山岸凉子 part329
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↑上記を3行にわたってコピペ
「レベレーション -啓示-」の単行本1-3巻は大好評発売中です。
2014年12月より週刊モーニングにて「レベレーション -啓示-」を隔月で連載中。
今のところ偶数月の第4週発売号に掲載される模様。
2013-14年末年始にモーニングに掲載された「艮(うしとら)」は今のところ単行本にはなっていません。
2014年春にスピカに掲載された「死神」前後編も今のところ単行本にはなっていません。
◆BE LOVEに短期集中連載された「言霊」の単行本が発売中です。
2010年にBE LOVEにて発表された「快談・怪談」も同時収録されています。
◆ケサラン・パサラン全2巻は好評発売中です。
「Mei」創刊号掲載の「猫・ねこ・ネコ」も同時収録されています。
山岸凉子スペシャルセレクションの特設サイトがオープン。各巻の収録作品がわかります。
http://www.usio.co.jp/html/yamagishi_special_selection/index.html
1988年に描かれた反原発漫画「パエトーン」がwebにて特別公開中です。
http://www.usio.co.jp/html/paetone/index.html
◆山岸凉子スペシャルセレクション全16巻(完結)は潮出版社から好評発売中。
◆日出処の天子<完全版>全7巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆アラベスク<完全版>全4巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆テレプシコーラ<第2部>全5巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆テレプシコーラ全10巻(第1部完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
前スレ
山岸凉子 part328
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1511510129/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 問題はこれ、コミックスになるんだろうかということだ
艮と同じ予感がするから雑誌買っといた方がいいかもね 貯まればいいってもんじゃない
一応その出版社だけで一冊分貯まらないと意味がない。
今後小学館の予定があるのかどうか 出版社がバラバラだとややこしくならないかな
うしとらは講談社で時計草は小学館 そういうこと
艮は講談社でレベ以外一冊出せるほどのページ数じゃないし
小学館の時計草に至っては一篇だけだからね 全集作った出版社はどういう・・
時効?使用権?払えばいいのかな? 読んだ。絵はレべ連載中なのに丁寧だったけど
詰めが甘くなったなギシ あの案内人ってかリーマンっぽい男は誰なんだ?
知り合いではなさそうだったけど
(まさか裏切られた男ではないだろうし) 買ってきた。
カテゴライズサイトによるところの「死後のまんが」の集大成みたいだった。
http://kategories.com/yamagishi/ganso.htm#sigo
お茶のくだりは「着道楽」みたいだし、家に帰ろうとして同じところをぐるぐる周って帰り着かないのは「化野の…」みたい。
ただこれらの主人公たちは自分の死を最後に気付くか、もしくは最後まで気付かないのに対して、
「時計草」は最初から死を疑っているのが今のギシらしさかも。
みんなで寄ってたかって無理やり目を開かせて老いた自分の姿を見せるという現世の方がよっぽど地獄っぽい。
「時計草」は結局「”時”を告げる」っていう意味しかないっぽいけど、
「あの世は現世での行いの積み重ね次第」っていうのがキリスト教っぽかったかもなと強引に「パッション」にも繋げてみる。 時計草のK公園は小金井公園
I街道は五日市街道なんだろうな
風景も似てるし地下アイドルの事件もあったし
と思った地元民です とん、‘迷う’話なのかな?
不謹慎だけど、一ヶ月前の親子遭難思い出しちゃった
あれ、味付け変えたらなんかギシ向きかなと思った(たとえば山の怪異に引っ張られたとか)
町の明かりが出口に見えて、必死に歩いた方向で滝で通せんぼされるのがすごく怖いよ
道迷いってはじめはちょっとの違和感、疲れと不安、それが突然絶望に変わる
上ってるつもりで下ってるとか、心理を考えたらすごく怖い 女性漫画家で山の自然の描写が出来そうなのって
一ノ関圭くらいかな 未読だけど、読んでて「神隠し」を連想してしまった
ムワァーの方… >>865
たてもの園には行ったことがあるけど、公園の方は風景わからなかったわ。
地下アイドルは体の一部しか見えないが、なんか髪型とか服がちょっと昔風な気がしました。 夕方コンビニ3軒回ったが売り切れで泣ける
朝から行けば良かった お茶の習い事で親切だった人や学生時代の恩師?は主人公を迎えに来てあげたのかな
でも主人公は拒否してしまった?
案内人のおっさんは天鳥船のじいちゃんみたいなもんか 「あなたは他人と深く関わってきませんでしたよねーその結果がここです」
って言われてたから、あの世でも一瞬すれ違うだけでともに歩いていく関係にはなれないのかなと思った。
「Aさん」と呼ばれてたのも死ぬ間際でもちゃんと名前を読んでちゃんと悲しんでくれる人もいないってことなのかなと。 ギシ先生の漫画のお説教ってときどき自虐的というか自傷的なのが気になる
やれ結婚してないとか子どもいないとか
真面目な人なんだろうな ヴィリの後半っぽいけど
ヴィリはあれでも救いがあったんだなと実感 プリントアウトした画像が意味不だったけど遺影に使うってこと?
三沢さんと同行したら花見できたのかな?
アイドル刺殺がわからなかった、あれは地獄コースだよね??
ギシはアスペをどう思ってるんだろう、あれは自分自身が‘他人と関わりたくない’人種だろう 寝てる写真を遺影ってことはないんじゃないの?
他に一切写真がないなら仕方ないかもだが
セリフ通り、誕生日だから…って感じかな あの世界(=あの世)は”あなたそのもの”だから、
登場人物たちもその人の霊とかじゃなくて、Aさんの記憶の断片なんじゃないのかな。
三澤さんもAさんの人生で一瞬関わっただけの”記憶”だから、絶対に花見に同行できないし、
地下アイドル刺殺犯はネットでチラッと記事を見ただけと言ってたけど、そういう人も出てくるんだね。
他にもAさんがすれ違っただけの人とかテレビや雑誌で見た記憶の中の人も出てくるんだろう。
写真のプリントアウトは謎だけど、鏡でいいじゃんと思うと
写真は「撮る人と撮られる人」の関係性を物語るものだからかもね。
他にいい写真なかったのかとか、寝てるところ撮ってプリントアウトして無理やり見せるなんて失礼なとか
いうところにAさんの築いてきた人間関係が現れているような。 今回のはあくまでも何周年記念だけにしといてほしいかも。
ビッグコミック(無印)ってまったく縁がないし
ラインナップにも興味ないし(個人的嗜好w)
青年誌通り越しておっさん雑誌だしなー
まだオリジナルの方がまし
でも本当は
バレエ物描いたって誰も文句は言わないのよギシ 読み終わった
なんかイマイチ…
最後に「山岸凉子氏のまたの登場にご期待ください!!」って書いてあるから、アンケート良ければまた載せてくれるのかも? >>876
脳の障害のせいで人と関われない場合はどうなるの?とは読んでて思った なんかあんまり面白くなかったな
あのページ数じゃしょうがないのかな 初めて山岸作品読む人なら感想かわりそう
死後さまよってる話はキレッキレのやつ(化野?とか)知ってるだけに、焼き直し感があるなあ
昔のよりはちょっと救いがあるのかな?「こうなる前にちゃんとしなさいね」的な 結婚して子供産んで無私の愛を注いでこそ浮かばれるみたいな?
なんだかなあ
作品たくさん生み出してくれたことは何にもカウントされないのかしら Aさんがそういう人生じゃなかったから
密かにそういう後悔とか自虐みたいな感情があるんでしょう。
おっさんが「そうできなかったあなたは人間未満」
みたいな言い方をするのも、全部Aさんの心中にあるから
だと思う >>886
子供生みなさい、というか、子供生むってことは(一応)相手がいて、相手や子供と嫌でも関わるからかな
他人とちゃんと関わりなさいということだと思う
山岸先生が自分をどう考えてるかはわからないけど、作品を生み出して関わってると私は思う
あの年代の人だから子供いるいないにちょっと意識はあると思うけど ギシは、ジャリ道を歩く覚悟はしてるから(「ある夜に」)、
自分を棚に上げるつもりはないでそ
若い頃は、むしろ親のようにはなるまいと断ち切った人なのにね >>880
空母いぶきのためにビッコミ読んでるけど何かイマイチなんだよね…映画じゃどうなるのかな
同じ作者のジパングは最後グダグダとはいえ面白かったのに
ギシを契機にビッコミ購読やめようと思う
時計草、読者層の子持ちリーマンには訴えかけるものがあるんじゃなかろうか 反省マニアだよね、ギシ先生
それで返す刀で読者も切りつけるw
他人を批判してるんじゃないからこそ容赦ない ギシ漫全て読んできた人間には既視感あったけど
普通に初めて読めばなかなか面白かったと思う
夜の馬とか、天鳥船、化野の…、着道楽、ある夜に…あたりを思い出した
これらの作品で言いたかったことを最後に一文で書きたくて書いたのかしらね
ギシ先生そろそろ自分が死ぬこと考えてますね…
自分が行くなら天国かな地獄かな?、いやどちらでもないだろう、
あなた方はどちらでもない人生じゃなく充実した人生送りなよ
っいう自分の人生の評と遺言なのかなと思ったw ギシももういつ亡くなっても不思議じゃない年齢だしなぁ 臨死体験の中では若返ってて、病院で
1度死にかかった人が生き返るのは夜の馬を思い出したなー
ある夜に…とか天鳥船の子はまだ若い子で
毒にも薬にもならない人生だったから、
天国にも地獄にも行けなかったね
夜の馬のじーさんは年取って人生を生きる生きた。
でも、悪いことしたから下に落ちてったけどw
今回のばーさんは夜の馬のジジイみたいに悪いことしてないし
ある夜に…や天鳥船の子とは違って80代まで生きて
自分なりに人生をそれなりに楽しい人生を過ごしてきたんだ
それでも天国にも地獄にも行けないってゆーか
何でもないのは、ギシが自分の自分の人生振りかえっての結論かね 「あなたはそれほど他人に迷惑をかけたわけでもなく、”そこそこ”でしたからね」
「みんな自分の中に満足してそんな気持ちや疑問は持たない」
けど、この主人公だけ「やり直させて!」と思ってるってことは
ギシは後悔があるんですかね。
“そこそこ”の人生を反映した”そこそこ”のあの世だったら私は満足しちゃうけどなw でも顔がおぼろなおじさんに説教かまされるのは嫌だw
子供ができなかった人とか愛する人に巡りあわなかった人には救いようのない結論だなー
他の作品でも他人を許し受け入れることができない人、みたいの出てきたね ギシは女性は愛し愛されて子供を産み育てることが幸せと思ってるのかなー
古い えっ
それは一番わかりやすい方法であって、要はちゃんと他人と関わり自分で学び、それを返していきなさいと思ってるんだと思う
結婚子供に限定はされてない
でも、何があっても学ぶ人は学ぶし、学ばない人は学ばないんだよなと私は思うわ ビッグコミックAmazonから届いた!
間違えて前号だった!
くそっ! >>905
これな
http://amzn.asia/8f4nWUB
ビッグコミックは他になにか買わないと送ってくれないのがきつい >>906
ありがとー!
表紙の絵載ってないから・・・って言い訳だがw
そうなんだよ!
そのために合わせ買いになるように色々買ったのにー!
普段買うものは色々あるのに買わなきゃと思うとぱっと浮かばないw これだけのためにビッグコミック買ってきて読んだけど正直つまらん、
というかなんか手抜きだなと思った
モーニングのレベレーションの宣伝のために描いたって感じ 結局コンビニで買ったけど、期待度が大きすぎたw
ギシ先生らしいっちゃらしいんだけど最近だいたいこんな感じね さっきコンビニで買ってきて今読み終わったとこ(まだ3冊残ってた)
レギュラーのビッコミ読者はどういう感想なんだろうか
ギシ・ワールドを散々読んできた私たちとは違うポイントついてくるかな?
絵から何からお初ならなおさら面白い感想出てきそう
今のところ結婚願望の無さそうな娘(大学生)にも読ませてみようw
いろいろな年代・立ち位置の人のそれぞれの感想聞きたいものだわ >>904
まあ、そうだよね。
無償の愛だって、犬猫相手に芽生えることもある。 てか無償の愛をなせなかったからって別にそれでもいいじゃん 無償の愛うんぬんに正直そこまで価値を見いだせないなー
自分だったらあの顔のぼやけたおじさんに説教されても、あっそ、って公園のベンチでまた昼寝するわ >>904
ふなっしーが阿川佐和子のインタビューで
お金がほしい人は必死に働けばいいし、学歴欲しい人は勉強すればいいし、
どっちもいらない人は遊んでればいい、と言ってたの思い出したわ 私らの煉獄はあのベンチでマンガを読むことかもしれない
自らの人生を生ききれず、他人の作った物語を読むばかりのw あのAさんの業は自分の人生を肯定できなかったことそのものなのかもしれないね。 人と向き合えず、結婚しなかったけどそれが何?
子供産まなかったけど
無償の愛なんてどうでもいいよ、それが何?って
本人が「本気」で思ってるなら
ああいうおじさんの言葉にはならないからね 遅ればせながら、時計草を読んだ。
自分は死ぬ直前の走馬燈的な情景なのかなー?と思った。
死ぬ直前に見る情景がコレでは、救いが無さすぎるけど。
あと、扉イラストの花は、トケイソウとクリスマスローズに見えた。 人はどんなに本心を鎧で武装しても図星が一番痛いという話 ギシは別に他人を責めてるつもりでなく
内省で描いただろう作品に、
「無償の愛とかどうでもいいし〜」と偽装しつつ
炙り出される人がいるってことよなー
割と迷惑な内省かもw 作中での無償の愛って長女気質の親切さんを見習うこと?
それとも裏切り男を許して尽くすこと? >>925
ぶっちゃけ迷惑な内省だよーw
座席の配慮くらいできるけど他人のために
新札用意とか人助けて氏ぬとか要求水準高すぎるわ 三沢さん(だっけ?)も死んでるんだよね
死因は何だろう 上でも出てるように、死後の世界を描いた山岸漫画は今までもたくさんあったけど
時計草はあの世の描写が、それとわからないくらい具体的だったから新しいと思う。
あの世もここと見た目変わらないって意見はネットでは見たことあったけどギシも同じこと考えてるんだね
あとAさんの世界って暑くも寒くもないけど寂しいってところが辺獄みたい 桜の花がない世界=華のない人生?
内省もあるだろうけど、希薄な人間関係に甘んじてるとこうなるよってお説教マンガのようにも思える
直接描写はされてないけど、ネットどっぷりの生活とか、推しに貢ぐばかりの一方的な関係とか。 「ある夜」や「青青」を見ても善良な人間は華の道を歩くから、
天国の寓意なのだろうな
「朱雀門」にあるように、自立心のないもの、
己のことばかりで他人は眼中にないのは、悪だと思っているのだろう 説教するつもりはないんだろうけどね
自分のことにだけかまけていてはいけない、と常に思ってらっしゃるのだろうか >>931
現代性を込めてるかどうかは微妙だなあ
六の宮の姫君から続いてるテーマな気がするけど 「天人唐草」で「みえっぱり」と言わせてたあたりから繋がってるかもね。 現代性云々はともかく
いつもの風景と変わらないヨモツヒラサカで
生きてる間、関係性の薄かったちょっとした知人しか
目にしない(=そういう人生だった)って凹むわあ 「時計草」では花を受け取らなかったことでループの世界に入ってしまったけど
似たテーマの「化野の…」では暑く燃えたストーブに乗らないと向こう側に行けないって設定だったね
燃えるストーブよりは花を受け取る方が簡単だなと思ったけど 燃えるストーブみたいなハードル高いものじゃなくて
簡単なことで垣根を超えられたのね
と、年をとって思うこともある 時計草読了
個人的にはレベよりもこっちの方が山岸作品ぽくて好き
絵も丁寧でテレプシ2部の添乗員や茜みたいに描かれた人も居ないし、もっと読みたいからアンケート出すよ >>941
私もそう感じたわ
レベはあんまり面白くない
ヨランダの描写は面白いけど あの娘美人でもないくせに目立ちたがり屋で茶道(笑)部員
リア充でもないくせに冴えない彼氏が花束持って高校の卒業式に
自家用車で迎えに来てた変人だったから
いかにも大物主が好きそうなタイプ。 マキちゃんのフランス渡航費用は全部ピョクケス様が肩替わりしたからなぁ。
この矢よ当たれ!
当たるなら、必ず滝子ちゃんがジョージアンスタイル・バンドーティアラで
リオン皇太子と白薔薇の咲き乱れる城で披露宴挙げられる!! (どうしてスカーレットはアルミ・ホイールなどに平気で5万円も祓うのだう。
どうしてさっさとインディゴ・パール・ステーション・ネックレスを
買って来ないたろう。) レベは当初もっと振り切ったギシ的解釈で進む予定
だったんじゃないかなあ
二年前ぐらいからけっこういろんな作家さんと
対談インタビューしたじゃないギシ
(萩尾さん、大和さん、あとよしながふみも去年だっけ?)
その中で「ジャンヌの存在が大きすぎて」みたいなこと
言ってたから、遠慮してるんじゃなかろうか。
なまじ日本人じゃないだけに 原田成吉があいつの婿養子に入って××××××屋の跡を取る
ありえねー途方もない夢。 あのスケ、成吉に逢えないからってあんたには相当辛く当たってたよな。
おじいにも。 レベのときとの書き込みの差が物語ってるね。
まだこんなにスレ住人いたんだみたいなw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。