■青池保子総合■エロイカより愛をこめて他[59] [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【注意事項】
・sage推奨(メール欄にsage)
・再開後はコミックス20巻以降、文庫14巻以降
・個人サイトのURLは貼らない
・次スレは980が立てること。980が無理な時は誰かが代行。
前スレ
■青池保子総合■エロイカより愛をこめて他[58](c)2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1475975882/ ナチ時代の機甲師団長にエーベルバッハと言う人が実在することを知った >>301
面白かったねー
はちみつ酒っての飲みたくなった ファルコが読みたい
ファルコの第三巻を読み直しているんだけど、
マティアスがロドリゲスに、必ず恩返しをする、と言っているシーンがある
これ出てこないかなあ
二人が出会う機会はもうないだろうけど、したことが結果的にロドリゲスを救うことになったような話
ファルコは、修道院でどんちゃんの訃報を聞いたのだろうか >>267
受付当日にサイン会整理券ゲットできました、ありがとう
今日の時点でも、まだ整理券あるっぽかったよ >>306
くそう、東京なら行くんだが
でも東京なら整理券はもうなくなってるか オド2巻よかった〜
最後まで長男の役割がはっきり見えてこない+リンゴの樹のエピで終了ってのがすごくいいまとめ方と感じた
読み直すと奥様と長男の反応やら当初の計画の流れやら色々想像を掘り起こしてここ当分は楽しめそう オド2巻読んだ
大家さんとかトール先生の助手とか、いいわー
市長と警視が仕事するところはキッチリするところとか好きだ >>310
ひそかに市長さんのファッションが楽しみ >>310
同意。
今さらながら、おじさん祭りだねw
カイ修道士は思いのほかハンサム。
ショーン・コネリーをちょっと細面にした感じかな。
元・十字軍はないにせよ、面白い過去があったりして。 >>313
うーん、ロボットを人の形にするのはキリスト教圏の人には抵抗があるって聞いたけど
もうそんなこと言わなくなったのかねえ 確か何代か前の法王様が
asimo問題ないとかなんとか言ってなかったっけか オド2巻おもしろかった!
チョイ役まできっちりキャラが作ってあってすばらしー >>313
手から光線w
オド2巻読んだ
おじさまおばさまは勿論のこと
一見穏やかそうなお貴族様が最後の方で見せる毒が好きだ
ゲオルグ様の 今のところはな とか今回のクリストフ様とか 青池先生の作品はすぐキンドルで読めるから有り難いなあ!
出張先の海外でも読めるし、老眼で読みにくいルビとかは拡大できるしw 他の作家さんではよくあるよ
紙媒体発売と同時に電子本も出るとは限らない オド2の裏表紙にアオリあるけど、ああいうのは帯でやって欲しいなぁ オド2巻で自主的に植物研究してて師匠も得てファルコのオドに近づいてきたね
このまま修道院に入るまで続くのかな
市長の奥さん、警視の奥さんも良いキャラだし
ケルンの人たちが無名の端役までキャラがたってていいね!
連続ドラマみてるようだ フリート君は、ファルコに出てくるときより軽いね
これからオドに鍛えられるのか オドは何か衝撃的なことがあったから出家したんだよね
ショックで鬱なこと、というよりは、何かの拍子に神の存在を感じてしまったからかも オドが何がきっかけで修道院に入るのか想像つかない
生き生きと市政の役人生活送ってる気がするけど 貧乏人の子が死んでも上司は忘れてるし、殺人の容疑を晴らしてやった貴族の娘は下々の役人など人とも思ってないし…
そして何より師と仰ぐ人と同じ道、薬草の研究に没頭出来る!
オドが後々修道生活を選ぶのもすこーし解る気がする
でもなんでブラザーカイと同じフランチェスコ会を選ばなかったのか
そこが自分的に凄く謎 フリートくんの髪形はジェイムズ君に似ている
少し長い
これからジェイムズ君化しないことを祈る >>327
シトー会はブドウ栽培や水車の普及、羊の品種改良みたいな
農村での実際的な農民への技術指導や生活の向上、労働を重んじていたから
現実主義者のオドさんには理想主義のフランチェスコ会より
選びやすかったのかも >>329
シトー会というと、ついトラピスト修道院のクッキーとかを連想するw >>329
シトー派の方が楽しそうだねw
俗っ気のある人には向いてそうだ オドが修道院にはいると言い出した時、
フリートは泣いたろうけど、
後は半分ほっとしたというところだろうなあ まあ、ファルコを読んでいて思うのは、「年を取って,禿になったらどうするの?」
オドにいい養毛剤を作ってもらうより仕方ないだろうけど
ヒットするだろうな・・リリエンソール修道院印の養毛剤 1巻の「そうよねメッテ」「はいお義母様」の掛け合いも良かったし
女性キャラがなにげに面白い。
オドは幼い少女がスズランの入った水差しの水で中毒死した事件をきっかけに
薬草に興味を持ったんだったよね。
今回も年端もいかない子供が毒草の犠牲になって、そんな事の積み重ねで
祈りと信仰の道に惹かれて行ったのかなあと思わないでもない。 警視の奥さんは部長の奥さん
市長の奥さんは鼻マダム
の先祖か?前世か?と思った オド2巻
死んだ子供の親の
「私ら貧乏だけど恥知らずじゃありません」にグッときた
名もなき庶民の美しさよ 遅れたけどオド2巻読んだ
コミックスの途中で、面白すぎて続きを読むのを一旦やめたw
謎のパズルを次々と当てはめて行く様な構成で
エロイカの時とはまた違った、筆のノリと円熟味を感じたわー
青池先生本当にスゴイ 聖アンナ尼僧院は、ブラントが寄進して、朽ちた建物を改修して立派な尼僧院にするといっていたのに、
アルヌルフ母を迎えるためにタペストリをもらって、
これで寒さに震えずに済むなんて言っている
まだ、修理していないのか?寄進は、ブラントの死後の予定? オド2の嫌われ貴族様は、なんであんなに妻子に辛く当たるんかなぁ
連れ子だって言うなら解らなくも無いが、実子だろ 実子にもつらく当たるDV親は珍しくないよ
グリム童話の継子をいじめる継母は、原話では実母だというし >>338
>筆のノリと円熟味
うんうんソレ感じたー!
裏表紙の謎めいた微笑みを浮かべるオドに軽くやられたw
「美青年」連呼されてた伯爵にはついぞ感じたことのない清冽な色気に
ドキッとしました >>339
石造りの建物は冷える
タペストリー一枚、敷物一枚でもあると少しは違う(らしい)
一枚より二枚、擦り切れたものより厚手のしっかりしたもののほうが暖かい(らしいです) >>339
聖アンナ尼僧院は、
マッチョな尼僧さんを育成する秘密の施設とかいろいろあるので
寄進が追いつかないのかもしれない あー、地下の拷問部屋ならぬトレーニング部屋ね!
www 寄進で尼寺にトレーニングルームを作って美少女の姪を守ることにしたのか ヨーロッパで古城見学とか行くとわかるよね
大きなタペストリーとかが装飾の意味合いだけでなく、生活に必需品だったのが。
出来るだけ床や壁に沢山敷かないと
春夏はともかく、秋冬は石畳が冷えて寒くてさぞかし辛いだろう
革のブーツやマントも必要なのが実感としてわかるし
まぁ昔の日本も家は木と紙で出来てたから寒いのには変わりないだろうけど
底冷えの度合いは違うだろうなと思った 最初は、老婆が10人ばかりといわれていたのに、いつのまにかマッチョな尼さんがいるようになったね 聖アンナ ファルコが来るまでは有事が無かったんで、尼僧軍団が出る幕は無かったのですよ マルチナが修道院の中から誘拐されたから、その後、警備のため養成するようになったとか 青池先生のサイン会に参加してきました
整理券は満数に達したようでした
先生は小柄で上品で、かわいかったー
この蒸し暑いなか大阪まで来てくださって、
100人全員にサインしてニッコリして、握手までしてくださって
本当にうれしかったし、おそれ多くもありました
参加者から先生へのメッセージを色紙に寄せ書きしました
あとでご覧になるのかしら、ドキドキ
こちらで情報をいただけたおかげで
夢のようなひとときを過ごすことができました
ありがとうございました >>351
ファルコやオドがいるから、リリエンソール修道院は事件を解決することができるのではなく、
ファルコやオドがいるから事件がおこるのか >>333,359
ドイツ語読みだと「リリエンソール」っていう発音になるの?
英語ではリリエンサールに近いけど… ドイツだとリリエンタール発音の方が近いと思う
ユダヤ人に多い姓だけど 下のサイトで“English”と“German”を切り替えて△押すと
アメリカ人女性とドイツ人男性のLilienthalの発音が聞けるよ
https://forvo.com/word/lilienthal/ P132の誤植がかなしい
シリアスなところで「ハツミツ」って
それにしてもエルス少年のお母さんのラストのやつれっぷりが
リアルで切ないわ リンゴの木を届けさせたのは奥方で
次男が直接届けたのかな?
