■青池保子総合■エロイカより愛をこめて他[61]
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前スレ
■青池保子総合■エロイカより愛をこめて他[60](c)2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1517130641/ 前スレの>>2のコメントから
スレ立てを980→990に変更しました。 >>1
乙です
この板ってスレ即死回避の保守必要? >>1
おつです
前は20まで保守必要だったけど今はどうだろう スレ立て乙です!
オドも好きだけど
そろそろファルコに会いたいなあ… 修道士になる前のファルコは
相当モテていたと思うのだが、
そんなエピソードを描かないのが
青池先生の良い所 スレ立てありがとうございます
エロイカ続編希望保守 >>1
乙です
青池さんは長生きして欲しいです
さくらももこさん合掌… あんなに忙しくて、女っ気もなしで、それで出家しちゃったとしたら気の毒だなオド いや、わからんぞ
案外出家の切欠は女性が絡んだ事件かもしれない
けどそれじゃファルコとかぶっちゃうか… >>1
乙です
オドは薬草の研究をしたくて薬草園があり蔵書が豊富で研究者(坊さんたち)と交流が深まる修道院に入るのかなあと思ってた
思考が単純すぎるね 俗人やめて出家するって今も昔もものすごい一大事だものな
余程な事があったんだろうなあ >>20
アルカサル旅行記ではスペインのシスターが気軽に出家をすすめていてテニスサークルの勧誘みたいだとコメントがあったような
出家した方からすると気軽なのかしら 宗教とは人に寄り添うもので、日常普通にあるものだから本当は堅苦しくないもの
という考え方だと思う 前も書いた気がするけど
オドの出家理由は深刻なものではなくて
ちょっと笑える理由がいいなあ ああいう仕事してると
俗世の無常とか不条理とかもろに見えるから
一生懸命やっても煙たがられるし
割と深刻な理由かも オドの出家はわりと納得出来るな
労働者階級の庶民が研究に勤しみたいから衣食住の心配の無い世界に身を置いたんじゃない
オドって前向きだから諦観によって俗世から離れたというより薬学に対する探究心が勝ったのかなと思う 久しぶりに、
イブの息子たちを読んだ
頭に戦艦生やしてたのがエリザベス女王じゃなかったのがショックだった
人って忘れるものなのね・・・ >>27
マリー・アントワネットじゃなかったっけ?
森蘭丸とのSMショーが見どころだった
ボクシンググローブはめたオスカルもどきもいたような… ニジンスキーが苦しんだ満月のよーな襟を忘れるなんて…
アントワネットの時代に帆船を頭に乗せたヅラもあったから
エリザベスとアントワネットはその時代のファッションが極端ではあるが出てるよ いま萩尾望都センセイの「王妃マルゴ」をコミックスで読んでるんだけど
カトリーヌ・ド・メディシスもイブに出てきそうな女傑だったのね >>30
カトリーヌとエリザベスはほぼ同時代の女傑なんだけどねえ…
当時の読者に馴染みがないかも
違いは世界史の教科書の本文に載ったか否かだなきっと
チェーザレ・ボルジアも無名の端役扱いだったし 当時と今とじゃ基本の情報量から違うものね
当時は教科書と図書館の偉人伝ぐらいしか資料なかったなあ >>29
毛皮のマリーww
寺山作、三輪演じた舞台へのオマージュ。 >>33
毛皮のマリーと聞くと、県立御陀仏高校を思い出すw >>30
カトリーヌはシリアスな歴史マンガにはいいキャラだけど、所謂ネタキャラにはならないと思うの。何か笑えないというか、いじり甲斐がないというか。 ミスボニ10月号読んだ
オドは少しずつ話が進んでいるけど
まだまだ起承転結の承〜転の間ぐらいかな
どうでもいい感想ですが
今回はむさくるしいオッサンばかり出て来て
女っ気がほぼゼロでした
フリートも市長も出ないと寂しい… >>39
乙、コミックスがこの前出たばかりなので
次の巻はまだまだ先だね >>39
地味ーな画面が続くね
ヒゲ親父が多いし
殺し屋くらい魔弾の射手のオレグやトラファルガーのマルソーみたいな若めのクールビューティーにしてくれても良いのに
先生の描くおっさんキャラは好きだけどさw そう思えばファルコは尼僧院との交流があるおかげで
エピソード単位での華は確保されていたんだな オドが交流するのは宿屋か下宿のおばちゃんくらいで、美人がたまにいても赤マント役人は怖がられるだけだし レギュラーの女性がいないんだよね、せっかく俗人なのに
偉いさんの奥様方なんかめっちゃいいキャラなんだけどなあ マダムミレーヌと部長夫人の先祖みたいな二人ねw
オドの未来は修道院だから妙齢の美人をレギュラーにしにくいのかな? 奇天烈なwお衣装をお召しのお祖父さまに
それって如何ですの、と物申す系美少女孫娘萌えよね イケメンより美女美少女が待ち望まれる少女漫画も珍しい イケメンは安定した供給があるから
がっつりした肉のコースのシメには上質のデザートが欲しい的な ワロタw
尼僧院の女キャラみんな好きだわ
確かに妙齢の美女はある程度欲しい
でもオバ様方もいい味出してるな >>47
毎回お祖父様にダメ出し。
「オドさん、ご機嫌よう。御髪が乱れていましてよ。それ以上怖く見えないようにお願いしますわ。」 今ねえ007カジノロワイヤルの録画見てたの
ボンドと女のパートナーがカジノに乗り込むためにホテルのスイートに入った場面で
ボンドが部屋に自分用にオーダーメイドのディナージャケットがある!って驚くと
女はあなたの身体を目で見て測って用意したのよって冷静に答えるの
着衣の上からスリーサイズ測れるのは少佐だけではないのだな…と感心した スパイ学校の必須科目なのかもな
誤差2cm以上だと卒業できないとか 女はスパイの人?ボンドと分かってるならサイズの資料あるんじゃないかな
と穿ってみたけど実際少佐もスパイだし庁内の女子職員の健康診断の資料見てたんじゃ…いやそれでは変態のオッサンか >>54
少佐、セクハラパワハラで訴えます!な女子社員いそうw あのサド目には何らかの超能力的なものが宿っていると信じたい
…つか超能力ものだよねエロイカゎ 確かに最初は超能力ものだった
あの子たちはどうなったんだろう 二話目で少佐が出てきてきっちり超能力を切り捨てたのよ! 主人公は一応女の子だったし
あの頃超能力ものがやたらと流行ってたから、
あのままならその中の一つとして埋もれていたはず 話が始まったらいきなり方向転換した典型な例だもんな・・・
しかも以降戻ることなし・・・ ロンドンに行っても全く思い出さない伯爵
侵入者の殺害を命令してたりあの頃は優雅な悪役だったのになぁ あれほど沢山いた伯爵の部下達もいなくなったね。
ジェイムズ君に解雇されたのか? 部下達は伯爵に君達ももう一人前だねと認められ、独立したと思いたい。 元祖エロイカとか本家エロイカみたいに暖簾分けしてる光景が浮かんだぞ >>65
ルパン3世だって始まった頃は自分のシンジケート持ってたはずなのに次元と五右衛門以外見たことない ドカベンだって最初は柔道漫画だったし、
エースをねらえの音羽さんもどっかいっちゃったし
長編物語はそんなもん 最初は恐怖漫画だったんじゃ?
メンフィスが包帯ミイラ姿で襲ってきてキャーみたいな
昔読んだけど忘れた…ファンの人ごめんなさい 王家は1巻あたりは割と恐怖っぽかったかな
アイシスが復活するあたりとか。でも
タイムスリップは既定路線だっただろうし
王家で大問題なのは
短命のはずのメンフィスが全然死にそうにないこと
つってもとっくにリタイアしたから展開しらんけど クレヨ○しんちゃんは作者死んでも幼稚園児やってるからなー イブの息子たちだって、初回はジャスティンが女性と恋に落ちてた 地獄編では絶対名前を言ってはならないあの人と良いムードになってたな ああ、シンドバッドさんだよね
青池先生の為にもシンドバッドになって安心した
ちょっと寂しいけど サザエさんは時代劇扱いだったのか
色々ショックだw 冷戦時代もすでにかなり時代劇のような…
完璧時代劇のアルカサルとファルコシリーズの安定感といったら わたなべまさこ 90歳にして現役漫画家という本屋の宣伝見て
青池先生もどうか出来るだけ長く頑張ってほしいと思ってしまった ドン・ペドロはダルブルケルケの傀儡の王のままであれば良かった ワカメちゃんはタイロン・パワーのファンだったし…
スパイ関係では冷戦期に活躍した(多分ミーシャより年上)SASマルコ・リンゲもまあ… わたなべまさこ先生と細川智恵子先生は凄いよね
あのお年で描いてたり連載持ってたりするんだから あの頃の絵柄のおひめさまぬりえ好きだったなぁ…
そういえばエロイカぬりえも欲しいんだった!ピコーン ¥ 1 より 13 中古品の出品 ¥ 79,108 より 1 新品
アマゾンで見かけたけど、絶版のせいかえらい極端な値に。 アマゾンってそんな場所だよね
普通に書店で買える物も
アホみたいな値段になってるしw こっちは逆だ…何年前だかに入手した箱入りのグッズセット
箱に至るまでエーベルバッハ柄という素晴らしさに
終活始めてるのに処分できずに困ってる
場所取るし処分すべきなのは解ってるんだ
しかしどうしてこれを不用品として扱えよう アニメグッズを宅配で買ってくれる中古ショップ探せばありそう
近くにまんだらけとかあったらそこ持っていけばいいけど遠いのかな >>98->>100
そうか欲しい人を探すという手があったか
発想自体がなかったわ、どうもありがとう 途中送信してしまった連レス失敬
>>103
ネスカフェは飲んじゃったんで完品じゃないんですよ
コレクター魂優先しておいしいコーヒー無駄にするのは
少佐に怒られる行為だろうと思ったもんで >>105
食料品はパッケージはともかく中身は買い取れないだろうから、
無くても大丈夫では? 大丈夫かなあ…ネスカフェなしで買い取り打診してみる
それで駄目ならヤフオクとかで欲しい人探すよ
色々どうもありがとう わたなべまさこ先生が現役を長く続けられるのは筆圧が弱いせいという説がある
今はデジタル作画で指や腕の負担も軽くなりそうだから長く続けられる人も増えるんじゃないかな
一条ゆかりさんが緑内障で視力が落ちた後もデジタルで拡大しながら作画してたよね 画面特性もあると思う
線が細いのが持ち味の山岸凉子さんなんか今やああだもの 華麗さを誇った一条さんも晩年の絵はやっぱりどうも…だったし何より話がグダグダに
でも昔の漫画は永遠に華麗だからいいわ
山岸さんの本領はすでに絵そのものではないようなので山岸節が枯れなければいつまでもと思う
青池先生は話も絵も好調なので頑張って下さい 一条さんはカトレア園の三姉妹のように長生きするわよ、きっと 山岸さんは若い頃の線も超絶細い。
原画を見て驚いた。
もともと筆圧低いそうだが、今は行きすぎて線がガクガクしていたり、線を引き直したりしている。
でもそれに文句を言う気ないわ。描いてくれたらいい。 英王室に初の同性婚カップル 「新たな歴史」と話題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00010008-houdoukvq-int
王室がぉkなら伯爵も…と思ったけど、
同性が相手でも結婚とかそういう括りにとらわれるお人じゃなさそう まず伯爵のお父さんからして全く結婚に向いてる人じゃなかったな >>66
ゴルゴ13だって、専属スタッフもっているんだが、
普段はめったに出てこないよ >>114
「王室」というのが見出し詐欺なんだよね〜 >>115
息子(伯爵)が産まれる前は
大人しくしていたみたいだけどな
待望の息子が産まれてから
はっちゃけてああなった
と、伯爵自身も言っていたよ
NATO本部で「未成年の主張」
をやってくれないかなw
クラウス君の通う学校でもいいからw ゴールドからボニータに一緒に移籍した木原さんの白妖記あと二回で終わりだって
オドは続いてくれるといいけど 無理やり青池作品とさんまさんの
共通点を探したが、見つからないや… 東ドイツやベルリンの壁は元より
仔熊のミーシャの元ネタなんて知らないんだろうな 時事ネタってあっという間に陳腐化するから怖いね
イブの息子たちとかね ベルリンの壁があった時よりもなくなってからの方が時間経ったし…
モスクワ五輪は記憶にない なんせ、おしんやエリマキトカゲどころか、
ヘルシンキオリンピックだの黒い稲妻トニーザイラーとかでてくるからねえ >>128
でもフレディは亡くなってしまったがスティーブンはまだ存命だぞw >>130
> ヘルシンキオリンピックだの黒い稲妻トニーザイラーとかでてくるからねえ
イヴのリアルタイムに16歳だった私でさえトニーザイラーの意味がわからず、年が離れた姉に聞いたよ
でも旗本退屈男は姉も知らなかったなあ 自分は小学生だったけど退屈男も月光仮面も昔の話なんだなと思って読んでたw
それに面白いから気にならなかったな >>134
だね
そういうもんだと思って読んでたよ
私が漫画読み出す頃にはとっくにイブの連載終ってて、エロイカを単行本で読んでから青池先生にハマった
イブは細かい元ネタが解らない事あるけど歴史的人物は普遍だから面白い 荒波が砕ける東映映画のオープニング見たことある人じゃないと退屈男のギャグはわからない
ぶっちゃけ還暦過ぎだと思う 青池先生のことならたしかに還暦はとっくに過ぎてるよ
スネークマンショーの「急いで口で吸え」で伊武雅刀が
「この額の三日月、旗本退屈男と知ってのしうちか、たはったはったはっ」
ってやってた バナナフィッシュ放映中だけど原作読んだことのある若い人が
ソ連とか冷戦とか言われてもピンと来ないから
現代設定になってわかりやすくなったと言ってた
時代設定動かした意味あったんだなと バナナフィッシュか…
エロイカはさすがにアニメ化は無理だろうなあ時代を動かしようがないし
何だか怖いから本当にアニメ化して欲しいわけではないんだけどね 年配に囲まれて育ったからか
イブのネタはほとんど知ってたなあ
時事ネタでいえば、ミーシャの部下たちが読んでる新聞が
ゲンダイとかで、もう許せん風見鶏とか書いてあるのは
今読んでもなぜか笑ってしまう オリンピックの小熊のミーシャのバッヂ持ってる
まあ後年雑貨屋で買ったんですが ソ連崩壊後のロシアの闇市でトカレフ探す日本のヤクザが出てくるシーンは何度見ても笑える >>141
自分も作って欲しいわけではないけど、作るならオドのほうが作りやすいだろうね。
エロイカは時代背景あっての話しだから、先生がおk出してもアニメ化は難しそう。 エロイカは、オリジナルストーリの方がいいような気がする。
イブも登場人物の扱いが難しいのか
やるなら歴史物かなー
作って欲しいわけじゃないけど 今やってるからくりサーカス、数年前にうしおととら、寄生獣、地球へ等々往年の名作漫画がアニメ化したね
SFファンタジーやバトルアクション物は昔のでもやりやすそう
エロイカは時事ネタだから難しそうだ
バナナフィッシュは原作もアニメも見てないけど現代設定にしたらその辺違和感無いのかな 本筋はマフィアもののアクション漫画だからねー
時代背景はどうにでもなりそう はいからさんが通るの映画のキャラデザを見ると
無理にアニメ化しなくてもいいと思ってしまう >>147
エロイカを現代設定にしたらISIS や黒電話のとこのスパイがわんさと出てくるのか…? 独露英が絡むなら、BrexitやEUのエネルギー事情でいろいろありそうだから、
機が熟せば新作も読めるのではないだろうか
神出鬼没のエロイカだし
バンクシーがsyレッダーに掛ける前に盗め! とか読みたいなあ バンクシーは伯爵の興味の範囲外だと思うんだが
でもルパン三世か黄金の七人ばりに活躍する伯爵はもう一度見たいな >>154
某名作もどきの香取慎吾のドラマ思い出したw >>157
皇帝円舞曲あたりなら華やかだしミュージカルでもいけそう
女スパイも出てくるし >>158
男に扮した女がさらに女装するってどれだけ演技力必要なんだ?w
ごり押しデイックとか子熊のミーシャとか白くまとかみんな美形になるの? >>158
男に扮した女がさらに女装するってどれだけ演技力必要なんだ?w
ごり押しデイックとか子熊のミーシャとか白くまとかみんな美形になるの? >>161
あの男臭さ満載の「相棒」をタカラヅカでやったけど、ちゃんと化けれてたぞ
それと男装の女装なんかぜんぜん大丈夫
世界一のコスプレ集団だよ、あの人達 ダブってすみません
相棒と銀英伝は怖いもの見たさで見てみたい 皇帝円舞曲いいね
カマゴジラもでてくるし古だぬきもいるし >>161
女優に扮した少年が更に男装することを前提に十二夜って脚本を書いた
シェイクスピアっておいちゃんがおってだな >>161
ルパン三世を上演してますよ。
もちろんひげ面の次元も銭形のとっつぁんも出演さ! その宝塚ルパンのポスター(多分)にファンシー・ガイって文字があったよ
少佐も伯爵もファンシー・ガイになりそうだねぇ >>163
完全スレ違いだけど、ヅカ版銀英伝は本当に美麗で豪華でよかった
エロイカもイケるんじゃないかしら 男性のだれが演じてもしっくりこないけど、宝塚ならいいかもね! >>168
上演当時、夏のアニメSPルパンより映画のルパンより面白くてよかったという評価だった
確かに面白かった
タカラヅカは誰が脚本演出を担当するかで天と地に分かれるからなー >>171
ミーシャの部下達の
華麗なるラインダンスを観たい >>175
きっとジェイムズ君のバラードをソロで歌うんだろう 一巻目くらいのイメージなら見目麗しいジェームズ君で通るぞ >>176
ジェイムズ君は金持ちだ〜♪をズカの男役が歌うのか・・・ >>180
ジェイムズ君の黄金虫の説明と
ロレンスの「それは昆虫SFか?」も入れて欲しいw >>174
少佐のチロリアンダンスの方がみたい
スーツに革靴で華麗に舞うところがみたい ヅカの人だと少佐役にも伯爵役にも、ちょっと華奢すぎる気がする
自分も若いころは初期のライアン兄さんばりwの少女漫画な少佐が好きだったが
今は後半のむんむんとオッサンくさい少佐のほうが魅力的
伯爵も初期のお耽美より変態ストーカー化してからのほうが好きだ
これが年を取るという事か >>183
スカQとの三つ巴対決面白かったな
伯爵のおばさん扮装似合い過ぎる
少佐のごろつきも好きだったけど あの変装三人組は後期エロイカの魅力垂れ流してたわ
初期と後期ならロレンス。初期の後期ほどパーッ!としてないけどパッパラパーなロレンスが大好き 久しぶりに覗いらエロイカの宝塚決まったのかと思って糠喜びしたよ
ジェイムズ君役の人がコガネムシの歌をジミーペイジのギター伴奏で歌う所まで決まっているのかと デイブ・リー・ロスが日本にしばらくひっそり滞在して、書道教室に通って
水墨画を習ったって聞いた時、伯爵の禅僧を思い出したわ >>186
人件費が掛かるよw
書道の際に名前は「デイブ・リー・ロス」と書いたのだろうか?
