○ o 。○ o 。 名香智子 14 。o ○ 。o ○
あの建物を建てたのは櫻井とかいう鉄砲屋で、その後靴屋になったり
「川越を愛した平成の商人」と言われた田中姓の人物がその建物を
購入して田中屋住宅と命名したのが1995年なので
その頃、昭和20年代生まれの名香さんは既に大御所なので関係なくない?
田中性は全国で130万人、埼玉だけで7万以上、川越市内だけで4500人いるから。
川越って空襲受けてないんだね。で古い街並みが残ってるのね。 ここで初めて知ったけど名香さんは埼玉の豪商生まれで、ばあや付きだったのね。スゴイ。
どおりで有●倶楽部とかの大金持ちキャラとは格の違う、リアルな上級階級を描けるわけだ。
それはともかく、今のところマダム・ジョーカーは篁くん&羽花里ちゃんの結婚が
決まったとこまでしか読んでないけど、あの二人大好き。
篁くんが贈ったエンゲージはシャネルのリュバンもいいけど、もう1ケタ上のにして欲しかったなー。
でも羽花里ちゃんってお財布もリボン付き(プラダかミュウミュウ?)の持ってたから、
理知的な美人なのに意外とガーリーなものが好きなのよね。それを見抜く篁くん、さすがw 前にも書いたが、都内豪農の子孫で初等科から学習院の知り合いがいるけど、暮らしぶりが蘭子さんの世界の感じだ(土地の感覚とか)。
都内周辺区の元豪農って、すごい家が結構ある。
家の敷地が中心区の一街区以上あって、幼稚園と病院、不動産会社に建設会社、その他の会社まで経営していたり。
敷地内は昔ながらの林が残っていて、自然の楽園。
場合によっては、昔々その家が勧進した神社とかお寺が隣接していたりする。
当然ながら、今でも地域の名誉職的な活動も多数。政治家をやっている家もある。 懐かし少女漫画扌話題になっている、笹尾那美さんの「薔薇はシュラバで生まれる」に、デビュー前後の名香酸化ちらっと出てくる。
笹尾さんは別マ時代の小長井さんに原稿を見てもらった縁で、くらもちさんや槇村さんも参加していた勉強会に通っていたが、そこに名香さんもいた。
開催場所が横浜だったから川越の名香さんの家からは遠かったよね。
名香さんの師匠筋の木原さんはもう少し出てくる。
木原さんも美内さんに「昔の高貴な生まれのような感じがする」と言われていて
実際にお母様が旧家の生まれだった(美内さんの黒百合の伝説は木原母の家に伝わる話をアレンジしたもの)。 創作物である漫画にも作者の生まれ育ちが出るものなんだなあと今更
何描いてもそこはかとなく品があるというか何というか
もちろん世の中の全てに当てはまるわけではないけど 育った環境は漫画にも影響あるんだろうね
青池保子さんは実家が建設業だったから、
ガテン系の男性が実生活でもたくさんいたわけで…
青池さんのマダムジョーカーとか名香さんのエロイカなんて想像できないw 青池さんも作品のテイストは違えど、すごく品のある漫画を描く人よ
私は名香さんも青池さんもどっちも同じくらい好き >>215
私もそう思う
青池さんのお父さんはすごく風流な方だったみたいだし
単に育った環境の影響か、女性が多くでてくるか、
男性が多く出てくるかという感じで 一条も戦争や父の実家の内紛で小さい頃貧乏したとはいえ、父親は京大出のおぼっちゃま、
母親は村上水軍末裔の師範学校トップでピアノは教えられるほどの元お嬢様だったから、ただの貧乏とは違うよね。 >>215
名香さんも青池さんも登場人物がゲロを吐いても汚くなっていても作品の品性は失われないものね。 一条さんって母方は村上水軍の末裔だったか
意外な履歴が分かって面白い
名香さんのセレブ世界は浮世を忘れて楽しめるからいい
コミックス派だけど早く次巻出てほしい
でも大病されてるからあまり無理は言えないか ドレスの布地がきちんと高級に見えるのがいいなあと思う。 >>219
村上組という岡山の造船会社を経営している家の娘で、鳳麗華みたいに「トップ以外は意味がない」という価値観の母親だったそうだよ。
一条さんの作風への影響が強そう。 4月25日発売
マダムジョーカー総集編14
Jour(ジュール)すてきな主婦たち増刊『マダム・ジョーカー総集編』 2020年6月増刊 マダムジョーカー最新話
小川さんがそれでいいならいいんだけど… 名香智子コレクション 10 ルシンダに
収録されている「男が目覚める時」
どんな内容か教えて下さい。 >225
実家暮らしから平凡な社内恋愛で結婚して初めて家を出た男が
事故で妻を失ってしかたなく自分で料理本を見ながら食事を作ってみたら
凄く美味しくて母親も妻もメシマズ女だったことに気が付いた
更にやってみたら家事も別に苦でないし一人暮らしの気楽さに
気づいてしばらく独身でいいやと思った話 久しぶりにマダムジョーカーを嵐と闌奈が付き合ってから現在までのを読んだ。改めて名香先生の漫画って、本当に面白い。私が高校生から現在迄、唯一ずっと作品を買い続けている作者。
何だろう、全作品が何回読んでも飽きないのよね。
名香先生に出会えて本当に幸せ。
今も体調の事を考えると、描き続けてくれているだけで、本当にありがたいな。 >>228
私は小学生になる前から、いとこ愛読の少コミ?で名香先生を知って以来の大ファンです
シャルトルシリーズ、美女姫シリーズ、あとパールパーティやパンドラも大好き!