でもその後ベルガー夫人とキリアンは
平穏で幸せに暮らした、と勝手に想像するw
あと舞台は中世だし、今よりもずっと女性の地位が低かっただろうけど
市長夫人や警視の奥様のてきぱき仕切りっぷりに
家庭内での実際の地位が垣間見えて楽しかったー 勝手に長男と思い込んでたー
あの時代に貧しい人にも慰謝出来る大貴族
あんな形とはいえ周囲への影響は良いであろう代替わり
恩人を無視する容疑者の貴族娘との器の違い
ただの冷酷無比な殺人者ではないとの示唆…
色々含んだエピかと思ったよりんごの木 ケルン市警オドの1巻にジェイムズ君らしき人が物乞いをしているのですが、わかりますか? よそ者乞食と偽乞食を連行するシーンの隅で怯えてたね 庭番人のハンスが何でキリアンにだけ偉そうなのか謎だった ハンスの計画では最初から自分単独での当主毒殺で
事件を終わらせる予定だったんじゃないかと
だから当主が死んだら「前の奥様の恨みを晴らすため自分がやった」という
遺書を残して自殺する決意の上で
のちのち役人が調べたとき使用人たちに
「確かにわたしらハンスがはちみつを持ってきたのを覚えてます。
キリアン様にずいぶん失礼な態度で奥方様に必ずはちみつを渡すよう
念押ししてましたよ。わすれっこありません」
と証言させるための態度を誇張した演技かなと推測
結局はgdgdのあげくオトに真相つかまれちゃったけど キリアン、ハンスの子かなあとゲスってしまったよ
はちみつ渡すとき
「分かったなキリアン」で、なんかそんな気がした
クリストフには様付けで丁重な態度だし
オドの前で
「逃げてほしかった」と泣き崩れる奥方の嘆き様を見ても
単に赤ん坊の頃からキリアンの面倒をみてて気安いだけかもだけど >>375
同じく不貞の子かと思ったw
単に次期当主でもない次男坊だからぞんざいだっただけかもしれないけど やましいところがあるなら
むしろあくまで「当主の次男」としてうやうやしく接すると思う
キリアンの視線に感づいてアニカにいやがらせを始めるような
あの横暴で陰険な当主から秘密を生涯隠し通さなければならないので 2巻ではボーナム君が養蜂をしていた?
ところでドイツで同性婚…できるようになっても少佐には関係ないなうん >>378
鋼鉄パパ「ええい!もう男でもいいから結婚しろ!そして養子を貰え!!」
伯爵「もっと"!"を付けたまえ」 同性婚合法化聞いた時にストレスでタバコ一箱ぐらい吸い潰してそう >>380
同性婚した部下にのろけ話とか聞かされた日には
A君の新婚旅行話の時より更に恐ろしい空気になりそう でも、そうだと、少佐はLGBTに偏見のある人になってしまうし
「 イン・シャー・アッラー」やGに対する対応みたいに、
LGBTにいい感情を持っていないような描写があるが、
これは、時代的に仕方ないとしても、
これからの作品で、そういう態度が出てくるのはいやだなあ 少佐は石頭でわからず屋の頑固オヤジであってほしい
理解のある少佐なんて、少佐じゃないやい ほとんど誰に対してもコワモテで、特定のマイノリティに対して
それほど偏見が強くも無いような。
特定の個人には強いけどw >>385 そうだそうだ! Gだってきっとそう思ってる >>388
これだね
部下とパートナーのそれっぽいシチュエーションに向き合わなくっちゃいけなくなった途端に憮然
上司としてコンプライアンスに則り、けどノーコメノーリアクション
脳内はひたすらアラスカを思い浮かべて遣り過すとかしてそう 新作来るとしたらやっぱテロ話かな
でも下手に描くと青池先生の命が危ないから何かいいネタ無いかな
今考えたらイブはかなり危なかったよね 1980頃までの作品は漫画に限らず、映画や小説、テレビも、現在基準で見返すとマズイ表現ありまくりだからねぇ >>386
それでも伯爵やロレンスに対してかなり柔軟になったよね >>390
番外編でもいいから読みたい。
ロレンスの私生活とか謎のままだし、白クマとQの渋い話とか
アンナちゃんが「ケルトの幻想」をお友達に借りて自宅で見るエピソードとかw 現代の社会情勢をマンガにするのはむずかしかろうから
少佐がぺーぺーだったころの過去の話がいいです >>379
伯爵ww
意外と鋼鉄パパも伯爵好みなんじゃないの?
渋くてからかうと面白そうだし美術センスは息子よりありそう >>391
河惣益巳さんがやってるよ、命が危ないの
別マンガ目的で掲載誌買ったら堂々とやってて命知らずだなと思ったわ こうなったら、
歩く秘密兵器ことロレンス君を投入せよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています