篠原千絵37【夢の雫、黄金の鳥籠】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
姉系プチコミックで「夢の雫 黄金(きん)の鳥籠」連載開始!
主な作品は「天は赤い河のほとり」「闇のパープルアイ」「海の闇、月の影」「蒼の封印」
「陵子の心霊事件簿」「暁に立つライオン」「水に棲む花」「霧の森ホテル」「刻だまりの姫」など
マジレス・キャラ萌え・妄想など何でもありで、まったり語り合いましょう。
荒らしと煽りは禁止&スルー、新スレ立ては970あたりを目安にお願いします。
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured 原画展、名古屋と福岡が決まったんだね。大阪にもお願いします 名古屋はショップだけみたいだけどね
福岡開催うれしい九州民 今月の姉プチネタバレ
「赤い帽子」の反乱鎮圧の総司令官に任命されたイブラヒム
食事の際にイブラヒムが皇帝にに方針転換の理由を尋ねると、スレイマンは
「ヒュッレムにねだられたからだ。あれはお前が献上した女だから」と言う
後宮でも「ヒュッレム様が皇帝にねだって大宰相が総司令官になった」話は
もちきりだった。地位を固めるヒュッレムに焦るギュルバハルをムスタファがなだめる
ヒュッレムにとっても、寝所で皇帝に人事についてねだったのは賭けだった
ギュルバハルも頼み事はするが、それはあくまで後宮内でのことに限られていた
政治絡みの頼みを聞いてもらえるとは、ヒュッレムにも予想外だったが
スレイマンは「お前の初めての願い事だからな」と快諾した
だが実は「寵姫のおねだりで」というのは、表向きの理由。スレイマンの真意は
オスマン全軍の全権をイブラヒムにゆだね、今後の遠征を彼に任せることにあった
今回の遠征はそのシミュレーションだと意図をイブラヒムに語るスレイマン
後宮で行われたイブラヒムの壮行で、ギュルバハルはムスタファを従軍させることを皇帝に頼む
イブラヒムは了承し、メフメトも「兄と一緒に行きたい」と言い出し、スレイマンは
ヒュッレムの反対を押し切ってメフメトの従軍も決める
「イブラヒムを首都から遠ざけ、その間にメフメトの地位を固める」賭けが完全に裏目に出たことに
愕然とするヒュッレムだった
イブラヒムとヒュッレムの綱引きが面白い感じになってきた
ムスタファもメフメトも割礼式はまだだったと思うけど、それで初陣っていいのかな…? これでムスタファとイエニチェリの繋がりができるわけね そういえば割礼式やってよってギュルが頼んだ時スレイマンの顔変わったけどあれは何だったんだ 相変わらず一番腹が読めないのがスレイマンだなぁ
イブラヒム大好きなことくらいしか分からん 原画展京都のマンガミュージアム開催なら100km以内だから行けるのだけど無理かな ずいぶん昔に、中央アジアのドキュメンタリーをNHKで見たけど、
住民がイスラム教徒で、男の子(まだ赤ちゃん)の割礼をしてたんだけど、
子供がギャン泣きしてたな… 夢の雫のスレイマンに凄い違和感を感じるのは
ヒュッレム以外の女性とここ数年関係をもってないっぽいのが理由かもしれない・・・
スレイマンがヒュッレムに身も心もぞっこんとかならまだしも、少なくともヒュッレムが自分が寵を受けるのは
イブラヒムの献上だからと思ってるし実際スレイマンとイブラヒムはキスしたりしてる
ドラマの(オスマン帝国外伝)スレイマンはヒュッレムの明るい性格と妖艶な美貌が大好きでおまえが一番みたいなことをいいつつも
他の美人と二人きりになったりすると手を出したりして、皇帝だから特に悪いことをしてるわけでもないって感じは
普通の感覚に思える