それとも「でいぶ・りー・ろす」? 試しにググってみたら普通に英語だったw
リンク貼るとNGになるので興味のある方は
嵐酔水墨画 デヴィッド・リー・ロス で検索を フレディやJAPANのメンバーとか色々8ビートギャグで刷り込まれてるわw >>191
異論ではないけどサバーハの方がよりフレディっぽい 何だろう…少佐は少佐であって
誰々に似てるとか
モデルは誰とか思った事がないや >>195
和田慎二さんは青池さん本人にそっくりだと言ってたぞ 青池先生が少佐はアベル・ガンスの「ナポレオン」の主役の人に演じてほしいと書いてらしたので
近所のツタヤに直行して借りて見ました
成程、少佐wwww >>199
TSUTAYAに無声映画なんて置いてあるんだ! びっくり
アルベール・デュードネさん、黒髪で凜々しくてサド目よねw >>200
20年くらい前の話ですけどねw
ビデオwwwがありました。品揃えのいい店舗だったからかもしれません
ナポレオンが少佐にしか見えず、ずっと笑ってましたw >>201
なるほど、少佐はリアルだとこういう感じかもね!! >>194
サバーハ!言われてみればwでは少佐はレーヴ監督で >>205
少佐イメージが崩れるから、鼻くそは堪忍してつかぁさいw 少佐の台詞をドイツ語に訳して
それをドイツの役者さんにしゃべってもらいたいな
「デルデスデムデン! ディーデルデルディーっ! ダーンケッ!!!」
…みたいな。いや知らんけどww ミスボニ購入
オド奮闘する
一コマだけ出演フリート 変なおっさんがスパイ?
これ映画のコピーなんだけどロレンス思い出したw >>209
一コマだけでも印象に残るフリート
もうそろそろ終わりそうだなぁ… >>213
ありがとうございます
これです
やっぱりロレンスだー ミスタービーンの人かwたしかにへんなおっさんスパイだわw
中身はアトキンソンさんの方が賢いけど外見はロレンスの方がもう少し美男子だと…… ジョニー・イングリッシュはロレンスとちがって
的外れな行動しかしないのになぜか事件はきちんと収まるから… 知り合いのドイツ人男性が
「ドイツ人と結婚する日本人の女性は変な人が多いデース!」
と突然おおきな声で言い出してちょっとハラハラした 職場の同部署にドイツ人複数いて毎日関わっているけど
あんな変わった人たちと結婚しようと思うのは相当変わっているわw まぁ、つまり、人間誰もがどっかしらおかしいって事だな ドイツに長いこといた外交官とか、ドイツで長いことビジネスマンやってたという人
何人か知ってるが、一致してるのは、
あいつらは大酒飲み、一緒に飲んだらこっちが死ぬ
日本的感覚はまず通用しない、異星人と思うべき
だったな
フランスとかは結構日本的感覚が通じたりすると自分は思ってるんだけどね ドイツはヨーロッパの中では一番勤務時間が短いのに、一番メンタルを
病んでいる人が多いって統計見たことがあるわ 学校のドイツ語教師(日本人)がドイツ語の勉強に東ドイツ行ってたって変な奴だったが
そいつが「ドイツ人は典型的なドイツ人と見られるのを嫌がる」って言ってたな
わざとドイツ人っぽくないことして「ホラ、こんなにドイツ人っぽくないよ」ってw
まあ30年前の話だから今どうかは知らんけど 何年かのドイツ勤務の間、真冬でもコ−トを着ないでシャツの前をはだけて素肌を見せてた人(日本人)
を知ってるが、ドイツ人にもヘンな奴呼ばわりされたと言ってたな パッと見てコートの前を開けて見せてくる露出狂の話かと思った まあガイジンと結婚するといろいろと物事をはっきり言わなくちゃならないから
性格キツくなったように感じるよね >>231
まあ世界基準で見れば日本が曖昧すぎるんだろうしなあ… 久しぶりにスレ覗いて遡ったので激しく遅レスですが…
>>161
>男に扮した女がさらに女装
例えばオスカルの女装(?)舞踏会場面とか…?
普段全く宝塚は見ていないのだけど、普通の原作アリ実写映画よりも
原作の解釈ぶりが納得できる作品が結構多い印象があります
ミスボはオド移籍後、電子版で買い始めたので、まだ最新話に追いついていない…
あと何回くらいでまとまるんだろ 思えば黎明期から黄金期までの少女漫画って
ジェンダーもの多かったなあ
当時の息が詰まるような男女の価値観に風穴開けるには
PTAの顔色伺いながらギリギリラインをはかるより
別方面へはっちゃける方が早かったのかもしれない
イヴとか今の若い子には受けなさそうだと思うけど
当時はあのはちきれるようなエネルギーが本当に最高だったよ イヴってまだ購入できるの
オカマとかも今は言葉狩りだよね >>239
普通に文庫で買えるよ
別に最近の漫画でもオカマやホモって言葉使ってたりするし出版業界はそこまで狩られてるイメージないな 今クイーンの映画のボヘミアンラプソディで、
ロックが男臭いものだったのを、クイーンは少女漫画的ないで立ちで、
そのまんま少女漫画ファンをつかんだって話をいろんな媒体で目にするけど
その話題での青池出現率の高さ
たしかにイブにフレディらしき人物はちょこちょこあったね
この間のNHKFMのクイーン特集のツイッターでも
クイーンの「輝ける七つの海」は青池漫画とセットで思い出す
的な書き込みもあって、ちょっと胸熱 >>241
>フレディらしき人物
胸毛をぶちぶちむしって火をつける人だっけ? >>241
ハーキュリーちゃんとか呼ばれて
歯をむき出しにしてマイクをガリガリ食ってた記憶があるw
あとKISSやツェッペリンも出てたなー ツェッペリンは
もろ伯爵達のモデルになっているしね ニジンスキーにフレディのダイヤ柄を着せたのもすごい >>245
そうだった
「毛むしり火うち シモンズいくよ! 火炎地獄の始まりだ」
ぼぼぼぼ……
とかいってポール・スタンレーが胸毛を抜いて
ジーン・シモンズが火を噴いてた と記憶 >>247
短いフレーズで大江の「芽むしり仔撃ち」も引用している訳ね。 LGBT騒ぎ?のおかげで、あれダメこれダメ表現の乱発や
遠慮しないと感性鈍すぎと馬鹿にされる傾向、本当やだね
ホモもおカマビアンも当の本人たちが平気で自分らのことそう呼んでるし、
ノンケに呼ばれたところで別に構わんって言ってる人が多いのに
この流れでエロイカが焚書とかになったら嫌だ 250様、落ち着いてくださいな
とつくにではDort wo man Bucher verbrennt, verbrennt man auch am Ende Menschen.らしいですけど
本邦はそんな野蛮国ではないと信じていますわ >>250
エロイカはないよ
セクマイの集まりで書名挙げたらみんな読んでた
バイブルみたいなもん
多分、イブの息子たちも読まれてる
セクマイじゃない人が騒ぐのは分からないけど 意外なところで意外なものが評価されてるの面白いよね
軍板まとめ見てたら漫画の銃描写を熱く語ってるスレの兄ちゃん達が
エロイカを高く評価しててあんたら読んでるんかい…!と驚いた 銃火器や戦闘機戦艦の評価高いよね
まあ再開時岡部いさく先生にアドバイザーになってもらうくらいだしディテールをがっちりやるのは当たり前というプロ意識なんだろうね >>254
私が初めてエロイカに出会ったのはガンマニアの兄貴の本棚です
兄ちゃんありがとう 某TRPGサイト運営者がファルコとオドを好評してた事思い出した。丁寧な作品は本来のターゲット以外にも魅力的に映るんだね エロイカは途中、有名な軍事評論家、岡部いさくが協力に入ってる
ちなみにガンダム00前半にも入ってて、戦術が神がかってる 岡部先生が姉は漫画家おかべりか、妹は水玉螢之丞、お父さんも漫画家と知った時はびっくりした >>257
卓ゲ畑ではアルカサルも地味に評価高いよ
歴史系少女漫画は沢山あるけど
集団戦闘で装備について記述してるのはあまりないから そういえば岡部先生、ガルパンのエンドカードも描いてたなw 伯爵はローマで捕まって、身バレしたのによく
イギリスで伯爵業してられるなぁ
外国に行くのもフリーパスだし 関係ないけど
青池先生がカルロス・ゴーンの似顔絵を描いたらすごく似ると思う
てゆうかカルロス・ゴーンの顔の造作はすごく青池漫画のキャラっぽい ゴーン逮捕以降のフランスのニュースとかを見ていると
ケルティックスパイラルのミレーヌ夫人の汚職旦那とか思い出す >>263
偽造パスポートでUKからシェンゲン圏に入れば楽勝なんじゃね? >>263
逮捕されただけで起訴されてないんじゃない >>241
SONGSでQUEENの特集あって、初期のフレディ・マーキュリーの映像とか出てたけど
前髪パッツンのロングヘアで、メイクと生来の顔立ちから妖艶さも出ていて
ティリアンを彷彿とさせてた
そして輝ける7つの海とか歌ってて1人で「うおおおおお!!」ってなってたw ごめん、クイーンの初期は何故か
フレディの前歯があんまり気にならなかったのよ 歌ってる時の妖艶さとか全体的なシルエット(初期は線が細かった)とか、ピアノ弾きながら歌ってて口があまり見えてない(アイメイクガッツリがドアップで見える)時とか…
ティリアンに似てるってのは初期のフレディが醸し出す雰囲気がってことですw
個人の感想なので異論はあると思いますが( ̄▽ ̄;) >>279
上でフレディは目元が少佐と書いたもんです
若い頃のQUEEN4人の細身長身足長シルエットはリアル青池キャラ(80年頃迄の)だと思いますわ フレディが少佐とかティリアンとかはちょっと…
タンクトップでマイクスタンドのイメージが強すぎて タンクトップw
ところでオドの続きが読めるのは年明けか、
殺伐としたエピソードが続くから
市長の新ファッションでも見て息抜きしたい ニジンスキーがダイヤ柄のチュチュを着て登場したとき
元ネタ=フレディマーキュリーだって気づいた読者は何人いただろうね >>284
大勢いたんじゃない?
クイーンのファンと少女漫画を読む層はかぶっていたから
青池さんて本筋には関わらない、知ってる人が見たらニヤッとするような引用とかパロディが
上手いよね >>284
あと、ダイヤ柄タイツは実在したニジンスキーが本家?だと思う >>280
分かってくれる方がいて嬉しいですw
本当に初期のQUEEN(フレディがタンクトップと髭になる遥か昔の頃)って昔の少女漫画体型ですよねw キャッチフレーズは「ブリティッシュロック界の貴公子」でしたよ
たしか >>282
オドで一番好きなキャラは市長と言っても過言ではないわ 最初お耽美系で日本で紹介されたみたいね
どうしてああなった、、といいたいけど
いつまでもあの路線はやれないか、高見沢じゃあるまいし 高見沢さんは今度翔んで埼玉に蕨市出身有名人として出演なさる PVでは画像のみだったようだけど本人も出番あるのかな? 雑誌をぱらぱらめくっていると、
ナバラ王カルロス2世(1332年 - 1387)は、
ブランデーをしみこませた服を着て、そのブランデーを皮膚から吸収させるという治療を受け、
過って、侍女が服に火をつけてしまい、焼死したとあったんだが、
これは、「アルカサル」に出てきた王様だよね?
