大変!橋田壽賀子さん死去よ!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>726
そうでないにしても周囲に勘ぐられるわよね
となりの芝生のお姑さんとか強烈だもの >>727
となりの芝生の沢村さんを見て子供心に沢村さんはあんないやらしいババアだと思ってしまったわ
後にエッセイとかインタビューで素敵な方だと知ったけど 藤田朋子「ご病気と存じ上げなくて、私はどうすれば・・・」
後追いすれば? 沢村貞子のとなりの芝生って映像残ってないのかしら
断片的にでも出てこないのよね あたし昔々、美容室にヘアカタログ持ち込んで岡田准一と同じ髪型をお願いしたのに出来上がったのは橋田壽賀子だったわ
しばらくショックで立ち直れなかった >>731
あんたが橋田壽賀子みたいな顔してるからそう見えるのよ 昔、ラサール石井も唐沢寿明にしてくれと頼んだら橋田壽賀子になったと言うオチを思い出した >>729
それはさすがに藤田・橋田双方に失礼な発言だわ
世を去る無念や大事な人を失って残る悔しさを考えなさい 久子のとこも五月と一緒で娘と息子よね
年も愛と真と同じくらいの
キミが差別するのよね同じ孫なのに
お小遣いだったかお土産だったか忘れたけど
幼い愛と真が五月に疑問を投げるの
五月は嗜めるんだけど真はキミに不満をぶつけるの
泣きながら
えなりの名演技よ
キミは久子は店ももらえないんだから差別は当然じゃないかっていう意見
結局最後は五月のしつけが悪いでおしまい
久子の息子役は後に裏番組でちびノリダーになったわね 沢村貞子さん
嫌なことがあったり嫌なことされたりした時は
肩のゴミを払う仕草をしながら「こうですよ」
みたいなことを仰っていたの
見た時はまだ子供だったんだけど
かっこいい人だと思ったわ >>731
アタシ、初めてパーマ掛けたら
バッハみたいになったわよ!!! キミvs.節子の図式は80年の「心」の裏返しなのよね
渡鬼に大空真弓さんって出てなかったかしら 赤木春恵に
山岡久乃
藤岡琢也
宇津井健
杉村春子
森光子
橋田壽賀子
羽田健太郎
死人多すぎよ
次はピン子で打ち止めよ 壽賀子旦那は隠し子いたらしいしビジネス夫婦のイメージ 壽賀子のお姑と義理兄(旦那の兄)とかからの嫌がらせ経験が作品の母体にあるのね。姑との同居が当たり前だった昭和に世の中の主婦たちの共感を呼んで、支持されて行ったのね。 それでも旦那は死ぬ間際に、俺はおふくろの墓に入りたい、って希望したからそっちに居るけど義理兄が死ぬ前に[壽賀子さんは同じ墓に入るのはダメじゃあ]って言われて、壽賀子も意地悪な姑と義理兄が入ってる墓に入って、また世話させられるの嫌だから両親の墓を希望してたのね。苦労して過ごしても所詮は嫁って他人なのかしら、何だか考えさせられるわ。 >>730
大人になって見たから残ってると思うわ 前田吟イケる!!って興奮したから覚えてんの >>737
裏番組でちびノリダーになったんじゃなく、
裏番組のちびノリダーが久子の息子役になったのよ。 あたしが旦那側の甥っ子とかだったら、
おばあちゃんや父さんはああ言うけど、僕は叔母さんの味方だよ
叔母さんのお話は面白いよ!って擦り寄るわ〜
そしておこぼれを少し貰うの >>744
まぁ確かに仕事出来るし見た目悪くないあんな好条件の男が30代半ばまで独身だったってのがね。
なんかあるでしょうね。
壽賀子はベタ惚れだったっぽいけど >>737
周りを見渡すと、このドラマが始まった30年前の時点では色々
扱いに不満を感じてても耐えてるお嫁さんがまだ多かったけど、
絶縁覚悟で(30年前は嫁の立場だった)お姑さんに言い返す
お嫁さんは確かに増えたわよね。それで解決する問題とは
とても思えないにしても、四半世紀以上経つと嫁姑、親族間の
関係も大きく変わったのかも知れないわ。 >>743
やすらぎの刻並みだけど、渡鬼ほどおもしろくないしわくわくもしなかったわ。
特番の石井ふく子見てて思ったけど長生きするのもいいことばかりじゃないわね。
京マチコや壽賀子なくしてさぞお辛いだろうとお察しするもの。 どーでもいーけど
壽賀子の壽の字の覚え方は
サムライの笛は1インチよ
伊東四朗さんがラジオで言ってたわ
親父パッション サムライフエフク イチインチ
昔の漢字ドリルのコラムにあった覚え方 五月の家の間取りがよく分からないわ
リビングばっかりで
同居だったかしら?
折り合いの悪い姑と同居で自営業って地獄よね
ふぞろいの林檎もそうだったけど >>753
ふく子もいまはブルドッグみたいな顔だけど、若い頃は普通に美しかったのよね。 >>747
ある時突然気づくのよね
吟の色気に
私も昔、サスペンスの2時間ドラマの再放送で前田吟のラブシーン見た時に目覚めたわ >>754、755
櫻は2階(=2貝)の女が気(=木)に掛かるよ
寅さんが言ってたわ〜 >>761
吟は独特の色気があるわよね 渡鬼で吟をずっと観られて幸せだったわ
山田洋次監督と橋田先生には感謝だわ 録画してた追悼番組見てたけど
最後のふく子さんの手紙には涙が止まらなかったわ
以前から二人は盟友とは言われていたけど
なんとなくビジネスライクな関係なのかと思ってたけど本当の親友だったのね
あんなに弱々しいふく子さんを見たのが初めてだったこともあって、彼女の悲しみの深さを痛感させられたわ
番組のいちばん最後のテロップに「制作著作TBS」で昔のロゴを一瞬挟ませて締めくくる演出に、昭和のテレビドラマ黎明期から共に名作を生み出してきた局としての同士としての粋な計らいと敬愛の念を感じたわ そりゃTBSは橋田壽賀子には足を向けて寝れないからね
どれだけ高視聴率作品を産んでくれたことか >>765
納骨の為に東京ー今治間をバスで往復したピン子さんの
件と言い、色々考えさせられたわ。 壽賀子先生とかデビル夫人が80歳で元気!元気!元気!って感じで
90代半ばで逝かれたから感覚狂うけど、本来70歳って言えばものすごい年寄りだったわね
邱永漢が70から80の10年はダメな10年だから、それまでにやりたいことをやれと書いてたけれど 最終的に生き残ったのよねピン子さん。
かつては見上げる存在だった人達が次々と
表舞台から消え去った中で。 ふく子さん、インタビューに登場するとプロデューサー、ってテロップ出るけど90過ぎて現在も現役なのかしら。社員ではなく特待扱いの嘱託なのか1年更新なのかわからないけど、凄いわ。元プロデューサー、ではないんだもの。 こんなに何10年も続いたドラマって、他にあるかしら?
昭和〜平成末期までの歴史を感じるほどよ。 結構今の時代だったらアウトっぽい内容も多いわよね。
五月が一年中無休で働いてて一日休みをもらうのに散々嫌味言われてやっとこ誕生日プレゼントとして休み取るエピソードがあったわよね。
だけど店の材料持ち出して押しかけた愛の家では迷惑がられ、アイスクリームのが大事だから勝手にお惣菜とか冷凍するなと言われ
ゴミになるだけだから材料も持って帰れと言われ、こんどは文子の家にいくも帰ってくれと言われる。
その後、しかたなく街に出るも、ブティックでは「こんな服誰が買うのかしら?」と冷やかすだけ
デパートで買いたいものもない、映画も変な時代劇みたいのしかやってない、3-4000円のランチのレストランに
思い切って入ろうとするも、一足先にドカドカっと入店した婦人連中に気圧されて、「一人で食べてもみじめよね」と去る。
結局日比谷公園でホットドッグで食事を取っていると、道行く人々が奇異の目で見てきて居たたまれなくなる。
「あ、何もこんなみじめなことしなくてもいいんだわ」と思い立って岡倉へ行ってご馳走にあずかろうとするも
岡倉では従業員絡みの別のひと悶着があり、人手が足りなくなり、結局店を手伝う羽目に・・w やっぱ痛快だったのは山岡久乃が幸楽に乗り込むシーンだわ
ラスボス感が好きだわ 壽賀子先生のお宅にシナリオ本がどっさりあったけど
同じ作品数だった場合、他の脚本家だったら1/2くらいの量で収まりそうだわ それでも私はやはり松木ひろしさんが好き♥
やはり女の脚本家より男の脚本家がいいわ♥
オカマゆえ♥ >>758
想像してた以上に似てたわwww
でもこれ以上横を向くとダメなんでしょうね
横顔の輪郭が出るから ピン子が今75くらい?
第二シリーズの頃の山岡久乃さんとか、三田村邦彦の母役の河内桃子さんとか
両方亡くなられてるけど、ともに60代なのね・・。河内さんに至っては60をほんの少しでたくらい。
今のピン子より貫禄あって年上のような感じだけれど。 >>775
あれは視聴者みんながスカッとしたでしょ。
亨の浮気で離婚前提に望つれて岡倉に帰ってた文子と協議するってんで、望を引き取る気まんまんで乗り込んできた高橋のお母さんを追い返した時も痛快だったわ。
節子にやり込められた年子が「このままじゃすませないわよ!」って吐き捨ててくのよね。
キミに対しては明らかに見下してたけど、年子と節子は中上流同士の家のやり合いみたいであれも見応えあったわ。 小島キミさんがね、田島周平さんに「使用人のくせにエラソーな口たたくんじゃないよ!」って言ってるのを聞いて、なんだかなって思ったものよ〜 でも、キミさん、どこにも出かけられなくて泣いてるえなり君にお小遣いくれようとしたり
五月のお誕生日に好きなもの買いなって3万円もこっそりくれたりしてたのよね。
優しいいとこあるのよ。
あんなに生活が大変だみたいに言ってる幸楽で、オバサンの誕生日に3万もくれるって破格な気もするわ キミさんの金銭感覚、身内贔屓、外様排他、都合よく過去の話を忘れる…全部壽賀子女史自身?と思わなくもないわけよ >>144
この人が石井ふく子の家族へのキャッシュバックに使われてたんじゃないかしら? >>159
なにせ石井ふく子役がいしだあゆみなのよね >>775
お着物で怒鳴り込んで帰ってきて麦茶を美味しそうに飲み干すシーンで
昔の山岡さんのスプライトのCMを思い出したわ >>731
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 石井ふく子の役が似ても似つかない、いしだあゆみ…? って当時評判が悪かったわ。その後わりとすぐ脱税事件を起こすなど、ふくちゃん先生にとっては受難の多い時代でした。といっても根拠のないバッシングではないところがアイタタタでしょうけど 山岡さん、橋田先生と石井さんにこうこうこういう事情なので、次からは出られませんって
こっそり打ち明けていたら、騒動にもならなかったんじゃないの?
橋田先生と石井さんを特に信頼していない間柄でもなかっただろうに >>792
でも山岡の母さんがいなくなったら成り立たないわよ。
実際面白味は半減したし。
ギリギリまで交渉したとは思うけどさ。
渡鬼はあれでやめて、同じようなキャストで違うドラマ作りゃよかったのよ。
昔の木8なんてそんな感じだったでしょ。 あの独特な台詞回しの脚本を引き継ぐような脚本家はいないもんかしら… あたし節子ってあまり好きじゃなかったわ
成人してるような子供たちに相手にされないからっていつも、娘なんかつまらないとぼやいてて鬱陶しかったし
夫にも文句ばっか言ってるけどいざ自分が家出して呉服屋か何かで働いたらすぐ根をあげる根性なしだし いくら高度成長期とはいえサラリーマンが5人も子供こしらえるのは非現実的ね 第3シリーズ放送時に石井に例の脱税事件で自分の名前を勝手に使われたから、3出演時から続編にはもう出演しないって藤琢にだけは話してたみたいね山岡さん。石井に不信感抱いてることを石井と懇意にある橋田にまあ話そうとはしないわよね普通。それを逆恨みする橋田はとんちんかんというか作家とは思えないような胆略的な面を世間に見せちゃったわね アッコにおまかせでスルーされてたわ、小室圭とかどうでもいい内容なのに >>797
それで死後、病気だなんて存じ上げなくて…って、泣いてりゃ世話ないわ。
森光子主演の山岡久乃の最後の舞台観てたから余計に憤ったわよ。
長山藍子の弔辞には泣いちゃったわ。 1998年10月1日、晩年の代表作とも言える1990年から続いてきたドラマ『渡る世間は鬼ばかり』シリーズの主人公・岡倉節子役を降板
1999年2月15日午後10時02分、胆管癌による心不全のため、親族や池内淳子、長山藍子、石井ふく子らに看取られ神奈川県川崎市の病院で死去
ふく子は許されていたの?臨終に立ち合ったということは もうそこに本人の意思はなかったんじゃない?
池内淳子と長山藍子のはからいでしょ。 でも来てほしくなかったら親族とかに言うと思わない?
忌野清志郎は死ぬ前泉谷しげるを面会拒否にしてたそうよw いくら何でも山岡さんとキヨシローを一緒にしてほしくないわ 壽賀子、生前に夫側の親戚とは縁切りしてると告白してるのね。地吹雪の幅側も父側も付き合い?無いとも。ピン子以外は雇っていたお手伝いさん5人だけで看取りや納骨したんじゃないかしら。だから遺影も本来なら身内が持つのにピン子ちゃんが持ってたのかも。 両親とのお墓は永代供養にした、と言うけど[永代供養]って名ばかりで定期的に管理費を振り込む必要あるのよね、それが切れたら無縁仏扱い。遺産あっても生きてる人の手間が必要なの。どーすんのかしら。 兄弟の居ない生涯独身オカマも終活が他人事ではないわ、親戚とか昔みたいに正月顔合わせする習慣もなくなったし。コロナで縁遠くなったし。 >>807
アタシは良い想い出の写真ほとんど捨てたわ
片付ける側の視点になったら良い想い出の品は迷惑にしかないわ
片付けやすく 孤独死でも短時間で終えるような想像することにしたわ
今後は役所や大家でも管理人でも
空メールで毎日安否知らせるシステムでもあると良いわね
メールが来ない所は電話が入り
その電話さえとらなかったら鍵開けて確認
亡くなった後の処理の相談とかできる業者さんが増えてくれるといいが >>808
アタシも古い写真類は全部捨てたわ。だから写真と言えば、
免許証(自分)と仏間の遺影だけ。後、あんまり意味も
ないだろうけど、不健康な生活を改めて断捨離したの。
いずれ遺体で発見される事になるんだとしても、始末を
つける人達の立場になったら、「死んだ後の事なんて
知らんがな」とも言ってられないものね。
でも、ブランド品収集が大好きだったピン子さんさえ
あんな風になっちゃう位だし、迫り来る老いが人の心に
与える変化って凄いわよね。 あんな元気だった高島忠夫さんや田中邦衛さんも老衰だし、人間老いには抗えないのね。今日の命を精一杯生きましょう >>809
>ブランド品収集が大好きだったピン子さんさえ
>あんな風になっちゃう位だし
ピン子なにかあったの? >>805
普段、どんは文章打ってると変換の第一候補に地吹雪やら幅側が出てきて
どんな間違いでそれを見過ごすのか、もうその事でアタマが一杯だわ ✕ どんは
◯ どんな
これはフリック入力で、隣のキーを押してしまったのよ、指が太いの… >>800
黒柳徹子は立ち会ったのかしら?
黒柳徹子が老後一緒に老人ホームに入りましょって言い合ってたのって池内淳子と山岡久乃
だったかしら? >>811
割と最近の取調室(加山さんやアコと出てた回)で徹子さんに終活の
一環としてモノの断捨離と交友関係の整理をやったって話していたわね。
でも一番驚いたのって、山岡さんが亡くなった時は号泣する心の余裕が
まだ残ってた彼女が、赤木さんの時は憔悴しきってた事かも知れないわ。
山岡さんや河内さんが亡くなった歳より10近く上になってるし、他人事
とは流石にもう思えないんでしょうね。 徹子、永六輔の葬儀では気が利いたスピーチだったわ。お付き合いの新密度によるんじゃないかしら。 徹子、コロナでもあまり生活は変えてなくて、コロナも気にしてない、って言ってたわ。
いい意味でも悪い意味でもマイペースなのよね。 >>817
これ、多分私へのレスよね
徹子が赤木さんの時そんなに憔悴してたとは知らなかったわ
昔山岡さんと舞台で共演した時、徹子が手紙を読むシーンがあって、そこは実際に文字が
書かれた手紙を読んでいたら、山岡さんに手紙の部分も暗記しなさいって言われたそう
芸に対して厳しい人でしたって話してたわ 徹子に長年の友人の中村メイコが自分の葬儀でスピーチして、って番組でお願いしたのにピシャリと断ってたわね。親しいゆえの断りかしら。もう、そういうのも遠慮したいのかしら。
文春だかに車イスでスタジオ入りする写真スッパ抜かれてたけど心配ね。 橋田先生だったら、渥美清主演で寅さんとはまた違う味を出せるドラマを書けたかしら? >>820
憔悴してたのはピン子よ
徹子じゃないわ >>822
「泣いてたまるか」にも橋田先生が脚本を担当したエピはあるけど、
渥美さんと嘉津雄さんが出てた回が国際放映制作で、松竹テレビ室が
制作を担当した回って青島さんパートって聞いてたから、渥美さんと
先生の組み合わせってどうなのかしら?って思ったら国際放映さんの
側の脚本家の一人に先生の名前が載ってたわね。
先生が脚本を書いた7回の内、6回が渥美さん、1回が嘉津雄さん主演
だったそうで、逆に青島さんが出てる時が皆無だったのね。 >>824
詳しくありがとう そういうご縁があったのね
寅さんって、後二作の50作で完結する構想だったらしいんだけど(因みに山田監督が心で
決めていた最終作のマドンナは徹子ね)、渥美さんがもっと長生きして、寅さんに区切りを
付けた後の橋田脚本によるドラマを観てみたかったわ >>816
その2人(3人)で正解よ。
それぞれホームに入ったときの役割分担まで決めてたのよね。
個人的に山岡久乃の訃報はつらかったわ。
日生劇場の前で棺を載せた車に手を合わせたわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています