなすぎる…今さんも大変だな 流石にそこまで盲目信者にはなれんわ
特に最後の方が駆け足過ぎて分かりにくくなってる多いよこの作家 ちょっと前に書いてる人がいたけど水脈さん系列の親族の話は
長いエピソードのまだ途中の話だから、このエピソードの
全てが描かれた後に読み直したら今わかりにくいと思ってる人も
理解しやすくなるんじゃないだろうか えぇ…少し漫画に対する不明点とか疑問書いただけでどんだけ極端なんだ
なんか凄いね >>940
水脈さん関係の話は続けて読めるからむしろまだわかりやすいと思ってる
単発の方が説明不足に感じること多いな 私は信者というか今さんの絵が好きで読んでるからフワッとしたよくわからん話は割と平気だわ
28巻は微妙に絵が丁寧だった気がするし後書きの律がかわいかったから全部許せる
萌えの死角みたいなのはもうやらないのかな〜流石に無理か… >>936
知らんけど表札のついた塀は残ってたんだから確かに存在はしてたけど
隠蔽のために壊しちゃったんじゃないのかな?
村ぐるみでやってるから多分仕事も早いのでは
この話はさほどでもないけど、わかりづらい話もあると思う
あと作者本人も書いてたと思うけど名前かぶりw
「しんや」なんて三人坊主の真也、ヤイテさんの話のクズ叔父新也、あとひとつ話忘れたけど他にも真也がいたわ
話自体も「このネタ前にも出たような」っての多くなってきてる気がする
個人ではなく家系への恨みで祟ってくる系、田舎の奇祭とかは何回かやってるような 個人的にはストーリーが丸被りしてなければ
大本のネタ(奇祭や家系の祟り)が既出でも構わんけどなぁ
じゃぁどこまでオッケーでどこまでは被りアウトになるのって話じゃん 謎の風習で昨日まではあったものが今日は無い、村人はそんなの誰も知らない知ってるけど知らないことになってるみたいなのは妖怪系ではよくあるよね
百鬼読んでるとまだどこかに人身御供とかあるんだろうか…とか考えてしまう 若い駐在さんがコミュニティに認められたから44番地を認識できなくなった、みたいな話だと思ってるよ 「何言ってんの」
と最後でおばさんらしきものが44番地をわからなくさせる(オカシナことではない)暗示を繰り返しかけてる
冒頭でも同じおばさんらしきものが若い駐在さんと接触
あのおばさん=44番地に向かう人への門番
と思った いろいろな解釈があって面白いなー
>>947
>コミュニティに認められた
ラストで「駐在さん名前なんて言うの?」って名前を聞いてるね
あの駐在さん、抜けてそうに見えて過去の行方不明者と照合したりちゃんと仕事してるから
実は「こいつ要注意だな、チェックしとかな」と名前聞いたのかもw 鬼滅の聖地で曇取山が人気とか
狐の嫁入り読んで行ったw
元々知ってる場所だったので、今さんの地理の知識に感嘆したなあ
この話のある8巻は今さんワールド全開の本 山登りする人だしね
山登りしながら話を考えたりもするのかなと妄想 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。