以前ギックリ腰で原画展に行き損ねてた者ですが、今日なんとか開催中に間に合って行ってきました。
結論 行って良かった!
JR池袋駅の柱に2人展の電子広告、パルコ入り口に2人展のフライヤー(イケメンだらけのやつ)、エスカレーターに広告がありました
(以下 ネタバレ?注意)
原画は、とにかく繊細で丁寧で、昔はパソコンもないから「この細かい線を一本一本手描きで描き込んでいったのか〜」と思うと、胸がいっぱいに。
カラーはグラデーションや色彩がとても美しかったです。
ショパンの原稿は、ホワイトでピアノの椅子を丸々消してあったりして、ビックリしました。
生原稿と実際に印刷された原稿ではトーンとか仕上がりのイメージが少し変わってて、それがどっちも良かった!
セリフが活字ではなく、くらもち先生の鉛筆直筆だと、おおお〜!って感じです(なんのこっちゃ)
花乃と陽大の最終回ハグシーンですが、くらもち先生が熱い思いを込めたとおっしゃっていただけあって、
何度も何度も下書きを描いては消して、じっくり時間をかけた跡がありました。
花乃の「うう〜う」も、最初下にあったセリフの位置を上に描きなおした形跡が。