その後、その侍女がどうなったか気になる。 いや、打ち首程度で済んだらよかったけどと思っただけで
まあ、新王の慈悲を示す為にも、その程度で済んでいるかな 高見沢さんは先日ゴジラ型のギターを特注で作ってもらってたから
ビジュアル的にはお耽美系でも、中身は通常男子では?w >>295
あーそれわたしも読んだことある
夜寝るとき、ブランデーにひたしたリネンの布で首から下の全身にかぶせ
仕上げに大きな布ですっぽり覆って袋状に縫い合わせるんだけど
縫い目を確認していた女官が始末されてない糸を見つけて
横着してロウソクの火で糸を焼き切ろうとして火がついた、という…
そうか、アルカサルのナバラ王のことだったんだね それは燃え移ってもしかたがない
侍女に同情できないなー
打ち首ですんだらいいけどね…
フランスで王を傷つけた人がものすごい拷問受けて死んだから…(byイノサン) 本邦なら「責任を感じて自害」が一族郎党に類が及ばず
本人もさっさと死ねてベストな解決策なんだが
キリスト教圏にはこの手段が端からないからなあ… https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B92%E4%B8%96_(%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%A9%E7%8E%8B)
邪悪王か
>1387年に事故により焼死した。
とあるね
ドンちゃんが、1334〜369年だから、この人だね >>301
自殺が許されてないからねえ
色々ググってみたら、治療のためにブランデーを浸した包帯をぐるぐる巻きにして
最後包帯を切る時に刃物で体を傷つけないように、ロウソクの火で包帯を切ろうと
して燃え広がっちゃったとか
酒は燃えやすいという知識は当時なかったのかよ… ワインならともかくブランデーとかの蒸留酒は
侍女ぐらいの身分では口にできない=火がつくのを知らない可能性は・・・ 何の治療だったんだろ?グルグル巻きで動けないのに着火だなんて地獄絵図 ファルコの親戚の王様だな
王様のまたいとこがおじさんだから、
何親等だろう ファルコの親戚絡み話の時に出てた王様がその人なんだ
親戚が3人の王に振り回されたと嘆いてたけどその王の一人か
読み返す時思い出しそう 侍女ったって、王の近くに侍り、治療の手伝いをする(=体に触るのが許されている)のなら
そこそこのおうちだと思うが… そこそこの家柄の娘でも
ブランデーが引火するのは知識としてあるかな?
化学の勉強って大事 Queenネタに乗り遅れて今更ですが…
じつはエロイカに出てきたトルコの絨毯屋兄弟が
ヒゲのフレディと、その後病気にならず年を重ねたら実現したすだれフレディ
に見えてました あのころの少女マンガは海外のロックスターがちらりと登場する、
みたいなのが流行ってたねえ 1冊丸々◯◯物語なコミックス持ってたわ
BCRにクイーンにキッスにエンジェル?だったかな >>313
それって、みかみなちさん(現・鳥山明夫人)の本かな?
読んだ事無いけど当時LaLaや花とゆめの広告でよく目にした記憶が フレディやスティーヴンは自分が日本でネタにされてたこと知ってたのかねえ…? 世界中で(漫画はともかく芸人その他の)ネタにされてるだろうし 鬼に笑われる事を承知の上で
言わせて貰うが
来年は少佐の年だな 鬼に笑われる事を承知の上で
言わせて貰うが
来年は少佐の年だな 大事な事なので2回言ったんですね
猪突猛進のクラウス… 先日映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てそういえば
青池さん昔描いてたななどと思いながらAMAZONを覗いたら
「Z−完全版」を見つけて懐かしさの余りポチってしまいました。
今読んでも面白いですね。
LaLaで最初に読んだ時は高校生でした。
しかも男子w もう11月も終わりなので鬼も笑わないと思います
年賀状を用意しながら少佐を想いました
ええ、猪年ですからね 傭兵隊長エンリケの働きぶりは群を抜いているそうな
いつも裏切りだとか姑息なイメージしか無いんだが
実力者だったのね
http://iup.2ch-library.com/i/i1954983-1544191618.jpg >>322
へえ、このシャルル王太子って
レベレーションに出てくるシャルル王のお祖父さんなんだね >>322
サトケンの「双頭の鷲」では、無能みたいな感じで、貧相と言われていたけど、
「アルカサル」でも、最後では、シャルル五世が、デュ・ゲグランに、「エンリケでは埒があかぬ」
何て言っていたが、この作品では、有能なのか
>>323
シャルル7世も、一応は政治的手腕のある人物という評価らしいから、おじいさん譲りだったのかな 向こうの王族はあっちこっちで繋がってるから
大河もの見てると「あの作品で見たあのキャラがここに」
ってのが結構あって面白いよね
河惣益巳の花巡礼で王族の家系図が出て来た時に
「あれ、これどっかで…」ってアルカサル引っ張り出したの思い出した ヨーロッパの王様は、先祖をたどると、
アリエノール・ダキテーヌヤユーグ・カペーやシャルル・マーニュに行ってしまうからね 細かいけど、シャルルマーニュCharlemagneな
シャルルで区切ったら別モノになっちゃうぞ 区切っちゃいけないの(驚
中高の世界史の授業では、「カール大帝」と習って書いていたから気が付かなかった
有難う
そういえば、今まで、歴史の本を見たら、シャルルマーニュと区切ってないのが不思議だったけど、そのせいだったのか シャルルマーニュ大帝と書いている本を見たことがあるからセーフw
じゃなくて、校正しないのかなと思った 大日本帝国って、日本一国なのに帝国を名乗って、ヨーロッパ列強に対抗しようと背伸びしたのかね、
と思っていたら、江戸幕府が使いだした言葉で、藩を国とみて、幕府はその国の上の帝国としたのを
明治j政府もそのまま使ったんだそうだ 講談社のコミックデイズで、ドイツ人と結婚してハンブルグ在住の
日本人漫画家が現地の食材で和食を作るエッセー漫画を連載してて
ドイツの食の事情がわかって面白かったりする
https://comic-days.com/blog/entry/hakumai26 昔、一条ゆかりさんの友人だったかがドイツ在住で、一条さんが白米と醤油を持っていったら
めっちゃ喜ばれたとか 向こうは基本塩味ぐらいしかないらしい カレーもあるんじゃないかな。
カレーブルスト的に。 欧州旅した後で日本の航空会社で帰国すると、機内食の味付けに感動する
日本でも同じ様な物食べてる気がするんだけど、やっぱ違うんだなあ >>336
ヨーロッパでは日本人は大家に嫌われやすいってね
台所が炒め料理や揚げ料理で汚れるのと
醤油味噌の匂いが出るのが嫌われるんだと 揚げ物炒め物の調理で汚れるって言ったら
中華の人々なんて入居出来ないよね…
スレチごめん >>340
あっちの人は台所汚すくらいならごはん作らない本末転倒なお国柄ですよ 今年はじめてドイツに行ったんだけど、ソーセージを3回位食べて
「シャウエッセンてうまいな」としみじみ思いました >>340
大体、日本人留学生がホームスティ先から追い出されて、その理由が、
「週に二回もシャワーを浴びるなんて信じられない」 >>343
そうなんだ?
現地のものって日本人の口に合わないの?
>>340
炒めたり揚げたりってどこの国でも普通と思うけど
じゃあドイツ人は茹でることしかしないのだろうか >>345
シュニッツェル
(ドイツだけではなくオーストリアでも食べられているが)
の存在があるから
揚げる事もしているはずだが >>335 の人はドイツでめいっぱい料理してるだけじゃなく
乾物まで自作してるけど 持ち家なんじゃないの
あとはプロのクリーニング入れることが条件になってるとか >>348
でも、東南アジアみたいな外食が普通になっているところでは、台所のないアパートも多いと聞いたし、
「ローマの休日」でグレゴリー・ペックが、
「安アパートなんで台所がないんだ」というシーンある
台所のない家は、日本にはないだろうけど、世界を見たら、それなりにあるのでは? ドイツに嫁いだ日本人のドイツ料理本や
ドイツ菓子などの本を持ってるけど
普通に炒めたり揚げたりしてるけどなあ
そこには現地のドイツ人料理も載ってる。
その本には、ドイツではコールドミートの時も多いとは
書いてあったな 向こうは台所の綺麗さの基準が日本と違う
ステンレスは曇り一つなく、タイルの目地も真っ白じゃなきゃだめ
他人をしょっちゅう家に呼ぶから、見せるためにとにかくピカピカにする
だからプロのクリーニングを始終頼めるような家でもなければ
掃除が面倒くさいからオーブンで焼けるものか単純な煮込みしか作らず外食か中食になる
ただしむろん例外はある ドイツに住んでみたていうマンガでも、アパートとか退去する時によくもめるので、とても規約が細かいとあった気がする。 >>356
独逸だけでなくあの辺りの国はどこも、食器を洗剤で洗うというより
洗剤液にドボンと漬けて終わりらしいですね。 洗剤の成分自体日本と違うのかな
ミルトンみたいなものかしら ごはんみたいに粘り気があるでんぷん質がほとんどないからね
食った後洗剤入りのお湯につけておけば油はほぼ落ちる=汚れが落ちる 昔イギリスに語学留学していた時、ホストマザーは食器の洗剤流さなくて
これは口に入れても安全だからと言っていたわ ほんとに安全なのかねえ
まあ西洋人て日本人なら死んでる量の毒でも生き延びるらしいから
基本丈夫なんだろうけど
それとは別に洗剤の臭いとか無いんだろうか 今週放送のNHK地球ラジオでも
ヨーロッパでは食器の洗剤を流さないって話題があったな ドイツは食洗機の普及率高いから勝手に洗われるでしょ ナショナルジオグラフィックの記事を読んで凍りついた
外出するのが危険な寒さだって
こんなとこに飛ばされたらローデみたいな暗い人格になってしまいそう
マイナス40℃のシベリアの町 白色の世界の日常
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO38459800T01C18A2000000 ちょっと長いし古いけどコレを思い出した
気温が・・・℃の時、フィンランド人はどんなふうにふるまうか、そのとき他国では何が起きているか
+15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。 
+10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。 
+5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。 
0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。 
−5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。 
−10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。 
−20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。 
−30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。 
−40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。 
−50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。 
−60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。 
(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる) 
−70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。 
(コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす) 
−183℃。食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。 
−273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。 
−300℃。地獄が凍結。フィンランドがユーロヴィジョンで優勝する。  いつ読んでも
>フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。
ここでムーミン一家の姿が浮かぶwあれはスウェーデンだけど
地震の際の日本と他国の比較コピペもこんな感じよね >>367
旧正月の時期香港に行くと地元民がダウンとかしっか防寒着なのに
北欧系の旅行者は半袖Tシャツだったりするなw
>>369
作者がスウェーデン系だけどムーミンはフィンランドだよ >>366
シベリア流刑食らった故大伯父曰く、-10℃や-20℃だと暖かく感じるほど
作業が中止になるのは-40℃からで、-30℃だと働かされて死ぬほど寒かったって
ロシア人と日本人は違うとおもわれます ggったら香港の1月最低平均温度14度じゃないですか。
日本人でも長袖シャツ一枚でいけそう。 >>362
ソースは忘れたけどそもそも洗剤の種類が違ったはず
残るのを前提としてるってどっかで読んだ
だから日本の洗剤で同じことやっちゃ駄目って 静岡で何があっても茶がうまいとかいうコピペ思い出した >>373
食品として口に入れても大丈夫なもの使ってんじゃないの?
ハーブとかその類の・・・ 昨日モスクワから帰って来たんだけど(ロシアのクリスマス観に行ってた)
-15℃を体験した。もう顔が痛い。あと5本指の手袋が指から冷たくなってダメだった。
寒い国ではミトン型最強。あと寒さでお腹が空くのが早い。
こんな寒い国で、もしラーゲリになど入れられたら絶対一週間もたないわと真剣に思った。
反面、屋内は半袖でOKなので落差がスゴイ。 日本も哺乳瓶つけおきしてそのまますすがずに調乳できるやつあるよね ミル◯ンの残った液はミルクと混ざると微量の塩に変わるのよね
冬の寒さはダイエットに向くらしいけど-15℃は嫌だなあw 部下たちはZを除いて一度全員シベリアに送られてたよね? あれはアラスカだよ 当時のソ連のシベリアに西側が送れるわけなかろう >>377
日本の家は、寒さに弱いみたいで、
韓国の留学生が、朝、、目が覚めたとき、吐いた息が白くてびっくりしたって言っていた >>382
日本の伝統家屋はどちらかというと夏向けになってるからな・・・
今の工法ならそーでもないけど・・・ >>383
まあ、学生だから安普請というのもあるでしょうしね
寒い国は、室内は暖かく出来てるんだろうな >>381
アラスカから太って帰ってきた(と思われる)
A君達w >>384
>寒い国は、室内は暖かく出来てるんだろうな
日本国内でも、寒い地方の方が室内は暖かくしてたりするしな
暖かい地域は放っておいても水道管は滅多に凍らないし、
我慢できる程度の寒さだから対策をあんまりしない 中世の人たちは寒さに強かったんだろうなあ
石造りで天上の高い修道院なんてめっちゃ冷え込みそう…
そういえば子供のころはよく足の指がしもやけになったものだけど
今はならないなあ 「薔薇の名前」の撮影をしていたのが、エーベルバッハ修道院だったのか
ファルコでも、そっけないことを書いていたね
https://www.travel.co.jp/guide/article/16303/ デビュー当時のフレディ・マーキュリー。
パッツン前髪の三白眼がティリアンを彷彿とさせる。
https://i.imgur.com/p4GgEMr.jpg >>335
遅レスごめん
アフタでその人が連載してた「あかりのキッチン」はすごく面白かったよ
エッセイ漫画気に入ったなら読んでみたらいいかも? >>389
強かったのかなあ?
庶民は粗末な寝巻や寝具だったようだしそれで結局免疫機能低下して
いろんな病気にかかったり早死にする人多かったんだろうって思ってた >>389
俺も強かったというよりも、耐えざるをえなかったんだと思うぞ・・・
それで潰れるやつは生き残れない、的な・・・ 強いというより、当時の寿命は短くて、
寒さが子田会える年になるまえに
殆どの人は死んでいただけでは? 生き残って成長した人たちが果たして寒さに強かったのか?みたいな話じゃないだろうか あんな時代じゃエド・スタフォードやベア・グリズルみたいなのしか生き残れないな まあ、進化の途上ではそー言うこと何度かあったみたいだが・・・ 中世じゃないが1800年代半ば以降だっけ。ヨーロッパは小氷期だったんだよね
小氷期なのに、マリーアントワネットがギリシャスタイルのファッションを流行らせて
城も貴族の邸宅も超絶寒いのにそういうファッションを女性たちがこぞってしたから
大量に結核で死んだって読んだことがあるわ
その前は腰を締め上げてたから、内臓の病気でたくさん死んだみたいだし
乱交もしてたから性病も流行っていたかもしれない ギリシャスタイルのファッションって、ナポレオンの嫁さんのジョセフィーヌじゃなかったっけ >>393
基本的にみんな栄養不良だから抵抗力がない
だから寒いとか以前に感染症でバッタバタ死ぬ コルセット無しのエンパイアスタイルは第一帝政期
マリーアントワネットより後だよ ジョゼフィーヌが初めて例のアッパッパ型ドレスで社交界に現れたとき
奥方令嬢たちはなんて破廉恥な!と顔をしかめたけど、「これがパリの最先端」というあおり文句を受けて
次の舞踏会からはみんな競ってギリシャ風ドレスで装うようになったので
ロココ風ドレスがあっという間に古臭くなった、というの読んだわ
ジョゼフィーヌが魅力的だったのも大きいだろうなぁ
乳首スケスケドレスの流行はよくわからんけど 上にあったヨーロッパでは食器を水ですすがないっての
日本と違って水がきれいじゃなかったのもあるのかな
風呂も水が汚いからかえって病気になるとか言われて入浴の習慣があんまりなかったんだよね
日本はそもそも水が汚いって感覚がないよね。 「水に流す」って慣用句があるぐらいだし(英語とかにもあったっけ?)
日本の川は大陸の河と比べるとはるかに急流だから
淵とか淀みとかも向こうと比べたらあっという間に流れてしまう。
湧き水も豊富で井戸も多い
アントワネットが流行らせ損ねたのがルブランも描いてるシュミーズ風ドレス
どう見ても下着風なのと 本人が外国人なのが 反発かった原因だろう
あれもコルセットとは無縁そうなドレスだ >>407
日本で言うと何年か前にはやったシュミーズドレスかな
あれはもう戻ってこない系の流行だろう
ナポレオンまわりはよく知らないけど
後発が社交界で一目置かれるのはむずかしいから
既存のスタイルを無視して新時代をスタートさせるのは政治的に正しいな
凡人がやると無視されることもトップレディがやれば流行になるからね >>405
言葉が足りなくてごめん
おっしゃる通りなんだがそこはもう当たり前なので前提として省略しました
で、生き残ってる人たちが現代人より寒さに強かったか?っていったら
そうでもないんじゃないって言いたかったのです 栄養不良やペストで淘汰されるのは勿論だけど>>389さんおっしゃるようなわけじゃなく
寒さによってもふつうに死んでたろうなーという >>409
たしか、“水に流す”て慣用句は日本独特のものだったはず・・・
日本では水で穢れを落とし清める、ことを指すがそのまま言っても意味として通じないと思う。
つか、上にもあるとおり水自体が汚かったり汚れを流し落とすのは貴重すぎたりするから
安全と水がただのようある国独自のものじゃないかな・・・ >>412
市がある程度救貧活動するような大都市でも貧乏人は路上で凍死が普通の世界
伝染病で大量死でも起こらない限り中世欧州は人口を環境が支え切れてないから
それである意味バランス取れてるんだろうけど フランス革命のころだけど、あのカリオストロは牢屋で餓死している
別に殺されたわけでなく、当時は餓死が普通にあり、
フランス革命時の混乱で、囚人まで手が回らなかったというだけなんだろうな ソ連崩壊の時の宇宙飛行士より心細い気持ちになった人はいるだろうか。 水が飲めたものじゃないから、ブドウの樹でろ過された
きれいな水って感覚でワイン飲んでるってのは
確かこのスレで知ったトリビアだったような
>>416
何だどうした ワイン樽に松葉と小石と砂と炭を詰めて濾過装置にしてやりたい
煮沸したらすぐに飲めるのに >>416
そうだな、その時のロシア人宇宙飛行士よりましかもしれない・・・カリオストロ
しかし、餓死が珍しくない時代とはいえ、食べ物を探しに行けず、閉じ込められて餓死を待つというのも・・・
最後は、ローマ教皇をののしりながら死んだらしいが バートリ・エルセベート「食糧だけはもらえました。」 しかし、餓死だと一週間ぐらいで死ぬが、
真っ暗な中で、トイレもなく、風呂も入れず、三年半というのと、
どっちが怖いだろうか・・・
餓死の方が苦しいだろうが、恐怖感は後者の方が大きいだろうし >>415
ルイ17世(アントワネットの遺児)のウィキ読んで衝撃だったの思い出した
フランス革命の頃の牢屋の環境すさまじすぎる
こんなん健康な大人だって病気になるよ… >>423
ルイ17世の牢屋は当時の一般の牢屋ともまた違うでしょ
悲惨な虐待を受けてたんだから 当時の牢屋は千差万別だよ
金さえ出せば、そこで何不自由ない生活ができるし
恐怖政治時代は知らんけど
あと、ルイ17世は虐待のためだから例外 ルイ17世は本当に「虐待」を受けたのか? 検証途中まとめー日本語版Wikipediaの情報の不確かさとネタの伝播スピードの恐ろしさについてー
https://togetter.com/li/1211146
虐待の詳細が書かれてるのは日本のWikipediaだけで明確な出典とかも載ってないみたいだね
二年幽閉されたことは確かっぽいけど 日本語版だけかー。じゃあデマっぽいね
有名人のそんなすごい話が英語版や地元フランス語版に書かれないはずない。 日本wikiは読んだことないけど、虐待は噂か
ルイ16世は人がいいだけの凡君というのも、
マリー・アントワネットを見殺しにしたオーストラリアと
王位を狙う王弟とオルレアン公のような反ルイ16世派と
反王党派の流した噂で、
それにオーストリア出身のツバイクがそのまま、「マリ・アントワネット」の中に書いてしまったので、定着してしまった俗説で、
本当はなかなかの人物だったらしいけど しかし、幼児を母親から離して、保護者の能力のない人間の元で二年間も幽閉というのは、
現代の感覚から言って、立派な虐待だけど >>427
電脳社会の弊害だな
731部隊が実質フィクションだったと作家が自白して
日本のWikiは編集されがけど海外Wikiは全部そのままっての思い出した >>431
してないよ
731部隊があったというのは歴史の通説だよ ここが悪名高い2ch・・・今は5chだという事を忘れていたわ
余計なことを書いてしまった
という事で、もうここには来ないよ 通説もなんも731部隊があったのは記録に残ってるよ。
東のメンレゲ云々がフィクションに過ぎないだけで。 存在してたけど人体実験はしてなくて給水とかだったみたいな話だっけ
まあ日本のことになると政治思想とか絡んでくるからここで変に語らないほうがいいような… >>435
単に衛生部隊だったらしいね・・・、アメリカ側の記録でそーなってるそーな・・・・
でもそれを知っててもいまだに人体実験を信じて疑わない連中もいる・・・
いや〜、ネット上のこととは言え付き合えんわ・・・w >>431
作家が間違った資料使ったのを告白した。でも存在しなかったことにはならないよ。
その後研究も進みまして、いつまでもその作家の言う事だけを根拠にしているわけじゃないんで。
ここ、エロイカすれでしょ?みんななにやってんのさ。 >>435
大きい組織なので、防疫給水担当してる部門もあれば、
人体実験担当してる部門もあるということです。 シベリア行って木でも数えてくるといい。
頭も冷えるだろう。 >>428
フランスは歴史の授業でフランス革命は「やっても」さらっと年号を流すだけ、
直後の暗黒政治時代は文字通り「黒歴史」として、葬っているそうな。
>>440
興味あるからその最新の研究資料がどこで読めるか、誰が発表したのか
教えてもらえますか?w 今住んでいるところの近くに猪名川という川が流れているんだが
「名」が無かったらエーベルバッハなのにと悔しく思ったことがある >>430
幼児じゃないけど二人の王女のアルディスは
牢屋の中でもキャッキャウフフフで牢屋番まで味方につけてなかなかいい暮らししてそうだった
アルディス恐ろしい子 架空でいいならドイツ軍の捕虜になったフランス兵達が「お嬢さん」をもてなした話が好き。 フィンランドの捕虜になったソ連兵が部隊のムードメーカーになったのは史実だっけか 家康も幼い頃から人質暮らし、源頼朝も義経も敗軍の将の息子ということで殺されてもおかしくなかったところかろうじて命は救ってもらったものの
人質として苦労したことには変わりない 亥年ネタの一枚絵は見たいねえ、十二年に一度だし
それが表紙の短編だったらもっと嬉しいけど 今エロイカ描くとしたらネタ何だろうな
また対テロ?
ところで来月BSプレミアムで「ジャッカルの日」やるね
観る度にオレグ思い出す 現在に伯爵と少佐達が出てきたとしたら…
もう不老不死の伝奇ロマンになってしまう…
伯爵のモデルの当時と今
ttps://pbs.twimg.com/media/DSVWcWtVQAAbOf4.jpg 今エロイカやったら少佐がキレる要素多すぎて話進む前に少佐が倒れそう >>456
ファンタジー世界のチャラい王子様が年月過ぎて思慮深き老王になったよう、というコメントに
なるほどと思ったわ。 長命の魔術師に若い頃のヤンチャ指摘されて照れる老領主なんてあるね。 >>443
自分で調べないの?すぐ出てくるよ。
自分の聞きたい話しか聞かないんでしょ?
そういうのは興味あると言わないね。ずらずらスレチをこんなとこに書けるわけないだろ。
親切な人があなたみたいな人のためにすごい長い情報を参考付きでまとめてくれているけど、
いまごろそんなこと言ってるようじゃ、読みもしないんだろう。 スレチだしもういいよ
青池さんのファンにリヴィジョニストがいるとか多少ショックではあるけど平行線だろう 今月のミスボニのオド
ゼンフト警視活躍w
ちなみに市長は出番なし >>468
ミスボニに移籍したので久しぶりにミスボニを買ったら、
「まだ…が連載しているのか!!!」って発見があって面白かった。 >>469
目次見てきたw
それって、途中で追いかけきれなくなったあれか?!
私もひさびさ買ってみようかな。いつも単行本なので・・・ ネタバレっていつからOKだっけ?
とりあえずネタバレのない範囲で
オドが有能なんでテンポいい展開が楽しめる一方
いずれ出家するって事はどこかで心が折れてるわけで
こんなに有能でタフでリアリストな市警の心が
どんなやりきれない事件で折れたのかと思うと
読んでるこっちはチキンレースを見てるハラハラ感がある 前も同じ事を書いたんだけど
オドの出家の理由は
悲惨な事件で心が折れたよりは
何かちょっと笑える理由の方がいいな
今連載中の話は辛い話だから
余計にそう思う >>472
笑える出家っていいなw
オドの出家は前向きな理由があったような気がする
単に薬草の研究を極めたくなったのかもしれないが 前向きな出家はいいね
ファルコは既に作中で暗示されているし
あの体育会系ならそりゃあなあ…とうなずけるけど
オドは職種が職種だけに心配になるんだ
これだけ修羅場慣れしているオドの心が折れるってどんだけ、って 西行は出家の動機は人の命の儚さだけど、過程が反対して取り押さえようとする家族をなぎ倒していくという当時の武士らしいモノだとか。 >>473
薬学みたいな学究的なことを飯の心配なくやれて
しかも無償で社会に還元しても怒られない職業は坊さんくらいだからな >>470
「クリスタルドラゴン」はまあ知っていたのですが、
「カルラ舞う」「9番目のムサシ」は知りませんでした。 オド1巻のスズランの水を飲んで死んだ幼い少女のエピソード
2巻のトリカブト蜂蜜で殺されたエルス少年
毒草による子供の理不尽な死に関わってるから出家の理由もなんとなく子供がらみかなと思わないでもない 市長のデザインした
新作の超派手派手赤マントが嫌で
出家とかどうでしょう? 面白いけどそんなことでオド先輩が仕事を放棄するとは思えないw 私も、オドは、薬草の研究に専念したくなってという説だな
リリエンソールを選んだのはなぜかな。
今回、ちょっと出てきたけど。
リリエンソールは、いろいろ手広くやっているみたいだけど、
学問でも有名なところだったのかな・・アルヌルフが選んだぐらいだし 日本もそうなんだけど、中世の修道院やお寺にはいるってことは、
世捨て人になるってことではなく、学問のためという面もあるしね >>481
前にカイ修道士とワインを飲ませてもらったところがリリエンタール修道院の出店だったんじゃないかな
都会で俗世のしがらみがあるケルンよりも静かな環境で修道士として生きたいので
カイ修道士のツテでリリエンタールに入ったんじゃないかと思っている
あそこの修道士もオドを気に入ったみたいだし 頭を剃っても事あるごとに捜査官の本性が出る位だから仕事が嫌になって、じゃないんじゃないか
……希望的観測だけど >>484
それを言うならファルコだって
刃傷沙汰が発端で出家してるのに未だにあれだよw 髪質が細くて20代にして天然トンスラ(控え目な表現)の方はいらっしゃるけど
オドは違うでしょ >>486
悲しんでる相手見て衝撃を受けた的な感じだったから、敵を撃退すること自体を忌避はしてないんじゃないかな ファルコも、騎士の行為で、女性を悲しませてしまったので、騎士をやめたので、
正義や名誉、弱者や女性の為に戦う騎士の精神は否定してないし、
オドも刑吏の仕事は、本音では嫌がっていない
出家の原因はなんだろうな。
修道士の生活だって、様々な人間関係があり、
人間である以上、人間の業からは離れることができないという事は、
仕事からわかるだろうから、俗世が嫌になったわけでもないだろうし >>486
あれだよなw
>>487
そうか、そうだな、他人事とは言え、つい…… エーベルバッハ少佐の髪は風のなびき方を見ると
黒髪でも太くて固い剛毛ではないような気がする
オドはどうかな あの時代頭髪用のシャンプーなんてないだろうから
自毛の髪質を語るのは難しそうだ
貴族の子女ならお手入れも万全かもしれないが ドイツ人は風呂なんか入らずに1000年以上経った。
少佐やZやGは風呂やシャワーに入るだろうけど、
オドどころか、中世なら貴族だってロクに風呂なんか入らないよ。
だから香水が発達したんだし。 やっぱりサウナだったのかな
自分も日常的にサウナに入りたい
毛穴を中から洗うというのに痺れる 欧州は何故そこまでして風呂を敬遠するのか…と疑問だったけど
水が飲めないほど汚いなら確かに入りたくはないわなあ
温泉でもない限り自宅でわかさなけりゃ入れないんだし
燃料も貴重なんだから大量に沸かすのも無理だし ヨーロッパで入浴が忌避されるようになったのはルネサンス以降
中世前期はわりとみんな頻繁に風呂に入ってたけど
梅毒とかペストの蔓延のせいで一気に廃れた 衛生学をドイツで学んだ鴎外は晩年、自宅の風呂に入らずに体を拭いていたんだが、子供たちに結核をうつさないためと考えられている。
鴎外は公式には他の病名で死んだとされているが、近年は実際は結核が進行していたことが指摘されている。 ドン・ペドロが風呂好き設定されてたのは、日本人読者をドン引きさせない為かなw
アラゴン王の方は入浴の儀式が3ヶ月に1度くらいだったが、
中世ではこんなもん男だろう。 ヨーロッパでワキガの臭いがするチーズを平気で食べるのは
日常からそういう臭気に慣れてるからなのかな? ヨーロッパは乾燥しているから、日本ほど入浴しなくてもいいのでは?
日本で三か月も入らなかったら、恐ろしいことになるけど ペストが水を媒介して伝わるのが知られて水を恐れるようになったと
何かで読んだことがある
>>503
フランスには汗腺が全くない人もいたらしい 全豪オープンで錦織の相手のポーランド選手が暑さで棄権してたね。 >欧州での入浴の習慣
そういえば「謎の怪文書」として有名だったヴォイニッチ手稿も
解読されてみたら治療としての入浴法とかが記された中世の医書だったそうだし >>502
食事時、当時いい匂いと思われていた玉ねぎを
体にこすりつけて臭いをごまかしたってトリビアがあるくらいだからなあ…
基準は現代日本人とはかけ離れていたと思われる
ちなみにイタリア この間、笑ってコラえてを見ていたら
偉人の墓参りを生き甲斐にしている人物の特集で、
ベートーベンの墓が映ったよ
皇帝円舞曲にもチラッと出てきたな
と、思いながら観ていた >>501
風呂入らないからって体を洗わないわけじゃないんだよね。マメに洗ってる人はマシだったんじゃないかな。上流の人だろうけど。
宗教改革以降、プロテスタントはカトリックより頻繁に入浴するようになったとかで、宗教的禁忌とかもあったのかも。 貴族様には寝る前に髪をとかす係の人、足をお湯で洗う係の人、とかいたみたいだから
一応清潔には気を配っていたのかな、でもわきの下くらいは使用人に拭かせてもいいけど
陰部とかはどうしていたんだろう。 >>511
中世中期くらいのカトリック的には入浴は贅沢・虚飾の罪に抵触するって意識だった
もともと身体の清潔は信仰上でもわりと重視されてたがみんな黒死病が悪いんや… >>512
角界で行われているのが、中世で行われていないとでも? >>512
貴族様だとそー言うものも洗ってもらうものなんでねーの? >>515
『星の王子 ニューヨークへ行く』を思い出したわw >>512
使用人に対する羞恥心なんて犬猫程度だっただろうから
同性でさえあれば気にしなかったかもね ブーシェ画「トワレインタイム」のシリーズを見ると
ビデ的な容器を使用人に持ってこさせて洗わせたり自分で洗ったりしてるみたい ビデの使い方が未だに想像つかない
どうしてあんな低い位置にあるんだ かつてフランス出張時に1つ星ホテルに泊まらされたことを思い出すわ(手配したのは私ではナイ)
トイレとシャワーは別(それはいい。同じ階にあるトイレはいつでも使ってOK
シャワーはタダだけど受付で鍵をもらって使う)
室内にビデはあるのよねー 使い方が謎なビデじゃなくて、トイレかシャワーが同じ部屋の方がよかった(値段はほぼ同額) 安宿にもビデはある話は「河童が覗いたヨーロッパ」でよく読んだわ
スパイの出張も安宿なのかしらん 学生時代に泊まった、パリ東駅徒歩数分でシャワー共同(受付で鍵借りる系)の安宿(素泊まり1泊数千円)
部屋に洗面台とビデとトイレはあったわ 冷戦時代のスパイがケツに仕込んだツールをカラパイアで知って
真顔になったんだが…いやスパイってそういう仕事なんだろうがそれにしたって 少佐はそれが任務であれば脂汗流しながらもやると思うわ
そしてZ君が背後から「がんばってください少佐」って言うのよきっと 伯爵が「手伝ってあげようか?」とか言って激怒されるのね 皆さまご存知でしたらすみません、
AERA in Rock クイーンの時代 (AERAムック) ムック ( 2019/1/29発売)にですね、
青池先生のインタビューが載ります!
イブの息子たち・エロイカより愛をこめて誕生秘話!
目の付け所が朝日新聞社やるな、と思ったのですが
オマケの池田理代子さんのQUEENぬり絵、なぜ青池先生にしてくれぬのだ朝日新聞社〜 >>528
情報ありがとうございます!発売日本屋へ走ります (-@∀@)は判ってないなと思いました
青池センセですよねー ぬり絵が青池先生なら保存版とぬり絵用と2冊購入するのに >>526,527
ワロタ
>>528
情報ありがとうございます AERAが届いたので一通り読んだ
懐かしいミュージシャンがいっぱいでしかも写真が若い!
情報をくれた>>528とプリンセス創刊当時の秋田書店に感謝しつつ
イブの息子たちを取りに行くわ ビッグイシューの351号の表紙がフレディ・マーキュリ―で、好評のため増刷、まだ買えるので、
メルカリで買おうと思った人も路上か通販で買えるそうです >>528さんいいお本を教えてくれてありがとう
すごいときめきながら読めたわ
好きだったバンドとかミュージシャンへの熱い思いを思い出した
青池先生のインタビューもよかった!
ほかの漫画家のロック系の作品も紹介されてたけど、吉田秋生先生の
カリフォルニア物語も、森脇真末味先生の緑茶夢も好きだったから
懐かしかった >>528さんありがとー
しかし青池先生のインタビュー読むとエロイカの再開は難しそうな感じだな
世界情勢に関係ない番外編ならいけそうだけど Twitterで日本のコンビニからエロ本消えるけどドイツはどうんな感じ?という流れから
ドイツは街中や空港にポルノ雑誌普通にあるけど全く色気なくて解剖図鑑みたいとか映像のポルノ作品の出来も悪くて周辺諸国から揶揄されてるとか色々知ってなんからしくて笑ってしまった 先生のインタビューが載っているアエラって稲垣吾郎ちゃんが表紙のやつですか?
koboで買おうと思って中身がわからなくて… >>528さんありがとう、発売日だったの忘れてて、アマゾンでは品切れで
本屋を3軒回って3軒目で最後の一冊をゲットできたよ、すごく売れてるんだね!
塗り絵も初期クイーンのお耽美路線でメンバーが薔薇持ってるのがなぜか笑えたけど好きだわ。
青池先生のインタビューも良かったし、ロバートプラントと同じ年っての初めて知った。 池田さんのぬり絵、クイーンファンスレでも不評だね。誰が誰だかわからないって。 お色気少佐の塗り絵を考えれば、誰が誰だかわからないくらいで丁度良いファンサービス(錯乱) >>531
エロイカに歓喜!!!!!(もっと!を付けたまえ)
更に8ビートギャグですって(またまた歓喜) >>544
また懐かしいネタをwww
伯爵は結局あれ貰って帰って塗ったんだろうか ノリノリで塗ったと思うw
この前テレビで見た斜め上空から映したサン・ピエトロ広場がとても厳かで
こんな所にピンクのキスマークを描かせた伯爵のすごさがこの年齢になってわかった気がする
(この後にもっとすごい事をしでかすんだけど) 昔は自由な表現が許されたよなあ
ジャスティンのナチスの軍服とかマホメットをホモにしたりとか いまだにサン・ピエトロ広場が話題になってるエロイカ関係ない記事で
キスマーク…とぼそっと呟いてるコメント見掛けるから
黄金時代のヒット作ほんと強いなーと思う そういや何でアラスカへ行け、なのかな。
宜しいシベリア送りだ、に合わせただけだろうか。 https://pbs.twimg.com/media/DyTJdecX0AAsrxG.jpg
「連邦情報局」のエコバッグがある時代なのね
ローデさんもこんな環境なら違った人格になったかもw 去年出たシマあつこさんの8ビートギャグリターンズでも
青池先生はシマあつこさんと対談してたね
シマさんが自分らと同じように青池漫画を読んでたのを知って胸熱だったな >>552
そりゃまあ、冷戦時の最前線かつ最ど田舎ですし… >>553
そう言えばローデって妻子はいるんだろうか >>556
瘦せぎすの幸薄そうな奥様と
ローデそっくりな男児女児を想像したw >>554
リターンズの情報ありがとう!!
クイーンのムックと一緒に注文した >>553 プーチンのカレンダーみたいに日本で買えるといいですね。
カズオ イシグロ氏の「日の名残り」って小説の
映画を観ました。
執事(アンソニーホプキンス)が少佐の執事さんそっくり。
フォークナイフの位置を定規で測ってるんだよ
等間隔、等間隔……
マジでやってたんだ……… >>557 >>553
連邦情報局のサイトやらfacebookページやら見たが
エコバッグ購入のことは書いてなかった…
FAQによると見学に入ることも不可らしい
国会みたいに中に売店があって買えるわけではないのね
当たり前か クイーン本、今の時代エロイカは描けないと仰ってるけど番外編も無理かしら?
少佐達の活躍が見たいと切に願います どちらかがタイムスリップして、ファルコ組とエロイカ組がであう話とか 少佐や伯爵やジェイムズ君がブラックジャックと会う話があったが、
ファルコたちがサファイヤ達とであう話 島耕作が騎士団長になるんだから
エロイカとファルコワールドもコラボできるハズ >>564
読みたいですね
現代ものは難しそうだけど、時代物っぽい番外編なら・・・ 一番最近の番外編の、伯爵のご先祖の話も面白そうなんだけどなぁ
たしか、青池先生があんまり彼についてこれ以上描く気がないようなことをコメントされてたような。 伯爵のお姉さまが偶然少佐に在って一目惚れ。
伯爵そっくりで、少佐はボロボンテの新しい愛人かと疑いつつ、
追いかけ回されゲンナリ…
とか。
そんな番外編ないな… オルレアン家の当主が亡くなってモナコやスペインから王族が参列ですって
ライバルのブルボン家とかまだ言われてるのね ホラー込みのエッセイ漫画
メリンダちゃんxアンナちゃんx少佐
ジェイムズ君xサバーハ
の3つ >>571
なまじ時代地域がタイトに設定されちゃってるだけに
時代考証その他がものすごくめんどくさい事になるもんねあれ 今だと変にリアル描写ぶっ込んで来そうで怖い
16世紀で男ばかりの海賊船に紅一点とか無事にいられるとは思えないと初見の子供の時ですら思ったし >>573
白人貴族のマウンティングは年季が入ってるよなぁと思う
青池さんなら面白おかしくネタにしてくれそう
>>577
青池キャラの女性ならそれでもふてぶてしいほど逞しく生き抜いてくれそうと思う もう歴史モノを描く感覚で
ソビエト崩壊前の時代に戻って 少佐や伯爵描いて欲しい そうか、冷戦時代はもう時代物かもね・・・
歴史ものとして描いたらどうなるだろ。 まあ、之はマンガだから、フィクション部分が大きいから大丈夫だろうけど、
小悦や映画では、
冷戦時代のものは、まだ関係者が生きているから、書けないものが多いみたい
1965年の日韓基本条約の裏は、
日韓の政財界、言論界、宗教界、軍部、大陸浪人崩れ、
韓国側は、市民派・捕手は、軍事独裁政権は、朴正煕派、
そこに米軍が加わって、エンタメにしたら本当に面白い話になるんで、
有名な作家がやろうとしたんだけど、関係者がまだ生きているんでできないそうだ アルカサルなどの貴族ってどれだけ強かったのだろうか
個人的武勇がそれほど強くない貴族もいそうだが兵力頼みか 当時の貴族なら軍役が仕事だから傭兵雇ってそっちに任せるでもなければそれなりには戦える筈
少なくとも装備と馬と食生活のおかげで農民よりは遥かに強い エンリケの母親は貴族の娘だったのかな?
それとも平民から大出世したのか アルカサルがスペイン語に翻訳されて現地で注目される日が来ればいいのに。 エーベルバッハ市が、日本人の聖地になったように、ドン・ペドロ関係も日本人の聖地になったら面白いですね 「史実をもとにしたフィクションです」が理解されるなら
そういうのもいいかもね
巻末のエッセイで、マリアだったかベアトリスゆかりの尼僧院の尼さんに
アルカサル見せたら喜んでくれたとかあったっけ そもそもドン・ペドロってスペインだとどんぐらいの知名度なんだろう
三国志が本場中国では古代すぎてマイナーって聞いた時は衝撃だった バルセロナ市民「アラゴン王はかっこよくならんのか」 >>592
映画にもなってる三国志時代がマイナーなのか。どの時代がメジャーなんだろ。
どこの国でも特定の時代に人気が集中するみたいね。日本じゃ戦国時代、イギリスはチューダー朝時代、とか映画やドラマネタはこればっかり。CSテレビでイサベル女王と孫のカール皇帝のドラマやってたけど、スペインで一般的に人気なのはやはりこの辺りかな。
16世紀は中世から近世への変わり目だから人気あるんじゃないの?それ以前のモロに中世はダメなんじゃないかな。個人的には好きだけどw
ドンちゃん、ドラマ化してほしい、変に美化せずに。デュゲクランも黒太子も出て来て面白いのにね。 まあ、中国の留学生曰く「三国志」を読むと頭がよくなるそうだけどね
そういわれているところをみると、それなりに人気あるんだろう
ただ、彼から、日本人は何であんなに三国志が好きなんだと聞かれた
中国では、岳飛の方が関羽より人気あるらしい 私も中国人の知り合いに、
「日本人てなんで三国志が好きなの?すごい昔の話だよ??」って言われたw
どこがメジャーなんだろう。ドラマは清が目立つ気がするけど。
イギリスはチューダー多すぎ 三国志の登場人物はみんなキャラ立ってるからねー
でも関羽だけは関帝廟でポピュラーじゃない? ドンちゃんドラマ見たいよね
池田理代子センセがお描きになったエカテリーナ様がドラマ化されているんだしー エカテリーナは、原作アンリ・トロワイヤだし
まあ、ドンちゃんの話もメリメ原作だけど 「三国志」は、最後に孔明も五丈原に死し、
最後の劉備の息子がアホで、ま今降伏したら、一応貴族として遇してやるぞと言われて、
まだ戦えるのに降伏し、
様子を見に来た魏の使者が「何か御不自由はありませんか」
アホ息子「いや、この方が王様の義務がないだけ気楽です」
何て言って、魏の使者もがっくりきて、
劉備も関羽も張飛も曹操と言った人たち・・・英雄も豪傑も聖人も悪役もすべていなくなってしまったっていう
無常感の中に終わる話だから、日本人向けの話なのかもねえ 三国志に、名字忘れたけど名前に「あと」が付く人いなかったっけ?
全部うろ覚えでスマソ
何年か前に、中国でもキラキラネームが増えてきて、その名前にちなんで
あとのところに@を充てている名前があるって見たことがあるわ ドラッヘンの騎士のような、中世と現代が繋がる話が好きなので、
異星人の郷とかコミカライズしていただけないだろうか……
というか小説の挿絵もいいな オリジナルで、しかも今でも最前線で仕事できる作家に
他人の作品なんていらないよ…
盟友作家さんの周年記念のお遊びカットぐらいで結構 異星人の郷は中世ドイツの村と、現代の古文書管理所で交互に話が進むので、
脳内補完してしまったんだ たった今9月の7日間の少佐とミーシャが殴り合うシーンでミーシャが芋、少佐がタコを投げ付けてることを知った
ついでにサラゴサがカエサルアウグストゥスと言う意味だとも最近知った。原型無さ過ぎるよ ネーデルランドをオランダにしちゃう本邦も他所のこと言えないw >カエサルアウグストゥス
へえーなるほど……
と思って今Wikipediaを読んだら、イスラム支配とレコンキスタがあって、住民が変わったからなんだな
歴史を感じるなあ 日本の地名も、大阪がダイパンとか、新大久保がシンオオクポとか、
変わっていくのかも知れないね 京都市に接してないのに市名に京の字を付けるのもパス。 イタリアではオランダは日本同様「オランダ」なのでちょっと拍子抜けした。 >>620
ほんとだ
建国者のオレンジ公にちなんだオレンジはアランチャになるみたいなのに >>626
シリペツを後志に変えられたアイヌもそう思った事だろうよw シャネルが今、インスタに上げてる
時計の広告の黒髪のモデルさんが
もしも少佐が女性だったら
こんな風なのでは?って感じで素敵(個人の意見です >>630
え、キムタクの娘のこと?
それともアルマ・ホドロフスキーかな? ゴメン、流石にキムタクの娘は少佐に見えません…
アルマの方です エフナー家編最終話読んだ
今回物乞い番長の存在感すごい >>634
オド最新巻は最終話まで入るかな? 楽しみだ なるほど
こうやってオドがだんだん出家に傾いて「修道士ファルコ」へと続くのね
次の連載は何になるのかな
そろそろアルヌルフのキラキラ頭も見たいし伯爵のキラキラ金髪も見たいな フリートが地味に成長していたw
オドがフリートに後を全て任せてもいいと
思った時が出家の時なのかな >>634
今後このままレギュラー入りしたら愉快だな 今の国際情勢みんな笑いものにできる時代が来ないと続編は書けないからなぁ
少佐のいる話は無理だわ 描くなら今の国際情勢が関係無い昔話パロとか
少年たちの黄金伝説みたいな戦後の話かな 談笑しながら水みたいに飲んでるのがウオトカだったり。、 A君の日常とか、そんなのも読んでみたい
美人の奥さんの話とかボーナム君と一緒に愚痴言ってたりするだけでもいいw Gの一日とか
ショッピングしたりしてるのかな
でも、エロイカ連載中と違い、ゲイの人の扱いは難しいだろうし ミーシャと白熊がみたい。普段どんな話してるのか見当もつかない ミーシャと白熊の若い頃の諜報戦ならもう時効というか近代史として描けるかな
でも中世の物語より設定や時代考証が面倒臭そうな気もする そこに苦労しても読者がどこまでついて来るかだし
そもそも先生もそこまで情熱持てるかどうか >>657
これかな
https://togetter.com/li/1328770
りぼんでは規制されたみたいね、大人キャラの喫煙シーン、持ってるのもダメっぽい
漫画全般で禁止ということでは無いのでは >>658
正直それに関しては集英社バカじゃないのかと言わざるを得ない >>661
あれ米国版では飴くわえてるってホント? >>662
サンジは飴だしスモーカー大佐はチェイサー大佐と名前変えられてタバコ吸ってない >>664
うわー飴は仕方ないとしても流血NGで海軍が水鉄砲持ってるw
少佐がアニメになったら水鉄砲持つのかな? アメリカの場合、児童向け地上波放送の規制が無茶苦茶厳しいだけなので、
大人向きでアニメ化するだけなら別に大丈夫かと
考えてみたら、少女漫画雑誌って読者ターゲットイマイチ不明だね
いや、別に構わないけど 泌尿器に何か障害でもあるのかと疑うレベルの描写よ、まゆたんのパカーンマンガ
青年誌読まないから存じませんけど 性食鬼とか一般青年誌だけど完全に羞恥エロ漫画で性描写としての激しさは上だと思うよ
青年誌はリアルに肛門描いたり生々しい描写も多くて新條まゆと違い普通にエグいのも多い
別に知らなくていいけど知識ないのに断言するのもどうかと 青年誌はエロがあっても当然という認識でいちいち取り上げられたり笑い者にされないだけだね
ウルフガイは少女誌では絶対できない展開、描写できつかった
少年誌がエロ規制一番厳しいのかも
読んだことないけどToLOVEるは本番はなくてラッキースケベだけなのかな? むしろ少年誌ではっきりと本番やった作品ってあるかな?ハレンチ学園ですら本番はなかったはず
……デビルマンでやろうとしてたけど 本番自体はジョージ秋山が銭ゲバ(少年サンデー)でやってけどどんな描写だったかは覚えてない
エロスは皆無だと思うw wikipediaの有害図書のページ見てたらまゆたんがデビューする10年くらい前の1984年に性表現が過激と政治家に指摘された少女誌が数種類廃刊してる
相当前から少女誌の性描写については問題提起されてたんだね…
ついでにToLOVEるダークネスとふたりエッチが県単位だけど有害図書認定されてた というか出てくるタイトル全部古いw
どこかの時点から規制厳しくなったのかな >>673
ベッドシーンが出てくる(真っ最中でなくても)だったら、
コブラとかシティーハンターとかもあったな。
今じゃ規制されちゃうのかな? >>675
ベルサイユのばらでも苦情あったらしいね
相当ウツクシク感動的に描いてるんだけどw いちご100%は最後の方で結ばれてたけどそれももう10年以上前なのか 真中と西野は直接描写無くて、事後
しかもベットの上で朝チュンでもなかったからね ちょ、どこのスレに迷い込んだのかとおもたw
性描写と言えば当時子供だった私にはティリアン様が刺激的だったわ >>684
アルカサルはマリアといきなり素っ裸だったな 健全系AAスレだとキングクリムゾンとかラナルータ。 ドーベルマン刑事とかブラック・エンジェルズではジャンプで
どうどうとレイプ描いてたよ シティハンターも今は駄目だろうねえ
少年誌少女誌といいつつ大人も楽しめるってことで
ああいうのを入れてたんだろうけど
上にでてた84年で思い出した
当時中学でばぁじん・おんど流行ってたわw ドンちゃんとブランシュ姫の初夜で、姫がうっと顔をしかめるシーンでなんだろうと思った いつ頃からか少佐の咥えタバコあまり見なくなったよね
そのうち言葉狩りのように規制されて昔の作品アニメも漫画もモザイクだらけになったりして 手塚治虫全集にあるみたいな前置きつけたらセーフにして欲しい ドイツの観光局のサイトにも「エーベルバッハは、少佐ゆかりの地」なんて書いてあった
今、オリジナルバックやマグカップをプレゼント中
まあ、少佐とは関係のない絵だろうけど https://wlk-ems.com/crm/service/nlweb?bpid=2236507254&mid=2100651511&nlid=2334146146&language=ja&chk=DXWF9LDSOW&preview=true エーベルバッハ修道院に入ったけどエーベルバッハには行ってたっけ? エーベルバッハ観光局、私が初めて訪れたやる気ゼロな大昔と違って
いいところに移転していたし、もらった地図もかなり改善されていたわ
皆様が訪れて下さったお陰ね 今Twitterで話題になっているスーツの広告の画像を見て
「少佐の尻はもうちょっと堅そう」とか考えている
腹筋はステキなモデルさんね いいなあエーベルバッハ市
地図を見たらハイデルベルクまで行けたらエーベルバッハまで行けそうだけど ボラプBDが届いた。ジョン・リードに初めて会う時のフレディ見る度、ジェイムズ君を思い出すw 伯爵「おお、美術品が…ステンドグラスが…」
少佐「俺はテロではないかと疑っている」
Q (クラッカーぽりぽり) ステンドグラス残ってるよ。
ttps://i.imgur.com/mrosotf.jpg >>703
その横でジェイムズ君が計算機を叩いてそう 日仏ハーフ怪盗主人公描いたモンキーパンチ先生がお亡くなりになったそうだよショック〜 ノートルダム大聖堂は素晴らしかったよ、という伯爵の台詞を思いだした
いつか行ってみたかったのになあ >>707
再建するし、宝物類はほぼ持ち出されたみたいだし
また行ってみたら? 聖王ルイのチュニックとかキリストの茨冠とか
ブランシュ・ド・カスティーユ由来の薔薇窓も救われたぽいし ノートルダム大聖堂はもともとフランス革命後に、宗教も権力と攻撃する自由主義者に内部が破壊、略奪された歴史がある。
ユーゴーの「ノートルダム・ド・パリ」がきっかけになって修復の機運が高まり19世紀の中頃に20年かけて修復された。
今回焼けた尖塔もその時に再建されたものだ。 寄付金1000億超えたそうだね
あと10倍くらいいるかな? 世界中から寄附があるだろうから、お金はなんとかなりそう。
日産もフランスとのごたごたイメージ払拭するために寄附するんじゃない? 日本ユニセフは人命や病気予防の名目でしか動かないよ あれはどちらかといえばユネスコの管轄だろうね、
あとはカトリック関係。 アルカサルの最終巻を読んだが
最後辺りの方ごちゃごちゃして分かりづらかった
でも未完よりかは それまでのペースだと終わらなかっただろうから
あれはあれで英断だと思う
本編をまず終わせて、足りない部分は外伝で足して行くっていう 外伝の続編はいつ頃出るのかしら
平成20年出版なんですけどー。令和になっちゃうんですけどー
1とタイトルについているから続編出るのよね。信じていいのー←イマココ オドの物語を出家まで描いたら
アルカサル外伝かな?…遠いけど ファルコとマティアスが修道院の情報網でドン・ペドロやロドリゲスの死を知って涙にくれる場面がいずれあるのではないかと期待 ペドロ1世(Pedro I, 1334年8月30日 - 1369年3月23日)だから、死んだ時が35歳。
ファルコ初登場が、ドンちゃん20代半ばみたいだから、
あと、7〜10年後ぐらいかな。ドンちゃんの死まで。 読みが浅いのかケルン市警オドの話でよくわからないことがある
2巻のラストで死んだ少年の遺族に賠償金やりんごの木を贈ったのはどちらなのだろう
ジュビラかクリストフか
ジュビラは自分も子持ちなぶん幼い子供の死には敏感だろうし
親の気持ちもわかるんじゃないかという気がする
一方クリストフは何食わぬ顔で実は物事をよく見ているキャラなのでこっちな気もする >>726
ケルンに居る新当主のクリストフ一択では? 単行本157ページの「義母上から最後に託された事」なんじゃないの?
つまり、ジュビラの言いつけで、クリストフも承知の上、キリアンがやった。
農園によく出入りしてたのはキリアンだし。 まあキリアンだろうね。キリアンが託された事って他になさそうだし 義母上から最後に託された事って確かに言ってたね
じゃあ母上発でキリアン実行ってことか
しかしこの回登場のカイ修道士
服装のせいもあるがオビ=ワン・ケノービを彷彿とさせる
青池先生の作品はメインの若いイケメンや美女だけでなく
脇役の中高年の男女も個性派揃いでじつにいい味出してるわ オドはカイ修道士の紹介でリリエンタールに入るのかな
ぺトルスも適当なところに落ち着いたら、カイに連絡するかな wikiにあった
>ドン・ペドロがバレンシア攻防戦でアラゴン軍に勝利した直後のエピソードであるため、
>その時期を1364年の夏(エピローグに7月25日の描写あり)と特定できる。 「地の果てへの道」が1364年7月。ドンちゃん25歳
この話は、ドンちゃんとファルコが初めてであった時から2、3年後ぐらいかな >>731
コネリー演じるウィリアムもフランチェスコ会士だし
普通にモデルだと思ってたわ ドン・ペドロ、ロドリゲスの事を金持ちと何回か言ってるのを見たけど
あんた王様でっしゃろに… 王様って中央集権化成し遂げないとわりかし貧乏だったりするのよ…… アルカサルはあの時の財政面もけっこう掘り下げてたね
エル・レビの存在の大きさがよく理解できた 伯爵の実家も貧乏貴族だったよね
少佐の家はあんな大きなお城維持できて大勢の召使い雇うくらいはお金持ちだけど イギリスもエリザベス一世が即位するまで貧乏でエリザベスがドレークを上手くおだてて海賊行為で財を稼いで
なおかつ当時の大国スペインの無敵艦隊をやっつけて一躍強国の仲間入りした歴史があるからな >>740
確かに少佐の城維持できるくらいだから不労所得が多いんだろうな
泥棒したのを一部売りさばいてる伯爵よりお金持ちなのか…意外だ
まあ伯爵は浪費家ってのもあるか
少佐がモテてるのは資産家ってのもありそうだ 少佐、小遣い欲しいって言ってたけど、お給料は何に消えてるんだろう?そして、お小遣いを何に使いたいんだろう? 少佐の小遣いは愛車のベンツのメンテナンスに回るとかかなあ
(昔はハンブルクの飾り窓を制覇していたのかも) 昭和の時代はとにかく広大な屋敷に大勢の召使いがいるのが大金持ちの描写だったが今の時代にはそぐわないよね
同じように大きな屋敷に大勢のメイドいた生徒諸君のナッキーの家だって父親が引退後は屋敷を取り壊してマンションにするという現実的な描写されてたし
少佐の家も本当はたくさんの召使い雇う必要ないけど地元民にとってまずは労働の厳しさをたたき込む奉公先として少佐の家に一定期間奉公するような感じになってるとか
あとは不景気の時に雇ってあげるような社会貢献みたいのを少佐の家がやってたというほうが今風な解釈できる
現に最近の巻のほうでは執事さんしか常駐の召使いがいないかのような描写になってたりするし
まあ本当はかつていた伯爵の大勢な部下描くのマンドクサみたいな理由で少佐の家の召使い描かないだけかもしんないけど 少佐の城の維持管理をどうしてるかなんて設定してないと思う
そもそも昭和の漫画だし ドラえもんの古城の話だと、掃除が行き届いてないようで。 名香さんのマダムジョーカーだと、2人目が生まれたばかりの娘夫婦に、富豪の双方の母親が自分が滞在するとき用にお城みたいな部屋の内装をそれぞれプレゼント。
→
娘は育児もあるのに、キラキラな部屋の掃除は負担と、夫に頼みがちになり、専業主婦なのに夫より能力低いかもと更には鬱っぽくなり(前のマンション暮らしの方が良かったとも思う)
→
娘時代に世話になったスーパー家政婦さんが週に2日程度来てくれるようになる(もともと娘も大株主なので財力はある。スーパー家政婦さんは今は別の仕事もしている設定)
というキラキラ部屋に現実も織り交ぜた描写にしていた。 ダウントンアビーの舞台になったお城は撮影に貸す他、観光客に見せたり、伯爵夫人が書いた歴史本やグッズを売ったりしていたな。
実際に今の伯爵家族が住んでいるスペースは公開されていた写真だと近代的に改修された部分で庶民と大差がなかった気がする。
この家は過去に大富豪から嫁入りした人もいて、わりと経済的に恵まれている方らしいのだけど。 落ちぶれ名家だった自分の祖父母の話だと、落ちぶれた家は、家格を維持するのに大変らしい
戦前の話だけど
戒名を下にしようとしたら、先祖と散り合いが取れないとお寺とけんかになったり、
共同体で堤防とかを修理するときは目の玉が飛び出る金額を要求されたり、
イベントでは、着る服ないのに上座に座らなければならなかったり
田舎名士レベルでこうだったんだから、
貴族階級の人は大変だろう 少佐の場合
有能な人雇って、株でもやってるんじゃない?
浪費するタイプでは無いので給与からも年々溜まりそうだし 自分で雇うよりも、親父様が使ってた利殖会社をそのまま使ってる感じか 引退したお父様が投資をしてお城の維持費を稼ぐ
お父様なら暇があるし研究熱心そうだし
あのお城は少佐の休みと執事さんだけでは掃除が行き届かない広さよね ルンバが数十台
お城の掃除をしているのを想像したw >>759
ジェイムズ君が2・3台盗みにくるところまで想像した 平成初期、某官庁の職員で有名企業創業家出身の人がいた。
伝聞だが給料で稼いでいる分は税金に消えると言っていたらしい。
城を維持する収入があるとなると、少佐もそんな感じなのかな。 城以外に領地あるんじゃない?
少佐はドイツ・ハプスブルク家の流れをくむ…と自己紹介してるし、フォン付く名前で、お貴族さま確定。
他に城や領地があって、不動産関係の収入源がある可能性もある。
パパは旧ドイツ軍に所属していた国防軍の軍人で、多分大戦にも召集されてる。
日本なら、軍人恩給出るような立場じゃないかな。 とうとう令和か
この人の全盛期は昭和だけど平成時代も安定した高水準の作品描いてきたのがすごい
新時代になっても末永く活躍してほしい イブも皇帝円舞曲までのエロイカも昭和だし、商業的には昭和が全盛期じゃないかな
ファルコとオドで方向性変えて成功してるけど
初期エロイカのような軽快な皮肉の応酬やら目まぐるしく二転三転する展開自体は失われてるし、良くも悪くも成熟したって印象 こんなことを言って不快になる人いるかもしれないけど・・・
自分もファルコが大好きで、後世がしっかりしていて、ギャラも立っている。
悪役、わき役もきちんと人間性が描きこまれ、まさに熟練の職人芸とはこんなものかと感心するんだが、
「イブ」のようなハチャメチャな面白さや
1980年代中期の「エロイカ」のパワーはないと思う。 自分もファルコ好きだよー
エロイカの連載はしぶとく待ってるけど
ファルコもスピンオフのオドも読み応えあるし
青池先生の作品がいつでもリアルタイムで読める幸せを感じる 長い年月で描きたいもの、描けるものが変わってくるのよ
あの頃のイブやエロイカをリアタイで読めたことを幸せに思うわ
今じゃ絶対に描けないネタが多過ぎw 他の作者も昔の作品リメイクとか再開したりするとやっぱりパワーダウン感じるしどうしてもそうなるよね
気力体力充実してる若い頃に描いたものは熱量がすごい 一番情熱を感じるのは、アルカサルだなー。作者が込めた思いが、こちらに伝わる強さが半端ない。 若い作者の作品でもどこか冷めたというか客観性のあるやつがウケやすくなってるし
作者の情熱がそのままダイレクトに出るライブ感みたいなのは
今はあまり求められてない要素って感じがする
昔と漫画に求められる作風が変わってのもあると思うし
私は青池先生に関しては近年の作品の方が面白いと思う >>767
スマソ、個人的にオドとか大好きだから平成時代の作品のほうが上質な感じがしていいんだけど
やっぱり一時代築いたて意味では昭和時代だなと思って言ったまで 別の人のスピンオフなら今の先生より昔の先生の絵に似た
少女漫画絵でキラッキラな伯爵を描いてもらいたい あのイタリア刑事が描いた似顔絵少佐のスピンオフなら怖い物見たさで読んでみたいかもw 長い間面白い作品を描いてくれていることがファンとしてはありがたい
若さでかっ飛ばしているギャグも情熱で描ききった歴史ものも
老成して緻密な構成を持ったミステリもと
色々楽しめて贅沢だね ミーシャやGの一日もみたいな
エロイカは、Gの扱いが難しいかも菜
いま読み返すと、LGBTを嘲笑とまではいかないけど、ヤッパリお笑いの対象として描いているところもあるし Gは分類上どこに当たるんだろうな
MtoFのTGっぽいがメンタルが女性と言い切るには
行動が単なるオネエ寄りな気もするし 少佐のせいで女装に目覚めただけで元々内面が女って事は無いんだよね
後天的にオカマと同性愛に目覚めるパターンってなんて呼ぶんだろう? 性の対象は置いといて服とか振る舞いの表面的な性自認てもともと曖昧な気がする
文化によって違ってくるしね
生殖器や自分の体に違和感持ってるわけじゃなさそうだし
普段は男として過ごそうと思えば過ごせる同性愛者ののトランスヴェスタイトって感じかな Gは少佐と伯爵のどちらをより愛しているのか?私は少佐の方だと思う グローリア伯爵家3代目のワル、あれはキャプテン・レッドの孫ってことかな。
あのいかにも健全主人公カップルの孫なのに、随分ひねくれたもんだ。 パタリロがMI6に電話するつもりが混戦して、なんだか少佐に繋がってしまい『バカモノ〜!』って怒鳴られていたシーンが懐かしい…〜 久しぶりにパタリロみたらさすがの猿飛以上に潰れてた。(いい年感) >>789
あの絵だけで少佐って分かるのがすごいw しかし少佐は外部の人に対してアラスカ送りだー!なんて言うだろうか
……イライラしてる少佐なら以外と言うかも。それで脳内でグチグチ言いながらしながら部下に辛くあたる >>792
1、2巻あたりの少佐なら普通に言うと思う >>790
何て解り易い例え
どっちも体型の割に運動能力半端ないし パタリロがブレイクしてた頃は似たようなキャラ結構見かけたな
徳川生徒会とか
ところで今月はオドの新刊発売だよね 今更だけどイブの新装版読んだ
ヒットラーおじさんがハイルおじさんに改名しとった
ゲッペルスは宣伝相君で親衛隊のヘルメットに薔薇の飾り付いてるし、鉤十字はお釜マークに変わったりしてる
そこまで徹底してるのに地獄編では、コンプレックス解消薬を飲んだジャスティンが鉤十字の腕章付けっ放しなのが解せぬ エーベルバッハ少佐、お誕生日おめでとうございます。 少佐お誕生日おめでとうございます
エリカちゃんとケーキ作って差し入れしますね! オド4巻買った
最後がかなり駆け足だから、もう1話使って最後の目的達成をじっくり描いて欲しかったなあ 単行本組なのでオド4巻待ってました!
にしても、彼は何でヨーストまで殺したのかなあ
実はヨーストがアントンの胤だったってことを暗示するため?
にしてはヨーストの髪ヴォルフにそっくりだったし
わからん 椅子を投げつけられてたじゃん。
殺人鬼が恨み持った理由として、充分理解できるけどね。
更に周囲に恐怖を与える、効果的な自殺偽装殺人。 オド4巻読んだ
メルクは対象外だったのが不思議といえば不思議
アントンとの関係を知らなかったのかもしれないけど ヨーストを殺したのは育て方を間違ったがゆえに愚かな人間になってしまったのを哀れんでの事かなあと推測
近いうち老人の当主も死ぬしヨーストだけ生き残ったとしても享楽だけ知ってる頭の悪い当主なんて、もっといろんな悪人から金を巻き上げられて野垂れ死ぬだろうから
そんな結末を迎える前にいっその事腹違いの自分の手でと思ったかもしんない ヨースト殺しの際になんで遺書残しちゃったのかな?
あれでニルスから疑いが逸れちゃった やっぱりヨーストはヴォルフの子かな?髪の描き方を見ると。血縁という意味では被害者みんな血縁者だし、犯人がいかに冷血な殺人マシーンであるかってことを際立たせたのかなーと今は思ってます 悲劇的な結末だけど、神の世界に心が傾いていくようになる為には仕方ないね 現代の先進国は不完全ながらも一応弱者救済を目指しつつあるけど
当時の欧州社会なんてあまりにもあんまりだったものな
いろんな意味で神が今よりずっと必要とされていたんだろうな
いやかつての日本もそうなんだけども ファルコと一緒に大立ち回りしてるからすごく剣の腕が立つと思ってたら、思ったより大したこと無かった…… ヨーストは、商会を継ぐ可能性があったからじゃないかな
今回商会関係は全員商会を継ぐ可能性のある人全員だ
女性は当時のドイツでは跡継ぎになれなかったのか ドクターストレンジ見てたら
カンバーバッチのデカイ顔が目に焼きついて離れなくなってしまった 夢に見そう
青池さんのキャラと顔と身体の大きさは同じような割合だと思うが…漫画だから許せるのか 事件の話じゃないけど、「楽をさせてもらったあとでとやかく言わないの」好き ヨーストを最初から殺すつもりだったら、椅子を投げつけられたくらいで怒らないと思う
むしろ読み書き出来ないとバカにされたり、大人達に叱られてるのに同情したのは嘘じゃない気がする
>>808さんの推測に同意
ガイル達がヨーストの出来の悪さを嘆いて叱ってたけど、アホボンの方が操りやすくね?と思うのは私だけ? >>813
それ思った。
他の坊さんに比べて剣の心得があるという程度なのか。 >>817
読み書きできないレベルだったらそそのかされて商会をつぶすようなうっかりを
やらかす可能性がある 冷徹な殺人者とちょっと抜けた仮の姿のギャップがちょっと飲み込みにくい
あそこまで抜け目無いのなら書体も父バージョンとその他のを会得しててもよさそうとか
あと最後も偽装遺体用意して抜き伸びててもおかしくないかもと思った
むしろ復讐が終わって吹っ切れてQみたいなプロに成長しててもいいな >>821
字を書くもの(ペンと紙)がほとんどない時代だから書体を変えるほど練習できないと思う
普段は書くとしたら土の上か蝋石と石板だろうし ニルスがティルてのは読者にはバレバレだったけど、てっきり連続殺人の主犯はこいつと見せかけて違う奴とかのオチになるかなと期待してたけどそのまんまだったな
やるせないラストになったという意味ではこれでよかったのかもしれんが >>824
ミスリード誘うための典型的なキャラだったよね
逆に青池先生に上手く騙された感じがしたよ
ニルスが用心棒コロして決定的になってもまだ何か裏があると思ってたw >>822
事件の後教育受けてたならともかく確かに困難だよね
ヨーストの偽造遺書の時に父の書体似だって事は意識してたんだろうか?
意識して書体での陽動目的で残したと思ってたけどそうとも断定出来ないかな
報告メモを残したのは完全にうっかりでそれだけオドに懐いてたって事なのか >>824
同じくティルの復讐殺人はミスリードで、親戚の誰かによる別の動機の犯行なのかと思ってた >>826
偽造の時は意識してたと思う
オドメモのときは本人も言うとおり油断したんでしょうね オドの剣の腕前はこれから鍛えるのかなあって思ってる
以前花瓶の水を飲んじゃって少女が死んだ時に毒草の知識が必要だと考えたように犯罪を防止するためには必要って考えて >>829
でなかったら坊さんになってから傭兵崩れと大立ち回りなんかできないね
ファルコは実践出てるみたいだけど、オドさんは戦場の実践を経験してないから
プロとアマチュアほどの格差があろう ニルス=ティルが出来過ぎててなんだか前回までとはひと味違った読後感
現代物だったらサイコパス枠になるんだろうけどそこまでの異常性はなくすごくミステリアスなキャラになってる
犯人に心を寄せながらそれでも逮捕する悲しみってのは警察物だと定番だけど中世でやるとなんか別の感じがある >>800
ヒットラーとナチスをギャグにするというのは
過去にいろんな例があるしモンティ・パイソンもやってるし
全然問題ないと思うんだけど…
ミーシャが「ハイル・ヒトラー」と言って少佐を嘲笑し
伯爵にぶんなぐられるシーンも改変されたのかな? イブでナルシスが制服はやっぱりナチスよねとか言いながら
「ハイル・ヒットラーなんちゃって」とやってたコマもあったな >>832
そこはハイル・ヒトラーじゃないと意味ないでしょ。
関係ないけど映画の「帰ってきたヒトラー」でヒトラーに扮した役者が実際にドイツの街で市民の話を聞くドキュメンタリー手法の場面があるんだけど、皆「ヒトラーや!ヒトラーがおるでぇ!」と喜んでハイル・ヒトラーポーズで記念撮影してた。
戦後70年も経つとそんなもんかねえと思ったわ。 >>816
私もそこ好きw
青池さんの、本筋に関係ない脇役のああいう描写いいよね。
オドシリーズは第一話のスズランの花瓶の水で死んだ幼い少女のエピソード以降
子供の死に関わる話が続くけど、それもオド出家に至る伏線になってるのかなぁ そういや今回の薬草ネタって下宿のおばさんに煎じた胃薬だけかな
毒草は出てこなかったのね 上にもあるけどいかにもニルスが怪しいから他に真犯人がいるのかと思った
他に真犯人がいてほしいと思ったのもニルスが良いキャラだから勿体ないなと思ったのも一因かも
でもすごく読んでて充実感があった 本棚をこれ以上増やしたくなくて
最近は電子書籍で購入することが多いけど
青池作品だけは紙で読みたい
新作読んでると至福 >>840
ニルスに罪を着せようとした真犯人がいたが、オドの薬草知識でバレる的な展開を期待してた
ニルスが助手になってティリアンとニコラスみたいな絵面を想像すると楽しかったがな…
せつない終わり方がツェットのシリーズを思わせる オドのシリーズってミステリーとしてすごいレベルに到達してるなと改めて実感
謎がひとつ開示されると全体像がぐるっと回転して振り回される感が堪能出来てほんと快感
読了後にまた再確認しながら再読してしまう
最初の殺し屋の件からのまさかでもこれは…という冷や冷やする流れはせつなかったけど ここまで真犯人を隠してくれていた雑誌派の人ありがとう
上のレスにもあるけどオドシリーズは子供が亡くなっていてちょっとやるせない終わりだね
オドもだんだん修道院に近づいてきている感じ
修道院に入ってからのファルコシリーズの方が悪事を暴いてスッキリな読後感の話が多いかな 大英博物館で日本漫画展が開かれて、萩尾望都先生が会見されたようだけど
青池先生のは展示されてないんだろうか >>846
わざわざ調べてくださってありがとうございます
残念… ニルスほんといいキャラでレギュラーになるのかもなーと
ルンルン思っていたらこれですよ そういえばニルスの不思議な旅ってドイツでも人気があったな へえ、ニルス人気あるのね
ハイジみたいにCGでやったりして
ドイツのCGハイジ、ディズニーチャンネル辺りが権利買って日本で放送して欲しいわ
オドのニルスは無表情での一撃が怖かった
無関係の不幸な境遇の子供を身代わりにした事からも最初からサツ人鬼の素質ありだったんだなと思った >>852
最初に身代わりにした子は元々死んでるのを選んだ可能性もある
今回の事件でコロコロしたのは親族5人、用心棒3人、偽のザック
あの技量から見て、ケルンに来る前も何人かは殺ってるね
「地獄ならもう落ちてるから平気だよ」に も納得
天国の父ちゃんの元へ行けるよう、オドと楽士さん達はなんとか祈ってあげて ありがとね、かわいいぼうやが伏線になってたのか……オド、読み返すと発見があるね オド出家のキーワードになりそうなセリフ言ったの意外にもゲオルグ様 >>852
実写化に続いて最近CG版も出来たよw
Nils Holgersson で youtubeにチャンネルも ニルスって名前は、もともと聖ニクラウスで、スウェーデン語化したものだそう
ということは、少佐と同じ名前!
生き方とかは全然違ったけど…
あと、HolgerssonsのHolgerは古フランス語由来で、シャルルマーニュの十二勇士の
一人のオジェ・ル・ダノワのオジェと同根の名前だとか あれだけ抜け目が無くて手練れのティルなら、今回も身代わり死体で死を偽装して生き延びてるかも 筆跡でトチる以外は子供とは思えない程のプロの暗殺者っぷり
首への攻撃からの突き落としで死因隠蔽とかぞくぞくしたわ
生き延びたら末恐ろしい人材なのは確か 生き延びたニルスの後の子孫が、エーベルバッハ少佐の部下にいたりして いや、復讐を終えたら生きる理由も無くなるでしょ…
元々庶子で、父からの愛情が全てだったんだし 話の中で生きているのが判明した場合、オドが再び対決するしかないわけで
そうなると、出家へのダメ押しになるかもしれない >>856
おおおありがとー
公式チャンネルかな?見るね
ニルスと再度対決となると引導を渡さざるおえないだろうね
トラファルガーのユージンとマルソーみたいに ガチの仕事人としてのニルスと再対決したらそれこそ俗世オドはぽっきり折れるだろうね
リアルな哀愁のある刑事物ではすごくありそうな展開 >>857
紫を着た男の副官もニコラウス系の名前じゃなかったかな
聖ニコラウスは子供や船乗りの守護聖人だからぴったりだね
ニルスは復讐の鬼になったけど
オドが修道院に入るまでシリーズは続くのかな オドの新刊やっと読んだ
オドと一緒に行動している時は
普通の少年らしさが出ていたのが
余計に辛いなあ… 殺人を犯してるときは目付きが完全に変わってて、やっぱりこういう描写上手だな
ところで、普通に家庭教師とか付けてて、いくら怠け者でも全くの文盲ってあり得るのかしら? エロ雑誌でも与えたらたちどころに読めるようになりそうだけど、
あの時代ではそんなシロモノは無いからなー >学習障害
これだったら辛いよなあ……
最近やっと支援が出来るようになったのに >>873
残念ながら家庭教師は官能小説を教材にしないと思うし
そんな写本はとてつもなく高価だろう(グーテンベルグは1400年代だし) >>875
そこでアルヌルフが高価な羊皮紙に、芸術家気取りで写本ですよ >>877
毛だけ取った羊の生皮をピンと張って乾かしてひたすら削る
うっかり破いたらおしまいだから 薄く削るのはかなり技術が必要だった
羊皮紙のでかい聖書が大体一頭分の皮の大きさ 今日たまたま読んだ中世ヨーロッパに関する本に、中世の開墾や干拓事業、農業工業の技術発展への
シトー修道会の功績について書かれてたんで、ファルコたち頑張ってブドウ園増やしてたもんねえ……と
しみじみ思ってしまった
でもあれだけ修道会が頑張って荒れ地を耕地に変えたのに、14世紀にはペストの大流行や百年戦争などで
人口減少して耕地が放置され、荒れ地が再び増えたんだとか ファルコとかユーグとかは何だかんだいって
DNAを後世に残してそうな気がしてならない オドは一区切りついたけど続くのかな
修道院に入るまで続けてほしいかも
ファルコも読みたいなあ
オドは出家するまで何度切ない思いすることになるのかな オドには一度くらい大恋愛して欲しいなあ。
ファルコやオドには、恋愛成分が不足気味w >>884
ファルコの出家には恋愛関係してるような描写あったような 青池先生のいい女はは普通に理性や野心もあるしっかり者が多いけど
ファムファタルな悪女と刑事の対決的なのは作風的にやっぱり難しいかな
一度見てみたいけど ファルコの名はベルナルド
ファルコの叔父さんがラモン・ラモス・デ・エスカロスなら、
お父さんの兄弟だとすると、ファルコの姓はデ・エスカロスか >>888
講談社現代新書「新書ヨーロッパ史 中世篇」って本で、図書館で借りてきました
数人の共著で、シトー修道会の記述はほんのちょこっとだけなんだけど >>891
それ名乗ったのを見たときにナバーラ王家直系?って思ったんだ
あれって事件がらみの偽名だっけ? その場の勢いで一番偉そーに聞こえる名前を名乗ったんだと思ってた
この紋所が目に入らぬかー!って感じで
ところで「 小鳥の心臓 」って向こうじゃ普通の表現なの? >>893
デ・ナバーラが本名か、傍系より直系の方がいいという事からの偽名か、
現代スペイン人の苗字は、両親の第一苗字を組み合わせると聞いたんで、
ベルナルド・デ・エスカロス・デ・ナバーラとかなのかな
(母方の姓の前にはイを付けるとか聞いたけど、詳しい人、よろしく) ナバーラ王家直系は、ならず者にハッタリかましただけでしょ スペイン人は、ご先祖から子孫へとどんどん名前が追加される。
ピカソの本名は、パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ。
だから王家の系統のファルコが一部抜粋で「デ・ナバーラ」を名乗っても、おかしくない。 直系と言えるのか分からないけど降嫁した王女や庶子の子孫とかならいっぱいいそう デ・ナバーラってだけならナバーラ出身ってだけでもそうならないこともないから、本名で直系でない可能性も >>897
そこまで長いのはピカソくらいだから…
普通のスペイン人は父方母方から名字二つ受け継ぐだけだよ
あとはミドルネーム持ちや複合名(ホセ・マリーアみたいな)だと多少長くなるけど アル・カサル外伝で出て来たファルコの叔父さん、サンチアゴ騎士団長のラモン・ラモス・デ・エスカロス叔父さんは、ナバーラ王のまたいとこだったんだよね。ということはファルコの父か母もナバーラ王のまたいとこってことになるわけか。 >>894
chicken-heartをお上品に翻訳語した語だと思う >>903
ありがとう なんか印象的な語なんで
一部マンガマニアに無駄なインパクトを与えるというか…かわいいし ファルコの話は、最初は、第一話だけの読み切り予定が人気が出て連載になったのかな >>906
青池先生、だいたいそんな感じだよ。
エロイカもファルコそうだったし、
アルカサルも初めは前後編だった。
で、シリーズを重ねると、一話がどんどん長くなる。
それはイブの頃から。 じゃ、「ドラッヘンの騎士」なんかも、人気があったら、連載になったのか
割と好きだったんで、残念。 アルカサルも前後編だったのか
第一話を読み直してみよう エロイカも華麗な泥棒貴族話だったのに少佐が人気出たから国際諜報話になったしね… >>911
言われてみればそうだった…
オドからもさらにスピンオフが出たりしてw ティルのアサシン修行記
見習い従者ルドルフ・リンハルトの日常
修道士カイの事件簿 >>914
フリート君、ファルコ初出の時は中々やり手そうな雰囲気だったけど、
オドではジェイムズ君+ロレンス化していきそうな感じで大丈夫かな〜
と、思ったらそうでもなかったw
オド先輩が出家した事で変わったんだろうか >>889
市長の子孫が部長とかw 新刊は市長ファッション見られなくて残念。 メンデル市長がいないオドなんて…
そういえばメンデル第一市長と最初は呼ばれてたと思うけど
その設定って無くなったんだろうか >>920
「第一市長」と呼ばれたのは、最初だけであとは「メンデル市長」じゃないかな
市長が複数いるうちの一番えらい市長という情報だけ提示してあとは、メンデル(個人名)市長。
他の市長が出てくるのならメンデル第一市長と呼ぶかもしれないけど
みんな大好き流行モードの市長なら「メンデル市長」とか「市長」で充分通じるし。
第3話(ティルの話)は、エフナー家の件は殺人があったこと自体が公になっていず市長にも伏せた状態で話が進んでいる。
なので市長がちょっとしか出てこない・・・華やかさが足りないと思ったらそういうことだった。
市長が出てくるとどうしてもコメディ寄りになるからあえてに外したのかもね。 あの市長見て、中世のころのスピンオフのロレンスを思い出したわ メンデル市長は進化しすぎた古代生物(つきつめすぎて絶滅した)みたいなセンスを感じる
家業の宣伝にならないこともなかろうし生きるCM、看板娘みたいなものか うまいことを言う
オド世界のゆるキャラ感あるね市長 オドは面白いけど
イマイチ華やかさに欠けるから
市長のファッションショーは貴重だわ 市長と警視の奥さんコンビのスピンオフも希望
両者共きっと優秀な執事や従者がついてて毎回てんてこ舞いしてると推察 わかる
あの奥さんズの有能さには痺れたし
是非また再登場して欲しい >>921
ケルンの市長は2人
参事会員と市長は任期1年でしかも満了後2年は再選できないから
よき支援者メンデル市長の任期と共にオドの警吏生活も終わったりして 民話の話をぱらぱらめくっていたら、後頭部に口のある「喰わず女房」の話があって、
おもわずファルコを思い出した。 ファルコのってキスマークというよりはなんか
タラコくちびるがのぺ〜っとはりついたみたいなんだよな…w >>930
それ別作家さんの漫画で読んだ
ファルコを妖怪にしちゃ気の毒w
あれはきっと生まれる時難産で産婆さんに思いっきり掴まれたとかが原因でしょ ゴルバチョフさんも頭にあざがあるけど、
若いころは気が付かなくて、年を取って額が禿げ上がってきてからわかったのだろうか 伯爵も最初の頃はG(ゲー)に
「わたしは女装癖はありませんが、楽しいですか?」と言ってたのに
いつの間にか「少佐、私はキレイか?」なんて言うほど女装に嵌っていた 最初の頃の話が出るとついシーザー、シュガー、レパードを思い出して切なくなる >>933
イブの大仏の空飛ぶ唇を思い出してしまった パウエル伯爵夫人はほんとに美女だった
シスター・エロイカも良かったが >>941
あの時の執事はミーシャだっけ?
意外と嵌っててさすがスパイだと思ったわ サバーハのライダースーツの豹変っぷりもすごかったけど
ムスリムが被り物なしで出歩いていいのかな
バイクは流石に例外なのかな インシャーアッラーでは少年男娼が出てきたが、ムスリムの価値観からしたら完全アウトだろう。 あの被り物は、女性は神を隠すために被らなければならないが、
男性は単なる衣装で、かぶりたくないときは被らなくてもいいのでは? >>945
伯爵が出入りしてるくらいだから秘密クラブなんだろう
どういう国にもそういうグレーゾーンはあるし イスラム圏って酒と少年愛に関しては教義の割にかなりゆるいからねえ
特にペルシャはアラビアと気候が割と違ってるから生活文化もイスラムとひとくくりにはできないし イラン革命までは結構緩かった印象がある
欧米化志向の勢力のほうが権力を持っていたせいだろうけれど
今はイスラム原理主義的な主張のほうが声が大きいと思う
いまと違って資料に基づかない古臭いイメージで描いてもかまわなかった時代ってのもあるかな イスラムと言っても様々な派閥があるから…
個人的な経験から言わせていただくと、今でも原理主義じゃなければ結構緩い場合も多々ある >>951
箇条書きにすると平安時代の本邦とちょっと似てるな
後宮文化があり少年愛文化があり詩歌音楽に秀で
断食月(御精進)があるレベルで宗教的な文化だが
実運用は意外とゆるいっていう >>954
どの国でも爛熟した時代はそうじゃなかったのかな
唐とか北宋とか明とか絶頂期はそうだったのでは 豊かになれば新しい楽しみを求めるし、新しい楽しみを求める人は大抵取り締まる側だからね。結果的に罰則もゆるくなる >>953
日本にも沢山来てくれてるからうまくやって行きたい
イスラム教知識をみんなに広めて欲しい 日本は地上の楽園だから戒律を守らなくていい・・・、と言い訳するイスラムもいるらしい・・・・
そーか、トンカツはそんなにうまいか・・・ 真面目な人は日本でもカツ喰わんけど、「神は極東まで見ておられない」って人は・・・ 俺が仕事で会ったのは、移動体通信関係の学者やエンジニアの方たちだけど、
食べ物はやっぱり豚は避けてた。しかし日本の仕事習慣に合わせ、お祈りは
会議の時間を避けてくれていた。
昔、小松左京がイスラム教徒に悪戯を仕掛けて大事になったらしいが、日本は
もう国際的に開かれた国になったのだから、誰もがトラブルを避ける工夫をしないと、
フランスみたいになってしまう危険がある。 >>955
逆に今の先進国のように市民が豊かさを享受しまくっていた
文化文明を探すと割と例外なく滅びているから
ちょっと不安になってしまうな… 番外編でいいからエロイカ読みたいなー
キラッキラの伯爵をおがみたい 自分の知っているヒンズー教徒は、日本の牛は神様じゃないと言って牛を食べるよ
本国では食べないけど 逆にもう番外編以外は描けなさそうだよね
番外編ならホラーっぽいの読みたいな
石像に怯える伯爵可愛かったw >>960
技能実習生に豚骨ラーメンを食べさせて、それを知ったときの顔をネットにうpして、「悪気はない。赦せ」。
相手の文化を尊重していないという点で十分悪気がある。
こういうのが放置されているんだから、嫌な予感がしますねえ 自分の姓でスレチになりそうだ ごめんなさい
サバーバとか李剣光とか、またみたいな
番外編をしてくれないかな
マリー・アントワネットやマイヤ・ブルガコワなんかどうしているかな
マリア・テレジアは任務が終わって、何くわぬ顔で生活しているだろうけど エロイカは少佐が好きだけど番外編は伯爵ものの方が好きなんだ
お貴族様で大泥棒な伯爵の番外編読みたいな 伯爵の少年時代の話が見たい
イブのバージルと知り合いだったりして いや、マイヤさんみたいに凄腕スパイが勤まるほどの能力の持ち主なら、
返って、能力を自由自在に使るようになって、乱世の奸雄になっているかも 伯爵には子供の頃別れたお母さんとお姉さんたちがいるのよね?
それっきりでまったく出てこないわ 少佐が銃撃戦してるのが見たい
も〜ケロロの方がやってるぞ 冷戦は終わったけどスパイはちゃんといるからマイヤさんも大丈夫では
ロシアの美しすぎるスパイとか大統領になったKGBとか
伯爵のお姉さんはエリザベス女王在位五十年記念祭見物のために城に泊まりたいと言っていたというので
生きているんだな(先生も覚えていたんだなあ)と思った覚えがある プーチンは柔道の達人というから、ボクシングの金メダリストのミーシャも顔見知りかもな プーチンの事を「あの小僧…」とか、ミーシャ言ってたりして しかし、プーチンも60台でしょう?今となってはミーシャと同年代、
ミーシャと仲の悪い同僚・・・どころか、
KGB現役、つまり定年前のミーシャより年上だったりしてねえ オドを1巻からしみじみ読み返し中だけど
晒し刑って多分トイレにも行かせてもらえないんだろうなあ…
そんなんに両家の子息が晒されたらそら家の名誉にかかわるな
最近5chに出戻ってきたから
連載当時ここで既出の話題だったらごめん 萩尾先生の本スレにアルカサルファンの病的荒らしが常駐しちゃったようで
何やら意味もなく恐縮 見てきたけどアルカサルファンと言うより真性のマジキチでしょう
萩尾さんスレの住民には何と言えばいいかわからない あれは山岸スレに何年も居着いて、吉田スレやよしながスレや摩耶スレをうろついてから流れ着いたからいずれどこかへ去るのを期待 ああ山岸スレにいたアレか
だったら真性だな、どうしようもない あぼーん対応ですね。
ワッチョイなら1週間もつんですが。 ティルの父親は人足頭くらいにはしてやると弟に話してたけど、本当は弟一派を排斥してから
自分の片腕にするつもりでこっそり教育してたのかな >>984
そういう風に受け取ったな
ティルが異母弟まで殺した心境がまだ腑に落ちない
叔父の娘や叔父と不倫してた父親の正妻は無事だし何を基準に殺してるのかな
叔父や父の従弟たちは父親殺しに関わってるから分かるけど >>985
女だから除外したんじゃないのかな
爺さんに実権が戻って次代は婿養子になるだろうから、実質あそこの家はおしまいだ。 >>985
多分覗きや立ち聞きの性癖が災いして
ティルが叔父を殺すとこ見ちゃったんだろう
或いは父の実子じゃなかったとか 自分は隠れて密かにしか父親の愛情を受けられない。
嫡子のバカ息子は何の努力もせずに、自分が跡取りになって当然と思ってる。
おそらく異母兄が父親への愛情を抱いてると感じたら、殺さなかったんじゃないかな。 >>990居ないみたいだから
次スレ立てていいかな ■青池保子総合■エロイカより愛をこめて他[62]
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1561478964/l50
立てました
61のテンプレそのまま貼ったけど
・再開後はコミックス20巻以降、文庫14巻以降
これなんのことなんだろ?? スレ立て乙です
再開後の記述は、アルカサルを描く為に
エロイカをしばらく休んでいた期間の話では? もう、後がないから、書き捨てて書かせてほしいんだけど、
自分は青池作品ではファルコが一番好きなんだが、オドはいまいちで、
何でかなと思っていたんだけど・・・
自分にとっては、オドはキャラが立ってない。
ファルコだったら痣、少佐だったら狂気すれすれの冷静さ、ドンちゃんだったら王位という主役のこだわりがあまりない。
事件を解決するための興ざめするところまでの理性や冷静さはあるけど、少佐までいかない。
だから、自分にとっては主役として弱いのかなと思った。
好きな人、ごめんなさい。 自分はオドのストーリーもオドの事件簿としてすごく楽しんでるからこれから出家するのが残念なくらい
ただファルコの脇役の時は個性が結構あったと思うけど
主役になるとちょっと丸くなるというか個性が薄れてファルコに似通ってるなという印象はある
主人公になるとそうなりがちなのかな少佐やドンちゃんほどの強烈な個性がないかぎり
オドのロマンスは見たいな〜
少しは色気のある話も
出家したらもう無理だし >998
自分もそれは思ってるよ
ストーリーの面白さで読んでる口 このスレッドは1000を超えました。
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