絵柄もストーリーもキャラ設定も、全てが華やかで繊細かつ大胆ですよね
毒も効いているしウィットに富んでいながら品格があって…本当に大好き
そうした良さがちょっとわかりづらいのか、憧れの作家さんとして名を挙げられることが
あまりないけど、ご本人とその作品自体が唯一無二、才能が枯れず古びることもない
大御所中の大御所なので、それも良いのかなと思います
お体を大事にして、これからもずっと描き続けてほしい〜 何回読んでも飽きない、登場人物の人間関係の機微を描くという点では、
赤毛のアンとか、高慢と偏見の系統かな。
シャルトルもグネヴィアも蘭子さんも、子供や孫が出てきてもいつまでも追いたくなるもんね。 一族は滅びてしまったけど、
緑の目シリーズも何回も読み返したくなる魅力があるからね 名香作品を読み続けられる理由の一つに絵柄の劣化がないってのもあるかな。
百合子ちゃんの透明感のある美しさとかほんとすき
ここで初めて知ったけど一条さんっていいとこの娘だったのか
有閑倶楽部はいかにもな少女漫画的なんちゃって上流社会だけど
地方の金持ちや旧家の描写がリアルだなと密かに思っていた オレンジ・シティ面白かった
続編描いて欲しいくらい
どうせなら美鈴ちゃんの同級生だった美人の金子さんも芸能界に入ってくりゃあいいのに
ゆかちゃんよりは若干性格良さそうだった オレンジシティは掲載誌がギャル(死語)雑誌で漫画雑誌じゃなかった記憶
たまたまリアルタイムで連載開始号を読んだんだけど、絵柄が当時の流行りじゃ
なかったせいか雑誌内でものっすごく浮いていた…
あの雑誌の読者には正直「誰?え?何が始まったの??」って感じだったと思う
実際2巻くらいで打ち切られてた気がする
でも名香節全開でストーリーは時代とはちょっとズレていたけど面白かった >>212
名香先生って、木原敏江先生のアシだったんだね
今まで知らんかった JOUR6月号、表紙入れて全p22で
前後編になってましたね。 元からその予定だったのか
コロナの関係でアシさんとか集まれずそうなったのか ツイッター見てたら腰を痛めて歩行困難みたいなので長時間の座り仕事は難しいのかも ツイッターといえば
例の法案に抗議するタグに名香さんが乗らなくて安心したわ
ツイッターでつながっている漫画家さんたちが次々とタグつけしてたけど迎合せずに
三権分立についてさりげなくつぶやいてらした
周囲に流されない、自分の頭で考える、やはり素敵な方だ 名香さんは斎さんの口を借りて差別って言葉についての持論述べてた事があった
あれを読むに昨今のこういう風潮やMe!Me!なご時世を憂えている感じ 検察は行政と司法両方の性格があると自らホームページで説明している。
名香さんは行政と言っているが単純な行政ではない。 つまんないセージ話はスレ違い
ひるおびでも見て憂えてて >>244
誰かがリプしたことへの名香さんの返答は見てないのかな?
そんなことは先刻ご承知ですよ
>>246
民主党嫌いだってツイートしてたことあったね 下々の喧騒に安直に関わらないその姿勢、改めて品の良さを感じるわ
ノブレスオブリージュを持たない自分を含め一般人は勝手なことばっかり言ってるものね >>242
検察は行政じゃないの?とつぶやいてらした名香さんに
行政ですね。と波津さんがリプしてたのもよかった 波津さんといえば
花郁さんの祥月命日には花を贈っていた名香さん
波津さんがその花をツイッターに載せてくれるのを楽しみに見てたんだけど
最近はないみたいでちょっとさびしい >>243
自分の気にくわない相手を、なんの脈絡や根拠なく
レイシスト呼ばわりすることで、自分が上に立てると思い込んでいる
卑怯な人間はどこにでもいる、みたいなセリフだったよね
あれ、本当にその通りだよ斎さん!って思った
当然、本当の意味での左翼ではなくSNSにひしめいて口うるさい
パヨなんて名香さんはお好きじゃないでしょうね 最新刊読んだけど、虐待の疑いかけて騒いでごめんなさいの一言もなかった話感じ悪かった
作者の世代の感覚なんだろうな マダム・ジョーカー (24) 2020/7/17発売だそうです
どのあたりまで収録されるのかな
といってもコミックスオンリーのわたし 名香先生の描くセーラームーン素敵だった!
あとで保存しようと思っていたら削除されてしまったわ…
著作権とかきちんと考えてらっしゃるあたり尊敬できるけどね >>236
当時プチセブンのライバル誌の週刊セブンティーンで
津雲むつみさんの「フェードイン愛(ラブ)」というアイドル芸能ものが人気で
プチセブンでもアイドルものを…という企画でオレンジシティが始まったと何かで読んだ。
トップアイドルの泉さんはきっと主人公を陥れたり影で意地悪するんだろうな…
と思ってたら何もないまま登場しなくなってもったいなかった 名香さんはわりと正々堂々とライバルと勝負させるでしょ。
ファンション・ファデ、パートナーでも。 ファデはむしろ、親世代のマダムフルールが黒幕。
パートナーでも主人公たちとは別に、芥川さんや高子さんたちの大人の世界にいろいろあった印象。 ファデは作中でもファッションは政治だと明言してるしね
結局は政治も恋人の思い出も両方初志貫徹したマダムフルールの一人勝ち Jour最新号電子版、今日発売
そういうオチとはw >>258
結局は鳳麗華の勝利だったデザイナーに似ている。 あっ、ストーリーが似ているって意味じゃなく、作者の贔屓どころが似ているって意味。 わかる、少女漫画的にはファデのハッピーエンドを希望してたけど
マダムフルールが全部持って行った感がある でも最初から日翔さんを出していたのは上手い。
作者的には、シャルトルともつながる、花と蜜蜂の世界ががっちりあったのね。 シャルトルだけじゃなくて、ちゃんとパートナーやマダムジョーカーとも繋がっている世界だからね マダムジョーカーにマダムフルール関係のエピソードが出てきたっけ。 確か蘭子さんが絵画教室の回でアベイユのコートを着ていて
ブランド狂いのゲストキャラが(コート掛けに掛けてあったのをのぞきこんで)アベイユのタグに気づいてびっくりした場面があったな 言われたら思い出したわ。
アベイユは気に入った女性にしかデザインしないから(それとも方針変わった?)、蘭子さんはユーフォに会ってるんだな。
今だと、ユーフォが60歳くらい、マダムフルールがご存命なら80代半ばくらい?
ユーフォが60ということはアンリも美女姫も!
アテネーが40くらいか。
ショックだわ。
マダムフルールやヴィスは長生きしそうだけれど。 アベイユはファデ最終回後にユーフォが本格的に参入してシャネルみたいな高級プレタラインを展開してそう
蘭子さんのコートもそっちかも
シャネルのプレタラインのコートはオートクチュールよりはゼロが少ないけど50〜100万 冠詞付のラベイユっていう高級はちみつショップが、デパートなんかに入っていて、見かけるたびにユーフォを思い出す。
https://www.labeille.jp/shop/
ここのショップも最初はショーケースだけの簡易なコーナーだったのに、今は高級ブランドショップみたいな重厚なインテリアになっているのね。 名香さんのアマビエ様美しい!
ご利益より何か艶っぽい妖気が漂ってるのがなんとも 新刊読んだが3つの部屋の区別がわからんw
庶民には「全部ホテルじゃん…」としか。 野々山さんの設定がよくわからない。
親の借金を返せるだけの安定した仕事があったのに、わざわざ都内に戻ってバイト生活? 野々山さんが蘭奈ちゃんの家で家政婦修行してたときに、薫クンが池に落ちて
「終わった…私の勤務先は消えた…いつものパターンだ…」みたいなセリフがあったから、何か運悪く失職する設定なんだろうね。
今の40前半の人は野々山さんの経歴(地方国立大中退?)なら仕事あるけど、性格がメンドクサソウな人みたいだからまぁそういうこともあるかな。 >>274
成績優秀だったワタクシには
地方でそこそこ稼ぐより
都会で華麗に仕事をして認められるようになるのよ!
と勝手に思い込んで、あちこちで失敗人生を歩んでるとか? 初登場の話を読み返してみたけど、学生時代から性格に問題有りでしょw
高校大学時代も「私はあんた達なんかとは違う!」ぶってたと思われる >>278
貧乏だけど頭が良いからこの学校に入れた私は、
ただの金持ちお嬢様のあんたらとは違う!
って、今なお必死でプライド保ってる感がある
蘭子さんのようにゴージャスな美女は特に敵視したくなる反面、
ヅカの男役っぽい中性的な美形の貴子姫には憧れてたっていうのが、
いかにも昭和の女子校に通ってた永遠の処女っぽいw 園池にいたころは中流くらいで極貧でもなかっただろうしね。 >>275
野々山さん及び蘭子さん貴子さんって、まだ40代前半だっけ?
高校卒業して間も無く蘭子さんは十蘭を産んで、そのあと色々あって孫もできて、
とかの年月を考えたらもう47、8歳くらいかなと思ってた
まあアラフォーでもアラフィフでも大して変わんないか…
もともとの素質が蘭子さんや貴子さんみたいな超美人&財力持ちでもない限り、
普通のその年代の女性はだいたいが野々山さんみたいにシワシワでタルタルで、
デブでなくても体型崩れてたりするもんね(涙) 蘭子さん、再婚した斎さんとの間にも子供産んだからねぇ
余計に年齢不詳の美女になったと思うわ
先の夫・凛也さんとの間に産まれた2人との間が親子程の年齢差になっちゃって
連載スタート時は30代だったよね 「十蘭を産んだのが18歳」って言っていた記憶がある。
蘭丸の幼稚園入園の頃の話で。
ざっと計算して、45歳はすぎている感じかなぁ… 蘭子さんて、同窓会で再会した藤原さんに、
「あの女はヤクザの情婦にでもなると思ったのに」と言われ、
子供の学校では同窓の先輩に「あなたとは絶対同じ派閥にはなりませんからね」と言われ、
今回は野々山さんに「あばずれの千条蘭子」と言われ、
ゴージャスな美貌の持ち主なのに、羨望ではなく嫉妬の対象になってしまう
不思議w >>284
派手な容姿で、月江寺兄弟はじめ、男性受けが良いことも反感を買ってそう。
だからといって、男性に媚びている訳ではないが、女子にも受けるように配慮する訳でもない。
家族を見ると、頭は悪くなさそうだが、勉強に興味はなさそうだし、特に努力をした感じでもない。
特技は書道だが、趣味は何なんだろう。
わりと掴みどころがないよね。 蘭子さんて出自は歴史ある旧華族で由緒正しいせいか、書道や茶道は努力せずパパッと覚えて
モノにできる才能がある上、黙ってても人目をひくほど華やかな美貌。
それだけならまだしも、本人がしたくない勉強や家事は全然しないしできないことは
全く気にせず、あっけらかんと自由に、毎日を楽しく生きてるよね。
周囲の、特に何かと縛りの多いお嬢様にとっては、そういうとこが恵まれすぎて羨ましいどころか
むしろ憎たらしい、貶めてやりたい!って気持ちにさせるのかなって思った。
名香さんが熟知する上流社会にこそ、実際にああいう僻み妬み嫉みがものすごく渦巻いてるのかも。 かぞく梅子さんもいるしね。
特技もう一つあった。人の顔と名前を努力しなくても覚えられるんだった。
社交上はとても有益な能力。 >>287
あ、梅子さん!いたね。
斎さんにベタ惚れされてることも含め蘭子さんをうらやんでたおばさん(蘭子さんの同級生だったか)。
あと、話の流れ的に唐突で申し訳ないのだけど、蘭奈ちゃんて連載初期よりも美少女扱いされずに
フツーに可愛いって程度の描き方なのが不思議なのよね。
嵐士が出てきたことでストーリー展開が当初の設定と変わった?
霞ちゃんも、芸能事務所にスカウトされたこと何度かあるって話が過去にあったので小顔で小柄な
美少女なのに、割とモテない地味な子扱いなのはなんでかな、とか。
こんな夜更けまで起きてるせいか、色々とりとめなく思い出させる名香さんの作品力すごい笑 これまでに出てきた「蘭子さんを敵視する女」って、自分の置かれている境遇に不満を持っていたり、他罰的なタイプだと思ったんだよね
あと基本的に相対的評価 他者と比較して自分が優位に立っていないと気が済まない
一方、蘭子さんと仲良くできる人(例 杉浦さん・清里さん・元ヤンのママ友さん)は、なんだかんだ自分の生き方に自信がある人なのではと
杉浦さんは会社興して大きくしたし、清里さんも得意な家事から仕事の幅を大きく広げたし、ママ友さんも料亭を切り盛りしてる 羽花里ちゃんが家事してる描写を見ると、自分も家事のモチベーション上がるので、千条家の様子もっと描いて欲しいなあ。 蘭奈ちゃんや、かすみちゃんは顔の元々の作りがとても良い。若い頃は周りのみんなは制服だし化粧とかしないから、抜きん出て可愛かった。
大人になると周りがオシャレや化粧が上手になり、そんな事に興味のない2人は地味っぽくなったって感じなのかな?
歳を重ねて、30代以降からまた「美しい!」と言われるパターンかとオモ。 蘭奈ちゃん、霞ちゃんが美少女から美女になっちゃうと
熟女な蘭子さんの美が目立たなくなってしまうからとか?
主人公はいつまでも作中で1番美しく称賛されるキャラにして置きたいとか? 蘭子さんや百合子ちゃんは別格かもしれないけど、親友同士の蘭奈と霞ちゃんもかなり美人な設定のはず。
なのに何かと地味な扱いなのは、どっちも恋愛下手で女性としての自信に今ひとつ欠けているからかなーと。
なにしろ蘭奈の大好きな豪さんは霞ちゃんに惚れ、霞ちゃんの憧れだった嵐士は蘭奈が大好きっていう皮肉な運命だったし。
でも、結局はそれぞれが両思いカップルになり結婚というハッピーな展開にホッとしたわー。
頭脳も見た目も良い夫に恵まれるだけの価値ある美貌を、豪さんと嵐士はもっと意識的に褒めろ、と言いたい! 皆のコメ読んで思い出してしまった
何年も前なんだけどマダムジョーカー実写化なら
蘭奈ちゃんは地味可愛い雰囲気の多部ちゃんでアラシは
影のあるイケメンで三浦春馬くんって妄想したことあったの
知らなかったけどその組み合わせは既に他の漫画で実写化あったのね
不謹慎な自分語り申し訳ないです。。。 すがすがしいほど美女鑑賞が趣味なのよね
美女にとっては理想の男だと思う 蘭奈の家事が完璧主義なところは何度読み返しても偉いなぁと感心しちゃう
これぞ母親が反面教師となった良いパターン
自分が成人してからも金の力で本当はやらなくてもいい事なのに
蘭子さんが大らかな母だったのが良かったのかな?
清里さんを理想の母と崇めてるの笑ったわ (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) パートナーが3巻無料になってたので読んでみたら、面白くて最後まで一気読みしてしまった
フランツと別れてから砌とくっついてラストに行くまでの流れが早すぎる感があるんだけど、これって打ち切りとかではなかったんだよね?
あとオーディンがイケメン過ぎる
10年もしたら素敵な男性になってるんだろうな
茉莉花にネックレス返す話とか、番外編で読んでみたくなったよ パートナーで初めて知った10ダンスだけど、この間友達に10DANCEって言う漫画を読ませてもらった
男性同志で踊るんだけど、結構おもしろかったわ
今は結構ダンスの漫画があるけれど、名香さんが描いていた時はほかにいなかったよね 自分が社交ダンス漫画をはじめて読んだのは、りぼんの「ダンシング」だったと思う
パートナー連載の終盤頃の作品だな ダンスそのものより、人間関係を描いていたと思うけどね。 私、初めてパートナー読んだ時、あまりの絵の上手さに感動した記憶あるな。そして名香先生の作品に出て来る女性のイメージは服のサイズは7って印象。 そういや有閑倶楽部のダンスの話しで名香さんがアシスタントしてたっけな アシというかゲスト出演ね
砌と茉莉花が出場した競技会場で有閑メンバーが観客
うろだけど逆(有閑側に茉莉花達出演)もあったような・・・
そういえばダンス習い始めの茉莉花が道でステップ踏んでて悪魔の花嫁のデイモス(人間化)にぶつかるコマもあったはず 観客席に赤目・フランツ・シンシア・茉莉花・ドラジェナがいた >>306
魔夜峰央さんのバレエ教師やっているつまがサイズ7だと、以前魔夜さんが描いていたことがある。 7号サイズじゃないとリフトできないよね
旧ソ連のバレエ学校は3代くらい前までさかのぼって
太る体質だと入学できなかったとかいう話なかった? どっかのスレで書いたな、それ
最初に知ったのはアラベスクだった 今は大丈夫じゃないかも。
NHKのドキュメンタリーでやっていた、ワガノワバレエ学校→マリインスキーの男性。
母親が日本人だけど、その叔父は横綱になった3代目朝潮(昭和34年に横綱になった先代)。
もっとも相撲は強制的に太らせるし、直系じゃないからなあ。 3代って自分・両親・祖父母でいいんだっけ
>>313
彼は跳躍力が半端ないけど
かといってお相撲さんと跳躍力は関係ないしなぁ 身体能力が高いことには変わりないか。
パートナーの中で、ジェニファーが出てきた時に、ダンサーもアスリート並の身体能力が必要って趣旨のセリフがあった。
森下洋子みたいに、元々の身体能力はさほどでもなかったけど、何時間でも練習することが苦にならないってダンサーもいるけどね。
森下さんは表現が上手かった。足も高く上がらなかったり身体能力はいまいち。 >>313
バレエの王子になるっていうやつだよね
あれはおもしろかったわそのまま名香さんの漫画にでてきそうな4人だったし Jour電子版、今日発売
野々山さん、莉菜ちゃんのおかげもあっていい感じになってきたぞw
愛情必要 >>318
最初よりもふっくらしてきたし、髪型を工夫したらワンチャンあるかも? 野々山さん、スタイルがいいってことだから
もう少し垢抜けて自信がついたらマダム・フルールみたいな感じでも決まるかもね 今更だけど十蘭の子も蘭奈の子も「蘭」の字を受け継いでないよね
美蘭ちゃんとか蘭寿くんとか使ってほしかったかも あのふたりに蘭の字を付けたのって、りんやさんの意向かな
蘭丸は蘭奈の言い出しっぺだったが
さすがに孫の代まで…と思ったのでは あと十蘭は藤原の婿殿だし 斎さんと蘭子さんの直系である蘭丸の子には蘭が代々付いていくのかも
十蘭は藤原家の婿養子に行き、蘭奈は他家に嫁いだから
蘭は付けられないんじゃないのかな 藤原さんとあやめちゃんのやりとりが見たいなぁ
一応義理の母娘になったんだよね Kindleのアンリミテッドに、ジュールの最新号が発売日に来るようになったな。
今までは1ヶ月遅れだったのに。 最新話 そういう経緯だったのか…
黒髪の蘭子さん、蘭奈と似てる あーねーって思いながら読みました
男はもちろんの事、同性である女性からも被害者に隙がどうこう言われたりするもんな 貴子さんって前から不思議ちゃんオバさんだったけど、再婚して甘やかされてるせいなのか、どんどん見た目に反してとんでもない性格になってるよね
薄幸の美女の回でも、蘭子さんと二人まとめて蔦さんに「あんた達はもう初老の婆さんなのに何言ってんだい!」とか叱られてたとこも面白かったw
あの二人って孫の実母&義母で蔦さんの娘同様だからあそこまで言ってもらえたわけで、やっと中高年の女性としての嗜みを少しは学べたかもね 蔦さんは粋でカッコいいよね
パン屋さんとの初恋話切なかった パン屋の話は先立たれた奥さんのことを
「情はあるがあの世でも一緒になりたいとは思わない」ってとこにちょっと引っかかったのよ
せめて、実は奥さんには婚約者がいたが結婚前に死なれてしまい
和菓子屋を継ぐために蔦さんのモトカレが婿に入った、なので奥さんはあの世できっと婚約者と一緒になっている…
て感じの設定にしてほしかった。パン屋の奥さん顔も出てこないけどさ、なんかかわいそうで。 >>332
あの初恋どうしの二人は戦時中の生まれでしょ
誰もが貧しかったあの当時は中学にもろくにいけず芸妓の道に入る蔦さんのような女性や、家系の都合で縁談を引き受けるパン屋爺さんみたいな男も多かった
そんな個人の意思も通せない時代に、お互いに恋心で通じ合えた二人が、自分の本音を隠しつつ周囲の思惑で結婚した相手を大事にする役割を果たしたのは立派だと思う
パン屋の奥さんだって、そういう相手が他にいたかもしれないしね 昔は結婚に恋愛感情はいらない、条件が釣り合えば結婚後に情がわいて良い夫婦になるもんだって考えだったみたい
大正元年生まれの曽祖母はお医者の家の娘である日女学校から帰ってきたら「縁談が決まった」と言われたそう
相手は隣の市の病院の息子、家の釣り合いが良いからって決定
一度も会ったこともないまま結納になって初めて顔合わせたそうな 蘭奈ちゃんはDVの財閥系おぼっちゃまとの縁談で結婚手前まで行ったよね
お金持ちで旧華族だから今もあることなんだなーと思った
それで思い出したけど(関係ない話ですいません)、一昨年だかの皇室のA子さまと、
「同じKでも大違い」って言われてたM谷さんカップルは可愛かった
婚約記者会見でA子さまの恋してる様子が伝わってきたから(Kさんも嬉しそうだったけど)
ああいう確実に信頼筋の相手でしかもルックス良しの男性と適齢期に出会うなんてこと、
庶民にはもちろん資産家でもまずないから羨ましいよ あそこは母君が親同士仲良くなって縁談相手を探す作戦に出たんだと思う
15年以上前にチャリティーやら○○を見る会みたいなパーティーにしょっちゅう出席してて、パーティーガールかよ!ってな感じだった
パーティーによっては箔付けのためにギャラが出ただろうし、閨閥結婚してるような家系の参加者もいるだろうからね
あと宮内庁にはプリンセス達の縁談相手に相応しい男性のリストがあって、絢子様のお相手の名前もあったもよう
京都のいけずっぽい「よう分かってるお家の、よう出来た娘(息子)さん」って本質ついてるわ >>335
去年の即位礼でA子様は幸せいっぱいの笑顔の妊婦姿なのに、
その横にいる出雲に嫁いだ次女様が無表情で、姉妹の会話シーンもなくて、ちょっと怖かった。
人前に出るのが嫌いな人なのかもしれないけれど。 >>337
A子さまとご主人(スッキリしたお公家さん顔で正直好み)は、お母様の紹介だけど見るからにラブラブで、すぐに妊娠出産。
けど出雲の姫は婚約内定してから伸ばしに伸ばしてやっと結婚、そして今は…だものね。お幸せになって欲しい。
そんなことより、そろそろ篁さん&羽花里ちゃんの新婚生活を見たいなー。
あの二人が結婚したから蘭奈ちゃんと羽花里ちゃんはいとこ同士になったので、蘭奈ちゃんの親友&元カレの霞ちゃんと豪も、いとこになった??
あらためて考えたら、桜庭家、貴子さんち、そして武源家まで加わって、蘭子さん一族は財力も頭脳も美貌も凄すぎることになってるなー。 宮澤元首相や竹下元首相の孫(宮澤エマ、ダイゴ)が芸能人だけど、権力やお金がある人物が理性的に結婚相手を決めると、
容姿レベルが上がり、孫世代には美男美女になるっていう例だな。
宮澤エマの姉は頭が良くて、ハーバード大を卒業してアメリカで起業している。
もっとも宮澤元首相は戦前に留学していたインテリだし、娘の夫はアメリカの外交官だから知的レベル維持の例かな。
鶴田真由のファミリーヒストリーを見た時も、父母どちらも裕福な家で、親戚が皆美男美女って例を見せてもらった。 漫画だから当然なんだけど、マダム・ジョーカーは大金持ちの美男美女しか出てこないし、その人たちがどんどん縁結びして、まさに大団円に一直線
けど霞ちゃんのお母さんや豪&羽花里ちゃんのお父さんは、あの顔面偏差値なんだよなー
あの人たちから何故、美形の娘や兄妹ができたんだろう?どっちも夫や妻がすっごい美形だったのかな?
そういえば少武さんの亡くした先妻や再婚相手の貴子さんもすごい美人だし、それと同じケースってことか イネス・ド・フレサンジュも、サンローランのミューズでデザイナーでもあったルル・ド・ラ・ファレーズも親が貴族とモデル。
貴族の背景とセンスと教養と恵まれた容姿を持っている。
ファレーズはバルテュスの最初の妻との息子と結婚しているし。 波津彬子さんがTwitterで載せてらした
名香先生からのお花、相変わらず素敵 同じ川越出身の花村えい子先生への追悼を名香さんが書いていたね。 Jourの最新号が、いつも買ってるネット書店数店に全くないのだけど
どこか取り扱っているところあります? >>345
Amazonでは9日発売って書いてあったよ >>345-346
楽天Koboも明日らしく、昨日予約できた >>346,347
早速のお返事、どうもありがとうございます!
いつもebookからは続刊のお知らせが届くのに変だな、と思い
公式サイトを確認しにいったら「紙は1/4発売、電書は1/7」とあったので
どうしちゃったんだろう…と他サイトをあちこち巡っていました
AmazonもKoboもチェックしたのに気づかず……
ありがとうございました!
(せっかくebookは今日40%ポイント付与なのに…間に合わず残念) ダウンロードに手こずったけど、数十分後になんとかできた(楽天)
最新話
どっちが忍でどっちが薫だっけ?と混乱したので、過去の話をチェックした…
ミニ嵐士一号が薫、ミニ嵐士二号が忍と覚えておこう… 山内マリコ「あのこは貴族」って小説のレビューで
上流階級の人間関係と地方のヤンキー世帯の人間関係は似てるっていうのがあって
どちらも自分の属する狭い世界の中で同じ類の人と結婚し子孫を増やしてるという点
マダムジョーカーの世界もまさにそれ
やんごとない方々が美しく秀でた子孫を増やすのはめでたいことだし
生存力強そうな体力系の人間をどんどん増やすのも大切なことだわ 桜庭一家が全員なんか苦手
響子ちゃんも可愛げなくて嫌な子に見える時がある 響子ちゃんは中身が雪男氏と嵐士の系統みたいだから、子供の頃に可愛げのあるタイプじゃないのは仕方ないかなと
女の子だから成長するにしたがって出来過ぎる子なりの悩みに直面するんじゃね? 桜庭一族、私は好きだなあ。
とても優れた頭脳を持ち怜悧なところもあり、計算高くて社会のダークな面も知ってる。
でも、卑しいところは一つもなくて気高いでしょ?
愛する人には一途で一所懸命で潔癖でさえあるし、その上、容姿まで美しい。
響子ちゃんも一族の血をまっすぐ受けついでで天才少女すぎて周囲が苦労してそうだけど、本人もそこにいつか悩む時が来そう。
ていうか桜庭一族のことをいうなら、ジョーカーの登場人物みんなが何かしら性格に問題ある人ばっかりかもw そういえば保くんは元気にしているのかなぁ。
結構好きなキャラだったんだけど。 レディコミ掲載だから仕方ないんだけど
下世話よりになっていくのが
どんどんしんどくなってきてるわ
シャルトルシリーズでファンになっただけに
最近は惰性でコミックス買ってるけどさ マダム・ジョーカー25が5/17発売だそうです
コミックス派としては待ち遠しいわ 瑠璃子様、雪男氏、嵐士、響子ちゃん
レディギネヴィアのリアンダ系統の顔立ちね
清子さんはシャルトル家のヴィスタリアやアンリの系統
桜庭家の人たちは嵐士の産みの母の墓参りや年忌法要はしてくれてるのかなあ
あと嵐士の妹分みたいな女の子があれからどうなったか気になる
蔦さんがそれとなく援助して資格の取れる学校とかに行けてるといいなあ お邪魔します。昔シャルトル公爵シリーズが好きで読んでいた者です。
時折、本屋でマダムジョーカーシリーズの表紙を見る度見てみたいなと思いながら色々忙しく通り過ぎてました。
今度意を決して読んでみようと思いますが、チラチラアンリが出てるみたいなことを小耳に挟んだのであの後のシャルトル家がどうなってるか簡単に教えて頂けないでしょうか?
時間とお金と体力の関係で一気読みはキツいので…
長文失礼しました >>363
ああ、じゃ何かデマだったのかな?
お騒がせしました。とりあえず読んでみます 私はイラスト集巻末マンガの
アンリとフランツの丁々発止の煽り合いの続きを読むまでは
鬼籍には入れないと思ってるんですが
いつ読めるのでしょうか… マダムジョーカーとシャルトルシリーズのつながりといったら、
今のところアヴェイユのコートだけだったけ?
ワイン関係でちょこっとでもいいから出てこないかな〜と少しだけ期待している アンリはリアルに考えると60過ぎ、ヴィスは80とかかしら。 シャルトル家シリーズの最後に出てきたアンリの息子が普通に優秀そうで、物足りなかったw。
娘はヴィスみたいだったけど。
グネヴィアとリアンダも気になるわ。
嵐士や百合子ちゃんがアンリやユーリエにヨーロッパで出会っていそうよね。
なにげに桜葉ホテルにたまに泊まっていたりしてね。 レディギネビアの後日談的な
ギネヴィアとリアンダの息子達とフランツとシンシアの息子達がイートン校生な話で
ネヴィルが「ニッキィのおじいさんの所に親戚のすごくきれいな女の子が来るから遊びに行く」とワクワクしてたのってシンシア実家のホールデン男爵家のことだよね?
親戚のきれいな女の子ってフレイアとヘンリー卿の愛娘かしら アヴェイユのコートってシャルトルつながりだったのか
一応両方読んでるけどきづかなかった 間接的なつながりだよね
アベイユが出てくるのはファンション・ファデだし
蘭子さんが直接パリの店に出向いてるのなら、ユーフォやマダム・フルール(サラ)に会える可能性はあるけど 天鵞絨の館だったっけ
あれに載っていた漫画好きだわ
リィの娘の婚約パーティー(だったっけ?)に美女姫やアンリ、砌・茉莉花やギネヴィアたちが参加して
茉莉花とソンモールがいい感じで終わるという
あの頃はまだパートナーがどうなるか完結していない時期だったから で、ギネヴィアには砌がへのへのもへじに見えたのだろうか…? ジョンクックの回でアーサーが「ギネヴィアはごく親しい人間以外はへのへのもへじに見えるらしい」と言ってたけど
実際はリアンダ(もかなり雑な顔になってる)以外はアーサーやユーリエさえもへのへのもへじで顔以外の特徴で見分けてる感じだったw オリバーの話だったかな、リアンダとギネヴィアのベッド場面で
ギネヴィアが「リアンダ お前はわたしが…」と言った後の行為ってやっぱり口でしてるんだよね?
子供の頃に読んだ時は分からなかったが今思うと
翌日リアンダがギネヴィア意外と大胆なんだから…とか思い出してニヤニヤしてたし パートナーの茉莉花とオーディンのシーンで「わかる人だけわかればよろしい」って手描きがあったな。 華麗な絵柄に下世話なシモネタと言えば松苗あけみが代表みたいに言われるが
名香さんが元祖のような気がするわー
山のアケビはなぜ開く、下のマツタケ見て開く、ってのも名香作品で知ったわ シャルトル公爵夫人のエピソードもわりとえげつないのが多いよね。
初期は美意識が…、だったのがシャルトル家シリーズでは、男性と接触するとゲロ吐いたり、女性のエロ写真を喜んだり。
でもゲロを吐こうと、上品な基本イメージが崩れてないのはさすが。
基本はきれいな娘が好きだが、そういう娘とは面白い会話が続かないので、才能がある芸術家もそばに置くと言っていたが。 惚れ薬春一番っていうのもあったよね
結構あのエロなのにギャグという風味も好きだわ シャルトル家シリーズの、島でリアル冒険ゲームする回もセックス好きな女性たちがトラップだっけ?
グリーンボーイの主人公、女子高生の葉菜子ちゃんも、良家出身のボーイフレンドの父親とも関係を持っていて、あっけらかんとしてたし。
娯楽と割り切って描いている作品は遠慮なくエロしている。 グリーンボーイの葉菜子好きだわ
奥様になった葉菜子の話も読んでみたい シャルトル公爵シリーズとは違うのかな
ソンモールが京都(日本)に住んでいてアンリが訪問する話が有ったと
思うんだけど…
どこで読んだんだろうか??
何かの本で読めますか? >>385
シャルトル公爵シリーズだよ
従来の単行本なら「エメラルドは気取り屋」
文庫版「シャルトル公爵の愉しみ」なら6巻に収録 美女姫シリーズ好きだったからシャルトルシリーズに出てきて嬉しかったけな。 >>386
わ、早速有難うございます。
最近読んだと思ったんですが
シャルトルシリーズを読み返した時、読んでいたんだ
この話以外ソンモールが出てこなかったから
チョット違う話だと思っていたんだ マダムジョーカー好きだけど
まさかヒロイン蘭子さん推定40代が再婚相手との間に産んだ子と
実娘が産んだ子が同じ年頃になるとか予想外だったのと
延々と日常生活が続いてて完結しなさそうな事も驚きだわ
いつ、どういう形で完結させる予定なのかなぁ ヴィスも40代でアテネーを産んでいるよね。
リアルな時の流れだと
ヴィス80代、アンリ60代、アテネー40代になるのかしら? >>389
ネタがないのか、それともレディコミ読者に程度を合わせるために仕方ないのか
時事ネタに走りすぎだよね…
でもまぁ、今後も時事ネタで行くなら延々と続きそう >>391
意外と「あれっ?」という感じで終わっちゃうかもしれない
そういう終わり方のが結構ある気がする 韓国の愛憎ドラマでよく一緒に紹介されてる「カッコウの巣」「福寿草」ってのがあるのを最近知ったんですが、先生の「閑古鳥の巣」「福寿草」の方が先ですよね。ドラマの中身は知らないけど...偶然? Jour電子版、昨日配信されてた
名香作品は「そう来たかw」があるから好き 名香さんは、デビューするときに目が大きい絵に変えたのか。
もともとはどんな絵だったんだろう。
ツイッターから。 目が大きい絵→鹿の子みたいな感じかな
ふわふわヘアの子の目も大きかったような「「花よ虫よ蝶よ」だっけ?
変える前は美女姫シリーズ当時のアンリみたいのとか
パートナーの茉莉花じゃないかな 読者の年齢層が低い雑誌はその方が人気が出るのか、今も「目を大きく」って言われるみたいだね。
安野モヨ子がシュガシュガルーンを描いていた時に、主人公とライバルはまさに顔の半分が目だった。 確かに
鬼滅のちっちゃい女の子人気を見ると、子供禰󐄀豆子ちゃんや、しのぶちゃん、カナヲちゃんが、目のデカくて可愛いからだろうなと思う デビューのためとおっしゃっているので
少女フレンド時代のものだと思う
シルリネ君だっけ?
やたらでかくて常にびっくりしていたような
目だった記憶があるわ 名香先生の作品は少女漫画の頃から絵柄はカワイイけどストーリーはちょっと辛口でよかったわ モノローグ?とか心のセリフがドキッとするような核心をついてるものが多いよね 「青海波夫人」ラストの
「だがどっちみち
アイスバーンでブレーキをふむやつなんか
長く生きてられないさ」
…とか、ほんとにウマイわ
割と並なミステリ短編が、このラストひとコマで一気に読後感が変わる >>399
新参ファンだからかもしれないけど名香さんにフレンドのイメージないな
マダムジョーカーは違うけど小学館のイメージ
フレンド投稿してたけど乗り換えてデビューしたとか? 「鏡の中のママン」など初期のエメリヨンシリーズのいくつかはフレンド掲載だったような記憶
(後期は新書館のペーパームーンその他) 当時のフレンドとはカラーが合わなかったよね、おそらく。 別冊少女フレンドでは今ひとつだったので
萩尾望都先生の紹介で小学館の別冊少女コミック
に移ったと
どこかで仰ってらしたと思うわ 当時の少女コミックは勢いがあったよね
名香さん・萩尾さん以外にも竹宮さんとか吉田秋生さん、惣領冬実さん >>399
なるほど。
名香さんの初期作品をいとこの家で読んだ記憶があるんだけど、そのいとこはフレンドを買っていたのよね。
間違いではなかったか。 今月号の感想あまりないのね、表紙が圧巻でした
そして20周年?21周年だそうです
ご挨拶が良く判らなかったんですが
いつもどうり、2ヶ月後には載るのかしら… Jour最新号電子版本日配信
久々の大金市子さん(保君の母)、キャラ変してるような? 口移しはびっくりしました
藤原さんが我慢強いので
見直しました >>414
貴子さん、女子校でモテモテキャラ設定になっちゃったものね…
キャラ変してないのは杉浦さんだけかな
新宅あんな風に言われてるけど、建てる前に周囲が進言しても斎さん聞かなかったよねきっと…(男の夢ってめんどくさい)
私もあのお屋敷でアフタヌーンティーしてみたいけど >>415
お城を建てられるぐらい敷地が広いのかな?っと思っている 何軒かの分譲住宅にできる広さだったみたいだからね
ところで梅の木は裏手にあるのだろうか 馬場馬術個人決勝やってますね
名香さんご覧になってるかしら 最近ひまつぶしにネットであれこれ読んでいたら、名香さんの漫画に似たものをよく見かける
中でも「身代わり婚前旅行 策士な御曹司とウィーンの甘い夜」っていうのが
桃色浪漫3巻にのっている「身代わりほどステキなものはない」にそっくりで…
どこまでが盗作にはいるんだろうって最近モヤってるわ ノベライズならバレないと思っているのでしょうね
設定変えても身代わりとタイトルに付く時点でベースしたのは間違い無さそう
山野辺りり パクリ で検索したら本人ツイートが↓
元ネタはあれだね!って言ってほしいのがオマージュ、バレたくないのがパクリ。
つまり、指摘されて疚しかったりキレ散らかすのは……ねぇ 藤原さん&杉浦さんコンビやっぱおもしろいw
藤原さんが探偵ごっこ始めるパターン個人的に大好き ウィキペディアの名香さんの項、過去インタビューからの推測でかな、
「小学生の頃は(電車に乗れず)都内に遊びに行ったことがないようである」、
「高卒後大学浪人をして(いる時にデビュー)」、と書いてあったのでとりあえずそこを消した。
名香さんは小学生の頃、平日は都内に暮らしながら学習院初等科に通学して、
大学まで学習院のはず。
作品にも学習院女子中高らしき学校がよく出てくる。
参照元になっているぱふのインタビューを確認してみる。 >>422
乙です
wikiって時々すごくいい加減な事を書いてあるよね
ぱふの名香さん特集懐かしいです
今度実家に行ったら持って帰ろう 保は欄奈を好きだけど、
母の父殺しの罪を共有させることになるから結婚出来なかった…。で、合ってるかな?
保クン、つらい。 佐伯かよの先生と混同してたわ
先生、いつまでもお元気でいて下さい Jour電子版予約しておいた
早ければ明日DL可能になるんだろうな 蘭丸は見える子なんだね
こういう怪談っぽい話は好きだw アンソロジー「恐怖怪奇」に収録されてる「危険な微笑」ってどんな話でしたっけ? 3/17にマダムジョーカー26発売だそうです
どのあたりまでの収録なんだろう
というかコミック派なので早く読みたい 1巻あたり4話ずつだっけ
前の25巻が83話「姫御前」までらしいから、今度の26巻は84-87かな
で雑誌掲載分の最新話が96… 香坂鹿の子さんの漫画読んだら名香さんと旅行行った先の霊体験が載ってて面白かった 良性でありますように
名香智子
@nakatomoko222
病院行って来た。
大腸に腫瘍があった。悪性か良性かまだわからない。
明日他の病院に行って手術の予約。
楽になるといいな。
すごく悲しいのは今日も水だけなのよ
午後5:14 2022年7月11日
https://twitter.com/nakatomoko222/status/1546407451733266432
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) あのーすみません、名香智子さんが
ミリオン出版のdeepってやおい雑誌に描いてた「寵臣」て漫画の収録コミックスを探しています
少なくともこのタイトルではコミックス出てないみたいで…24Pの5回未満の連載なので何かに収録されてると思うんですが
なにしろ単行本膨大に出てるので探しにくくお助けいただけませんか
貧乏男爵の息子の美少年ビエスエリンがはじめは伯爵のお稚児になり
次に国王の男妾になって気に入られてのしあがっていく話です >>436
ググったら「暴君」っていう同人誌に掲載されている ど…同人誌ですか?商業コミックスじゃなく…??orz 検索したら唯一の同人誌なんですねorz
ありがとうございます 未完なんで商業収録できなかったんだと思う
同人誌も未完の状態よ そうですか…DEEPが5冊で廃刊になっちゃったからなんでしょうけど
同じDEEPで第一話載せた山藍紫姫子さんはその続きを同人誌と書下ろしでちゃんと完結させているんです
いるんですよ先生っ!!orz >>442
ガンだったんですか?!そこはお大事になさっていただきたいです
ただDEEPが発刊廃刊してたのは1993.4年の話でしてorz 同人誌のあとがきでその辺触れてるよ
けっこうなボリュームの作品描きおろしで完結させるのは難しかったって
あとあのシリーズの美麗なアクセサリー全部アシさんがやってたそうで
そのアシさん抜きじゃ描けないそうだ
アールヌーヴォー風で素敵だったよねあれ まあ漫画は30pまともにしあげようとしたら4.5人アシさん使って5日~一週間くらい、30p一作人件費だけで30万くらい…
呼ぶと食費に水光熱費でさらに食いますか
小説はもとから一人作業ですもんね…
ラストまでのあらすじくらいは書いてあっててほしいですが
あらすじも無しでしたか? 名香さん、下描きしたページをペン入れした後に、次のページの話を考えまた描くという制作方法
(以前インタビューで言っていたのが変わってなければ)のせいか、まとまった描き下ろしは苦手みたいだよね。
エリザベート皇后の生涯1冊描き下ろしの時も大変で、もう1冊描き下ろしはやらないと言っていた。 >>445
446のような制作方法だと最後までのあらすじはない場合もありそう。
一条ゆかりさんも最初はネームを作ってから原稿だったのが、頭の中で話を作っていきなり描く
(打ち合わせなし)になり、それでも予定調和になるのが自分で見えるので、1ページ描いては
次の話を考える描き方にしたってエッセイに書いていた。
名香さんは初期からこの描き方らしい。 あらすじは望み薄そうですね ありがとうございます…orz
またちょっと一癖ある美しいキャラクター達の
華麗なる権謀術数の先がみたかったんですけどね
アクセサリーもドレスもみんな素敵でしたね その超有能アシスタントさんって「ちばひさと」さんかな?
緑の眼シリーズの緻密で美麗な背景も描いてましたよね
ご本人の作品「妖生伝説」とか好きだったなー 「暴君」
たまたままんだらけで4000円だったので買ってしまいました。
B5本だし画集だと思えばそれくらいの値段はするし
作画もキャラクターも衣装もアクセサリーも全部美しい
妖艶、艶やか は~目の保養です なんつう暴利…と思ったがかなり昔のだもんね
プロの同人誌だしそりゃプレミアつくか メルカリでは一万円くらいの値段をつけてる人がいたよ。 確かに未完作を覚悟の上で売ってくれっていうならデジタルいいね 名香さんがBLかいたの他にありましたっけ
全部は読んでないですけど、記憶にないんですよね
暴君は未完だけど設定やストーリーにドラマがあるし絵も美しいし、濡れ場しっかり描いてくれてるので、今どきの雨後の筍状態のBL漫画家より遥かに満足しました カリギュラのエピソードを一つ使ってるという説明がありましたよ 新婚初夜に新郎新婦がまとめてファックされるやつかな?
カリギュラではマッチョキャラだったってあとがきにあったような 名香さんがコミケに出て
同人誌を出した話は聞いたことがあったけど
内容を知ったら、そりゃ同人誌でしか描けないよねえ…と思った
緑の眼シリーズの白い蝶の館を読んだ時(これ結構問題作では)と衝撃を受けたもの 雑誌DEEPに載ってたのは1993.94年でBANANA FISHや炎のミラージュや絶愛が80年代からきてるし、
それほど同人でしかやれないような話でもないと思いますけどねウーン
よその星の話かな?って感じのファンタジーで実際エグ味さほどないと思いますし >>459
暴君は商業誌からの再録のみで
描きおろしはないんだってばよ まあ単に未完だから商業コミックスに再録できなかったんでしょうね
続きをのせて原稿料払ってくれるような他誌とお付き合いもなかったんでしょう
でもDEEP vol.1にのってた
「媒体」って24Pならどこかに収録されてるのかなとも思いますがどうなんだろう…
これは主人公の男子大学生が
大学の先輩カップル(男は御曹司、女は大学のマドンナ)と3P(御曹司に掘られる)するペットになる話で
後半は男とその婚約者のペットで3Pになる話です ふと思い立って電子でパールパーティー購入
郷原さん好きなんだよね 今なら名香智子作品再録してる雑誌に
描きおろし完結!と看板掲げて再録できるのに…と思ったが
その辺り大概レディコミ系だから暴君は無理か 30年たってBLもかなり市民権得て色んなレーベルあるし
同じ出版社が出してるBL雑誌ならありえそうですけどね
絵的には全然古くなってないし
名香さん自身忘れちゃってるんでしょうか…
名香さんの描く金持ちはトンデモなこともやるけど
許容量が財産に比例してか懐の広い人達が多くてw
いいですよね >>467
亡くなってしまったけどね。
あまりに良い人なので、死ぬしか話が動かないからだろうけど。 27巻購入
加齢と病気のせいと思うけど絵も話もシンプルになってきてるよね
シャルトルシリーズもだけど一族を時間を追って描くスタイルだからストーリーが進むと子どもがわちゃわちゃ増えてしまうのね 名香さん、また入院しそうな感じのツイートしているな… また手術だそうです
名香智子
@nakatomoko222
昨日痛み外来に行った時に
「また、手術することになりました」
と言ったら
「今の薬は限度の三分の一ですから、まだ3倍出せますよ」
その時は、ご親切にありがとうと思ったのですが、今朝ふと思い出してそれは3倍痛くなる可能性があるってこと?
ただの親切だと思うし
実際安心するわ。
午前11:00 2023年4月5日
/nakatomoko222/status/1643433498408280064 名香先生ご病気だったんですね
どうか寛解されますように
マダムジョーカーも脱落して久しいわ
まだ続いてるみたいですね
蘭子さんがジョーカーからハートに変貌したあたりでつまらなくなっちゃった
そこそこ毒があって人を人とも思わないようなキャラが魅力だったのに
元旦那の弟と結婚したあたりから変に丸くなって魅力激減
ありきたりなアットホームなストーリーはツマラン