>>863さんこそ見てるかわからないけど、もしいて萌え語りができるなら是非したいねー

私にとって2年前?までは十年以上苦しい思いがあって辛かったけど この二年は逆に毎日のように頭の中で幸せな泉や幸せな晃司が居たよ
辛かったから、幸せな二人が心に住んでくれるようになって、私の長年のつかえが取れた

読みたい2次創作(原作でも実写化でもええけど)は、晃司と泉が恋人なのをアウティングスレスレで、恋人なの?いやー冗談でしょ(笑)って感じの空気の中、泉がスポーツでがんばったり、晃司が泉に励まされ褒められながらのライブをそこそこ成功させたり
もしくは晃司がオリンピック目指して車椅子泉がご飯作ってあげて、管理栄養士にまずなって、晃司のサポートとして半ば無意識半ば強制的にスポーツの応援側にまわって
揶揄されながらも真剣にスポーツに打ち込む晃司がかっこよすぎて国民が萌えて熱狂したりする話を二年間うまく自分では広げられずにいるので
その話を誰か膨らまして!って思う(笑)

あとは養父母に結婚のご報告に行く照れ照れの泉とか
養父母との関係性を描くのも、虐待がある意味で話の基礎の一つでもあるこの作品には大事なんだよね
作者の技量というより、心の器より上回ることを描かないといけなくて、そこまで追いつかなかった作品だとも思ってる
描きたいけど描けなかった、描きたいわけじゃないけど無意識に描かれたその問題点は実に現実社会においても大事なマンガとしても魅力的な影であるなって透明なゆりかごもヒットしてる中この作品の別の魅力が勿体無い

これは妄想じゃなくて、作者自体があとがきなりでこれは私の悲鳴、みたいな事書いてるわけで
晃司の愛着問題はまじでブロンズ読み返すと
晃司の嵐はただ単にひどいというよりはちゃんと重大なテーマともなってる児童問題を描いてるんだよね

描いてるなかでミイラ取りがミイラにみたいに、作者はその毒に自分が飲まれたって部分もあるのかもなと思ってる
もちろんアンチの声気にして(たとえ自業自得にせよ)
編集もまともじゃなくて(匙投げただろボケ〜と読者としての怨嗟出す)
あーなっちゃったなって部分もあると思ってる
もちろんコジローに恋人出来て萎えたみたいなバカみたいなこともあるんだろうけど