夢の雫のスレイマンがイブラヒム≧ヒュッレムっぽいだけにこれから史実のようにイブラヒムを処刑のヒュッレムを選ぶ展開に
どうもっていくのか逆に楽しみかもしれない 今月号のムスタファはかなり大きくて、もう、後宮を出る年みたいな感じがするが、何歳なんだろう。
12〜14に見えたが ムスタファ正直後宮に居ちゃダメだろと思うんだけど・・・
十分女性を抱ける(子を成せる)歳になってるよね、周りが女性ばかりの父親の後宮内で
万が一妾の誰かを孕ませてしまったらの危険性があるわけで
ムスタファは頭が良いしまわりのことも見れる立派な人物だからそんなことはないのはわかってるけど・・・
それでも健康な男子なのだから一人前の大人として後宮の外で暮らしたほうがムスタファのためでもあると思ってしまう 史実だとムスタファは1515年生まれで、アナトリアでの反乱が起きたのは1526年だから
11歳…成人式(割礼式)をするかどうかぎりぎりって感じかな 史実でいくとメフメトはまだ5歳かぁ
兄上が帝位につくのを〜のメフメトは中学生ぐらいに見えたけど ヒュッレムも、裏目に出たとほぞを噛んだろうけど、ギュルさまも、イブラヒムにウラを書かれたと思ったろうな
メフメトの秘密なんか当然知らないし、イブラヒムはメフメト押しだと思っているだろうし 史実と漫画は違うけど
1520年、ヒュッレム13歳? スレイマン25歳(史実は26歳) 出会い、即位
1522年、 懐妊
1523年、 1人目 史実は1521年 ムスタファ 7歳
1524年、 2人目 史実は1522年
1525年、 3人目 史実は1524年、4人目
1526年、 4人目 史実は1525年、5人目
だと思う。 ミフリマ―の年子に夭折した男児がいたんだっけ
その子も省略しないでそれこそギュル様に毒かなんか盛られたことにでもすれば良かったのに 一年に独りのペースでポコポコ産んでるよね…
ムムターズ・マハルも14人の子供を産んだし、サウジアラビアの初代国王の寵姫も
「スデイリー・セブン」って男だけで7人産んでるし、イスラム圏の寵姫は子沢山じゃないと
務まらないんだなと思ったw ムスタファの息子は処刑されても娘はオスマン皇女の身分をはく奪されず高官と結婚したようだね wikiによると、それまでは、一人の側室が男子を二人以上産むことは許されなかったようなことを書いてあるけど、
よほど寵愛が深かったんだろうな スレイマンが、帝国は私一人で統治するには広くなりすぎたといっていたから、
この漫画のスレイマンは、自分の死後、息子たちの分割統治を考えている・・・のかな 史実はともかく、この作品内のスレイマンは、
自分の死後、息子たちが殺し合いをしなければならないということについて、どうおもっているのだろう >>832
でもオスマンの場合、兄弟殺しの風習がある時代は
男児が複数いることは、たとえ自分の子供から皇帝が出るとしても
そのひとり以外の子供は殺されるってことになっちゃうのが辛いな >>814
でも産まれるまでは性別わからないよね
男児産んだら伽できないって意味だったら母后がスレイマンの後にハディージェ産んでるし
二人目以降の男児は処分されるって意味…はてな >>818
男児二人、というから、ハディージュもokだし、
この作品内では、皇太后は奴隷ではなかったみたいだから例外とか
史実は、奴隷であった説の方が有力なんだったっけ? 1人の側室が皇子を2人産めないっていうのもなぁ
乳幼児死亡率が高かったんだから産んだその1人が死んだらどうなるんだろ
確かにハレムには子産みマシーンと言わんばかりに女たくさんいるけどさぁ……
スレイマンの父とか祖父も兄弟多かったけど全部異腹なんかね 一人の側室が力を持ちすぎたら困るから、男子の制限をしたとか?
でも、どうせ、後で殺し合いをするわけだしねえ、何人産んでも仕方ないような気がするけど
皇帝になれそうにない皇子は、どうせ殺されるならと反乱を起こそうとか言う気はなかったのだろうか? 反乱を起こそうってのはあったんじゃないかな?しらんけど
ただ殺されるだけってのはありえないと思うけど・・・
でも、そういう教育受けてたらもしかして むしろ兄弟殺しと、女たちの異腹の子殺しの原因になりそうな風習だよね
帝位につかなくても生きてほどほどに幸せになってくれればと思ってる女や皇子でも
自分や自分の子が殺されるか、腹違いの兄弟やほかの女の産んだ子が殺されるかの
究極の選択になったら暗殺なり反逆なりに手を染めてしまうってのもありそうだし まあ、夫とその愛人たちってどこの国でもこういうのって、女の争いと嘲笑の種になるけど、
夫が一人で愛人が多数で、女たちが仲良くできると思う方がおかしい。
ましてや、自分の産んだ子が皇帝にならなかったら、子は殺され、自分は嘆きの家送りとなったら、
これでみんな必死になるよな。 下手な野心がなければ皇女産むのが一番の勝ち組だよね 皇女だと、肯定が死んだあと、嘆きの家行きだから、一番とは言えないと思う。
皇帝が生きている間はそれなりの暮らしができて、子供は殺されないから、二番目ぐらいかな
三番目が、男の子を生んで、皇帝の生前は大事にしてもらえるが、
死後は、子供殺され、自分は嘆きの家行きコースかな 嘆きの家に行かないコースは息子=皇帝しかないの。。。? 例え、皇太后でも皇帝に先立たれたら「嘆きの家」行きらしい。
皇太后でも身分は奴隷のせいかもしれないけど。
ヒュッレムは、身分を解放してもらったらしいけど、自由身分でも、嘆きの家行かな。
子より先に死んでいるけど。
だから、後宮の女性にとっての理想は、皇太后になって子より先に死ぬことだそうだ。
まあ、「嘆きの家」といっても、生活水準は同じぐらいで、ろうが、
各国大使夫人を読んでサロンをj開くとかの華麗な活動や
「女人政治」時代のトルコの後宮では、外国人でもある側室たちが自国のために政治工作していたというけど、
そういう事が出来なくなった程度では? まぁ戦争にでも行かない限りは親の方が先に死ぬのが自然だけど
新しい皇帝が立ったらもう皇太后じゃなくなるから嘆きの家行きなのか
太皇太后とかないのかな 権力の分散を避けて、皇帝に権限を集中させるためだろうね 後宮の女性は、皇太后でも奴隷だから、皇帝の私有財産にすぎず、
自分の生母は皇太后として大事にしなければならないが、前皇帝の私物を敬う必要はないってことかな。
自分のおばあ様でもある場合もそうなのかな。
現実問題としては、>>834さんの言うように、権力を持つ女性を防ぐためでもあるだろうけど。 でも、ハレムに皇太后と太皇太后がいたら、ハレムが騒がしくなって、皇帝がくつろげなくなるか。
後のキョセムは、孫の代になっても皇太后の座を譲らなくて、嫁が皇太后になったのは、その暗殺後らしいけど。 >>828
あれ、皇女って臣下との結婚の役目とか利用価値とかあるのに嘆きの家行きなのか
その価値は皇帝が父親ではなくて兄とか叔父、甥とかでもある気がするけど ああ、そっちか
嘆きの家にいった妾と、それが産んだ娘って普通に会えるのかな 別に幽閉されているわけでなく、ただ、単なる隠居所だと思うんで、
時々、関係者が様子を見に行ったりはしてたのでは?
日常生活はあまり変わらなかったんじゃないの?
ただ、死ぬまでの時間を過ごす、ただ単に朝起きて、食事をとって、寝るだけのそこに「いる」だけの生活。 罪人じゃないし、ただ出家するようなイメージなんだけど
栄華権力からははなれる、みたいな 後宮は新しい皇帝と女たちのものだしな
子供産む機会と男に会う機会がゼロになるけど
栄耀栄華望まずにまったり暮らしたければ良いのかも 子供いなかったり寵愛を受ける機会すらなかった女たちは
再婚したい人もいただろうからそういう人にはつらいな >>842
生活水準とかはどうなんだろう
後宮より落ちるのは仕方ないけど不足するほどではないのかな そりゃ、後宮よりは落ちるだろうし、もう、出世とは縁が切れてしまったので、
宦官や女官から奉仕しても仕方ないと思われ、以前に比べたら粗末に扱われたり、
それまでパワハラしていた人は仕返しされるかもしれないけど、
日本で言えば、VIPだった人が、後宮老人ホームで引退生活しているって感じじゃないかなあ それなりの年齢になったら悪くないかもね
まだまだ若い、下手すれば十代なのに
後宮に入って十年もせず皇帝代替わりで嘆きの家行き、
なんてのもあっただろうから年齢によりけりだね 若い頃は寵愛されたけど子供を産むことなく
後宮の片隅に追いやられていた年食った側室なんかは
嘆きの家行きになっても悲壮感なさそう ハレムの女性って、ヒュッレムのような献上された人はともかく、
市場で買われてきた人は、ハレムに入ってから、
適正別に、お針子、楽士、踊り子、事務能力のありそうなのは秘書みたいな仕事と仕事を割り振られ、
毎日、仕事をしながらスルタンの目に留まるのを待つのだろうか。
で、つまらなかったら、そのまま、仕事での出世を目指す。
皇太后の女官長は、ヒュッレムやヌ−ル・ジャーハンに命令口調だったが、身分は、側室より上か?
