大変!橋田壽賀子さん死去よ!
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藍子&ふく子コンビを偶然見たけど藍子綺麗だったわ 象牙色の上品なスーツ着てた 象牙色の上品なスーツ・・・
シャネル好きだったピン子さんとは対極を行くわね。
もっともピン子さんも「寒い時はヒートテックがいいね」周りに
話す位だから、渡鬼が始まった頃とは考え方が変わったようね。
けれど、ピン子さんって十分に恐すぎる三田さんや佐久間さんより
長山さんに確かに頭が上がらなさそうね。 NHKの追悼番組見たけど、切り口が「女性の社会進出」と「反戦平和」って
相変わらずで笑ったわw
作家としていかにすごかったか、よりそっちを優先するのって、ある意味冒涜じゃない? 作家をそういう切り口でしか語れないのって哀れよね
テキストとしてのセリフや作劇術を徹底分析すりゃいいのに >>675
世の中すっかりフェミマンに侵食されちゃってるからねぇ。
困ったもんだわ。 反戦平和ってのもねえ
世の中の婆は婆同士で派閥争いしまくりよ
いい年こいていじめも嫌がらせも日常茶飯事よ
何かあれば女は反戦平和ってそれこそ思考停止だわ >>678
まるで男にはそれがないみたいな言い方ね
男の嫉妬や名誉欲は女の何倍も恐ろしいわよ もし惚れ抜いた旦那さんの姓が「菅」だったらシャレみたいな
氏名になってたわね。
まぁ仮にそんな事があっても旧姓で仕事してたから
表向きには問題ないんでしょうけど 裕子は壽賀子を嫌ってるというより特定の脚本家に
媚びないスタンスなのよ。他の演者が「橋田先生!橋田先生!」って
ノリだったから余計に素っ気なく見えるのよね。
裕子にとっては長いキャリアの1作品に過ぎないから特定の脚本家の「色」が
こびりつくのを避けたかったんじゃない?
「○○ファミリー」みたいなやつ。 >>681
「古賀」も鬼門だわ
上か読んでもコガスガコ、下から読んでもコガスガコ スガコ界の女性は「女でも稼げる職業」で必死に働くイメージなのよね
女性の社会進出って男社会に女が飛び込むって感じで微妙に違う
家社会に閉じ込められてる女性が外に出るという意味では社会進出なのかもしれないけど
あとスガコが夫をみとる経験を描いたドラマでは
かなり夫に尽くすタイプの嫁って感じだったわスガコ https://www.news-postseven.com/archives/20180124_646260.html?DETAIL
壽賀子はミートゥー運動に関してはカトリーヌ・ドヌーヴ派よ!
脚本家の橋田壽賀子さん(92才)は「私がカトリーヌ・ドヌーヴさんを支持するのもおこがましい」と前置きしつつ、こう語る。
「男性に好意を持たれて仕事がもらえるなら、どれだけラクだったか。幸い、私は容姿に恵まれなかったから、そんなチャンスはありませんでした。“仕事をちらつかされて”というのは、結局は実力がないから。本当に力のある人なら、そんな関係はなくても仕事はやってきます。どうしても嫌だったら、言葉巧みに誘われても食事を断わるべきだし、部屋に行かなければいい」
そのうえで、女性側の意識も問題だとクギをさした。
「男性は“自分を受け入れてくれそうな女性”に近づこうとするものです。気づかないうちに好意と受け取られかねない態度を見せたりしていないか、気をつけてほしい」
さすが壽賀子よくぞ言ってくれたわね おしん観て思ったのは裕子には壽賀子の台本でも壽賀子臭してこなかったのが凄いと思った 乙羽信子ですら壽賀子臭プンプンしてきたのに >>685
旦那がガンになって余命わずかとなった時、
今まで仕事してたから何もしてやれなかったという思いが強くなって
後悔と贖罪の気持ちで看病していたって言ってたわよ。 >>685
壽賀子は世代的に女の限界を知っているからよ
戦中を経験していれば、男というだけで死んでいった人を目の当たりにしてるんですもの
男女の優劣ではなくスタンスの違いをわきまえて本を書いたから唯一無二の二流になれたのよ >>401
このライターさんの記事読んでみるわ
あげてくれてありがとう 映画では通用しなかった壽賀子がテレビに舵を切って、コネ有りのふく子と出逢えたのも運が良かったわ >>686さすが先生ね!
そのうちピン子が真似しそうな名言だわ >>690
仰る通りだわ。
男と女、どっちが得でどっちが損って簡単に割り切れるような問題でもないのよね。
両方の美味しい所だけ貰って帰ろうなんてセコい考えしてると最終的に痛い目を見る
事になるって事への警鐘でもあったわ、先生の御本って。 >>661
姑が「おしん」の高森和子
大姑が「となりの芝生」の沢村貞子
すきだったわー 馬渕英里何「悔しい、寂しい、残念、どれもしっくり来ない」橋田さん悼む >>696
大原麗子さんと森光子さんが出てた「忍ばずの女」で石井先生の役を
やってたわよね、彼女。 おしん最高視聴率60%は祝日?
平日通勤通学時間にあり得ないわ >>695
高森さんがまだご存命で、08年に二億円の寄付をしていたことにびっくり
色々考えての決断だったんでしょうけど、引退(90年)は早すぎたなぁ 高森さん都の風ではマイルド姑やってたけどそっちも良かったわ! >>699
今より専業主婦が多かったんじゃないかしら?
旦那や子供は出勤登校でも主婦や年寄りは観られるし 藤田朋子「ピン子さんの育ての親って、橋田センセイじゃなくて牧伸二さんですよね?」 実家のお墓に入ったのね
「お姑にあなたはうちの墓にはいれない」って言われてたから
願ったりかなったり
ってすごいわねw 678
前の職場のバツ2女が、異動して来た年上男性をいじめてたわ。女の陰湿さを垣間見たわね。
気づいてて傍観してる周りも同罪なんだろうけど。 >>692
壽賀子も山田太一も松竹出身だけど2人ともテレビ向きだったって事よね。 橋田先生、なぜ夫と同じ墓ではなく両親の墓に埋葬なのか疑問だったけど生前に新聞コラムの[私の履歴書]で夫側の親族に拒否されてる、とか語っていたそうね。かなり年上の夫に嫁いで手厚い看病して添い遂げたのに、酷いわ。
著名作家になり財産作っても、人生ままならないのね。 年上の夫じゃないわよ
壽賀子が年上だから夫の親族に紹介されたとき、壽賀子は4歳もサバを読んだのよw 橋田先生自身、一人っ子だから兄妹も居ないしお子様も居ないし、先生側の親戚とかも高齢で存命中の世代は居ないかも知れないし付き合いあったのかしら。次世代間で莫大な遺産争いかしら。でもピン子ちゃんが最期まで看取ってくれて良かったわね。 宇津井健も高倉健も平尾昌晃も亡くなってから愛人発覚して財産根こそぎ取られたけど、さすがに橋田先生はそういうの無さそうね。 あら、年上間違いごめんなさい。でも近年なら気にならない年の差よね。先生受難だったわね。 >>713
「春よ、来い」のVTRで旦那さん役の人が出てきた時、「この人が私の旦那じゃないのよ」とニコニコしながら言ってたの可愛い。でも何となく顔の系統は似てた。 >>714
そう言えば淡島先生も信頼してたマネージャかなんかに
お金を全部使い込まれて、患っていたガンの治療もまま
ならない状況に追い込まれてたわね。
石井先生の知り合いにその筋の専門家がいて「坪単価の
高い自宅を担保に入れる事でまとまったお金が手に入る」
って教えてくれたから事なきを得たけど、石井先生に
相談してなかったらどうなっていた事やら。 >>704
懐いわ。
芸者姿の麗子が、突然別れを告げられた男の乗った人力車を「待ちやがれ!」とか悪態つきながら追いかけるシーンよかったわ。
明治座だと石井ふー先生演出で竹下景子がやってたの。 GTOの一挙放送に馬渕英里何が出てるわ!
