■青池保子総合■エロイカより愛をこめて他[61]
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https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1517130641/ 向こうの王族はあっちこっちで繋がってるから
大河もの見てると「あの作品で見たあのキャラがここに」
ってのが結構あって面白いよね
河惣益巳の花巡礼で王族の家系図が出て来た時に
「あれ、これどっかで…」ってアルカサル引っ張り出したの思い出した ヨーロッパの王様は、先祖をたどると、
アリエノール・ダキテーヌヤユーグ・カペーやシャルル・マーニュに行ってしまうからね 細かいけど、シャルルマーニュCharlemagneな
シャルルで区切ったら別モノになっちゃうぞ 区切っちゃいけないの(驚
中高の世界史の授業では、「カール大帝」と習って書いていたから気が付かなかった
有難う
そういえば、今まで、歴史の本を見たら、シャルルマーニュと区切ってないのが不思議だったけど、そのせいだったのか シャルルマーニュ大帝と書いている本を見たことがあるからセーフw
じゃなくて、校正しないのかなと思った 大日本帝国って、日本一国なのに帝国を名乗って、ヨーロッパ列強に対抗しようと背伸びしたのかね、
と思っていたら、江戸幕府が使いだした言葉で、藩を国とみて、幕府はその国の上の帝国としたのを
明治j政府もそのまま使ったんだそうだ 講談社のコミックデイズで、ドイツ人と結婚してハンブルグ在住の
日本人漫画家が現地の食材で和食を作るエッセー漫画を連載してて
ドイツの食の事情がわかって面白かったりする
https://comic-days.com/blog/entry/hakumai26 昔、一条ゆかりさんの友人だったかがドイツ在住で、一条さんが白米と醤油を持っていったら
めっちゃ喜ばれたとか 向こうは基本塩味ぐらいしかないらしい カレーもあるんじゃないかな。
カレーブルスト的に。 欧州旅した後で日本の航空会社で帰国すると、機内食の味付けに感動する
日本でも同じ様な物食べてる気がするんだけど、やっぱ違うんだなあ >>336
ヨーロッパでは日本人は大家に嫌われやすいってね
台所が炒め料理や揚げ料理で汚れるのと
醤油味噌の匂いが出るのが嫌われるんだと 揚げ物炒め物の調理で汚れるって言ったら
中華の人々なんて入居出来ないよね…
スレチごめん >>340
あっちの人は台所汚すくらいならごはん作らない本末転倒なお国柄ですよ 今年はじめてドイツに行ったんだけど、ソーセージを3回位食べて
「シャウエッセンてうまいな」としみじみ思いました >>340
大体、日本人留学生がホームスティ先から追い出されて、その理由が、
「週に二回もシャワーを浴びるなんて信じられない」 >>343
そうなんだ?
現地のものって日本人の口に合わないの?
>>340
炒めたり揚げたりってどこの国でも普通と思うけど
じゃあドイツ人は茹でることしかしないのだろうか >>345
シュニッツェル
(ドイツだけではなくオーストリアでも食べられているが)
の存在があるから
揚げる事もしているはずだが >>335 の人はドイツでめいっぱい料理してるだけじゃなく
乾物まで自作してるけど 持ち家なんじゃないの
あとはプロのクリーニング入れることが条件になってるとか >>348
でも、東南アジアみたいな外食が普通になっているところでは、台所のないアパートも多いと聞いたし、
「ローマの休日」でグレゴリー・ペックが、
「安アパートなんで台所がないんだ」というシーンある
台所のない家は、日本にはないだろうけど、世界を見たら、それなりにあるのでは? ドイツに嫁いだ日本人のドイツ料理本や
ドイツ菓子などの本を持ってるけど
普通に炒めたり揚げたりしてるけどなあ
そこには現地のドイツ人料理も載ってる。
その本には、ドイツではコールドミートの時も多いとは
書いてあったな 向こうは台所の綺麗さの基準が日本と違う
ステンレスは曇り一つなく、タイルの目地も真っ白じゃなきゃだめ
他人をしょっちゅう家に呼ぶから、見せるためにとにかくピカピカにする
だからプロのクリーニングを始終頼めるような家でもなければ
掃除が面倒くさいからオーブンで焼けるものか単純な煮込みしか作らず外食か中食になる
ただしむろん例外はある ドイツに住んでみたていうマンガでも、アパートとか退去する時によくもめるので、とても規約が細かいとあった気がする。 >>356
独逸だけでなくあの辺りの国はどこも、食器を洗剤で洗うというより
洗剤液にドボンと漬けて終わりらしいですね。 洗剤の成分自体日本と違うのかな
ミルトンみたいなものかしら ごはんみたいに粘り気があるでんぷん質がほとんどないからね
食った後洗剤入りのお湯につけておけば油はほぼ落ちる=汚れが落ちる 昔イギリスに語学留学していた時、ホストマザーは食器の洗剤流さなくて
これは口に入れても安全だからと言っていたわ ほんとに安全なのかねえ
まあ西洋人て日本人なら死んでる量の毒でも生き延びるらしいから
基本丈夫なんだろうけど
それとは別に洗剤の臭いとか無いんだろうか 今週放送のNHK地球ラジオでも
ヨーロッパでは食器の洗剤を流さないって話題があったな ドイツは食洗機の普及率高いから勝手に洗われるでしょ ナショナルジオグラフィックの記事を読んで凍りついた
外出するのが危険な寒さだって
こんなとこに飛ばされたらローデみたいな暗い人格になってしまいそう
マイナス40℃のシベリアの町 白色の世界の日常
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO38459800T01C18A2000000 ちょっと長いし古いけどコレを思い出した
気温が・・・℃の時、フィンランド人はどんなふうにふるまうか、そのとき他国では何が起きているか
+15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。 
+10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。 
+5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。 
0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。 
−5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。 
−10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。 
−20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。 
−30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。 
−40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。 
−50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。 
−60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。 
(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる) 
−70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。 
(コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす) 
−183℃。食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。 
−273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。 
−300℃。地獄が凍結。フィンランドがユーロヴィジョンで優勝する。  いつ読んでも
>フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。
ここでムーミン一家の姿が浮かぶwあれはスウェーデンだけど
地震の際の日本と他国の比較コピペもこんな感じよね >>367
旧正月の時期香港に行くと地元民がダウンとかしっか防寒着なのに
北欧系の旅行者は半袖Tシャツだったりするなw
>>369
作者がスウェーデン系だけどムーミンはフィンランドだよ >>366
シベリア流刑食らった故大伯父曰く、-10℃や-20℃だと暖かく感じるほど
作業が中止になるのは-40℃からで、-30℃だと働かされて死ぬほど寒かったって
ロシア人と日本人は違うとおもわれます ggったら香港の1月最低平均温度14度じゃないですか。
日本人でも長袖シャツ一枚でいけそう。 >>362
ソースは忘れたけどそもそも洗剤の種類が違ったはず
残るのを前提としてるってどっかで読んだ
だから日本の洗剤で同じことやっちゃ駄目って 静岡で何があっても茶がうまいとかいうコピペ思い出した >>373
食品として口に入れても大丈夫なもの使ってんじゃないの?
ハーブとかその類の・・・ 昨日モスクワから帰って来たんだけど(ロシアのクリスマス観に行ってた)
-15℃を体験した。もう顔が痛い。あと5本指の手袋が指から冷たくなってダメだった。
寒い国ではミトン型最強。あと寒さでお腹が空くのが早い。
こんな寒い国で、もしラーゲリになど入れられたら絶対一週間もたないわと真剣に思った。
反面、屋内は半袖でOKなので落差がスゴイ。 日本も哺乳瓶つけおきしてそのまますすがずに調乳できるやつあるよね ミル◯ンの残った液はミルクと混ざると微量の塩に変わるのよね
冬の寒さはダイエットに向くらしいけど-15℃は嫌だなあw 部下たちはZを除いて一度全員シベリアに送られてたよね? あれはアラスカだよ 当時のソ連のシベリアに西側が送れるわけなかろう >>377
日本の家は、寒さに弱いみたいで、
韓国の留学生が、朝、、目が覚めたとき、吐いた息が白くてびっくりしたって言っていた >>382
日本の伝統家屋はどちらかというと夏向けになってるからな・・・
今の工法ならそーでもないけど・・・ >>383
まあ、学生だから安普請というのもあるでしょうしね
寒い国は、室内は暖かく出来てるんだろうな >>381
アラスカから太って帰ってきた(と思われる)
A君達w >>384
>寒い国は、室内は暖かく出来てるんだろうな
日本国内でも、寒い地方の方が室内は暖かくしてたりするしな
暖かい地域は放っておいても水道管は滅多に凍らないし、
我慢できる程度の寒さだから対策をあんまりしない 中世の人たちは寒さに強かったんだろうなあ
石造りで天上の高い修道院なんてめっちゃ冷え込みそう…
そういえば子供のころはよく足の指がしもやけになったものだけど
今はならないなあ 「薔薇の名前」の撮影をしていたのが、エーベルバッハ修道院だったのか
ファルコでも、そっけないことを書いていたね
https://www.travel.co.jp/guide/article/16303/ デビュー当時のフレディ・マーキュリー。
パッツン前髪の三白眼がティリアンを彷彿とさせる。
https://i.imgur.com/p4GgEMr.jpg >>335
遅レスごめん
アフタでその人が連載してた「あかりのキッチン」はすごく面白かったよ
エッセイ漫画気に入ったなら読んでみたらいいかも? >>389
強かったのかなあ?