皇太后の死後は女官たちはどうするんだろう。下っ端や新参のものは適当に他の部署に振り分けられるだろうが、
女官長クラスになると、そうもいかないだろうし。
仕事のないままハレムにいて、皇帝の死後は嘆きの家行かな。 仕事と仕事を割り振られ→仕事を割り振られ
つまらなかったら→止まらなかったら この作品では、ヒュッレム達は、一応、奴隷市場でセリにかけられたけど、
実際は、ハレムに納入する奴隷は当然上物だろうし、
市場に持っていく前に、上物は宮殿やら豪商なんかの上客に持っていって、
市場に出回るのは、二級品だったのかもね >>850
嘆きの家ではお手当が出るのかしら
結局多くの奴隷は貧困出身だから
それだけでどうにか暮らせそうだけど・・・ その程度は変わらないのでは?
大オスマン帝国にしたら、妾達に払う程度のお金なんかたかが知れている いえ、どこでもそうだけど王朝も中期になると財政問題は大きいのよ。
だから払わなくて大した苦情もないものは真っ先に削られていくのは常だと思う。 どうなんだろうね
まあ、ある程度の蓄えは作っているだろうし、
当時の寿命を考えたら、みんな40ぐらいで死ぬだろうから、
手当がなくても、たくわえが底をつく前にあの世行になり、
生活水準はまあ、許容範囲内で下がる程度って感じもする。
財政問題から縮小するぐらいなら、下賜したほうがいいとは思うけど、
だれでもいいと、出しちゃったらオスマン帝国のメンツにかかわるし、
といって、下賜するのにふさわしい家来がいるとは限らないし ハレムに人数自体も、時代が下るごとに増えたみたいだしね
スレイマンの時代には多くても300人だったのが後には1000人以上とか…
皇帝が変わるとハレムの人員も総入れ替えって効率悪いよね
ある皇帝の晩年には、女官たちも裁縫や刺繍では熟練職人の域に達した人がいても
皇帝が変わったら旧宮殿(嘆きの家)へ送られて新人が採用って…
技術のレベルが一気に下がるよね
「ベテランのあの人、旧宮殿から再雇用して!」とかいうのもあったのかな 40で死ぬのは当時でも早死にだと思うよ
昔の女性の死因は出産が多いし、
子供の夭逝が平均寿命を下げているので 40は当時でも早死にか
出産はないし、生活には困らないし、出世のための足引っ張りはなくなったし、
で、嘆きの家の女性は長生きするかもね
>>858
皇太后付の女官たちはいかなかったろうから、そういう人は、皇太后付きに配属変えになっていたりしてねえ ラロシュ四世は戦死した時、20前後だったんだな
この作品では、10代前半に見えるが >>858
日本の大奥は、将軍が変わったら、正室と生母以外の側室は出家、
ある程度の身分の人は宿下がりで総入れ替え。
後の下働きは、そのまま大奥で仕事を続けるのだったっけ。 >>859
平安貴族女子が早く亡くなってるのはむろん出産もあるけど
引きこもりで一日動かない生活だからってのも聞いた気がする
ひがな閉じ込められて、ろくに歩きもしない生活なら
そんなに長生きもできないと思うわ >>865
韓国の王様もそうだったらしい。
韓国の王様は、三食+間食・夜食の一日五食。
そして、儒教国家など体を動かすなど賤しいことで、運動などもってのほか。
そこに王様のストレスが加わって、
美食+運動不足+ストレス、つまりメタボで皆早死に、
李氏朝鮮の王様の内、還暦を迎えることができたのは一人だけって。 >>866
剣や乗馬の練習とかしないもんなの?
あと狩りとか >>867
ごめん
これだけ
とにかく、それも身分から言ってやることではなかったらしい
まあ、それは、中国でも一緒らしいけど そもなんで日本の平安時代の話になってるんですかね?
全然時代違うし
亀レスしてまで言うことでもないわ、びびったわ 規制のため遅レスで失礼
>>854>>858
嘆きの家まるごとの維持費(衣食住)は国家予算から出る
それ以外の個人的な出費は自分の資産(宝石など)がある人は自前で可能
嘆きの家に行ってもそれまでと同じく身分格差は当然ある
スルタンが来ない(死んでるから)ので、豪華な食事やハマムの設備や着飾りが不要になるだけで
下のものが上のものに傅く体制は変わらない
身分が上の女性ほど自前の資産があるので悠々自適
下っ端は衣食住が保証されてるだけで御の字
刺繍や縫い物など「特技持ち」は身分が上の女性に重用される
年に何回かスルタンに衣類やモスクの飾り物を献上する手仕事が回ってくる >>871
ありがとう
ちょっと詳しくなったわw
今週頑張ってトルコ展いってまいります >>871
スルタンが来ないだけ気が楽そうですね
野心のある人はつらいだろうけど、そうでない人はこっちの方がましかも 電子書籍で天河の小説があるのに気づいて買ってみた
ここで後宮の話が出てたんで、ひょっとしたら後宮の話とか詳しいかな?って思ってあらすじを読まずに買った
後宮の話ちょろっとしか出てなかったけど、漫画で不明だった部分の補足が書いてあって良かった
漫画でナキアが皇族の姫よりも下に扱われたのを恨んでたけど、嫌がらせとかじゃなくてヒッタイトのしきたりじゃん
小説読んだらナキアよりもカイルの母と妹のほうがよっぼどか気の毒だった
カイルの母親が皇妃としてものすごく努力したり尽くしてるのに、父親は皇妃として尊重はしたけど愛してなかったからなのね
お母さんがむくわれないのを間近で見てたから後の正妃一人を云々の考えになったのか… >>871
1巻でイブラヒム邸でヒュッレムにいろいろ教えてくれた前帝のハレムの人はなんで嘆きの家に行ってないんだろ 没落したバビロニア王女の扱いなんてあんなもんだろうと思ったけど
蝶よ花よと育てられたお姫様にはきっつい現実だろうなとも思った 皇帝の妃の序列は、正妃→皇族→貴族→他国から嫁いだ姫→それ以下
なので、ナキアが嫁いですぐの頃にザナンザ皇子の母親が生きていたなら、バビロニア王家の姫が商家の娘の隣の席か…プライド傷つくな
ザナンザ皇子の母親が商家出身でも、皇子を産んだ時点で貴族の養女に出来なかったんだろうか? 小説と言えば「還ってきた娘」が好きだったから漫画化してほしかったな。5巻までを
タイムスリップとか天河の原型でもあるよね 主人公が帰宅したら母親と弟の様子が変で怖くて逃げだしたけど、
実は二人とも強盗に殺されていて主人公を護るために
幽霊になって強盗を祟っていたって話は何に収録されてたっけ
もう一度読みたいから電書で買いなおしたいけど試し読み部分だとわからない >>881
「訪問者は真夜中に…」だね
うちは読み切りだけを集めた「篠原千絵ベストセレクション」に入ってる まだ売ってるかな?
わたしが買ったのは結構前になるけど さぁどうだろう?
私も持ってるけど絶版になってないといいね ハレムでは最下層の妾でも、有力な臣下から大事にされるわけだから、
下っ端の妾は、ハレムで年だけとって、嘆きの家行きになるのと、
臣下に下賜されるのとどっちが幸せだったろう。 下賜の形でヒュッレムにハレムから出された女は嬉しそうだったね
ヒュッレムと入れ替わってスレイマンと会おうとして故郷に帰された女はどうなったんだろう…
まず故郷に帰れたかな 前途有望そうな青年との結婚が当初からの夢・目的なジャリエも多そう
スルタンの寵妃は心が休まるものじゃないからね >>887
運が良くて、郷里の金持ちに引き取られる程度ってところだろうなあ
で、それはハレムの最下層のメカケの生活にも及ばない生活
家に戻れても、贅沢が骨の髄までしみこんだような無一文の娘を養う余裕などないから、
どっかの場末の娼館に叩き売られるか、
下手をすれば、
送り返すために付けられたのが役人か業者かわからないけど、
その連中にもてあそばれて、どこぞの娼館に叩き売られるかだろうなあ そもそも彼女がキリスト教圏出身なら
異教徒(例えそれが皇帝でも)に凌辱された女はまともに生きていけないよね
実際には皇帝のお手つきにはなってない生娘なんだけどね
故郷に帰っても娼婦になるか、良くて修道院だろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています