成田美名子・25
白泉社・隔月刊誌『MELODY[メロディ]』にて連載中の「花よりも花の如く」を
中心に、成田作品についてマタ〜リ語り合いましょう。
*MELODY公式発売日は、偶数月28日です。
*最新コミックスは、2018/11/5より発売の「花よりも花の如く」18巻!
https://www.hakusensha.co.jp/comicslist/52903/
☆★☆ お願い ☆★☆
当スレは、定期的に荒らしの攻撃対象となっています。
荒れてきたなと思ったら、何も書き込まずに徹底的にスルーしましょう。
荒らしの特徴として、自分の価値観が唯一絶対の価値観で世界標準だ!
というような書き方をします。
荒らし<○○が△△なのはおかしい
一般人<別に△△でも□□でもいいんじゃ?
荒らし<いや、△△なのはおかしい
などといった感じです。挑発にのらないようにしましょう。
★前スレ★
成田美名子・24
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1489972441/ >>59
テレビ見ろ
最近スポーツの話題ではしょっちゅう出てる >>57
あんなの外人じゃんズルイって書き込み見てこのマンガを思い出したんだよね
サニブラウンとかも キャラとしてのJRが好きだったから
彷彿とさせる実在の人物がいるのは何かちょっと嬉しい >>63
あーそういえばJRも言われてたな「ズルイ!あいつ日本人じゃねーよ!」
で怒ったところを堂本に羽交い絞めにされるw >>49
だいぶ前から能の話が薄くなってるよね。能あってこその憲ちゃんだと思うけど、
2ちゃん5ちゃんの住人は初期の頃から「能の話つまらない、いらない!」と不満な人が多かった。
それとも、ないとは思うけど成田さん自身が能に飽きたのかな。 能のストーリーと日常にありそうな事件をからめるのが難しくなったんだと思うな
セリフの解釈が謡本の現代語訳と全然違うときもあったし、ネタ切れなんじゃないかな
それしようとして盲目のキャラとか丑の刻参りキャラとか出すような安易な方法しかできなくなっちゃった
役者としてのありかたもドラマ編のあとでやりつくしちゃった気がするし 主人公が特技や職業を通して人々と交流し、技術的にも人間的にも成長する漫画は多いけど、
憲ちゃんの場合は現実の世界に興味を持つことで能から離れて行ってるような気がする。
サイファもアニスとの恋やハルたちとの友情を体験するうちに芸能人としての魅力が薄れていっていた。 でもまあサイファは
双子が本来の自分を取り戻す話でもあるから
物語が進むにつれて
芸能人としてのカリスマ性が薄れるのは当然では? というか初期は絵柄にインドらしさが残っててそこがどっかしら神秘性につながってた
途中から完全にアメリカンになってた インドっていうか、アジア系混血の美形を表す為か
初期は切れ長な目元を強調していた気がする 87年2月辺りから顔が変わっていてしまった
初期の顔のまま最終回を迎えてほしかった エイリアンで映画の主役のオーディションに
チラッと出てきたサイファに当時惚れた
連載がスタートした当時は「ビンディ以外違うやろ…orz」と
残念感の方が強かったけど、結果的には良かったと
でもやっぱ、キレ長の目はそのままにして欲しかったね 一時期全員が馬面になってアゴがやたら長かった記憶w
コミクス手元になくてあやふやだけど、サイファがNYからいなくなって、アレクが出てきたあたりだったかなー 姿勢が悪くなると顔伸びるらしい
座り仕事だと首肩背骨腰股関節順番にやられるから
そういうこともあるのかと思う アートワークスを見ると今よりもサイファあたりの方が表情豊かな感じがするよね
最近の顔はあまり感情というか表情を感じなくなってる 同感
絵は綺麗なんだけど無機質で表情も乏しい
エイリアン〜CIPHERの初期くらいの生き生きとした感じが好きだったんだけどなぁ 「あいつ」の頃が一番好き
確かに、ミゲールたちはバカやってても表情が無機質っぽくて年齢不相応に見えた
あれで涼くんたちより年下ってのはなあ 最新のメロディ
やっと能楽「安達原」の話になってきたよ
憲人が「鬼→人間に化ける物語」の逆だと勘違いしていた事がどう続きで展開されるか楽しみ
旅先のキャラ達の服装がまた白ばっかりなのでコミクス化で描き足し多そう 朝ドラでアニメの制作風景見てたら
ふと、この人の初期作品でアニメ作る話を思い出した
高校生くらいで描いたものだと思うが造型深かったんだよな 成田さんてデビュー当時高校生なのに超絵がうまいし
ご本人もオタクぽかったし
マンガファンにとってマスト的な作家だったと思うんだが
エイリアンの途中くらいからあんまオタク心はくすぐらなくなってきた希ガス
白黒原稿も荒れてきたというか
私自身ついてけなくなってきただけか・・・ 2年4組シリーズだっけ?青森の中学生の話
キャラクターブックで「いつかまた描きたい」て言ってたけど今となってはまず無理だろな
あのノリと感性はもう無いだろう 教育の能番組でデビューのときに東京に行くんだけど
出版社に行く前の晩に「能」を見に行ったと言ってた。
ふつうのヲタならまず二次元関係や画材屋に走るでしょ
やはりこの人はフツーじゃなかったんだとおもった
で、闇の左手のセレムに入れ込むほどSFも好きだったんだよね >>86
あー、面白かったよね
「あいつ」も似たようなイメージだわ
あのフレッシュで無用にパワフルで、でもキラキラした感じの作品はもう描けないだろうね
NATURALの学生生活もメインがバスケだったとはいえアッサリ淡白だったしなぁ >>87
フツーのヲタってのがどんなかよく分からないけど
能の公演は1日限りが殆どなので
タイミングが合えば、能を選ぶ気持ちはよく分かる
現役高校生デビューだし田舎育ちで
能の公演を何度も見られる状況じゃなかったろうし 普通の人は能なんて眠くなるだけでどうでもいいと思うんだがw
ああいうのはチケットも高額だろう
親が書道家らしいが、マジで育ちが違うんだろうね そこら辺は育った土地に寄っても違うかも
自分の県だと学校の授業の一環で
能楽鑑賞と体験教室があるから
他県だけど神社のお祭りで薪能を披露する町もあるし >>90
歌舞伎に比べたら、能楽はそんなに高額じゃないよ
1番高い指定席でも1万円以下で見られる公演ばかり
成田さんずーっと花花連載してきたし
このスレにも能を生で見てる人チラホラいるのになぁ 「エイリアン通り」で、チラッとバレエが出てきたけどそれっきりだったな、
翼ちゃんが雑誌を見ながらポーズをとってるカラー絵もあったので
エイリアンの連載が終わったら次はバレエ漫画かなと期待したんだけど。 成田さんって基本、女の子には萌えないイメージだからバレエは無いと思った >>92
能楽の舞台にもなってる場所が実家の近くにあり、町おこしで能楽の舞台をつくったんで一度見に行ったことがあるよ
地元ゆかりの演目は残念ながらまだ見たことがないんだけど、機会があればぜひ見てみたい 半能が眠らずにいる限界だわ
前半必ず寝る
今まで100%寝て後で目を覚ます 教育テレビでやってたりするけど
リアルでみてる人たちは作品のセリフや意味等いろいろ覚えて見てるのかーと思うと
自分がなにも知らないアホすぎて悲しくなる 台風去ったね。お姉さんがた、漫画貸してや。わし読みたいんよ バレエなんかの動きの激しいダンスを漫画で表現するって難しいんだろうなあ
バスケの試合の描写とかとはまた違うセンスが求められそう 最新の花花
憲人って、作者を如実に反映している気がしてきた
今更そこに躓くんですか?と
祖父が能役者でも、両親は能役者ではない事
周囲が悪いのではない事実に1人で勝手に疎外感味わってる様が面倒で仕方ないな、自分には
コツコツと丁寧に歩む姿が誠実でいい面もあるけど
道成寺は、来年後半だろうか? 能役者の家の子じゃないってやつは前にもやってたような
杖がないとかって
あれは解決しなかったんだっけ 直角とか楽ちゃんみたいに親が能役者でもおえらい先生じゃなかったら
よその家に住み込みで内弟子しなきゃいけないのは大変だと思うだけど
ケントは実家から通いだったよね それがコンプレックスになってるんだからめんどくさいよな
成田作品のキャラは恵まれてるくせにそんなことで?みたいなネタをウジウジ悩むイメージがあるw 特に花花は、今頃またその悩みを蒸し返すのかよ!てのが多い気が
西門との事(養子うんぬん)もループしてたような 憲人、作中で何歳だっけ?能の世界に入りたてなら理解できるけど、幼少期から舞台こなしててもういっぱしの大人でしょ
何かいつまでこだわってんの?って言う…
人物が年相応じゃなくて幼い 先日のヒストリアで世阿弥の話をやってたけど、世阿弥の後継者は実子の他に養子もいたのね。
憲人は相葉家の養子ではないけれど、左右先生には直系の後継者である息子と孫がいるし、
最近は「私だけ役者の家に育ってない…」などと西門だけでなく自分自身の生いたちまで悩むようになったのは
成田先生は憲人のキャラ作りに、いろいろと微妙な存在だった世阿弥の養子の三郎元重を参考にしていないかな。 作者はもともとめんどくさいウジウジ男を主人公として描いてきた
あっさりしてた今までの憲人が例外 能のエピを話に取り入れてるし、暗い話が多い以上暗くなるのは仕方ないのかもしれないと思った
道成寺が怖いよ、そのままだと葉月が清姫になるかもしれないから 女性読者に嫌われるであろう
女のイヤな部分が露出した葉月 も作者は初めて 私も葉月は嫌いじゃない
人間味あって共感出来るところもあるからね
寧ろリコの方が人間離れした能力とか思考で共感持てない
女性キャラは初期のアニスが一番好きかも
性格的には翼も良いんだけど、自分を僕って呼ぶ女は
生理的に受け付けない位嫌いだ 翼やアニスは昔の古典的な少女漫画の主人公っていうキャラクター
安心感 特に誰も嫌いじゃない
リアルでいたら微妙かもしれないけど 最初の頃のニヒルなケントが好きだった
今の雰囲気でやるなら西門主役の方が面白かったと思う ケント本人はもともとモブてか普通の人間
小さい過去があっても適当に折り合いつけて普通に生きてる
演じるのは舞台だけで降りればみんなやってることやってるだけの
当たり前なまともキャラ
トラウマ原因で人生の演技者であった今までの主人公が
はっきりいって精神的異常者 >>23
花花まだ続いてたんだ、長いね
葉月でてきたあたりから脱落してしまった
サイキと楽とか他の人間関係はうごいたりした? 前スレ読んだらサイキと楽は盛り上がりなくくっついたのか、残念
エイリアンやサイファあたりのキラキラした漫画読みたくなってきた
新連載やるならアメリカとか昔のヨーロッパとか美形だしまくって作者のテンション高めの話かいてくれないかな〜
もう趣味や年齢的にそういうテーマは興味ないかもしれないけども 花花、個々の話はつまんないわけじゃないけどただひたすらダラダラと続いて物語の大きな終着点がわからないのが読んでて辛い…
途中で出てきた大事な演目の舞台を成功させるというのが目標かと思いきや、なかなかやらないうちに恋愛やらゲストキャラへのお節介やらばかりやっててイライラしてしまうわ 自身の恋愛や他人の様々な感情の動きを見て感じて、道明寺に生かして完結だと思うけど、確かにダラダラ冗長に見えるよね…
コミックス派だけど一冊だけだと読後がモヤモヤするので、最近は積読だわ >>119
サイキはミゲールの下位互換とくっついた感じがして微妙な感じだね 能がテーマだから派手じゃないケント主人公でよかったのかもしれないけど、成田作品て華やかな美男美女ありきの魅力があったからケントは脇や読み切りくらいが良いポジションだった気もする なんか、白泉社の雑誌って能の漫画を連載するにはあまり良い場所ではないような気がする…
白泉社の、と言うのはちょっと語弊があるかな?女性誌と言うほうがいいか。
何か極めたいものがある主人公は少年誌か青年誌のほうがのびのびと描けそうに思う。
たとえば「絢爛たるグランドセーヌ」ってバレエを極める少女を描く漫画が少年誌で連載していて
これがもし少女誌・女性誌での連載だったら恋愛要素を優先させられて潰されただろうと思うんだよね、
出版社の方針だけでなく、雑誌を支える読者のほうも断然そっちを重視する人が多いだろうし。 既に大御所みたいな存在の成田さんの場合
今更編集部が成田さんに色々注文つけるとは考えにくい
花花の場合、取材先の能関係者に細々とお伺いを立てながら連載している都合上
時折元からの成田さんの硬い作風以上に真面目な作りになっていると思う
どこの誌面であっても結果は同じでは? 今更無理に能漫画にこだわらなきゃいいのに
もう破綻してることだし もう好きなことじゃなきゃ描き続けられないんじゃないかな
お父さんが亡くなられた頃からか、漫画に対してモチベーションが低下してるように思える
単なる個人的な印象だけど たしかにお父様を亡くされたことは大きな痛手だったろうし
能がまた、人が亡くなるとか愛する人を亡くす、みたいな話がよくあるから
花花を描いている時つらくなることがありそう。
日本画の勉強を続けているそうだから、単純に絵を描くだけなら好きなのかも。 漫画をやめて絵だけに専念するとしても、仕事があるのはラノベの表紙絵&挿絵ぐらいじゃね。
成田さんが描くなら買うけどw 闇落ちしたキャラを救ってきたケント自身が闇落ちするエピなら
そろそろ最終パートじゃねか 昔はこの絵や漫画にバブル期の憧れがあった。実際の女性キャラは作者の冷めた恋愛観の投影なのでリアリティはあまりなかった。 >昔はこの絵や漫画にバブル期の憧れがあった
どの辺が?誰か解説してくれ デッサンが今でも狂わず美麗な絵で
自分も文句言いながらも、
それなりに読み応えある作品作ってくれてて感謝する
50歳超えるぐらいから目立って絵が劣化する少女漫画家多いし 能面というか、なんか面長だよね
面長でお目目キラキラしてる人が多いから、ちょっとみんな年齢不詳で高校生に見える >>125
確かに青年誌向きの画風と作風かなあという印象は自分もある
白泉社だとヤングアニマルがあるけど三月のライオンとかと同じ雑誌で連載してても違和感なさげ 内弟子卒業しました、もしくは葉月と付き合い始めました、あたりでスパッと終了してた方が良かったなあ
ズルズル続いて、話も主人公のキャラも明らかにつまらなくなった 19巻にもなる割には内容が希薄なんだよね
寄り道し過ぎてるわ 内容が希薄、同感だわ
キャラも話も薄いというか淡白なんだよね
惰性で買ってるけどめったに読み直さない
エイリアンとかはいまだに無性に読みたくなることがあるのに 花よりも〜でときどき読み返したくなるのは最初の方かな
あと二人静の話とかは地味だけど好きだった
楽は好きだけどオーラとか霊とか出てくるとあんまり…
アレクサンドライトも全般的に好きだったけど霊感おっさんとかナチュラルに出てくるのが苦手だった この人の漫画はどれも途中からスピリチュアルに走ってなんの話かわかんなくなるんだよなー 二人静は良かったね
最近のは何だな、憲人のお節介話か悩み蒸し返し話、恋愛グダグダ話でループしとる 完全に辞め時を誤ったやつ
最近の漫画は意味もなくダラダラ長過ぎる 「とくい」は多分、得意満面じゃなくて特異の方かな
「特異」を辞書で調べると「特にすぐれていること」ってあるのね
とはいえ誉め言葉としてはやっぱり微妙な響きかなあと思う 最新刊読んだ
何だろう、道徳の教科書を読まされたようなイラっと感だな タイムカプセル編の2回目以後本誌買ってなかったけど結末だけ知りたくて19巻を買ってきたw
ちょっと気になったのが、葵ちゃんの手紙の「もうあの女を殺しましたか まだなら(ry」
何年か前、確かオカ板の心霊系でない生きた人間の怖い話のスレだったと思うけど、
男子小学生二人組がこっそりタイムカプセルを開けて中の手紙を覗き見る話でよく似たセリフがあった。
いつも一緒に遊んでいた明るい女の子が実は実父から性的虐待を受けて苦しんでいたことを知る話だった。
怖い話のサイトでも見かけたことがあると思ってたけど、今探したら見つからなかった…orz あと、太郎ちゃんが「神々の記」のバステトっていうエジプトの猫神様に似ていたw 社会人の内面描写があんまりうまくない印象
メインキャラが大学生以下だとちょうどいいんだけどな 憲人さん、何巻か前の「これからはいろんなことに積極的に取り組むぞー!」以来、
かかわったことや出会った人にいちいちのめりこんでいたけど、はっきり言って、
結果的には憲人がいなくても当事者が自己解決しただろうという話ばかりだった。
本当に人生変わったのは望さんだけだけど、憲人ではなく麻生さんの功績だった。
麻生さんに知識・行動力・影響力・企画力・人脈の広さ・その他あらゆる点で差を付けられて
憲ちゃんスランプか。西門に代わって麻生さんに対してうじうじヒガむエピが当分続きそう。 成田さんも若い頃はイギリスとか大好きで取材旅行で行った時にクラブに行き
腕にサインペンでタトゥー描いて踊りまくってたみたいだし
本当は今のジャンル寄りの人じゃなかったよね
なんでこのジャンルと主人公をケントにしたんだろ
ケントって成田さん好みじゃない気がするのに