ttps://www.jaam.or.jp/topics/topics12/index.html

純金(日本では純度が99.99%以上のものを24K、すなわち純金といっても良いとされています)であっても、
わずかとはいえ不純物が含まれており、また18K(不純物が25%)の製品(糸)も出まわっている

医師であっても、使っている金の糸が24金か18金かは区別できず
実際にある大学の形成外科外来には、金の糸を埋入された後に顔面が真っ赤に腫れた患者さんが受診されたという話も
金の糸は厚生労働省から正式に薬事の承認を取得した製品ではない

MRIの撮影時に体内に金属が埋入されている場合は金属が移動したり熱を発生することもあり
時には撮影を拒否される場合もある、悪性腫瘍の早期発見のチャンスを逃す可能性あり