まさかサエさんになるなんて思ってもいなかったわ >>717
相談された石井さんが少しでも足しになればと渡鬼に出番を作って、多めに出演料渡してたのよね >>699
土曜日の回よ
遊郭にいるお加代さまを訪ねる、繋ぎみたいな回よ。その翌週の月曜にあっさり死んでしまうんだけど、その回じゃないのね、と思ったわ。 >>708
姑としては自分の言動をネタに嫁姑問題をTVドラマにされたんだから
いい気はしないんじゃないかしらw
「あなたはお仕事してるんだから台所はやらなくていいのよ」なんて壽賀子に言いながら、
自分の友達には「うちの嫁はお茶一つまともに淹れない」なんて悪口言うような姑だから
どっちもどっちだとも思うけど。 >>726
そうでないにしても周囲に勘ぐられるわよね
となりの芝生のお姑さんとか強烈だもの >>727
となりの芝生の沢村さんを見て子供心に沢村さんはあんないやらしいババアだと思ってしまったわ
後にエッセイとかインタビューで素敵な方だと知ったけど 藤田朋子「ご病気と存じ上げなくて、私はどうすれば・・・」
後追いすれば? 沢村貞子のとなりの芝生って映像残ってないのかしら
断片的にでも出てこないのよね あたし昔々、美容室にヘアカタログ持ち込んで岡田准一と同じ髪型をお願いしたのに出来上がったのは橋田壽賀子だったわ
しばらくショックで立ち直れなかった >>731
あんたが橋田壽賀子みたいな顔してるからそう見えるのよ 昔、ラサール石井も唐沢寿明にしてくれと頼んだら橋田壽賀子になったと言うオチを思い出した >>729
それはさすがに藤田・橋田双方に失礼な発言だわ
世を去る無念や大事な人を失って残る悔しさを考えなさい 久子のとこも五月と一緒で娘と息子よね
年も愛と真と同じくらいの
キミが差別するのよね同じ孫なのに
お小遣いだったかお土産だったか忘れたけど
幼い愛と真が五月に疑問を投げるの
五月は嗜めるんだけど真はキミに不満をぶつけるの
泣きながら
えなりの名演技よ
キミは久子は店ももらえないんだから差別は当然じゃないかっていう意見
結局最後は五月のしつけが悪いでおしまい
久子の息子役は後に裏番組でちびノリダーになったわね 沢村貞子さん
嫌なことがあったり嫌なことされたりした時は
肩のゴミを払う仕草をしながら「こうですよ」
みたいなことを仰っていたの
見た時はまだ子供だったんだけど
かっこいい人だと思ったわ >>731
アタシ、初めてパーマ掛けたら
バッハみたいになったわよ!!! キミvs.節子の図式は80年の「心」の裏返しなのよね
渡鬼に大空真弓さんって出てなかったかしら 赤木春恵に
山岡久乃
藤岡琢也
宇津井健
杉村春子
森光子
橋田壽賀子
羽田健太郎
死人多すぎよ
次はピン子で打ち止めよ 壽賀子旦那は隠し子いたらしいしビジネス夫婦のイメージ 壽賀子のお姑と義理兄(旦那の兄)とかからの嫌がらせ経験が作品の母体にあるのね。姑との同居が当たり前だった昭和に世の中の主婦たちの共感を呼んで、支持されて行ったのね。 それでも旦那は死ぬ間際に、俺はおふくろの墓に入りたい、って希望したからそっちに居るけど義理兄が死ぬ前に[壽賀子さんは同じ墓に入るのはダメじゃあ]って言われて、壽賀子も意地悪な姑と義理兄が入ってる墓に入って、また世話させられるの嫌だから両親の墓を希望してたのね。苦労して過ごしても所詮は嫁って他人なのかしら、何だか考えさせられるわ。 >>730
大人になって見たから残ってると思うわ 前田吟イケる!!って興奮したから覚えてんの >>737
裏番組でちびノリダーになったんじゃなく、
裏番組のちびノリダーが久子の息子役になったのよ。 あたしが旦那側の甥っ子とかだったら、
おばあちゃんや父さんはああ言うけど、僕は叔母さんの味方だよ
叔母さんのお話は面白いよ!って擦り寄るわ〜
そしておこぼれを少し貰うの >>744
まぁ確かに仕事出来るし見た目悪くないあんな好条件の男が30代半ばまで独身だったってのがね。
なんかあるでしょうね。
壽賀子はベタ惚れだったっぽいけど >>737
周りを見渡すと、このドラマが始まった30年前の時点では色々
扱いに不満を感じてても耐えてるお嫁さんがまだ多かったけど、
絶縁覚悟で(30年前は嫁の立場だった)お姑さんに言い返す
お嫁さんは確かに増えたわよね。それで解決する問題とは
とても思えないにしても、四半世紀以上経つと嫁姑、親族間の
関係も大きく変わったのかも知れないわ。 >>743
やすらぎの刻並みだけど、渡鬼ほどおもしろくないしわくわくもしなかったわ。
特番の石井ふく子見てて思ったけど長生きするのもいいことばかりじゃないわね。
京マチコや壽賀子なくしてさぞお辛いだろうとお察しするもの。 どーでもいーけど
壽賀子の壽の字の覚え方は
サムライの笛は1インチよ
伊東四朗さんがラジオで言ってたわ
親父パッション サムライフエフク イチインチ
昔の漢字ドリルのコラムにあった覚え方 五月の家の間取りがよく分からないわ
リビングばっかりで
同居だったかしら?
折り合いの悪い姑と同居で自営業って地獄よね
ふぞろいの林檎もそうだったけど >>753
ふく子もいまはブルドッグみたいな顔だけど、若い頃は普通に美しかったのよね。 >>747
ある時突然気づくのよね
吟の色気に
私も昔、サスペンスの2時間ドラマの再放送で前田吟のラブシーン見た時に目覚めたわ >>754、755
櫻は2階(=2貝)の女が気(=木)に掛かるよ
寅さんが言ってたわ〜 >>761
吟は独特の色気があるわよね 渡鬼で吟をずっと観られて幸せだったわ
山田洋次監督と橋田先生には感謝だわ 録画してた追悼番組見てたけど
最後のふく子さんの手紙には涙が止まらなかったわ
以前から二人は盟友とは言われていたけど
なんとなくビジネスライクな関係なのかと思ってたけど本当の親友だったのね
あんなに弱々しいふく子さんを見たのが初めてだったこともあって、彼女の悲しみの深さを痛感させられたわ
番組のいちばん最後のテロップに「制作著作TBS」で昔のロゴを一瞬挟ませて締めくくる演出に、昭和のテレビドラマ黎明期から共に名作を生み出してきた局としての同士としての粋な計らいと敬愛の念を感じたわ そりゃTBSは橋田壽賀子には足を向けて寝れないからね
どれだけ高視聴率作品を産んでくれたことか >>765
納骨の為に東京ー今治間をバスで往復したピン子さんの
件と言い、色々考えさせられたわ。 壽賀子先生とかデビル夫人が80歳で元気!元気!元気!って感じで
90代半ばで逝かれたから感覚狂うけど、本来70歳って言えばものすごい年寄りだったわね
邱永漢が70から80の10年はダメな10年だから、それまでにやりたいことをやれと書いてたけれど 最終的に生き残ったのよねピン子さん。
かつては見上げる存在だった人達が次々と
表舞台から消え去った中で。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています