>>938
頭悪いな。
ある国民が100万円の貯金を銀行に預けたら
銀行がそれで国債を買ったとする。
その国民は確かに債権者だが、国にお金はもう無いのでもう帰ってこない。
しかし帰ってくる方法は2つある。

ひとつ目のストーリー。
それは国に通常とは別の税金を新たに100万円払うこと。
そうすればその100万円が貯金の払い戻しとして帰ってくる。
でもそれって結局、貯金が戻らなかったのと同じ。
だから国債は国民負担なわけ。

もう一つのストーリー。
それはインフレが襲うこと。
物価が上がるが給料や年金や貯金の利子はそれほど増えない。
非常に困窮した生活になる。
いつしか物価は貯金したときの100倍に到達。
貯金は利子で2倍に増えたもののそれは200万円。
しかし物価は100倍になったので200万円の価値は貯金したときの2万円と同じ。
結局98万円分は戻らない。
やっぱりこれも国民負担。

だから国債は実質的に国民負担で合ってるわけ。
蓮舫さんは正しいわあ。