庶民は粗末な寝巻や寝具だったようだしそれで結局免疫機能低下して
いろんな病気にかかったり早死にする人多かったんだろうって思ってた >>389
俺も強かったというよりも、耐えざるをえなかったんだと思うぞ・・・
それで潰れるやつは生き残れない、的な・・・ 強いというより、当時の寿命は短くて、
寒さが子田会える年になるまえに
殆どの人は死んでいただけでは? 生き残って成長した人たちが果たして寒さに強かったのか?みたいな話じゃないだろうか あんな時代じゃエド・スタフォードやベア・グリズルみたいなのしか生き残れないな まあ、進化の途上ではそー言うこと何度かあったみたいだが・・・ 中世じゃないが1800年代半ば以降だっけ。ヨーロッパは小氷期だったんだよね
小氷期なのに、マリーアントワネットがギリシャスタイルのファッションを流行らせて
城も貴族の邸宅も超絶寒いのにそういうファッションを女性たちがこぞってしたから
大量に結核で死んだって読んだことがあるわ
その前は腰を締め上げてたから、内臓の病気でたくさん死んだみたいだし
乱交もしてたから性病も流行っていたかもしれない ギリシャスタイルのファッションって、ナポレオンの嫁さんのジョセフィーヌじゃなかったっけ >>393
基本的にみんな栄養不良だから抵抗力がない
だから寒いとか以前に感染症でバッタバタ死ぬ コルセット無しのエンパイアスタイルは第一帝政期
マリーアントワネットより後だよ ジョゼフィーヌが初めて例のアッパッパ型ドレスで社交界に現れたとき
奥方令嬢たちはなんて破廉恥な!と顔をしかめたけど、「これがパリの最先端」というあおり文句を受けて
次の舞踏会からはみんな競ってギリシャ風ドレスで装うようになったので
ロココ風ドレスがあっという間に古臭くなった、というの読んだわ
ジョゼフィーヌが魅力的だったのも大きいだろうなぁ
乳首スケスケドレスの流行はよくわからんけど 上にあったヨーロッパでは食器を水ですすがないっての
日本と違って水がきれいじゃなかったのもあるのかな
風呂も水が汚いからかえって病気になるとか言われて入浴の習慣があんまりなかったんだよね
日本はそもそも水が汚いって感覚がないよね。 「水に流す」って慣用句があるぐらいだし(英語とかにもあったっけ?)
日本の川は大陸の河と比べるとはるかに急流だから
淵とか淀みとかも向こうと比べたらあっという間に流れてしまう。
湧き水も豊富で井戸も多い
アントワネットが流行らせ損ねたのがルブランも描いてるシュミーズ風ドレス
どう見ても下着風なのと 本人が外国人なのが 反発かった原因だろう
あれもコルセットとは無縁そうなドレスだ >>407
日本で言うと何年か前にはやったシュミーズドレスかな
あれはもう戻ってこない系の流行だろう
ナポレオンまわりはよく知らないけど
後発が社交界で一目置かれるのはむずかしいから
既存のスタイルを無視して新時代をスタートさせるのは政治的に正しいな
凡人がやると無視されることもトップレディがやれば流行になるからね >>405
言葉が足りなくてごめん
おっしゃる通りなんだがそこはもう当たり前なので前提として省略しました
で、生き残ってる人たちが現代人より寒さに強かったか?っていったら
そうでもないんじゃないって言いたかったのです 栄養不良やペストで淘汰されるのは勿論だけど>>389さんおっしゃるようなわけじゃなく
寒さによってもふつうに死んでたろうなーという >>409
たしか、“水に流す”て慣用句は日本独特のものだったはず・・・
日本では水で穢れを落とし清める、ことを指すがそのまま言っても意味として通じないと思う。
つか、上にもあるとおり水自体が汚かったり汚れを流し落とすのは貴重すぎたりするから
安全と水がただのようある国独自のものじゃないかな・・・ >>412
市がある程度救貧活動するような大都市でも貧乏人は路上で凍死が普通の世界
伝染病で大量死でも起こらない限り中世欧州は人口を環境が支え切れてないから
それである意味バランス取れてるんだろうけど フランス革命のころだけど、あのカリオストロは牢屋で餓死している
別に殺されたわけでなく、当時は餓死が普通にあり、
フランス革命時の混乱で、囚人まで手が回らなかったというだけなんだろうな ソ連崩壊の時の宇宙飛行士より心細い気持ちになった人はいるだろうか。 水が飲めたものじゃないから、ブドウの樹でろ過された
きれいな水って感覚でワイン飲んでるってのは
確かこのスレで知ったトリビアだったような
>>416
何だどうした ワイン樽に松葉と小石と砂と炭を詰めて濾過装置にしてやりたい
煮沸したらすぐに飲めるのに >>416
そうだな、その時のロシア人宇宙飛行士よりましかもしれない・・・カリオストロ
しかし、餓死が珍しくない時代とはいえ、食べ物を探しに行けず、閉じ込められて餓死を待つというのも・・・
最後は、ローマ教皇をののしりながら死んだらしいが バートリ・エルセベート「食糧だけはもらえました。」 しかし、餓死だと一週間ぐらいで死ぬが、
真っ暗な中で、トイレもなく、風呂も入れず、三年半というのと、
どっちが怖いだろうか・・・
餓死の方が苦しいだろうが、恐怖感は後者の方が大きいだろうし >>415
ルイ17世(アントワネットの遺児)のウィキ読んで衝撃だったの思い出した
フランス革命の頃の牢屋の環境すさまじすぎる
こんなん健康な大人だって病気になるよ… >>423
ルイ17世の牢屋は当時の一般の牢屋ともまた違うでしょ
悲惨な虐待を受けてたんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています